空からの鈍い明りしかない冷えびえとした公園に、われながら物好きと思いつつ散歩に出かけた。もちろん人影はまばらだった。
先月中旬に「梅まつり」を終えた梅林を訪ねてみた。閑散とした光景を想像していたが、なんと7割方の木々に紅梅、白梅を残していた。花はいかばかりと寄ってみなければ、こんな景色を知ることはなかったろう。盛りを過ぎているが、それでも梅林に入ると花の香りを一瞬感じたりした。
ところで梅林の外縁には、以前、「ロウバイ(蝋梅)」、「ミツマタ(三椏)」が咲いていたが、今回は「サンシュユ(山茱萸)」、「ハナモモ(花桃)」に代わっていた。
特に、サンシュユの木の全体を、黄色の小さな塊りが覆っているのが目に付く。そう思って見回すと、あちこちに黄色の花したサンシュユの木があるのに気付いた。
地面から幹を二つに分けてスッと伸びたハナモモの木は、名前から連想する桃色とは違い、白色の花が全体を飾っていた。その落ち着いた色振りが、かえって愛らしさを増していた。今回、ハナモモの木を一つだけ目にした。サンシュユと合わせて、この時期に来なければ、今まで同様に気付かずに終わっていたかもしれない。
(本ブログ関連:”蝋梅”、”ミツマタ”、”サンシュユ”)
2017年3月13日月曜日
2020年10月30日金曜日
ニシキギとサンシュユ
公園に出かける。雲間から青空が覗くものの、地表の空気はひんやりして重い。きのうと比べて、気温の落差に驚かされる。おもわず上着のボタンをすべてとめてしまった。予想外のことのように戸惑ってしまう。
公園内の自然観察園に沿って流れる小川に、「アオサギ」が一羽だけ岸に立っていた。下流に少し距離を置いてもう一羽いた。彼らは群れないのだろうか。さらに進むと、「カルガモ」が3羽一列に浮かんで、流れに逆らうようにゆるりと上って行った。
同じニシキギ科の「マユミ」の隣りに、「ニシキギ」が並んで赤い実を風に揺らしている。ふっくらしたマユミと比べて、ニシキギの実は小さく赤みが鮮明。図鑑に、ニシキギは紅葉が美しいことから、<錦木>の名がついたという。
(本ブログ関連:”マユミ”)
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| ニシキギ |
2022年4月30日土曜日
今年も1/3を喰ってしまった
4月最後のきょう、夕方近くに公園へ出かけた。西日はまだ高くまぶしいものの、日向と日陰の寒暖差は激しい。気温は15℃を切り、4.5m/s近くの南東の風が吹く。厚手のセーターを着て来て正解だったと感じる。
公園併設の「自然観察園」への入園時間をちょうど過ぎたばかり。そこで、公園内を横断する幹線道路を越えて、南側に移動するため陸橋を渡ろうと橋にいたる坂道を登ったとき、道ばたに「サンシュユ」の若木が緑の葉を繁らせていた。以前、ブログに宮崎県民謡の「稗搗節(ひえつきぶし)」の始まり「庭のさんしゅうぅの~木~ぃ」を、サンシュユの木と勘違いしたことについて記したことがある(実際は「山椒(さんしょう)」の木だったのだ)。
(本ブログ関連:”サンシュユ”)
(追記) 写真のサンシュユのネームプレートが立っている位置から判断したが、もしかしたら奥にある幹(サンシュユのものか?)の単なる下草だったのかもしれないと・・・、少々ぐらついている(誤りの場合ご容赦)。
やがて陽は傾き、公園で過ごした家族連れも帰り支度を始める。それを見て、幼いころに近所の原っぱでみなと遊びほうけていたとき、日が暮れ始めると仲間のひとりひとりが母親に呼び戻され、一人ぬけ、二人ぬけしていった寂しさ(光景)を思い出す。
きのうは、令和の子どもには元号が二つ戻る、祝日「昭和の日」だった。昭和生まれの者にとって、明治を想起するようなものかもしれない。どうやら昭和の時代も、僕らが明治について感じたように、日常からフェードアウトしていくことだろう。
令和4年4月30日のきょう、今年もリンゴの実に例えていえば、1/3喰ってしまったことになる・・・、それもいつの間にか。世界史に残る出来事を知ってしまったにもかかわらず。
今年はまだ、2/3がある。何かが待ちかまえているのだろうか。
2019年3月18日月曜日
庭のさんしゅう~の木
先日(3/15)、公園の梅林のはずれに、黄色の小さな花を集めて咲く「サンシュユ(山茱萸)」の木を見た。子どものこのから、あかるい黄色の色彩が好きだった。考えてみれば、バナナにも、卵焼きにも通じる。軽快な黄色が青空に飾られていた。
公園の木には、名前を示す札が付くことがある。特に一つ立ち、美しい花を誇るとき、人々が集まるならなおさらのこと。ところが、その木には名札がなかった。幹のくねり具合、木肌のつややかな感じからサルスベリかと思ったが、花弁の色合いや形、なによりその時期から違うことは容易に分かったが・・・。はて、何の木だろうかと思案にくれていたら、通りがかりの人から「サンシュユ(山茱萸)」の木と教えてもらった。以前、ブログに記したことがあるのに、すっかり忘れていたのだ。
(本ブログ関連:”サンシュユ(山茱萸)”)
ところで、「サンシュユ」と聞いて、「庭のさんしゅう~の木」で始まる民謡を思い出した。ネットで調べれば、宮崎県椎葉村地方の「稗搗節(ひえつきぶし)」*だった。実は、ネットに「さんしゅう~の木」を、「サンシュユ(山茱萸)」という声もあるが、岩波文庫の「日本民謡集」(町田嘉章・ 浅野建二編)を見れば、正解は「山椒(さんしょう)」の木だった。落人伝説にもつながる歌で、どこか哀調もある。
(*)「稗搗節(ひえつきぶし)」: 宮崎県観光のおすすめ穴場スポットナビ!
http://miyazakiken.xyz/%E6%A4%8E%E8%91%89%E6%9D%91/post-815.html
Youtubeに、「稗搗節」(唄:神楽坂はん子、三味線:豊吉・豊葭)のSP版が登録されているので聞いてみよう。ちなみに、歌い手の「神楽坂はん子」(1931年~1995年)は名前から根っからの芸者育ちに聞こえるが、けっこうモダン芸者とでもいえる活動をしたようだ。SP音盤とはいえ、決して古いものではない。
(Youtubeに登録のkotyavideoに感謝)
(参考)上記のSPレコードについて
「コロムビアレコード戦後邦楽SP盤総目録 78MUSIC」の紹介記事より
http://78music.web.fc2.com/columbia2.html
-------------------------------------
曲名 稗搗節
歌手・実演家 神楽坂はん子
演奏 コロムビアオーケストラ、三味線 豊吉・豊藤
作詞
作曲 平川英夫
編曲
番号 A1774
mat 214196
新譜年月 1953.11
区分 流行歌
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公園の木には、名前を示す札が付くことがある。特に一つ立ち、美しい花を誇るとき、人々が集まるならなおさらのこと。ところが、その木には名札がなかった。幹のくねり具合、木肌のつややかな感じからサルスベリかと思ったが、花弁の色合いや形、なによりその時期から違うことは容易に分かったが・・・。はて、何の木だろうかと思案にくれていたら、通りがかりの人から「サンシュユ(山茱萸)」の木と教えてもらった。以前、ブログに記したことがあるのに、すっかり忘れていたのだ。
(本ブログ関連:”サンシュユ(山茱萸)”)
ところで、「サンシュユ」と聞いて、「庭のさんしゅう~の木」で始まる民謡を思い出した。ネットで調べれば、宮崎県椎葉村地方の「稗搗節(ひえつきぶし)」*だった。実は、ネットに「さんしゅう~の木」を、「サンシュユ(山茱萸)」という声もあるが、岩波文庫の「日本民謡集」(町田嘉章・ 浅野建二編)を見れば、正解は「山椒(さんしょう)」の木だった。落人伝説にもつながる歌で、どこか哀調もある。
(*)「稗搗節(ひえつきぶし)」: 宮崎県観光のおすすめ穴場スポットナビ!
http://miyazakiken.xyz/%E6%A4%8E%E8%91%89%E6%9D%91/post-815.html
Youtubeに、「稗搗節」(唄:神楽坂はん子、三味線:豊吉・豊葭)のSP版が登録されているので聞いてみよう。ちなみに、歌い手の「神楽坂はん子」(1931年~1995年)は名前から根っからの芸者育ちに聞こえるが、けっこうモダン芸者とでもいえる活動をしたようだ。SP音盤とはいえ、決して古いものではない。
(Youtubeに登録のkotyavideoに感謝)
(参考)上記のSPレコードについて
「コロムビアレコード戦後邦楽SP盤総目録 78MUSIC」の紹介記事より
http://78music.web.fc2.com/columbia2.html
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曲名 稗搗節
歌手・実演家 神楽坂はん子
演奏 コロムビアオーケストラ、三味線 豊吉・豊藤
作詞
作曲 平川英夫
編曲
番号 A1774
mat 214196
新譜年月 1953.11
区分 流行歌
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2024年10月13日日曜日
きょうも赤い実を探したが・・・
きのう(10/12)公園で、「ハナミズキ」に赤い実が生(な)っているのに気づいた。そこで、あらためてきょう、公園が配布の「レンジャーミニ図鑑」(一枚印刷)をもとに、他の樹についても赤い実を探しに園内を巡った。結局、「サンシュユ」の赤い実だけだが何とか発見した。
(下記に「いろいろな樹が、秋に赤い実を作るのはなぜ?」と、Googleの生成AI ”Gemini” に問いかけた結果を載せた)
サンシュユ
・バーベキューで賑わう広場の脇道に「サンシュユ」の木立があって、赤い実が見え隠れした。実がわずかしかないのは、時期を過ぎたからか、それともこれからなのか?
・樹名板の解説に「山茱萸、別名『ハルコガネバナ』、花は黄色、出葉前(しゅつようぜん)の早春に咲きます。ミズキ科」と記載されている。そういえば、赤い実を作る「ハナミズキ」も同じミズキ科。しかし互いに花の姿は違うし、原産も中国(サンシュユ)と、アメリカ(ハナミズキ)と違う。
自然観察園に移って、以下の野草を見た。
・タデ科の蔓(つる)性の「イシミカワ」*に青黒い実が、地味に健気に生(な)っている。園入口付近から奥に順路に沿って、意外とたくさん生(は)えているのに驚く。
(*)花の漢字名が複数あって、起源が定まってなさそう。
・通行禁止の標識がある手前に、紅紫色の「ナンテンハギ(南天萩)」の花が群れていた。入口の掲示板には写真があるが、園が配布の「花だより」(一枚印刷)には記載がない。花期が6~10月なので省略されたのだろうか。
・ナンテンハギの付近に、長い鼻のように見える「キバナアキギリ(黄花秋桐)」の黄色の花が(開花期が、8~9月というが)一面に咲いている。
(参考)Googleの生成AI Geminiの回答
Q.いろいろな樹が、秋に作る実が赤いのはなぜ?
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A.秋に多くの木の実が赤くなるのは、自然の素晴らしい戦略が隠されているからです。その理由をいくつかご紹介します。
1. 鳥に食べてもらうため:
・目立つ色: 赤色は、多くの鳥にとって非常に目立つ色です。特に、秋の枯葉の中で赤い実は際立ち、鳥の目を引きます。
・味覚の好み: 多くの鳥は赤い実を好んで食べます。これは、鳥の視覚と味覚が、赤い実を栄養源として認識するように進化してきたためと考えられています。
・種子散布: 鳥が赤い実を食べると、種子は消化されずに糞と一緒に排出されます。鳥が移動することで、種子は遠くまで運ばれ、新しい場所で発芽するチャンスが増えます。
2. 寒さへの適応:
・アントシアニン: 赤い色素のアントシアニンは、植物が寒さから身を守るために作り出す物質の一つです。アントシアニンは、光合成で生成される活性酸素から植物を守り、低温下での細胞膜の損傷を防ぐ役割も果たしています。
3. 他の生物からの保護:
・警告色: 赤い色は、多くの動物にとって危険信号を意味する色です。植物は、赤い実を食べることで害を受ける動物に、毒性があることを警告している可能性があります。
・擬態: 一部の植物は、赤い実を他の毒のある植物の果実に似せることで、動物に食べられないようにしていると考えられています。
4. 種の保存:
冬の食料: 秋に赤い実をつけることで、冬に食料が乏しくなる時期に、鳥に食料を提供することができます。これにより、鳥は生き残り、春には植物の種子を散布してくれるという、互いにメリットのある関係が築かれています。
まとめ:
秋に赤い実をつけるのは、植物が生き残るための巧妙な戦略なのです。鳥に種子を運んでもらったり、寒さから身を守ったり、他の生物から身を守ったりと、様々な目的があります。自然の仕組みは本当に奥が深く、私たちに多くの発見と感動を与えてくれます。
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(追記)
「赤」の補色は「青緑」とのこと。緑の葉っぱの中に赤い実が存在すれば確かに目立つ。
2026年2月28日土曜日
野鳥観察(95)
早朝、目覚まし時計のアラームに気づき、苦も無く寝床から出た。野鳥観察(探鳥会)へ出かけたとき、いつもより上着を一枚軽くしたが、寒さが沁みることもない。おまけに、明るさも一段増している。いよいよ春らしくなった。
(本ブログ関連:”野鳥観察”)
心地よい温みを感じて集合場所へ行く。実は、いつものカメラ入りのバッグとは別に、サンポール(塩酸 9.5% = 希塩酸)、ルーペ、ハンマーまで携帯した・・・というのは、会長から、「石灰岩」について問われたからだ(以前にも「蛇紋岩」について聞かれたことがある)。本来の趣旨は、両岩石地帯に特有な植物を調べるためとのことだ。わたしのわずかな鉱物採集経験から範疇が大きく超えて、自信がないのが正直なところ。ある意味、口頭試問のようなもので・・・。
集合場所で、月ごと恒例の、野鳥写真のベテランの方から、来月(3月)のカレンダー写真の中から選択していただいた。「カワラヒワ」の群れが飛び立つ光景だ。「鳥は飛ぶものだから」と語られた・・・たしかに野鳥のダイナミックさを感じる。感謝。
ところで、今回、フィールドを歩きながら、もっぱら石灰岩の宿題を(および蛇紋岩についても)回答したので、野鳥観察の成果は乏しい結果になってしまった。
それでも、ベテランの方々から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものを次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
ー 公園を横切る小川は、ところどころ川底をのぞかせていた。先日(2/25)の降雨の効果はまだまだだが、水鳥は戻ってきたようだ。。
・(キツツキ): 林間にドラミングの音が響いた・・・「アオゲラ」?
・クイナ: 指差されて初めて、小川岸の枯れオギの奥に1羽がたたずんでいるのが分かった
・アオサギ: クイナがいた上流に、いつものように1羽がたたずんでいた
※ シジュウカラ: 帰り道、公園そばの通り道で3羽の群れを見つけた
-----------------
・サンシュユ: 葉を出す先に、黄色の花を枝先に咲かせていた
クイナ(写真左、写真中央)、アオサギ(写真右)
・はじめ、「クイナ」の居場所が分からず、ベテランの方が私のカメラを持って捉えたのが左側の写真。実にしっくりと写っている(自称:「私のカメラ」で撮った写真)。写真中央は、指差された先にやっと気づき、自分で撮った写真、やっぱりおさまりが・・・。
・クイナの近くに「アオサギ」がいた。水不足のせいか、少し動きがぎこちないように見えた。
サンシュユ(山茱萸)
・ミズキ科の高木「サンシュユ」は、全体を黄色の小さな花で飾っていた。葉がない分、すこし迫力に欠ける気がしないでもない。
2019年3月15日金曜日
サンシュユ(山茱萸)
健診の帰り道、暖かい昼の陽射しする公園を通り抜けた。梅林北側に、青空に咲く「サンシュユ(山茱萸)」の爽やかな黄色の花が見えた。ぐんと伸びた枝を、小さな花が集まり飾っている姿は凛として清清しく、その対比は見事だった。
(本ブログ関連:”サンシュユ(山茱萸)”)
(本ブログ関連:”サンシュユ(山茱萸)”)
2023年3月2日木曜日
マルガモ?、カワウ 、そして昨夜遅く 春一番
気象庁はきょうの午前、関東地方に昨夜(3/1)遅く「春一番」が吹いたと発表。確かに昨深夜、家を揺する風を感じた。
(本ブログ関連:”春一番”)
春一番の定義を、気象庁とウェザーニュースは次のように解説している。(抜粋)
① 気象庁:「風」に関する解説
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kaze.html#E28
------------------------
冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風。
(備考)気象庁では立春から春分までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で初めて吹く、暖かく(やや)強い南よりの風としている。
------------------------
② ウェザーニュース(2021年2月4日の記事)
https://weathernews.jp/s/topics/202102/030105/
------------------------
発表条件。関東地方の「春一番」の条件は次の通りです。
・立春(2023.2.4)から春分(2023.3.21)までの期間
・日本海に低気圧がある
・強い南寄りの風が吹き、気温が上がる(東京で、8m/s以上の風で前日より気温が高い)
------------------------
ところで、きょうの都心の気温は4月中旬並みの暖かさで、最高気温が 20.0℃(12:45)になった。ちなみに、きのうは 19.4℃(14:07)だった。そんな昼過ぎ、小雨が少しぱらつく中、公園の「カルガモ」が集まる水辺へ撮影に出かけた。
マルガモ?(写真左)
2羽のうち、後ろの鳥の頭部が緑色の光沢して、「マガモ」(雄)だと思いシャッターをきったが、帰宅後、画像を見ると疑問が沸いた。嘴(くちばし)が、黄色一色でなく口元にかけて黒いのだ・・・「マルガモ」*かもしれない。また、手前の水鳥は「カルガモ」だろうけど、画像から雌雄を区別をする力量はない。もしかしたら、かれらは番(つがい)かも知れないなど想像するが。
(*)マルガモ: カルガモとマガモの雑種
カワウ(写真右)
カルガモたちが群れる小川に、長い潜水を繰り返す真っ黒な「カワウ」が1羽現れた。ファインダーを見続けていたので、突然のカワウに驚く。若いのだろうか小柄に見える。カルガモたちにお構いなく辺りを縦横無尽に潜り、ときに息継ぎのため水面に浮上する。実にさっそうとしている。
公園の散策路と、鉄路の土手に黄色の花が咲いていた。
サンシュユ(写真左)
先日、公園を巡ったとき、サンシュユが黄色の花を上に向けて咲かせていた。そのとき二、三本だった。きょうは違った。進むほど、あちこちに、あるいは並木のように連なり咲いていた。今を盛りと咲く、こんなにたくさんのサンシュユの花を見たのは初めて。
菜の花(写真右)
公園を南北に突き抜ける鉄路の土手に、菜の花が咲き始めた。これから、辺り一面を黄色と緑の美しい対比で染めることだろう。春の楽しみがまた増えた。一般的に「セイヨウカラシナ」と「セイヨウアブラナ」の花を菜の花と呼ぶとのこと。
(追記)観察会のベテランの方による配信情報に「セイヨウカラシナ」との紹介があった。
2024年2月27日火曜日
寒風の公園
昼間、ネット通販の支払いをコンビニで済ませ、ファミレスに寄って熱々の「味噌うどん」を食った*。体が芯から暖まって、なぜか強気になり、寒風吹きすさぶ公園へ(健康のために)出かける気になった。熱いものを食べなかったら、そのまま帰宅したかもしれない。
(*)コンビニ、ファミレスの駐輪場で、強風に煽られて自転車が多数倒れていた。
公園散歩は、午後1時の時間帯のこと。その間の平均風速は 5.2m/sで、午後一番の強風だった。公園内にある苗圃(びょうほ)の木立を通り抜けるとき、向きによって北北西の風を真正面に受けることがあり、歩みが止まってしまうほどだった。予想外の強風だった**。
(**) 2/27の「最大瞬間風速」は 14.4m/s、北西の風、時刻 10:42 だった。
公園を横切る小川の水はすっかり減っていた。乾いた原っぱに「カラス」や「ムクドリ」がうろうろしていたし、樹間を「ヒヨドリ」がかすめて飛ぶくらい。強風による葉擦れのせいで、鳥たちの鳴き声はかき消された。
そんななか、樹木に咲く花を見るくらいしかない。苗圃の或る区画に、枝が垂直上向きに伸びた「サクラ」の木が薄紅色の花を咲かせていた・・・いかにも園芸種らしい。もう少し素朴な花を探した。(苗圃は、主に街路や公園向けの樹木を育成している)
ウメ(写真左)、マンサク(写真中央)、サンシュユ(写真右)
・この時期、「ウメ」の花と早咲きの「サクラ」の花がかぶさる。つい、ウメは終わりかと思えど、まだまだしっかりにぎやかに咲いている。
観察センターで配布の「観察マップ」に、この時期(3月ころという)に葉より先に、黄色の花を咲かす「マンサク」と「サンシュユ」について次のような紹介がある。
・マンサクは、黄色の細長い花びらと、その後ろに赤いガクを見せる。名前の由来は「まんず咲く」からという。
・サンシュユは、枝一面に黄色の花をつけるので「春黄金花(はるこがねばな)」の別名があるそうだ。
(付記)
郵便局で、地震災害地へわずかばかり支援を届けた。
2016年3月27日日曜日
公園の桜は何分咲きか
桜を目あてに、日曜日の公園は人であふれるかもしれない、そんな思いがして早朝(六時半頃)出かけた。外はとても冷えて、完全な冬仕度をする。襟首もかため、手袋までした。それほど寒かったのだ。途中、民家の「ハクモクレン」はすっかり花を落とし、小学校の垣根の「沈丁花」は香りを潜めていた。
公園は、人影がまばらだった。外周の遊歩道をランニングする大人くらい。さすがに、こんな朝早くに、この寒さのなか出かける家族の姿は見かけない。
桜の木々が集まって「桜祭り」を賑わす、「たてもの園」前広場に着くまで、いくつか花をながめたので次に記す。
・「コトラブシ(辛夷)」:公園の端にあるテニスコートはがらんとして寂しい。その近くにコブシが一本、白い花を咲かせていた。細い白い花弁が何ともわびしく、盛りを過ぎたのだろうか風に揺れていた。
・「サンシュユ(山茱萸)」:ちょっと前、黄色の花を咲かせた「ロウバイ(臘梅)」の近くで、それより高木なサンシュユが黄色の花を飾っていた。近く寄ると、花の構造が全く違うのが分かる。黄色の小さな花を集めた塊りが、多数になって木を覆っている。
・「ミツマタ(三椏)」:今日の一番の驚きだった。近寄ると濃密な香りがする。和紙原料の木から想像もできない。花は、小さな白色の筒状の先に四弁の花が咲き、その塊りが多数覆う。小さな花弁の表面は、橙色、黄色に染まっていた。
・「サクラ(桜)」:満開時に空を隠すほどと比べれば、まだまだの咲き。何分咲きというのか基準を知らない。ネットの感想では、一から二分咲き、三分咲き、三分から五分咲きと様々書かれている。さて、三分咲きとでもいうのだろうか。(ちなみに、自宅近所の桜並木は五分咲きといった感じがするが・・・)
(本ブログ関連:「桜」)
公園にしばらくいたが、朝日に照らされたときだけ暖まる、まだそんな時間帯だった。
公園は、人影がまばらだった。外周の遊歩道をランニングする大人くらい。さすがに、こんな朝早くに、この寒さのなか出かける家族の姿は見かけない。
桜の木々が集まって「桜祭り」を賑わす、「たてもの園」前広場に着くまで、いくつか花をながめたので次に記す。
・「コトラブシ(辛夷)」:公園の端にあるテニスコートはがらんとして寂しい。その近くにコブシが一本、白い花を咲かせていた。細い白い花弁が何ともわびしく、盛りを過ぎたのだろうか風に揺れていた。
・「サンシュユ(山茱萸)」:ちょっと前、黄色の花を咲かせた「ロウバイ(臘梅)」の近くで、それより高木なサンシュユが黄色の花を飾っていた。近く寄ると、花の構造が全く違うのが分かる。黄色の小さな花を集めた塊りが、多数になって木を覆っている。
・「ミツマタ(三椏)」:今日の一番の驚きだった。近寄ると濃密な香りがする。和紙原料の木から想像もできない。花は、小さな白色の筒状の先に四弁の花が咲き、その塊りが多数覆う。小さな花弁の表面は、橙色、黄色に染まっていた。
・「サクラ(桜)」:満開時に空を隠すほどと比べれば、まだまだの咲き。何分咲きというのか基準を知らない。ネットの感想では、一から二分咲き、三分咲き、三分から五分咲きと様々書かれている。さて、三分咲きとでもいうのだろうか。(ちなみに、自宅近所の桜並木は五分咲きといった感じがするが・・・)
(本ブログ関連:「桜」)
公園にしばらくいたが、朝日に照らされたときだけ暖まる、まだそんな時間帯だった。
2023年2月25日土曜日
野鳥観察(47)
野鳥観察(探鳥会)のため、目覚まし時計の設定を早めにしている。冬にアラームガ鳴るとき、外はまだうす暗い。でも最近、明かりがだいぶ早くなった気がする。気分も和らぎ起床もスムーズになる。
(本ブログ関連:”野鳥観察")
とはいえ、いつも通り厚着して探鳥会へ出かける。集合場所に近づいたとき、小川(一級河川の「野川」)とつながる暗渠入口の鉄柵に向き合うように、土手上に数名の会員の方が「カワセミ」の出現を待ち構えていたが、今回は巡り合えなかったようだ。・・・ 実は昨日(2/24)、新たに交替したカメラの試し撮りに、この場へ来たとき、カワセミを目撃している。しかも2羽、目前にいたのに! 残念ながら、興奮して撮り損ねたのだ。
きょうもベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視・カメラで確認したものを整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ヒヨドリ: 観察早々登場、多数カウントされる(もちろんベテランの方々による)
・ムクドリ: 原っぱに群集するを見る、何と本日最大数カウントされる(〃)
・カワラヒワ: 一群となって舞い上がる、群れ全体が茶黄色に染まったように見えた
・シジュウカラ: 人を恐れず、頭上の樹の枝に2羽が飛んできた
・カワセミ: 観察時、小川にとび出た枝でたたずんでいるのが見えた
・メジロ: 苗圃(びょうほ)の梅の区画で、みなが指さすが・・・後で写真に見つけた!
------------------------
・ダイサギ: 1羽、小川の中でエサを探している、突風にたじろぐ様に親近感を覚える
・クイナ: サササッ・・・と小川を渡り切る様がおかしい
次は「ウメ」の花を撮った画像を見直したとき、上述の通り意図せず「メジロ」が撮影されていたのに気づいた。(初心者が、ブログに載せることを目的にコンデジ高倍率カメラを使用する場合、フレームいっぱいに対象を撮るのではなく、対象物がいそうな場所をとりあえず撮っておけばいいようだ・・・、後になって画像を拡大して探せばいいのだから)
観察の場で本来番外だが、寒い冬に咲く樹々の花を次に並べる。樹や花は動かないし、逃げないので、カメラに手こずる私にとって手軽な撮影対象だ。
左から、「ウメ」、「ソシンロウバイ」、「ツバキ」、「サンシュユ」の花だ。
ウメとソシンロウバイは、それぞれ苗圃(びょうほ)に区画が与えられ、丁寧に育てられている。朝のまぶしい陽を受けて、咲き並ぶ花を明かりが透ける。区画一面に輝きが増し、華やいで見える。
観察の路上に巡り合う、一木のツバキ、花は一輪ごと落花する。ふと「五瓣の椿」を思い出す。また、一木のサンシュユは、大きな木立の影にいて、けなげに空に向かう花を咲かせる。
2022年10月22日土曜日
野鳥観察(41)
薄曇りの朝(結局一日、雲間から青空が顔をのぞかせることはなかったが)、わたしとして41回目に当たる野鳥観察(探鳥会)へ出かけた。きのうより微妙に暖かく、風も穏やか。少々厚手して家を出た。
(本ブログ関連:”野鳥観察")
途中、ヒヨドリが住宅地の屋根をかすめて元気に通り抜ける・・・そういえば、早朝に野鳥を撮影して写真や動画を会員にメールしてくださるベテランの方のコメントに、最近ヒヨドリばかり目につくとあった。
今回、ひさしぶりに小さなお子さんたちが参加した。圧倒的に高齢のおじさん、おばさんが多い中、貴重な存在だ。しかも、かれらの吸収力はすごい。わたしとしたら、相変わらず初心者気分のまま進歩しないでいるが、次にベテランの方から解説いただいたり、自分の双眼鏡で覗くことができた野鳥を記す。(聞き間違いはご容赦)
・ヒヨドリ: 観察早々、木立に鳴き声がする。その後も多数飛ぶ姿が見られた。
・モズ: 林中で「高鳴き」しているのを教えていただいた。観察終了近くにも観察できた。
・シジュウカラ: ハナミズキの樹上にとまる姿を双眼鏡で観察。他所でも観察できた。
・アオサギ: 目の前を「ゲッ」と一声あげて、川下に向かって飛んでいった。
・カルガモ: 岸辺の草むらに3羽、小川に8羽、3羽と・・・つぎつぎと目撃する。
・コゲラ: 鳴き声がしたというが、耳にすらできない。
ベテランの方からの情報と解説
・オシドリ: 公園では見られないが、近くの池(複数)で観察できる・・・オスだけ1羽とのこと。
・モズの高鳴き: 肉食留鳥のモズは、越冬準備のため1羽となって、高鳴きしてナワバリ確保するとのこと。
植物
・「サンシュユ」木の赤い実をかじったが、まだまだスッパイ。
・「ミゾソバ」草が小川の水辺に「根元が白く先端が薄紅色」の小さな花を咲かせていた。
いつもの観察路そばにつづく木立。
公園の大きな原っぱに、自然を保つため駆除したはずの(外来種)コスモスが咲いていた。
2018年3月23日金曜日
公園の桜
空気は流体、連続して流れる。だから天候はアナログに変化する。なのに今朝、昨日をすっかり忘れる穏やかさ。天気予報で、昨年と比べた説明をされると、新鮮な思いで聞いてしまう。昨日はおぼろに、昨年はすっかり忘れている。
穏やかな日和、地元の公園に出かけた。平日昼間のせいか、幼稚園・保育園児の集団、幼児を連れの家族、そして老人グループが広場のあちこちに点在して、のんびり陽射しを浴びている。なかでも愉快なのは、ゴム製?の膨らみでできた「フワフワドーム」の上で、幼児が集団で飛び跳ねている光景だ。一種のトランポリンである。
公園の梅はすっかり花を散らして、その替わりの桜は数本咲いているだけ。大方の桜は芽を膨らませている段階だ。
(本ブログ関連:”桜”)
唯一といってよい満開の桜があった。写真の桜、品種を「淡墨桜(うすずみざくら)」という。樹下に説明板があり、<散りぎわに淡い墨色を帯びる・・・> とある。
満開の今、全体に白い花弁が青空に映える。いわゆる桜色の薄いピンクというより、白色が強い。その分あっさりして、広場にポツンと立っている理由が分かるような気がする。「染井吉野」と釣り合いが取れないのかもしれない。
(「小金井公園ガイド」に色彩の変化について解説がある。感謝)
そんな公園にも探せば、コブシの白色、サンシュユの黄色、ミツマタの黄金色を見つけることができる。寒さを感ぜず、のんびり散策できたのはありがたかった。
穏やかな日和、地元の公園に出かけた。平日昼間のせいか、幼稚園・保育園児の集団、幼児を連れの家族、そして老人グループが広場のあちこちに点在して、のんびり陽射しを浴びている。なかでも愉快なのは、ゴム製?の膨らみでできた「フワフワドーム」の上で、幼児が集団で飛び跳ねている光景だ。一種のトランポリンである。
公園の梅はすっかり花を散らして、その替わりの桜は数本咲いているだけ。大方の桜は芽を膨らませている段階だ。
(本ブログ関連:”桜”)
唯一といってよい満開の桜があった。写真の桜、品種を「淡墨桜(うすずみざくら)」という。樹下に説明板があり、<散りぎわに淡い墨色を帯びる・・・> とある。
満開の今、全体に白い花弁が青空に映える。いわゆる桜色の薄いピンクというより、白色が強い。その分あっさりして、広場にポツンと立っている理由が分かるような気がする。「染井吉野」と釣り合いが取れないのかもしれない。
(「小金井公園ガイド」に色彩の変化について解説がある。感謝)
そんな公園にも探せば、コブシの白色、サンシュユの黄色、ミツマタの黄金色を見つけることができる。寒さを感ぜず、のんびり散策できたのはありがたかった。
2016年2月20日土曜日
韓国人の好きな花
世論調査の大手、韓国ギャラップは例年、韓国人の「花」に対する意識調査を行なっている。昨年2014年の<春調査>(3月4~6日、下記に一部紹介)については既に本ブログに紹介したが、<秋調査>については未確認だった。
昨年の<秋調査>結果を元に、SBS芸能スポーツの記事、「春の花開花時期 『韓国人が最も好きな花の順位は』」(2/18、SBS funE芸能ニュースチーム)は次のように伝えている。(抜粋・表示加工)
花の嗜好は、圧倒的に「バラ」が好評である。ちなみに、イ・ソンヒには、ほとばしる赤い情熱を歌う13集所収の「バラ(장미)」(2005年、作詞作曲イ・ソンヒ)の曲がある。
(本ブログ関連:”バラ”)
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【韓国ギャラップの<秋調査>】
- 2014年10月2日~29日、4週間、全国満13歳以上の男女1,700人
- 韓国ギャラップ独自調査、面接調査員インタビュー方式、
- 標本誤差ポイント95%(信頼水準で±2.4%)
・韓国人が最も好きな花の結果は次の順
- 華やかな姿と香りを持つ「バラ」 (30%)
- 秋を象徴する「菊」 (11%)
- 〃 「コスモス」 (8%)
・「バラ」
過去、韓国ギャラップ調査で、すべての好きな花の1位だった。商業化されたのは、1980年代初め、本格栽培は、1990年代に知られている。
- 1995年(42%)
- 2004年(42%)
- 2011年(41%)
- 2014年(30%) ← 40%から下落
・2004年と比べて評価が目だって上昇したもの。
- 「菊」 (5%→11%)
- 「コスモス」 (2%→8%)
・好きな花10位は、次の順であった
- それ自体地味な美しさがあるが、他の花をより一層引き立てる「カスミソウ」 (5%)
- 清楚な 「ユリ」(4.4%)
- 国花「ムクゲ」 (3.6%)
- 春の伝令「レンギョウ」 (3.6%)
「チューリップ」 (3.6%)
- 「つつじ(진달래)」 (3.5%)
- 「ひまわり」 (3.4%)
- 代表的な春の花「フリージア」 (2.8%)
- 「マグノリア(木蓮)」 (2.0%)
- 「桜」 (1.5%)
- 「クロフネツツジ(철쭉)」 (1.1%)
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<比較>(2014年3月4~6日の<春調査>)
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「春」といえばどんな花が思い出されますか?(上位から順に)
- 「レンギョウ」 (개나리、41%)
- 「桜」 (벚꽃、18%)
- 「ツツジ」 (진달래:カラムラサキツツジ、花だけ咲く、18%)
- 「梅」 (매화、4%)
- 「木蓮」(목련、3%)
- 「ツツジ」 (철쭉:クロフネツツジ、花と葉がある、2%)
- 「菜の花」、「フリージア」、「サンシュユ」、「バラ」、「ツバキ」・・・(それぞれ1%)
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季節によって花のイメージが異なるのは当然だが、春秋共に好まれるものもあるようだ。
昨年の<秋調査>結果を元に、SBS芸能スポーツの記事、「春の花開花時期 『韓国人が最も好きな花の順位は』」(2/18、SBS funE芸能ニュースチーム)は次のように伝えている。(抜粋・表示加工)
花の嗜好は、圧倒的に「バラ」が好評である。ちなみに、イ・ソンヒには、ほとばしる赤い情熱を歌う13集所収の「バラ(장미)」(2005年、作詞作曲イ・ソンヒ)の曲がある。
(本ブログ関連:”バラ”)
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【韓国ギャラップの<秋調査>】
- 2014年10月2日~29日、4週間、全国満13歳以上の男女1,700人
- 韓国ギャラップ独自調査、面接調査員インタビュー方式、
- 標本誤差ポイント95%(信頼水準で±2.4%)
・韓国人が最も好きな花の結果は次の順
- 華やかな姿と香りを持つ「バラ」 (30%)
- 秋を象徴する「菊」 (11%)
- 〃 「コスモス」 (8%)
・「バラ」
過去、韓国ギャラップ調査で、すべての好きな花の1位だった。商業化されたのは、1980年代初め、本格栽培は、1990年代に知られている。
- 1982年(26%)
- 1992年(38%)- 1995年(42%)
- 2004年(42%)
- 2011年(41%)
- 2014年(30%) ← 40%から下落
・2004年と比べて評価が目だって上昇したもの。
- 「菊」 (5%→11%)
- 「コスモス」 (2%→8%)
・好きな花10位は、次の順であった
- それ自体地味な美しさがあるが、他の花をより一層引き立てる「カスミソウ」 (5%)
- 清楚な 「ユリ」(4.4%)
- 国花「ムクゲ」 (3.6%)
- 春の伝令「レンギョウ」 (3.6%)
「チューリップ」 (3.6%)
- 「つつじ(진달래)」 (3.5%)
- 「ひまわり」 (3.4%)
- 代表的な春の花「フリージア」 (2.8%)
- 「マグノリア(木蓮)」 (2.0%)
- 「桜」 (1.5%)
- 「クロフネツツジ(철쭉)」 (1.1%)
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<比較>(2014年3月4~6日の<春調査>)
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「春」といえばどんな花が思い出されますか?(上位から順に)
- 「レンギョウ」 (개나리、41%)
- 「桜」 (벚꽃、18%)
- 「ツツジ」 (진달래:カラムラサキツツジ、花だけ咲く、18%)
- 「梅」 (매화、4%)
- 「木蓮」(목련、3%)
- 「ツツジ」 (철쭉:クロフネツツジ、花と葉がある、2%)
- 「菜の花」、「フリージア」、「サンシュユ」、「バラ」、「ツバキ」・・・(それぞれ1%)
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季節によって花のイメージが異なるのは当然だが、春秋共に好まれるものもあるようだ。
2014年3月16日日曜日
「春」といえばどんな花が思い出されますか?
韓国ギャラップ(Gallup Korea)は、韓国のひとびとが、「春」といえばどんな花を思い出すか他についてアンケート調査した結果を次のように発表(3/6)している。(抜粋)
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「春」といえばどんな花が思い出されますか?(上位から順に)
・「レンギョウ」(개나리、41%)
・「桜」(벚꽃、18%)、「ツツジ」(진달래:カラムラサキツツジ、花だけ、18%)
・「梅」(매화、4%)
・「木蓮」(목련、3%)
・「ツツジ」(철쭉:クロフネツツジ、花と葉がある、2%)
・「菜の花」、「フリージア」、「サンシュユ」、「バラ」、「ツバキ」・・・(それぞれ1%)
世代別、思い浮かんだ花は(上位順、25%以上)
・20代: 「桜」(41%)、「レンギョウ」(40%)・・・都心大学の春祭りの雰囲気を存分に生かす「桜」
・30代: 「レンギョウ」(55%)、
・40代: 「レンギョウ」(48%)、「ツツジ(진달래)」(25%)・・・登山、キャンプをたくさんする
・50代: 「レンギョウ」(36%)、「その他の花」(27%)、「ツツジ(진달래)」(25%)
・60代以上: 「その他の花」(29%)、「レンギョウ」(26%)・・・地方に住んだ子供の頃、花木づくりなどの影響
【調査概要】
・調査期間: 2014年3月4~6日(3日間)
・標本抽出: 携帯電話によるRDD(乱数番号法)標本フレームから無作為抽出
・応答方式: 電話調査員インタビュー
・調査対象: 全国満19歳以上の男女1,017人
・標本誤差: ±3.1%ポイント(95%信頼水準)
・回 答 率 : 15%(総通話6,762人のうち1,017人の応答完了)
・依 頼 先 : 韓国ギャラップ独自調査
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「春」といえばどんな花が思い出されますか?(上位から順に)
・「レンギョウ」(개나리、41%)
・「桜」(벚꽃、18%)、「ツツジ」(진달래:カラムラサキツツジ、花だけ、18%)
・「梅」(매화、4%)
・「木蓮」(목련、3%)
・「ツツジ」(철쭉:クロフネツツジ、花と葉がある、2%)
・「菜の花」、「フリージア」、「サンシュユ」、「バラ」、「ツバキ」・・・(それぞれ1%)
世代別、思い浮かんだ花は(上位順、25%以上)
・20代: 「桜」(41%)、「レンギョウ」(40%)・・・都心大学の春祭りの雰囲気を存分に生かす「桜」
・30代: 「レンギョウ」(55%)、
・40代: 「レンギョウ」(48%)、「ツツジ(진달래)」(25%)・・・登山、キャンプをたくさんする
・50代: 「レンギョウ」(36%)、「その他の花」(27%)、「ツツジ(진달래)」(25%)
・60代以上: 「その他の花」(29%)、「レンギョウ」(26%)・・・地方に住んだ子供の頃、花木づくりなどの影響
【調査概要】
・調査期間: 2014年3月4~6日(3日間)
・標本抽出: 携帯電話によるRDD(乱数番号法)標本フレームから無作為抽出
・応答方式: 電話調査員インタビュー
・調査対象: 全国満19歳以上の男女1,017人
・標本誤差: ±3.1%ポイント(95%信頼水準)
・回 答 率 : 15%(総通話6,762人のうち1,017人の応答完了)
・依 頼 先 : 韓国ギャラップ独自調査
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2024年2月24日土曜日
野鳥観察(63)
今月(2月)に入って、最低気温気温は<初旬>に零下になることが何度かあり、<中旬>には持ち直したものの、現在<下旬>に至って 0℃近くまでくだっている。今朝は、冬へ逆戻りしたかのように冷えた。
早朝、気温が1℃未満の中、完全な防寒スタイル(防寒服を着重ね)で、野鳥観察(探鳥会)へ出かけた。集合時刻(07:00)でも、気温は 1.1℃だった。
家を出てすぐに「ヒヨドリ」とすれ違い、街なかの電線に「ドバト」が数十羽群れてとまり、かつ一斉に飛び立つのを見た。また、探鳥会の帰り路、人を恐れぬ「ハクセキレイ」1羽と遭遇して、驚かさぬよう遠回りして去った。
ところで、公園の小川は、昨夜の小雨程度で潤うことはなく、相変わらずの水涸れ状態のままで小岩と砂利の川底を露わにしていた。
今回*もベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
(*)幹事さんから送信いただいた、本日カウント種数と総数は実にきりのよいものだった。
・アオゲラ: 指差され、ベテランの撮影写真で確認(識別するひまもない)
・コゲラ: 目前の樹幹を螺旋状に這い上がっていくのを、カメラでとらえられた
・キジバト: 樹上に1羽とまっていた(みなに遅れて撮ったのでちょっと?)
・シジュウカラ: 樹上の奥にとまっているのを撮った(観察総数は最多だったとのこと)
・エナガ: 指差された先を一瞬で飛び去った(識別するひまもない)
・ヤマガラ:指差された先を一瞬で飛び去った(ベテランの撮影写真で確認・・・美しい鳥だ)
・ツグミ: 探鳥会の最終、小川の岸辺にたたずんでいるのを撮ることができた
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・ウメ: 花が全体に少しやせてきたような気がする
・ソシンロウバイ: 相変わらずこちらは元気いっぱいに咲いている
・サクラ: 苗圃(びょうほ)奥の一株に花が咲き、シジュウカラが群れて集まっていた
・サンシュユ: 木陰で花を上向きにして咲かせていた
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・カルガモ: 小川をはさんで遠くにある、通称釣り堀の池にいた(小川で水鳥に会わず)
観察会の会長が今回も欠席されて、野鳥だけでなく野草・樹木など植物だけでなく環境問題まで含めて、多様多用な話を拝聴する機会がなくなっている。以前のように、フィールド手帳に書き込むことが乏しくなっている。
(このところ筆記用具のペンを、観察の途中何度か紛失している)
今回、絶不調で、証拠写真をうまく撮れていない。ベテランの方々が、あっというまにカメラにおさめるテクニックに感心するばかり。相変わらず、鳥たちの存在を指差されてやっと見つけるといった具合で・・・カメラ操作に手が回らない。
コゲラ(写真左)、シジュウカラ(写真中央)。ツグミ(写真右)
・こんな風に、目の前で「コゲラ」を目にしたことはない。ただし幹をあれよあれよという間に、螺旋状に這い上がっていった。野鳥の撮影のタイミングはむつかしい。
・今回最多カウントされた「シジュウカラ」たちは、あちこちで目にしたものの、じっとしない。焦点を合わせるチャンスもない。
・観察会の終点近くになって、小川の岸辺に「ツグミ」をやっと見つけた。こちらは意外にじっとしていてくれた。
2024年10月12日土曜日
赤い実と白い花
きょうは、天気が良かったので公園巡りした。いつも出掛ける公園を2つ、少し足を延ばして飛行場に隣接する公園も。おだやかな昼下がり、最高気温 26.1℃(14:10)の時刻をまたいでのこと。
ハナミズキ
・野鳥観察のフィールドである公園に、「ハナミズキ」の実が太陽光を浴びて赤く輝かせていた。実は、公園配布の「レンジャーミニ図鑑」(一枚印刷)には、秋の木の実の写真が10種並んでいるが、そのうち8種の実は赤い*。秋になると、木の実が赤くなるのはなぜだろう。
(*)赤い実: クロガネモチ、サンシュユ、ソロダモ、マユミ、ガマズミ、コブシ、イイギリ、ゴンズイ
・ところで公園に、ハナミズキの立派な並木道があるというのに、上記の配布図鑑にハナミズキの写真が掲載されていないのが不思議だ。
![]() |
| ハナミズキの実 |
ジュウガツザクラ
・上記公園に隣接するもうひとつの公園で、「ジュウガツザクラ(十月桜)」の白いが咲いていた。秋と冬の二度花を咲かせる。春爛漫に咲き誇るわけではないが、この時期でも枝ごとに花を飾っていた。えっ!と驚かすに十分な咲きようだ。
・先日(10/5)の野鳥観察の際、サクラの品種「思川(おもいがわ)」が白い花を咲かせていたが、このジュウガツザクラと縁があるようだ。
![]() |
| ジュウガツザクラ |
その後、南に進んで飛行場隣接の公園まで出かけた。滑走路間近の鉄網の仕切りに寄ってドルニエ機の離着陸を見物したり、溜め池の水鳥を観察したりすることは・・・なかった。というのも、穏やかな陽射しとはいえ、少々くたびれていた。あっさり巡って帰宅した。
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