昨日(6/29)放送の、KBS WORLD「国楽の世界へ」に、いよいよ打楽器が登場した。
まず、「鼓手」(太鼓のたたき手)のリズムと、「名唱」(うまい歌い手)のメロディーによって音楽が成立するという、「一鼓手二名唱」の言葉について説明された。リズム(「長短(장단)」)を代表する楽器から紹介された。
【太鼓:プク(북)】
パンソリ(ひとつの物語[例:春香歌]を語りと歌で表現する音楽)の伴奏打楽器に使われる。
▼チェ・スンヒ(歌)、キム・ミョンファン(太鼓)によるパンソリ「春香歌」(⇒小説は「春香伝」)から「愛の歌(사랑가)」を聴く。太鼓は、唱者の語りに合わせてリズムをとると共に次の展開に導いていく。
(補記)
「パンソリ」(東洋文庫)巻末の解説にある、「三、音楽としてのパンソリ」の「1 パンソリの構成」に鼓手の位置づけを次のように説明している。
・鼓手は長短(リズム)をとり、チュイムセ(囃子)とポピウィ(調子合わせ)をし、相手役を勤める(唱者は、人に語りかける場面で、しばしば鼓手を相手に擬して話しかけ、鼓手は短い応答をする)。さらには、聴衆を代弁して、唱者を督励する評者の役割も兼ねるのである。
楽器は、座して太鼓の両面を、片手にバチを持ちたたく。パンソリでは直径40cm程のサイズの太鼓を使用する。
【杖鼓:チャング(장구)】
パンソリ以外の民謡や器楽演奏に使われリズムを刻む。日本の鼓に似ているが、サイズと両手にバチを使うところが違う。
▼ミン・ミラン(伽倻琴)、キム・チョンマン(杖鼓)による「キム・ジュクパ流カヤグム散調」から「チュンジュンモリ」を聴く。伽倻琴の弦の響きと不思議に調和している。こちらの場合、展開を導くよりは、旋律を補強する。
その他に、真鍮製の銅鑼に似た打楽器の鉦(チン)と小金(クェンガリ)が紹介された。
【鉦:チン(징)】
直径40cmほどで、低音の響きをする。
【小金:クェンガリ(꽹과리)】
直径は鉦の半分程度で、高音の響きをする。
上記の4つの楽器を用いた、30年ほど前に初めて構成された楽曲で、農楽(풍물놀이)をベースにしたサムルノリ(사물놀이)が紹介された。
(補記)
韓国Wikipediaより: 1978年2月28日、ソウル鍾路区仁寺洞のコンガン・サランで金徳洙(김덕수)を中心に設立された「サムルノリ」一座で演奏したのがサムルノリの始まりだ。
「音が大きく激しい印象の小金(クェンガリ)は雷、抱擁力のある音色の鉦(チン)は風、空に鳴り響く力強い太鼓(プク)は雲、そして杖鼓(チャング)は雨を象徴している」とのこと。
▼国立国楽院サムルノリ団による「サムルノリ」を聴く。激しい演奏は、韓国の楽器演奏のひとつのスタイルとして一般的にイメージができあがっている。
(Youtubeに登録のorangetiに感謝)
2011年6月30日木曜日
2011年6月29日水曜日
キム・ヒジンの「花の指輪さして」
昨日、NHK「みんなのうた」の「誰かがサズを弾いていた」について記したが、このような番組コンセプトに相応しい歌手に、フォークシンガーのキム・ヒジンがいる。彼女については、本ブログに何度か書き留めたので、今日はYoutubeにある、彼女らしい「花の指輪さして(꽃반지끼고)」(原曲:ウニ)を歌う動画をここにエンベッドしてみる。
もし上記番組に登場したら、幅広い年齢層に、温かく優しい声質で歌い聞かせてくれることだろう。
(本ブログ関連:”キム・ヒジン”)
(Youtubeに登録のmomo86istに感謝)
(今日も暑い一日だった)
★★★★★ 孫と孫娘が、さすがに兄妹、よく似た可愛い顔をして寝ている写真が届いた ★★★★★
もし上記番組に登場したら、幅広い年齢層に、温かく優しい声質で歌い聞かせてくれることだろう。
(本ブログ関連:”キム・ヒジン”)
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(今日も暑い一日だった)
★★★★★ 孫と孫娘が、さすがに兄妹、よく似た可愛い顔をして寝ている写真が届いた ★★★★★
2011年6月28日火曜日
誰かがサズを弾いていた
先々月、先月、NHKの番組「みんなのうた」で放送された「誰かがサズを弾いていた」(歌:ヤドランカ、作詞:友利歩未、作曲:ヤドランカ)は、抑制の効いたヤドランカの歌声が、シルクロードに続く夢の世界を聴かせてくれる不思議な歌だ。
タイトルにあるサズ(Saz)とい金属弦の撥弦楽器の音は、ここでは(実際に使っていると思うのだが)哀愁に満ちた旋律を外側から支えている。
緩やかな歌声に誘われて、次第に遠くあるシルクロードの小国のオアシスで、緑眼の胡姫が舞う宴を抜け出て、ラピスラズリの天空に瞬く黄金色の星々の下、城外にサズの音を聴く幻想に浸ることができる。
でもそれは極東の梅雨の空、勝手に空想しているだけで、実際のサズは、残響や間をとるというより、せわしく奏でるように聞こえる・・・。
(Youtubeに登録のcimbalcinta、tas715ohiraに感謝)
★★★★★ 孫娘が、父親の腕の中で安心して、カメラに向かって眺めている写真が届いた ★★★★★
タイトルにあるサズ(Saz)とい金属弦の撥弦楽器の音は、ここでは(実際に使っていると思うのだが)哀愁に満ちた旋律を外側から支えている。
緩やかな歌声に誘われて、次第に遠くあるシルクロードの小国のオアシスで、緑眼の胡姫が舞う宴を抜け出て、ラピスラズリの天空に瞬く黄金色の星々の下、城外にサズの音を聴く幻想に浸ることができる。
でもそれは極東の梅雨の空、勝手に空想しているだけで、実際のサズは、残響や間をとるというより、せわしく奏でるように聞こえる・・・。
(Youtubeに登録のcimbalcinta、tas715ohiraに感謝)
★★★★★ 孫娘が、父親の腕の中で安心して、カメラに向かって眺めている写真が届いた ★★★★★
2011年6月27日月曜日
孫の疲れ知らず
孫と一緒に国分寺に行く。待ち合わせした地元駅のホームに到着した電車のドアが開いたとき、息子と孫の顔が見えたので、そのまま乗り込んだ。久し振りの孫は、車内でちょっと戸惑って見えたが、国分寺駅に着くまでには、わたしに抱きかかえられながら車窓の景色を楽しむまで、いつものように戻ってくれた。
今日は、孫娘の服探しだ。孫たちの服はGAP以外のショップを知らないので、毎回ここに決めている。もうじき4ヶ月目の孫娘のために、可愛らしく、まるで菓子やアイスクリームにあるような色彩の服を選んだ。とはいえ、わたしの希望のいくつかは、息子に却下されたが。
さて、2歳4ヶ月の男の子の孫のおもちゃ選びは容易だった。なにしろ、テレビに登場する正義の味方の「天装戦隊ゴーカイジャー」の「ゴーカイレッド・マーベラス」の人形でよいのだから。そのためではないのだろうが、孫は興奮して走り回る。服屋、おもちゃ屋、子ども広場(子どもの発散場所)、ところかまわず。疲れた、わたしも、息子も、当の孫までもが。
息子宅近くの電器屋で買い物を口実に、ちゃっかり孫娘に会いに行く。先日、写真館で孫娘を中心に撮った写真を、しかも綺麗に製本までしてアルバムにしたものを見せてもらった。孫娘は笑顔を忘れない良い子だが、凛々しく賢そうな表情まで見せてくれている。
さて、探し求めた服は孫娘に良く似合った。買い物上手なわたしはきっと、孫娘のいいなりになるだろう。
それに、孫ともしっかり遊んだ。もう限界だ。帰宅して、すぐにうたた寝をしてしまった。
そうそう帰りがけ、お嫁さんからいただいた家庭料理の品々を、冷蔵庫で冷やして明日美味しくいただくことにしよう。感謝。
今日は、孫娘の服探しだ。孫たちの服はGAP以外のショップを知らないので、毎回ここに決めている。もうじき4ヶ月目の孫娘のために、可愛らしく、まるで菓子やアイスクリームにあるような色彩の服を選んだ。とはいえ、わたしの希望のいくつかは、息子に却下されたが。
さて、2歳4ヶ月の男の子の孫のおもちゃ選びは容易だった。なにしろ、テレビに登場する正義の味方の「天装戦隊ゴーカイジャー」の「ゴーカイレッド・マーベラス」の人形でよいのだから。そのためではないのだろうが、孫は興奮して走り回る。服屋、おもちゃ屋、子ども広場(子どもの発散場所)、ところかまわず。疲れた、わたしも、息子も、当の孫までもが。
息子宅近くの電器屋で買い物を口実に、ちゃっかり孫娘に会いに行く。先日、写真館で孫娘を中心に撮った写真を、しかも綺麗に製本までしてアルバムにしたものを見せてもらった。孫娘は笑顔を忘れない良い子だが、凛々しく賢そうな表情まで見せてくれている。
さて、探し求めた服は孫娘に良く似合った。買い物上手なわたしはきっと、孫娘のいいなりになるだろう。
それに、孫ともしっかり遊んだ。もう限界だ。帰宅して、すぐにうたた寝をしてしまった。
そうそう帰りがけ、お嫁さんからいただいた家庭料理の品々を、冷蔵庫で冷やして明日美味しくいただくことにしよう。感謝。
2011年6月26日日曜日
キツネの信仰
「日本動物民俗誌」(中村禎理著:海鳴社、1987年)は、日本の諸動物について信仰や伝説などを紹介している。
キツネの項に、狐信仰の経緯が、山の神の使い⇒田の神の使い⇒商業神信仰、へと変遷していると次のように説明している。
・山の神に関連していえば、キツネは同じく山の神に帰属するサルと対抗するもので、稲荷神社は東北日本に多く、後者につながる日吉(日枝)神社は西南日本に多いという。(⇒北日本≒縄文的な見方をすれば古い信仰につながるようだ。)
山という場所がらイヌ(オオカミ)と関連して、例えばキツネの嫁入りとオオカミの産見舞いというひとつの信仰の範疇でとらえられるようだ。
・田の神に関連していえば、田の神の祭場(未開地)に棲むからとか、毛と穀物の色の関連などと諸説あるそうだが。(⇒稲荷の字義のごとく、田の神に直結するようだ。)
・商業神信仰、すなわち稲荷信仰は、キツネの変幻自在に通じる流通過程で利潤を追う職業に近づいたという説がある。(⇒商家の庭先に稲荷信仰の祠が鎮座しているのを多く見られるが、勧請の容易さがあったのではないだろうか。)
キツネの嫁入りは山の神の使者の信仰につながるようで、キツネの不思議な存在を受け入れる余地をわたしたちは古来持ち合わせているのだろう。
(本ブログ関連:”お稲荷さん”、”狐の嫁入り”)
ところで、上記書の著者は、わたしが若いころ、日本の科学者運動について著述していたことを覚えている。生物学史の研究者だった。
キツネの項に、狐信仰の経緯が、山の神の使い⇒田の神の使い⇒商業神信仰、へと変遷していると次のように説明している。
・山の神に関連していえば、キツネは同じく山の神に帰属するサルと対抗するもので、稲荷神社は東北日本に多く、後者につながる日吉(日枝)神社は西南日本に多いという。(⇒北日本≒縄文的な見方をすれば古い信仰につながるようだ。)
山という場所がらイヌ(オオカミ)と関連して、例えばキツネの嫁入りとオオカミの産見舞いというひとつの信仰の範疇でとらえられるようだ。
・田の神に関連していえば、田の神の祭場(未開地)に棲むからとか、毛と穀物の色の関連などと諸説あるそうだが。(⇒稲荷の字義のごとく、田の神に直結するようだ。)
・商業神信仰、すなわち稲荷信仰は、キツネの変幻自在に通じる流通過程で利潤を追う職業に近づいたという説がある。(⇒商家の庭先に稲荷信仰の祠が鎮座しているのを多く見られるが、勧請の容易さがあったのではないだろうか。)
キツネの嫁入りは山の神の使者の信仰につながるようで、キツネの不思議な存在を受け入れる余地をわたしたちは古来持ち合わせているのだろう。
(本ブログ関連:”お稲荷さん”、”狐の嫁入り”)
ところで、上記書の著者は、わたしが若いころ、日本の科学者運動について著述していたことを覚えている。生物学史の研究者だった。
2011年6月25日土曜日
KBS WORLD「国楽の世界へ」 ヤングム
水曜日(6/22)放送の、KBS WORLD「国楽の世界へ」では、ペルシャ(イラン)のサントゥール(santur)に似た打絃樂器の、「朝鮮時代後期(英祖(1694~1776)の代初期)に中国を経て伝えられた西洋の琴、洋琴(楊琴)(ヤングム:양금)」が紹介された。今回も15分間の国楽の旅を楽しませてもらった。感謝。
▼短簫(タンソ:단소)と共に、イ・ジヨンが洋琴を奏でる「弦楽霊山会上」を聴く。短簫の笛の音に対して、リズムをとって行方を照らすように下支えしている。
楽器は台形の箱型で、その上に金属製の細い弦(4本×14セット)が載せられている。バチで弦を叩いて音を出す。
▼チョン・ミョンソンによる「太陽の歌」を聴く。古風に弦の一音一音響きを残しながら、緩やかに奏している。まるでジリジリと太陽の陽がさしてくるように。
【洞簫(トゥンソ:퉁소)】
その他に、韓国固有の古楽器で、竹製の縦笛、洞簫の紹介があった。
▼トン・ソンボンおよびコ・ジャンウクによる咸鏡道地方(半島根元の東北部)の民謡「トンドルナリ」を聴く。リフレインされる素朴で初源的なフレーズに次第に聞き入ってしまう。
(Youtubeに登録のMehdibeygに感謝)
▼短簫(タンソ:단소)と共に、イ・ジヨンが洋琴を奏でる「弦楽霊山会上」を聴く。短簫の笛の音に対して、リズムをとって行方を照らすように下支えしている。
楽器は台形の箱型で、その上に金属製の細い弦(4本×14セット)が載せられている。バチで弦を叩いて音を出す。
▼チョン・ミョンソンによる「太陽の歌」を聴く。古風に弦の一音一音響きを残しながら、緩やかに奏している。まるでジリジリと太陽の陽がさしてくるように。
【洞簫(トゥンソ:퉁소)】
その他に、韓国固有の古楽器で、竹製の縦笛、洞簫の紹介があった。
▼トン・ソンボンおよびコ・ジャンウクによる咸鏡道地方(半島根元の東北部)の民謡「トンドルナリ」を聴く。リフレインされる素朴で初源的なフレーズに次第に聞き入ってしまう。
(Youtubeに登録のMehdibeygに感謝)
2011年6月24日金曜日
(資料)KBS-FM調査:リスナーが最も好む歌
KBS WORLDの記事「韓国で最も好まれる歌謡は「光化門恋歌」 KBS-FM調査」(6/22)によれば、KBSの大衆音楽専門ラジオチャンネル(「KBSクールFM(89.1MHz)」)のリスナーが最も好む韓国歌手の歌を調査した結果を報じている。
以下、歌謡曲分野上位10曲について抜書きする。
(曲名、歌手) 頻度 有効%
---------------------------------------------------------------------------------
1 .光化門恋歌:광화문연가 (イ・ムンセ:이문세) 11,995 3.0
2 .私の愛私のそばに:내사랑 내곁에 (キム・ヒョンシク:김현식) 10,734 2.7
3 .愛しているから사랑하기 때문에 (ユ・ジェファ:유재하) 9,048 2.3
4 .ぼくは知っている:난 알아요 (ソテジ:서태지와 아이들) 8,219 2.1
5 .朝露:아침이슬 (ヤン・ヒウン:양희은) 8,125 2.0
6. プサン港へ帰れ:돌아와요 부산항에 (チョー・ヨンピル:조용필) 7,988 2.0
7. Jへ:J에게 (イ・ソンヒ:이선희) 7,898 2.0
8. Candy (HOT) 7,664 1.9
9 .Gee (少女時代:소녀시대) 7,628 1.9
10. DOCとダンスを:DOC와 함께 춤을 (DJ DOC) 7,309 1.8
【調査概要】
・調査期間:2011.6.7 ~ 6.10
・調査対象:全国16市道居住の15才以上男女
(10代から50代まで、性別、年齢別、地域別で選ぶように配分して資料の正確性を高めた)
・有効サンプル:26,272
・調査方法:韓国放送リサーチ パネル利用によるインターネット アンケート調査
・調査機関:KBS放送文化研究所(KBS 방송문화연구소)
【調査資料】
・調査報告よりリンク先資料(89+1 최종결과.xlsx(30.65Kb))
以下、歌謡曲分野上位10曲について抜書きする。
(曲名、歌手) 頻度 有効%
---------------------------------------------------------------------------------
1 .光化門恋歌:광화문연가 (イ・ムンセ:이문세) 11,995 3.0
2 .私の愛私のそばに:내사랑 내곁에 (キム・ヒョンシク:김현식) 10,734 2.7
3 .愛しているから사랑하기 때문에 (ユ・ジェファ:유재하) 9,048 2.3
4 .ぼくは知っている:난 알아요 (ソテジ:서태지와 아이들) 8,219 2.1
5 .朝露:아침이슬 (ヤン・ヒウン:양희은) 8,125 2.0
6. プサン港へ帰れ:돌아와요 부산항에 (チョー・ヨンピル:조용필) 7,988 2.0
7. Jへ:J에게 (イ・ソンヒ:이선희) 7,898 2.0
8. Candy (HOT) 7,664 1.9
9 .Gee (少女時代:소녀시대) 7,628 1.9
10. DOCとダンスを:DOC와 함께 춤을 (DJ DOC) 7,309 1.8
【調査概要】
・調査期間:2011.6.7 ~ 6.10
・調査対象:全国16市道居住の15才以上男女
(10代から50代まで、性別、年齢別、地域別で選ぶように配分して資料の正確性を高めた)
・有効サンプル:26,272
・調査方法:韓国放送リサーチ パネル利用によるインターネット アンケート調査
・調査機関:KBS放送文化研究所(KBS 방송문화연구소)
【調査資料】
・調査報告よりリンク先資料(89+1 최종결과.xlsx(30.65Kb))
2011年6月23日木曜日
イ・ソンヒ全国ツアーコンサート 釜山
イ・ソンヒのファンサイト《Skysunny》のオープン情報によれば、イ・ソンヒの9月の「2011デビュー27周年イ・ソンヒ全国ツアーコンサート」が次の通り催される。感謝。
・コンサート名: 「2011デビュー27周年 イ・ソンヒ 全国ツアーコンサート in釜山(부산)」
・日時: 9月3日(土)19:30~、9月4日(日)17:00~
・会場: 釜山広域市 釜山KBSホール
・チケット:インターパーク(6/27~)
(本ブログ関連:”全国ツアーコンサート”)
・コンサート名: 「2011デビュー27周年 イ・ソンヒ 全国ツアーコンサート in釜山(부산)」
・日時: 9月3日(土)19:30~、9月4日(日)17:00~
・会場: 釜山広域市 釜山KBSホール
・チケット:インターパーク(6/27~)
(本ブログ関連:”全国ツアーコンサート”)
イ・ソンヒの分かりたいこと
アジア経済は、イ・ソンヒとのロングインタビュー記事「イ・ソンヒ『ときめかなければ生きていないことになります』-1」(6/16)に続き、第2編「イ・ソンヒ『まだ自分自身について分かりたいです』-2」(6/16)を掲載している。
第2編の始まりにインタビュアーは、「ネチズンの言葉でも、評論家の言葉でもない、(自分がこれから何を歌うべきか悩んでいる)歌手の言葉で彼女の歌について」かわしたと述べている。【カン・ミョンソク(강명석)記者】
インタビューは、彼女の内面的な部分もあるが、今回も次のように要約する。
・歌を歌うのは自分ですが、曲を作った作曲家、作詞家の想いが一番重要だと思います。彼らや演奏者が与えようとするものみな受けとめてから録音に臨みます。自分の感情を出せばインパクトがあるかもしれないけれど、その他のものが入らないこともあると思います。
・この頃、ラディ(라디:Ra.D)という友人の音楽に若干酔っています。その他の若い(後輩)たちの音楽も聴いて、「ああ、あなたたちは、どうしてこのようにきれいなことができるのだろう?」そんなことを感じました。その挑戦がとても羨ましいです。
(歳月が流れ、曲の感じも変わることにつて)
・実際そうですね。例えば「分かりたいです(알고 싶어요)」(3集)という曲を歌うとき、今は前よりも淡々としてられるんじゃないですか。人生があたえる無心があったりして。ときめくが、以前のときめきではありません。既に分かるべきことは、皆知っているときめきで。(笑い)
(自作でない曲を歌うことについて)
・難しかったですよ。ドラマ「大物(대물)」のOSTのとき、1、2度聞くだけにしました。あまり聞くと、その歌が私の考えで変わってしまうからです。録音スタジオでは、作曲家の要求をうけて4回程度歌いました。今聞くと、はっと!驚きます。(笑)
(多様なジャンルの挑戦について)
・ラディ推薦のヒップホップを聞いているし、この頃は演奏中心の音楽が良いです。私のボーカルが、ここにこのようにのせられれば本当によいという気もして、そのようにうまく十分に感じたある瞬間、それを越えたのができれば、それがアルバムに現れてくるのですよ。・・・私は相変らず自分自身に対して、何か探したくて、分かりたいのです。
前に、国楽に心酔して、(人気と関係なしに)アルバム(8集?)全体を国楽にしてみたことがあります。ただし国楽をそのままではなかったし、大衆音楽と接続をさせました。またアルバム一枚をロック(9集?)にしたこともあります。やりたい情熱があるから、これを今すぐに注いで出さなければ、困難に陥(はま)り得ると思ったので。でも、評価はとても冷たかったですよ。(笑い)
(大衆性について)
・私が大衆的な人だと(笑い)、いつも宿題のように残っている部分です。大衆の心はいつも動きます。変わらないのは容赦なくて、また冷たく評価しますから。
(大衆が願うこととしたいことのバランスについて)
・評価のまえにいつも悩んでいる自分がいます。初めにハードロックをしたので、まだその精神が残っていて(笑い)。ところで、アルバムは作曲者がいて、その人の意図を充実しようとしますが、ライブの時は、本当にハードに歌います。その時そのように感じて、私がそのように生きてきた、ありのまま表現します。
(自作曲について)
・実は、私は最初のアルバムから、いつも曲を書いていたけれど、当時、シンガーソングライターという概念がそれほど良く考えられないし、女性が曲を書くといえば、評価がそんなに豊かでない時期で、「私も曲を書いたが、入れてみたい」というと、いろいろな理由で反対されて。
私の曲をのせてもよくなったのは、「ライラックが散るとき」(10集)の時からです。私が作った曲をやってもよいだろうと思ったし、少しずつ比重を増やしました。そうするうちに「因縁(인연)」を発表して、そのアルバムが予想外にうまくいったし。
(創造と表現について)
・私より才能ある人は多い。それで欲も出れば挫折もあって苦しみます。悩みがとても多くて、今でも公演後たいてい10日くらいずっと寝られなくなっています。これをしたい、あれをしたいと、思い浮かぶものがあまりにも多いので眠ることができません。私が足りないことが分かるから、自分自身がそうであることが分かるから、聞く耳を持たなければなりません。
(今したいことについて)
・以前と違って、マネージャーから「あなたが考えて言えば、そのように、そのままなるようにするから」といわれますが、宿題が大きくなって難しいです。私は既に新しいものも受け入れ、それが良いことも知って、やりたいと思っても、それは少し我慢して、今度は私を好きだった方々のため、また訪ねて行かなければならないようです。
(Youtubeに登録のsnjeungに感謝)
(本ブログ関連:”イ・ソンヒのときめき”)
★★★★★ 孫たちが、寄り添うようにして手をつなぎながら、穏やかに寝ている写真が届いた ★★★★★
第2編の始まりにインタビュアーは、「ネチズンの言葉でも、評論家の言葉でもない、(自分がこれから何を歌うべきか悩んでいる)歌手の言葉で彼女の歌について」かわしたと述べている。【カン・ミョンソク(강명석)記者】
インタビューは、彼女の内面的な部分もあるが、今回も次のように要約する。
・歌を歌うのは自分ですが、曲を作った作曲家、作詞家の想いが一番重要だと思います。彼らや演奏者が与えようとするものみな受けとめてから録音に臨みます。自分の感情を出せばインパクトがあるかもしれないけれど、その他のものが入らないこともあると思います。
・この頃、ラディ(라디:Ra.D)という友人の音楽に若干酔っています。その他の若い(後輩)たちの音楽も聴いて、「ああ、あなたたちは、どうしてこのようにきれいなことができるのだろう?」そんなことを感じました。その挑戦がとても羨ましいです。
(歳月が流れ、曲の感じも変わることにつて)
・実際そうですね。例えば「分かりたいです(알고 싶어요)」(3集)という曲を歌うとき、今は前よりも淡々としてられるんじゃないですか。人生があたえる無心があったりして。ときめくが、以前のときめきではありません。既に分かるべきことは、皆知っているときめきで。(笑い)
(自作でない曲を歌うことについて)
・難しかったですよ。ドラマ「大物(대물)」のOSTのとき、1、2度聞くだけにしました。あまり聞くと、その歌が私の考えで変わってしまうからです。録音スタジオでは、作曲家の要求をうけて4回程度歌いました。今聞くと、はっと!驚きます。(笑)
(多様なジャンルの挑戦について)
・ラディ推薦のヒップホップを聞いているし、この頃は演奏中心の音楽が良いです。私のボーカルが、ここにこのようにのせられれば本当によいという気もして、そのようにうまく十分に感じたある瞬間、それを越えたのができれば、それがアルバムに現れてくるのですよ。・・・私は相変らず自分自身に対して、何か探したくて、分かりたいのです。
前に、国楽に心酔して、(人気と関係なしに)アルバム(8集?)全体を国楽にしてみたことがあります。ただし国楽をそのままではなかったし、大衆音楽と接続をさせました。またアルバム一枚をロック(9集?)にしたこともあります。やりたい情熱があるから、これを今すぐに注いで出さなければ、困難に陥(はま)り得ると思ったので。でも、評価はとても冷たかったですよ。(笑い)
(大衆性について)
・私が大衆的な人だと(笑い)、いつも宿題のように残っている部分です。大衆の心はいつも動きます。変わらないのは容赦なくて、また冷たく評価しますから。
(大衆が願うこととしたいことのバランスについて)
・評価のまえにいつも悩んでいる自分がいます。初めにハードロックをしたので、まだその精神が残っていて(笑い)。ところで、アルバムは作曲者がいて、その人の意図を充実しようとしますが、ライブの時は、本当にハードに歌います。その時そのように感じて、私がそのように生きてきた、ありのまま表現します。
(自作曲について)
・実は、私は最初のアルバムから、いつも曲を書いていたけれど、当時、シンガーソングライターという概念がそれほど良く考えられないし、女性が曲を書くといえば、評価がそんなに豊かでない時期で、「私も曲を書いたが、入れてみたい」というと、いろいろな理由で反対されて。
私の曲をのせてもよくなったのは、「ライラックが散るとき」(10集)の時からです。私が作った曲をやってもよいだろうと思ったし、少しずつ比重を増やしました。そうするうちに「因縁(인연)」を発表して、そのアルバムが予想外にうまくいったし。
(創造と表現について)
・私より才能ある人は多い。それで欲も出れば挫折もあって苦しみます。悩みがとても多くて、今でも公演後たいてい10日くらいずっと寝られなくなっています。これをしたい、あれをしたいと、思い浮かぶものがあまりにも多いので眠ることができません。私が足りないことが分かるから、自分自身がそうであることが分かるから、聞く耳を持たなければなりません。
(今したいことについて)
・以前と違って、マネージャーから「あなたが考えて言えば、そのように、そのままなるようにするから」といわれますが、宿題が大きくなって難しいです。私は既に新しいものも受け入れ、それが良いことも知って、やりたいと思っても、それは少し我慢して、今度は私を好きだった方々のため、また訪ねて行かなければならないようです。
(Youtubeに登録のsnjeungに感謝)
(本ブログ関連:”イ・ソンヒのときめき”)
★★★★★ 孫たちが、寄り添うようにして手をつなぎながら、穏やかに寝ている写真が届いた ★★★★★
2011年6月22日水曜日
夏至2011
まるで真夏の太陽だ。アスファルト路面の照り返しと相まって、耳たぶが熱気でがちりちりとやける。
地元の健康運動センターの健康体操コースに毎週通って、1ヶ月になる。トレーニング指導がなければ続かなかっただろう。ストレッチによる体ほぐしが中心なのだが、これがなかなかきつい。いかに体がなまっているかが分かる。継続は体力なりである。そして感謝。
夏至の今日、暑さが相変わらずさめない。健康体操の帰り道、定食屋に寄って一息入れる。これで、運動による減量が差し引きゼロになるが。基準を変えて、生命はホメオスタシス(恒常性)が肝心と納得して食をすすめる。運動後の食事は美味い。
去年の夏至は、6月21日で天気もよかった。梅雨の中休みである。今年もいい塩梅に陽がさした。
(本ブログ関連:”夏至”)
★★★★★ 孫娘が、声を出し可愛さも増して、手足をばたばたと動かしている動画届いた ★★★★★
地元の健康運動センターの健康体操コースに毎週通って、1ヶ月になる。トレーニング指導がなければ続かなかっただろう。ストレッチによる体ほぐしが中心なのだが、これがなかなかきつい。いかに体がなまっているかが分かる。継続は体力なりである。そして感謝。
夏至の今日、暑さが相変わらずさめない。健康体操の帰り道、定食屋に寄って一息入れる。これで、運動による減量が差し引きゼロになるが。基準を変えて、生命はホメオスタシス(恒常性)が肝心と納得して食をすすめる。運動後の食事は美味い。
去年の夏至は、6月21日で天気もよかった。梅雨の中休みである。今年もいい塩梅に陽がさした。
(本ブログ関連:”夏至”)
★★★★★ 孫娘が、声を出し可愛さも増して、手足をばたばたと動かしている動画届いた ★★★★★
ナイトクラブ
ナイトクラブには正直縁がなかったが、歌手ともなるとそうもいかなかったのだろう。スポーツソウルに、スターたちのナイトクラブ(밤무대)出演のエピソード記事(6/22)があって、イ・ソンヒついても触れていて、次のように記している。
・国民歌手イ・ソンヒ(47)は、20代前半にナイトクラブの舞台に上がった経験がある。当時夜の行事が一般的だったので、イ・ソンヒもやはり仕事のために業者を探したという。だが、公演一日だけで店から解雇通知を受けた。初めての公演があった日、彼女を見るために中高生ファンたちが店の前に集まって人だかりの原因になったためだ。 そこに、他の出演歌手たちの抗議まで加わって、結局彼女はナイトクラブの舞台から降りた。
客層が、業界と全然違っていたので、業者もさぞ慌てただろう。それにしても、イ・ソンヒファンの集結力は凄まじい。
・国民歌手イ・ソンヒ(47)は、20代前半にナイトクラブの舞台に上がった経験がある。当時夜の行事が一般的だったので、イ・ソンヒもやはり仕事のために業者を探したという。だが、公演一日だけで店から解雇通知を受けた。初めての公演があった日、彼女を見るために中高生ファンたちが店の前に集まって人だかりの原因になったためだ。 そこに、他の出演歌手たちの抗議まで加わって、結局彼女はナイトクラブの舞台から降りた。
客層が、業界と全然違っていたので、業者もさぞ慌てただろう。それにしても、イ・ソンヒファンの集結力は凄まじい。
2011年6月21日火曜日
スカイライン
スカイラインといえば、プリンスのスカイラインで、かっこいいの代名詞だった。でも、自動車と関係なく、今日はもうひとりの息子と、夏のような陽ざしのなか<新宿バルト9>で、SFアクション映画「スカイライン-征服-(Skyline)」を見てきた。
壮絶なB級映画である。B級映画といえば、登場人物が少人数で、しかも舞台装置が安上がりのものが鉄則だったが、今回は違った。突如襲来した宇宙船、その攻撃機と生命体が、CGで不気味なほどに仕上っている。多分、CGソフトの進歩(イフェクトのパーツ化)と普及(低価格化)が目覚しいのだろう。
人間狩りする宇宙生命体に対して、人間は無力である。主人公も無力である。で、どうなるのか、それは次回のお楽しみである。何しろ、結末は、次にどんな展開にもなるほどの仰天振りだからだ。
映画の最後を見ながら考えた。これって日本将棋の世界なのかな。チェスやアジアの将棋は、獲得した駒を利用することができないが、唯一日本将棋だけは自分の駒に使うことができるからだ。そして、日本の漫画にありがちな、悪と正義が反転するという考え方も。
エンドロールに日本人の名が割りと多く出ていた気がするし・・・。
最近、息子と見る映画はB級ばかりだが、気晴らしに最高である。今日もスカッとしたことは間違いない。(毎回、昼食はカレーにしていて、今回は新宿なので中村屋のインドカリー(チキン)である。)
壮絶なB級映画である。B級映画といえば、登場人物が少人数で、しかも舞台装置が安上がりのものが鉄則だったが、今回は違った。突如襲来した宇宙船、その攻撃機と生命体が、CGで不気味なほどに仕上っている。多分、CGソフトの進歩(イフェクトのパーツ化)と普及(低価格化)が目覚しいのだろう。
人間狩りする宇宙生命体に対して、人間は無力である。主人公も無力である。で、どうなるのか、それは次回のお楽しみである。何しろ、結末は、次にどんな展開にもなるほどの仰天振りだからだ。
映画の最後を見ながら考えた。これって日本将棋の世界なのかな。チェスやアジアの将棋は、獲得した駒を利用することができないが、唯一日本将棋だけは自分の駒に使うことができるからだ。そして、日本の漫画にありがちな、悪と正義が反転するという考え方も。
エンドロールに日本人の名が割りと多く出ていた気がするし・・・。
最近、息子と見る映画はB級ばかりだが、気晴らしに最高である。今日もスカッとしたことは間違いない。(毎回、昼食はカレーにしていて、今回は新宿なので中村屋のインドカリー(チキン)である。)
2011年6月20日月曜日
マーケット オー
先日、ソウルのスーパー(”Home plus”)に寄って、市民の日常菓子で人気のもの、つまり観光用じゃないものを探したところ、同行の地元の方から「マーケット オー(Market O)」の菓子を勧められて買い込んだ。後で聞けば、土産用としても定番であるようだ。
一昨日行った新宿コリアタウンの「韓国広場」にもたくさん並んでいて、人気のほどがわかる。ところが何と、今日、武蔵小金井のイトーヨーカドーに行ってみると、地下の食料品売り場の特設コーナーに、同ブランドの菓子が並んでいたのだ。早速次の3品を購入した。
・Market O リアルブラウニー
・Market O ベイクドポテトフロマージュ
・Market O チョコクラッカー
クレパス色で女性好みに洒落たデザインをした菓子箱に、日本語の商品説明がある。菓子は流行の有機農材料*による韓国製のものだ。日本販売は、オリオン支社とのこと。オリオンとは、あのチョコパイ「情」のオリオン社だろう。
(*)有機農材料:健康のうたい文句で、TVドラマでジュースを勧めるとき、理由付けにすることがある。ソウルの小洒落たコーヒーショップ・チェーンで飲んだガラス瓶入りジュース(米国製)はみなそうだった。日本の店はどうなっているのかな。
(寝ている父親の胸の上で泣く3ヶ月半の妹を見て、2歳3ヶ月の孫は羨ましくて布団に潜り込んで泣き出した)
★★★★★ 孫が、母親の呼びかけに気をとりなおして、カメラに向かって誘ってくれるムービーが届いた ★★★★★
一昨日行った新宿コリアタウンの「韓国広場」にもたくさん並んでいて、人気のほどがわかる。ところが何と、今日、武蔵小金井のイトーヨーカドーに行ってみると、地下の食料品売り場の特設コーナーに、同ブランドの菓子が並んでいたのだ。早速次の3品を購入した。
・Market O リアルブラウニー
・Market O ベイクドポテトフロマージュ
・Market O チョコクラッカー
クレパス色で女性好みに洒落たデザインをした菓子箱に、日本語の商品説明がある。菓子は流行の有機農材料*による韓国製のものだ。日本販売は、オリオン支社とのこと。オリオンとは、あのチョコパイ「情」のオリオン社だろう。
(*)有機農材料:健康のうたい文句で、TVドラマでジュースを勧めるとき、理由付けにすることがある。ソウルの小洒落たコーヒーショップ・チェーンで飲んだガラス瓶入りジュース(米国製)はみなそうだった。日本の店はどうなっているのかな。
(寝ている父親の胸の上で泣く3ヶ月半の妹を見て、2歳3ヶ月の孫は羨ましくて布団に潜り込んで泣き出した)
★★★★★ 孫が、母親の呼びかけに気をとりなおして、カメラに向かって誘ってくれるムービーが届いた ★★★★★
2011年6月19日日曜日
KBS WORLD「国楽の世界へ」 センファン
先週水曜日(6/15)放送の、KBS WORLD「国楽の世界へ」では、「日本の笙という楽器とよく似た」、「笙簧(センファン:생황)」が紹介された。毎回15分間の国楽の旅を楽しみにしている。感謝。
最高の権威を持つ鳳凰のイメージに合わせて、その鳴き声に比喩されるといわれる。
▼キム・ヒョヨンによる「Oblivion(忘却)」(Astor Piazzolla)を聴く。アルゼンチンの秘めたこの情熱的な曲をアコーデオンの響きのように奏でる。
楽器の構造は、(笙と同じく)長さの異なる17本の竹管と共鳴箱で構成されている。「伝統楽器の中では唯一、複数の音を同時に出すことのできる和音楽器」である。
ところで、8人組みの国楽のガールズグループ「MIJI」が紹介された。K-POP同様ブームになっているそうだ。Youtubeで早速拝見しましたよ。("Unbelievable" with Kim Jin Ho of SG Wannabe)
「伝統音楽では(笙簧と管楽器の)『短簫(タンソ:단소)』の二重奏(「センソ並奏(ビョンジュ)」)で演奏されることがよくあります」とのこと。
▼ソン・ビョムジュ、クァグ・テギュによるセンソ並奏「水龍吟」(由来:李白"笛奏竜吟水"に由来とのこと)を聴く。音響に工夫もあるが、二つの楽器はともに合い、透明感のある音色をしていて、とても印象的だ。
短簫(タンソ:단소)について、楽器紹介があった。「韓国語では短いという漢字を“タン:단”と読み、さらに縦に持って吹く管楽器を“ソ:소”というので、つまりこのタンソは“短い縦笛”という意味」とのこと。素晴らしいことに、吹きやすい楽器のため、「小学校の伝統音楽の授業の一貫として学んだりもするそうです」という。
▼イ・ヨングによる「哨所(しょうしょ)の春」を聴く。口笛のように親しみやすい音色で、軽快な演奏によくあっている。
(Youtubeに登録のMIJIloenに感謝)
最高の権威を持つ鳳凰のイメージに合わせて、その鳴き声に比喩されるといわれる。
▼キム・ヒョヨンによる「Oblivion(忘却)」(Astor Piazzolla)を聴く。アルゼンチンの秘めたこの情熱的な曲をアコーデオンの響きのように奏でる。
楽器の構造は、(笙と同じく)長さの異なる17本の竹管と共鳴箱で構成されている。「伝統楽器の中では唯一、複数の音を同時に出すことのできる和音楽器」である。
ところで、8人組みの国楽のガールズグループ「MIJI」が紹介された。K-POP同様ブームになっているそうだ。Youtubeで早速拝見しましたよ。("Unbelievable" with Kim Jin Ho of SG Wannabe)
「伝統音楽では(笙簧と管楽器の)『短簫(タンソ:단소)』の二重奏(「センソ並奏(ビョンジュ)」)で演奏されることがよくあります」とのこと。
▼ソン・ビョムジュ、クァグ・テギュによるセンソ並奏「水龍吟」(由来:李白"笛奏竜吟水"に由来とのこと)を聴く。音響に工夫もあるが、二つの楽器はともに合い、透明感のある音色をしていて、とても印象的だ。
短簫(タンソ:단소)について、楽器紹介があった。「韓国語では短いという漢字を“タン:단”と読み、さらに縦に持って吹く管楽器を“ソ:소”というので、つまりこのタンソは“短い縦笛”という意味」とのこと。素晴らしいことに、吹きやすい楽器のため、「小学校の伝統音楽の授業の一貫として学んだりもするそうです」という。
▼イ・ヨングによる「哨所(しょうしょ)の春」を聴く。口笛のように親しみやすい音色で、軽快な演奏によくあっている。
(Youtubeに登録のMIJIloenに感謝)
2011年6月18日土曜日
新宿コリアタウン巡り
新宿職安通りのコリアタウンに出かける。午前中まだ天気のよいとき、新宿紀伊国屋書店で観世流謡本「殺生石」(檜書店)をもとめる。昨日は、小金井図書館で「古浄瑠璃正本集第四」(角川書店)から「しのだづまつりぎつね」をコピーしたし、最近、狐にまつわるものを収集中である。
待ち合わせのниさんと、新宿区役所前を通って職安通りに出てみると雨雲のせいか、さほど人影がないように見えた(実は大違い)。横断歩道を渡って左に進むと、CD・書籍ショップの「コリアプラザ」手前を右に入る小通りがあり、韓国料理店が並んでいる。その中の新しい店に入り昼食をとる。熱々の蔘鷄湯は上品で美味い。
食後、「コリアプラザ」に入って驚いた。店内は客であふれていた。女性客が圧倒的に多く年齢層も満遍なく網羅していて、制服姿の女子高生までいた。また若い世代の男性客もまじっていて、確実に客層が広がっているのがわかる。
漫画風レイアウト(「フィルムコミック」という)の「僕のガールフレンドは9尾狐(내 여자친구는 9미호)」が、何とキネマ旬報社から日本語版で出ているのだ。CD、書籍を眺めて、店を出ると雨が降り始めた。
韓国食品スーパーの「韓国広場」は買物客でごった返していた。小パッケージ入り粉茶である、ミルクと一緒に飲むと美味しい鳩麦茶(율무차)2種と、漢方風味のダムト(담터)社の「ハンチャ(한차)」をもとめる。量が多いため、途中で山分けする。
帰り路、雨はやまずに降り続いた。そうそう、コリアタウンは少し静かな平日が おすすめだ。
待ち合わせのниさんと、新宿区役所前を通って職安通りに出てみると雨雲のせいか、さほど人影がないように見えた(実は大違い)。横断歩道を渡って左に進むと、CD・書籍ショップの「コリアプラザ」手前を右に入る小通りがあり、韓国料理店が並んでいる。その中の新しい店に入り昼食をとる。熱々の蔘鷄湯は上品で美味い。
食後、「コリアプラザ」に入って驚いた。店内は客であふれていた。女性客が圧倒的に多く年齢層も満遍なく網羅していて、制服姿の女子高生までいた。また若い世代の男性客もまじっていて、確実に客層が広がっているのがわかる。
漫画風レイアウト(「フィルムコミック」という)の「僕のガールフレンドは9尾狐(내 여자친구는 9미호)」が、何とキネマ旬報社から日本語版で出ているのだ。CD、書籍を眺めて、店を出ると雨が降り始めた。
韓国食品スーパーの「韓国広場」は買物客でごった返していた。小パッケージ入り粉茶である、ミルクと一緒に飲むと美味しい鳩麦茶(율무차)2種と、漢方風味のダムト(담터)社の「ハンチャ(한차)」をもとめる。量が多いため、途中で山分けする。
帰り路、雨はやまずに降り続いた。そうそう、コリアタウンは少し静かな平日が おすすめだ。
2011年6月17日金曜日
イ・ソンヒのときめき
イ・ソンヒは、今年(5/21)催された「五月の陽射し」コンサートで、ゲストにキム・ボムニョンを迎えて、80年代の彼の代表曲を一緒に歌い、あらためて歌を楽しむことを披露した。
アジア経済の記事「イ・ソンヒ『ときめかなければ生きていないことになります』-1」*(6/16)の、イ・ソンヒとのロング・インタビューで、彼女の歌に対する想いを知ることができる。なお同紙には、女性誌のような印象的な彼女の写真も掲載されている。【カン・ミョンソク(강명석)記者】
インタビューの回答に彼女の内面的な部分もあるが、ここでは次のように要約する。
・「五月の陽射し」コンサートでは第2部に、1980年代を代表する週末バラエティーショーだったMBC「土曜日土曜日は楽しくて」のような感じを舞台に移したが、本当に観客の方に好評だった。
・ライブを大事にして、その評価を恐れず不足を探すことにしている。今回の公演では、演奏者のサウンドによって観客と自分を橋渡ししていることの重要性を知り、その部分を充実させた。
・ライブでは歌い方に、(最初に音楽と関わった)ロックの部分を取り入れたいこともあり、したこともある。アルバムではしないこともないが、それだけではない、自分は大衆歌手なのだから、マネージャーの意見も取り入れている。
(*)記事タイトルに《-1》が付されているので続編が期待される。
アジア経済の記事「イ・ソンヒ『ときめかなければ生きていないことになります』-1」*(6/16)の、イ・ソンヒとのロング・インタビューで、彼女の歌に対する想いを知ることができる。なお同紙には、女性誌のような印象的な彼女の写真も掲載されている。【カン・ミョンソク(강명석)記者】
インタビューの回答に彼女の内面的な部分もあるが、ここでは次のように要約する。
・「五月の陽射し」コンサートでは第2部に、1980年代を代表する週末バラエティーショーだったMBC「土曜日土曜日は楽しくて」のような感じを舞台に移したが、本当に観客の方に好評だった。
・ライブを大事にして、その評価を恐れず不足を探すことにしている。今回の公演では、演奏者のサウンドによって観客と自分を橋渡ししていることの重要性を知り、その部分を充実させた。
・ライブでは歌い方に、(最初に音楽と関わった)ロックの部分を取り入れたいこともあり、したこともある。アルバムではしないこともないが、それだけではない、自分は大衆歌手なのだから、マネージャーの意見も取り入れている。
(*)記事タイトルに《-1》が付されているので続編が期待される。
2011年6月16日木曜日
(資料)イ・ソンヒのソウル市議会議員選出馬の背景
今、陽の当たる人について、過去のいろいろな関わりを語る有名無名の人々がいる。ともすると一方で、その成功者の人生の転機に立ち会ったとか、当事者であったとか語る。成功への改札口で切符を切ったのはわたしだと。
他方、歴史の証言としてその場面に立ち会った、淡々と語る信頼性の高いと思われるインタビューがある。
デイリーポットの記事「『Jへ』イ・ソンヒ ソウル市議会議員招聘の推進」(6/14)は、元政治家の張慶宇*(장경우、与党民自党)の思い出語りして、イ・ソンヒが1991年6月20日にソウル市会議員選挙に27才で麻浦地区から出馬(民自党)して当選した、当時のことを次のように記している。なおサブタイトルには、「張慶宇元議員が見た政治30年 YS(金泳三)と崩れる人々③編」と付されている。
(*)張慶宇:維新以後初めての第1次地方自治制選挙のとき、民自党の地方自治体選挙対策本部長を勤めた。
・ソウルの場合、若い層は最初から民自党を(否定的な雰囲気があり支持)しないようだった。その渦中に麻浦地区では、ソウル市市会議員候補を決められずにいた。麻浦地区は市会議員候補で内定した人が事前選挙運動で拘束されるなど問題が多かった。
・イ・コンサン総務局長と昼食の席で、局長が口を開いた。冗談なのか本当の話かわからない声で「イ・ソンヒはどうですか?」ということだった。「最近の芸能人の中で一番急上昇で、スキャンダルも全くなくて、とにかくその歌手がこの頃の若い人たちにとても人気が良いのです。」、(さらに、麻浦地区とどんな関係かについては)「なぜか? 江辺歌謡祭出身でしょう、麻浦がすぐの江辺地域ではないですか?」
・ひとまず高等学校同窓の演芸担当PDである友人にたずねたりして、具体的に調べ始めた。
・公演中のイ・ソンヒと会い、地方自治選挙とりわけソウル市市会議員選挙の重要性や、女性の繊細さと女性の特性がたくさん必要な点などを説明した。(彼女は真剣な表情ではなかったが)関心と意志があるように見えたので一安心になった。
(本ブログ関連:”市議会”)
(孫が雨合羽は暑いからと初めて傘さして、母親と一緒にお出かけするというメールの知らせが来た)
★★★★★ 孫が、幼い握力のため傘の柄の中心を持ち、「傘大好き」と応えている動画が届いた ★★★★★
他方、歴史の証言としてその場面に立ち会った、淡々と語る信頼性の高いと思われるインタビューがある。
デイリーポットの記事「『Jへ』イ・ソンヒ ソウル市議会議員招聘の推進」(6/14)は、元政治家の張慶宇*(장경우、与党民自党)の思い出語りして、イ・ソンヒが1991年6月20日にソウル市会議員選挙に27才で麻浦地区から出馬(民自党)して当選した、当時のことを次のように記している。なおサブタイトルには、「張慶宇元議員が見た政治30年 YS(金泳三)と崩れる人々③編」と付されている。
(*)張慶宇:維新以後初めての第1次地方自治制選挙のとき、民自党の地方自治体選挙対策本部長を勤めた。
・ソウルの場合、若い層は最初から民自党を(否定的な雰囲気があり支持)しないようだった。その渦中に麻浦地区では、ソウル市市会議員候補を決められずにいた。麻浦地区は市会議員候補で内定した人が事前選挙運動で拘束されるなど問題が多かった。
・イ・コンサン総務局長と昼食の席で、局長が口を開いた。冗談なのか本当の話かわからない声で「イ・ソンヒはどうですか?」ということだった。「最近の芸能人の中で一番急上昇で、スキャンダルも全くなくて、とにかくその歌手がこの頃の若い人たちにとても人気が良いのです。」、(さらに、麻浦地区とどんな関係かについては)「なぜか? 江辺歌謡祭出身でしょう、麻浦がすぐの江辺地域ではないですか?」
・ひとまず高等学校同窓の演芸担当PDである友人にたずねたりして、具体的に調べ始めた。
・公演中のイ・ソンヒと会い、地方自治選挙とりわけソウル市市会議員選挙の重要性や、女性の繊細さと女性の特性がたくさん必要な点などを説明した。(彼女は真剣な表情ではなかったが)関心と意志があるように見えたので一安心になった。
(本ブログ関連:”市議会”)
(孫が雨合羽は暑いからと初めて傘さして、母親と一緒にお出かけするというメールの知らせが来た)
★★★★★ 孫が、幼い握力のため傘の柄の中心を持ち、「傘大好き」と応えている動画が届いた ★★★★★
2011年6月15日水曜日
「歌謡祭」出身は昔話…
国民日報のクッキーニュースの記事「『歌謡祭』出身は昔話…今は『オーディション プログラム』出身に注目」(6/14)は、次のテーマ(◇)で歌謡界の状況を歌手たちをまじえて紹介している。【ユ・ミョンジュン(유명준)記者】
・Mnetプログラム「スーパースターK」で触発されたオーディション熱風はもう議論さえ食傷ぎみだ。・・・オーディション番組は出演者だけ違うだけで形式は、大同小異である。
◇ 1980~90年代を活躍した歌謡祭の没落
大学歌謡祭と江辺歌謡祭の出身者(当然ながら1984年に江辺歌謡祭に登場したイ・ソンヒも含めて)は、1980~90年代韓国歌謡界を牛耳ったし、現在も一定部分の影響力を及ぼしている。
◇ 放送プログラム(オーディション番組)出身者たちの移籍料は天井知らず
もちろんこれら(オーディション番組出身者)が歌謡界に及ぼす力はまだ微々たるものだ。いまやっと新人歌手でデビューしたりデビュー準備中であり、プロの世界で実力をまた検証受けなければならない課題も抱えている。
・(カン・テギュ大衆文化評論家は)「過去、歌謡祭出身者は当時としては大衆的でない音楽で大衆の支持を引き出した。しかし、今デビューしたオーディション(番組)出身者は人気曲を越えた自分だけの力量をまだ見せてくれていない。」と付け加えた。
・Mnetプログラム「スーパースターK」で触発されたオーディション熱風はもう議論さえ食傷ぎみだ。・・・オーディション番組は出演者だけ違うだけで形式は、大同小異である。
◇ 1980~90年代を活躍した歌謡祭の没落
大学歌謡祭と江辺歌謡祭の出身者(当然ながら1984年に江辺歌謡祭に登場したイ・ソンヒも含めて)は、1980~90年代韓国歌謡界を牛耳ったし、現在も一定部分の影響力を及ぼしている。
◇ 放送プログラム(オーディション番組)出身者たちの移籍料は天井知らず
もちろんこれら(オーディション番組出身者)が歌謡界に及ぼす力はまだ微々たるものだ。いまやっと新人歌手でデビューしたりデビュー準備中であり、プロの世界で実力をまた検証受けなければならない課題も抱えている。
・(カン・テギュ大衆文化評論家は)「過去、歌謡祭出身者は当時としては大衆的でない音楽で大衆の支持を引き出した。しかし、今デビューしたオーディション(番組)出身者は人気曲を越えた自分だけの力量をまだ見せてくれていない。」と付け加えた。
2011年6月14日火曜日
孫娘と家族写真
お嫁さんから、昨日(6/13)写真館で、3箇月と8日の孫娘を中心に、若い家族の家族写真を撮ったというメールが届いた。 写真の孫娘は、髪飾りしてお姫様のように着飾って、正装したお兄ちゃん(こちらは2歳と3箇月と6日)と両親に囲まれている。早速、携帯の壁紙に登録した。携帯を開けるたび、幸せな家族写真が見られる。
若夫婦は支えあい協力して、この二人の子どもたちを育てねばならない。わたしは、うるさがれないように見守り、うるさがれないように口出しし、うるさがれないように会いに行こう。
若夫婦は支えあい協力して、この二人の子どもたちを育てねばならない。わたしは、うるさがれないように見守り、うるさがれないように口出しし、うるさがれないように会いに行こう。
府中市郷土の森博物館
熱い陽ざしのなか、初めて西武多摩川線(旧是政線)の終点、是政駅に降りる。少し南に歩くと多摩川べりになる。小高い堤の下、緑に茂る多摩川緑地に沿って「多摩川府中川かぜのみち」がつづく。川風に涼む時間でもなく、汗が止まらない。川上に歩を進めて、南武線と武蔵野貨物線の2つの低い橋脚をくぐると、やがて右手に府中の森公園が見えてくる。
今日の目当ては、公園にある「府中市郷土の森博物館」である。ひとつに、昨年、2010年5月1日~6月27日に同館にて特別展示された「お稲荷さんの世界」のブックレットの入手と、現在開催中(4月29日~6月26日)の特別展「アウトローたちの江戸時代」の見学だ。
「お稲荷さんの世界」のブックレットをミュージアムショップで購入したとき、館内アナウンスがあり、プラネタリウムで「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」の開演が紹介された。早速、同館地下にあるプラネタリウムで夏の星座を楽しむ。西の空にしし座を、東の空に夏の大三角が紹介された後、打ち上げから帰還まで、「はやぶさ」だけをCGで描いた、まさにドラマが上映された。はやぶさに機械以上のものを感じてしまった、当時の感動が呼び覚まされた。はやぶさは、確実に宇宙少年・少女たちを創ったことだろう。この成果はとても大きい。
お稲荷さんが近世大流行したのは江戸時代とのこと、しかも今でも見られることだが、「村の鎮守の場合もあるが、屋敷神として祀られるのが圧倒的に多い。家々で独自に祠(ほこら)を建て、お稲荷さんを独自に勧請*している。」(ブックレット)
*勧請:かんじょう、有名な神社から祭神を分霊すること。
江戸期の経済発展のなか商家が力を持ち、ある意味、商家個々の肖像画のように、自己をアピールするものであったのではないのだろうか・・・と素人判断する。
まあ、そんなわけで、「僕のガールフレンドは九尾狐」から、「九尾狐」、「狐」、「お稲荷さん」と、とりとめなく発散してしまっているわけだが。
「アウトローたちの江戸時代」の特別展会場に入って、最初に展示された資料は、歌川広重の「東海道五拾三次之内 二川」で、陽の陰り始めた原野を旅する瞽女の浮世絵だ。あの時代、三人の瞽女が手をつなぎ旅している姿を見たとき、胸がしめつけられた。今の旅は、発見であり、再生である。しかし、そうではない旅が近世まであった。
帰り道は、曇天になって小雨がぱらついた。地元駅に降り立ってしばらくすると、夕立のように雨が降ってきた。葉の茂る桜並木の下で雨宿りする。通り雨か、雲間に薄明かりがすると同時に降り止んだ。
(本ブログ関連:”お稲荷さん”)
(本ブログ関連:”はやぶさ”)
今日の目当ては、公園にある「府中市郷土の森博物館」である。ひとつに、昨年、2010年5月1日~6月27日に同館にて特別展示された「お稲荷さんの世界」のブックレットの入手と、現在開催中(4月29日~6月26日)の特別展「アウトローたちの江戸時代」の見学だ。
「お稲荷さんの世界」のブックレットをミュージアムショップで購入したとき、館内アナウンスがあり、プラネタリウムで「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」の開演が紹介された。早速、同館地下にあるプラネタリウムで夏の星座を楽しむ。西の空にしし座を、東の空に夏の大三角が紹介された後、打ち上げから帰還まで、「はやぶさ」だけをCGで描いた、まさにドラマが上映された。はやぶさに機械以上のものを感じてしまった、当時の感動が呼び覚まされた。はやぶさは、確実に宇宙少年・少女たちを創ったことだろう。この成果はとても大きい。
お稲荷さんが近世大流行したのは江戸時代とのこと、しかも今でも見られることだが、「村の鎮守の場合もあるが、屋敷神として祀られるのが圧倒的に多い。家々で独自に祠(ほこら)を建て、お稲荷さんを独自に勧請*している。」(ブックレット)
*勧請:かんじょう、有名な神社から祭神を分霊すること。
江戸期の経済発展のなか商家が力を持ち、ある意味、商家個々の肖像画のように、自己をアピールするものであったのではないのだろうか・・・と素人判断する。
まあ、そんなわけで、「僕のガールフレンドは九尾狐」から、「九尾狐」、「狐」、「お稲荷さん」と、とりとめなく発散してしまっているわけだが。
「アウトローたちの江戸時代」の特別展会場に入って、最初に展示された資料は、歌川広重の「東海道五拾三次之内 二川」で、陽の陰り始めた原野を旅する瞽女の浮世絵だ。あの時代、三人の瞽女が手をつなぎ旅している姿を見たとき、胸がしめつけられた。今の旅は、発見であり、再生である。しかし、そうではない旅が近世まであった。
帰り道は、曇天になって小雨がぱらついた。地元駅に降り立ってしばらくすると、夕立のように雨が降ってきた。葉の茂る桜並木の下で雨宿りする。通り雨か、雲間に薄明かりがすると同時に降り止んだ。
(本ブログ関連:”お稲荷さん”)
(本ブログ関連:”はやぶさ”)
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