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2013年1月28日月曜日

イ・ソンヒのOST「去らないで」

昨晩の冷え込みのせいで早朝小雪になったけれど、起きて外を見れば降り止んでいて、家の前の路に積もることなく、軒下に雪解け水がポトポトと垂れていた。
昼の日向には、雪降りのおもかげはなくなったが、ただただ寒かった。

今回の大統領選の結果を予見するような女性大統領の登場をドラマにした、SBSの「大物(대물)」(初回2010年10月6日)でイ・ソンヒが歌う「去らないで(떠나지 마)」を聴いてみよう。作曲家のイメージを尊重して、「(事前に)1、2度聞くだけにしました。あまり聞くと、その歌が私の考えで変わってしまうからです。録音スタジオでは、作曲家の要求をうけて4回程度歌いました。」(イ・ソンヒとのロングインタビュー)という。

(本ブログ関連;"去らないで")



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2013年1月27日日曜日

節電タップ

待機電力の無駄を省くなら、元から絶てばよいということで・・・スイッチ(ランプ)付きの6個口の延長タップを買ってきた・・・というのも以前から、同じ製品に、手元に置いたパソコン、プリンター、シュレッダーなどのプラグやA/Cアダプターを差し込んで利用しているからだ。

ところが少々困ったことに気付いた。以前から利用の延長タップにつないだA/Cアダプターは、細身にできていて、並べて差し込めるのだが、今回の延長タップに取り付けようとしたA/Cアダプターが、旧来サイズなのか大きくて、並べて差し込むことができないのだ・・・あれれ!。

結局、ラジオサーバーや小型スピーカーなどの大きめのA/Cアダプターは、別途延長タップにつぎ足した普通の延長タップに差し込んだ。エコやエコノミーを考えてしたことだが、意味があったのかよく分からんままだ。

結論。A/Cアダプターよ、もっと小さくなれ。

2013年1月26日土曜日

イ・ソンヒの「神がまた許すなら」 ふたたび

結晶の中を走る光が、内側から結晶面に反射してきらめく様に似て、イ・ソンヒの声はますます純化する。なんという透明感だろう。彼女の独特な声質がこの曲「神がまた許すなら(신이 다시 허락한다면)」 (作詞・作曲チョン・ヨンア)を一層引き立たせる。

魔法でとくことのできない心を、元に取り戻したいと神に願う・・・この曲については、以前触れたことがあるが、美しい響きをふたたびYoutubeで聴いてみたい。

(本ブログ関連:"イ・ソンヒの「神がまた許すなら」")


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2013年1月25日金曜日

今宵の月は

今日は思いのほか風が強い。遠目に常緑樹の木立が微動すらしないように見えても、その足元の枯れススキは大きく揺れている。おまけに昼間(13℃)に比べると、夕方になって気温が急に下がった。体感はもっと厳しい。

日没後の東の空に、千切れ雲を肘置きのようにして、煌々と月が輝いていた。青緑に色づいた天空を背景に、その白い姿を一層引き立たせていた。今まで見たことのない光景だ。

天気予報によれば、最低気温は0℃を切るかも・・・とのこと。

(資料)韓国50代アジュンマ

「アジュンマ(아줌마)」について数々いわれるが、中央日報の【噴水台】は、タイトル「韓国のアジュンマ、女性でも男性でもない…」(1/23)で、(結構どぎつい表現で)とんでもないような、そうでもあるような解説をしている。 (抜粋)
ところで同記事はアジュンマを、今回の大統領選挙で底力を発揮した50代世代に属しているとしているが・・・。
まずは、公理「この世にアジュンマの子どもでない人はいない!」を前提に読んでみよう。

(本ブログ関連:"アジュンマ")

・化粧をしても年齢はごまかすことはできない。目尻のしわが過ぎた歳月を物語る。大型スーパーのレジで一つひとつバーコードを通す50代の主婦社員。売り場のあちこちで熱心に販促をする50代の「アジュンマ(おばさん)」社員。商品を並べ、清掃し、フードコートで調理する50代のオモニ(母さん)社員。韓国の大型スーパーは50代のおばさんが流す汗で成り立っている。

・グーグルに「ajumma」を入力して検索すれば、約55万6000件のコンテンツが表示される。世界のネットユーザーが使用する「都市辞典(Urban Dictionary)」は「アジュンマは韓国の中年女性を意味する言葉としてよく知られているが、実際、韓国に暮らす人々にとってアジュンマは男性でも女性でもない“第3の性”と認識されている」と紹介している。韓国に暮らす外国人のインターネットサイト「カルビチム(galbijim)」には、「我が強く、荒く、赤紫色のズボンを履き、パーマ頭をし、地下鉄で鋭いひじ鉄砲を使う、ある程度の年を取った女性がアジュンマの典型的なイメージ」と説明されている。

・50代の女性の雇用率(人口に対する就業者数)が初めて20代の雇用率を上回ったという。統計庁が発表した「2012年雇用動向」によると、昨年、50代女性の雇用率は58.13%で、20代の雇用率(58.08%)を超えた。ベビーブーマー世代(朝鮮戦争直後に誕生した世代)の夫が職場から押し出され、子どもも就職難で仕事を見つけられない中、生計のために就職戦線に飛び込んだ50代のおばさんがそれだけ増えたということだ。足がむくみ、肩が痛くても家族のために熾烈に生きるこの地の50代のおばさんたち。彼女たちの献身のおかげで、私たちの家庭と社会が何とか成り立っているのではないだろうか。

(付記)
アジュンマは姿を変え、日本では、その心情を通底する"おばさん"と呼ばれる。列に並んで電車に乗るとき、エスカレーターで上がるとき、後ろからバッグ?でグイグイ押すようになったら、"おばさん"に脱皮した証だろう。
ところで、イ・ソンヒのデビュー30周年記念行事への取り組みがファンクラブで進行されているが、そのとき(正確には再来年元旦に)彼女は満年齢で50代になるわけで、アジュンマの仲間入りすることになるのだろうか・・・そんなぁ。

2013年1月24日木曜日

イ・ソンヒの主題歌「青い教室」

イ・ソンヒが主題歌や挿入歌を歌うものとして、思いつくまま列記すると、TVアニメについては、「走れハニー」、「母をたずねて三万里」、「小公女セーラ」などがある。またTVドラマは、最近の「僕のガールフレンドは九尾狐」や「(レディプレジデント)大物」の他にも、「おそれない愛(두려움 없는 사랑)」(未確認)や「ギブス家族」がある。映画には「家門シリーズ」、「炎のように蝶のように」がある。なお代表曲「因縁」は、未見であるが映画「王の男」の中では使われてないとのこと。等々。

ところで、MBC青少年ドラマ「青い教室(푸른 교실)」(1987~88年)の主題歌をイ・ソンヒが歌うオープニング映像がYoutubeに登録されているので聴いてみよう。若さ溢れて、息切れせんばかりに歌っているのが可愛い。

ああ、そういえば1972年から始まったNHKテレビの「中学生日記」は、去年の2012年3月16日に終了したんだな・・・こんなに続いていたことも、終わったことも知らなかったが。センセーショナルなテーマだけを扱わず、地味ながらじっくりと取り組んでいたような気がする。



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2013年1月23日水曜日

(資料)インフルエンザ2013

今冬、「ノロウィルスが2006年に次ぐ勢いで蔓延しているという」ということで、気を付けていたが・・・といって、マスク未着用のまま何とかやり過ごしていたところに、今度はインフルエンザの流行という。産経ニュースの記事「インフルエンザ急増、12月の10倍 ノロ患者は減少」(1/22 によれば、インフルエンザの流行がこれからピークを迎えると、次のように報じている。(抜粋)

インフルエンザは昨年12月中旬と比べ、10倍以上に急増し、流行が本格化する一方、昨年末に猛威をふるったノロウイルスなど感染性胃腸炎の1医療機関当たりの患者数が減少している。インフルエンザは例年1~2月ごろ流行のピークを迎えることから、国立感染症研究所(感染研)などが注意を呼びかけている。
・感染研によると、全国約5千の医療機関から報告された今年1月7~13日のインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり12.07人。全国的な流行開始の指標である1.00人を今シーズン初めて上回った昨年12月中旬から約10倍に増えた
・感染研感染症情報センターの安井良則・主任研究官によると、予防のポイントは、マスク着用手洗いのほか
 (1) 室内では適度な温度・湿度を保つ
 (2) 栄養バランスのとれた食事と睡眠
 (3) 人混みや繁華街への外出を控える-など。


(追記)
厚生労働省プレスリリース「インフルエンザの発生状況について」(1/18、抜粋)、

・定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1 週間に受診した患者数を推計すると約80 万人となり、(10%以上の年齢層は)
    0~4 歳: 約8 万人(10.0%)
    5~9 歳: 約8 万人(10.0%)
    20 代: 約12 万人(15.0%)
    30 代: 約12 万人(15.0%)、
    40 代: 約11 万人(13.8%)、
であり、20 代以上の成人層が65.0%と多くを占めている
・2012 年第36 週以降これまでの国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、AH3 亜型(A 香港型)の割合が最も多く検出されている。

2013年1月22日火曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 孫範柱

KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日(1/16)に、人物シリーズ63回目として日本のとよく似た楽器センファン(笙簧、생황)の演奏者、孫範柱(ソン・ボムジュ、손범주、1962年7月6日~)を紹介した。

まず、センファンの復習と解説から始まった。
・センファンは、丸い共鳴箱に17本の長さの違う竹の管を挿した独特な形をしている。
① 共鳴箱は、瓢箪の実を乾かして使ったが、自然素材のため割れやすく、音程の維持が難しいため、最近は丈夫な木や金属で作られている。② 共鳴箱に挿した竹の管は、音程を出すために長さが異なり、見た目には山に木々が突き出たような形をしている。③ 共鳴箱の中央にやかんの口のような吹き口があり、息を吹き入れたり、吸ったりして音を出す。伝統楽器中で唯一、複数音を同時に出す和音楽器である。

▼孫範柱のセンファン他(短箫)による「水龍吟(수룡음)」の演奏を聴く。随分と透明感溢れ、音色が新しい。

・センファンは、中国から伝来の楽器である。
三国時代(新羅、高句麗、百済)から存在していたようで、江原道平昌郡の上院寺(상원사)にある、新羅聖德王時代(725年)に作られた銅鐘の表面に、雲上でセンファンを吹く飛天像が描かれている。
(文献的に、楽器の形と名前の意味は「世宗実録」に記載。編纂1452年~1454年)

・わずかに伝承されたセンファンを、元々(日本の篳篥[ヒチリキ]に似た)ピリ(觱篥、피리)の演奏家だった孫範柱が復興させるために、1990年代初め頃から中国を訪れて演奏方法、楽器を作り方について学び、作曲や演奏をした

▼孫範柱のセンファン他(シタール、コントラバス)による「飛天像(비천상)」の演奏を聴く。インド音楽風そのもので・・・これって、フュージョンというのかなあ。

次のように孫範柱のプロフィールが紹介された。
・国立国楽高等学校でピリを専攻し、その後、KBS国楽管弦楽団、国立国楽院・正楽演奏団を歴任。韓国センファン研究会を結成。最近は、創作活動する若い演奏家たちにもセンファンが広がっている。

▼孫範柱のセンファン他(鐵玄琴、短箫)による「細靈山(セリョンサン、세령산)」の演奏を聴く。結局、新しい皮袋に入れたなら発酵までに時間がかかるだろう。

2013年1月21日月曜日

イ・ソンヒとイ・スンギの「Jへ」

イ・ソンヒとイ・スンギによる、第15回「High1 ソウル歌謡大賞」(2004年)の舞台でデュエットを披露する映像がYoutubeに登録されていたが、いつの間にかなくなった。ところが昨年の今頃、その映像がより鮮明になって登録されていたのだ。

前半は、イ・スンギのデビューアルバム中のヒット曲「僕の彼女だから(내 여자라니까 )」であり、後半はイ・ソンヒのデビュー曲「Jへ」である。この映像が何より好ましいのは、イ・スンギを発掘して育成した、彼の母親と同じ歳という、イ・ソンヒの暖かい眼差しだだろう・・・さあ、聴いてみよう。

(本ブログ関連:"イ・スンギ")



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2013年1月20日日曜日

大寒2013

「大寒」の今日、朝から冷えて、家に一日籠もりっぱなしだった。

このところ、最高気温は10℃を切っているし、最低気温は0℃前後まで下がり本当に寒く厳しい。おかげで、先週1/14日の大雪が、いまだに道路の隅にしがみ付くように残っている。ひかげ道にいたっては、雪が溶けずに凍ってしまい、歩くのに注意が必要だ。

weathernewsの立川地区の天気予報によれば、「長い飛行機雲が見られると、天気下り坂のサイン」とのこと・・・そういえば昨日、青空に一直線に伸びた見事な飛行機雲を見た。

後2週間も待てば、暦の上で「立春」になる。その日それを聴いた途端、冬に強張った体と気持ちが緩んでいくに違いない。二十四節気の言葉は不思議な力を持っている。

(本ブログ関連:"大寒")

2013年1月19日土曜日

例によって鉱物仲間に誘われて、ファミリーレストランに昼食に出かけたのだが、事前に服を着替えたときに財布も移すのを何と忘れてしまったのだ。結果、昼食をお世話になっただけでなく、ミニ・ライトペンまでいただいてしまった。
このミニ・ライトペンが凄いのは、レーザーポインター+ブラックライト(蛍光鉱物の反応確認)+LEDランプの3つの光源を装着しているからだ。

ライトペンをいただいた主旨は、蛍光鉱物(蛍石や燐灰ウラン 鉱*など)の蛍光反応を確認するツールとしてだ。蛍光鉱物の標本を奥にしまっているので、まずはポインターのレーザー光線を鏡2台に連続反射させて、光の直進と光力の衰えないのを楽しんでみたよ・・・ありがとうございました。

(*)NHK-BSで、25:00にドキュメンタリー「イエローケーキ」が再放送された。

ところで、夕方、教室の帰り道に鍵屋を見つけ、手持ち鍵の複製を作ってもらった。不思議なことに、人生長く続けていると、いつの間にか鍵がひとつ、ひとつ消えていくのだ。大事なものを守るべきものがいつの間にか少しづつ消失するなんて・・・。

まあ、そんなわけで中島みゆきの「Clavis - 鍵」をYoutubeで聴いてみよう。



(Youtubeに登録のdockonthekobeに感謝)

2013年1月18日金曜日

ジャミラ

勧善懲悪に見慣れたテレビ番組「ウルトラマン」の、第23話「故郷は地球」(1966年12月18日)に登場した「ジャミラ」*は驚愕だった。その回は、いつもながらの宇宙怪獣の地球襲撃と、それに対するウルトラマンの反撃という分かりやすい図式が崩れ、子ども番組ながら正義って何だろう?と考えさせるものだった。

(*)ジャミラの名は、Wikipediaによれば「アルジェリアの独立運動家ジャミラ・ブーパシャから頂いたもの」という。そういえば、新宿ミラノ座で「『アルジェの戦い』(原題:La battaglia di Algeri、1966年9月8日イタリアで公開[日本公開1967年2月25日])」を見た記憶がある。

宇宙に放置、見捨てられた宇宙飛行士が、恨みを積もらせて怪獣に変身し、地球を破壊しに戻ってくるのだ。ウルトラマンと戦いの結果、ついに弱点の水に溶かされ縮んでいく。断末魔の叫び声はやがて、赤子のように弱々しい泣き声に変わる。恨みも悲しみも全てを受け入れる母なる大地に吸収されていくのだろうけれど・・・。

けれど、ジャミラが一体何者であったのかという事実について、巨大な力は闇に葬ってしまう。これって子ども番組の展開なのかと感心したものだ。

それ以前にも、子ども向けのオーストラリア開拓時代を扱ったテレビドラマで、人間の矛盾を感じさせるものを見た。「フィップラッシュ」(1962年)に登場する犯罪者が、実は元牧師だったのだ。
世界は、正義と悪に二分されるだけではないってことを教えてくれる。正義と悪は、容易に入れ替ってしまうのだから。

2013年1月17日木曜日

残雪の新大久保

昼過ぎ、路肩に雪が少々残っている新大久保のコリアタウンに寄った。平日、木曜日の昼下がり、さすがに大雪の後でもあり、賑わいに欠けるように見えた。

暖かい時期と比べて街なかにおばさん(アジュンマ)たちの姿は多くなかったのだ・・・と思ったら、最近乱立ぎみのタレント商品ショップの暖かい店内に人だかりしていた。元気のよいアジュンマも、寒さには弱いようで表に出てこない。

今回は、実は親類から教えてもらった高田馬場にある郷土料理店に行ったついでだ。この店で、簡単なビジネスランチをと思って頼んだ、[うどん+天丼セット]が、それぞれ一人分はあろうかという満腹を通り越す分量だった。そんな状態で、隣り街の新大久保に来たものだから、体ユラユラ、汗タラタラ、街を一巡りするのに疲れ果てた。

CD・書籍の店に寄ってみたものの、とりわけめぼしいものはなかった。町の雰囲気は、おじさんたちを排除しているように思える・・・とっくに時代は変わったようだ。

2013年1月16日水曜日

雪道に心配して

一昨日の大雪で、家の前を南北に通る路に跡付けられた車の轍を除いて、雪のかたまりがまだ残っている。何しろ玄関横に置いたままの自転車のサドルに、雪が山盛りになっているのだから・・・放っていたのも何なので、取り除いたけれど。
そんなわけで、外出しようと考えても、テレビで繰り返し放送されるスッテンコロリンの転倒場面を思い出して躊躇する・・・遠出はなおさらだ。

数年前、みぞれが降る歩道で滑って、駐車中の自動車のバンパーそばにころげたことがある。もう少し近ければ、頭を強打したかもしれない。そのくせ石採りのためならば、雪道で限りなく危険な場所でも突き進むのだが。

NHKのNewsWebの記事「雪の被害 2人死亡1569人けが」(1/15、18時30分)によれば、今回の大雪被害状況は次のようだ。
・雪による被害が相次いだ関東甲信越の状況について、NHKがまとめたところ、これまでに2人が死亡、1569人(内:東京都242人)がけがをしています。
・車のスリップ事故など雪による車両の事故も、少なくとも5524件に上っています。

本日の体操教室がある公園までちょっと距離があり、途中、凍り道でよろけたら心配だ・・・それに寒いし、ということで、休むことにした。スダレを上げて遠くに雪山を見るわけでもないが、一日無理しないでいよう・・・でも、ずる休みは心に引っかかる。

2013年1月15日火曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 曹永淑

KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日(1/9)に、人物シリーズ62回目として、「女性国劇(여성국극)」*を後世に残すため尽力している曹永淑(チョ・ヨンスク、조영숙、1934年~)を紹介した。

(*)女性国劇:「春香伝」がYoutubeに登録されている。(登録者の"文化芸術の殿堂ルル"に感謝)

はじめに、女性国劇の復習と変遷について次のように始まった。
・以前、金素姫(キム・ソヒ)、朴貴姫(パク・グィヒ)名人などを紹介した際に女性国劇について触れた。
・1948年、女性パンソリ名人の金素姫、朴貴姫、林春鶯(イム・チュンエン、임춘앵)たちにより、伝統音楽を基本にした、音楽劇の一種である女性国劇が結成された。
・1949年、「お日様お月様(해님달님)」といった題名の公演を成功裏に収めた。
・1960年代初めまで、全国で爆発的な人気を博し、子供たちの憧れの的でもあった。団員は全て女性で、宝塚歌劇のように、男役も女性が男装して務めた。伝統的なパンソリでなく、説話や歴史的物語を題材にして、新しく物語を作り、それを演劇と音楽で構成した点が特徴。
・1960年代には、テレビの普及とともに、その姿を消すこととなった。

曹永淑と弟子による、女性国劇「善花王女(ソヌァコンジュ、선화공주)」中から、「薯童(ソドン、서동)と善花王女が初めて出会う題目」 を聴く。見てないけれどテレビドラマのことかな・・・賑やかだな。

次のように曹永淑プロフィールが紹介された。
・1934年、咸鏡南道元山に生まれる。音楽一家で、パンソリ名唱の父は各地で働くことが多かった。
・当時、女性としては珍しく師範学校まで通ったが、朝鮮戦争勃発のため学業を断念し、林春鶯率いる国劇団体に入る。
・女性国劇が人気を得たのは短期間だったが、国楽界に与えた影響は少なくなく、伝統的パンソリにはなかった演劇形式を確立し、より効果的な音楽と音響のため、楽器の改良も積極的に行われた。

曹永淑と弟子による、「椿花打令(동백꽃 타령)」を聴く。幸せの不安と期待を包む赤い花、椿花節・・・椿娘・・・イ・ミジャ・・・ソン・ソヒ、あれれ。

・重要無形文化財第79号「パルタル(발탈)」の芸能保有者でもある。パルタルとは、演者の足の平に小さなお面をつけ、天幕の外にそのお面のついた足だけを出して歌に合わせて演技をする、ちょっとコミックな変わった演劇だが、現在この分野の後継者はほとんどいない。
曹永淑は、こうした忘れ去られた伝統芸能をただ一人、その音楽を伝えるため力を尽くしている。

曹永淑と弟子による、女性国劇「阿房温達(パボオンダル、바보온달)」中から、「温達と平岡王女(ピョンガンコンジュ、평강공주)の山中生活の題目」を聴く。・・・いい話なんだろうな。

2013年1月14日月曜日

まさかの大雪だ

「成人の日」の今日、天気予報の解説によれば、「爆弾低気圧」*のため当地も大雪だ。雪は、その微細な結晶のため吸音効果があって、休日の昼過ぎ、辺りは不思議なほどに静かである。外を覗くと、思った以上の降雪で、玄関のポストや鉄扉の上にこんもりと積もっているのが分かる。

(*)Wikipediaによれば、「爆弾低気圧("bomb" cyclone)とは、急速に発達し、熱帯低気圧(台風)並みの暴風雨をもたらす温帯低気圧を指す俗語」とのこと。

ようやく子どもたちの出番になったのか、通りから遊び声が聞こえてきた。雪の中を走ったり、雪投げしたり、雪だるまを作ったりすることだろう。「キャー」とか「ワーイ」と、楽しげな叫び声が始まった・・・そうでなくちゃね。

イ・ソンヒが、アダモ(Salvatore Adamo)の「雪が降る(Tombe la neige)」(1963年)をカバーして、同名曲「雪が降る(눈이 내리네)」(1988年)を歌っているので、Youtubeで聴いてみよう。

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2013年1月13日日曜日

公園の賑わい

厳しい寒さが続くが、昼間の暖かい陽射しに誘われて、日曜日の「小金井公園」に思いのほか多数の家族連れで賑わっていた。「成人の日」(15日火曜日)の祝日を、月曜日(14日)に前倒しすることで、土~月の3連休になったこともあるのだろう。

「子ども広場」や「わんぱく広場」は、走りまわる子どもと、それを見守る親たちで溢れていた。驚いたことに園内にある「江戸東京たてもの園」から、この3連休に小学生以下が入園無料となっていることもあり、一層にぎやかな声が聞こえてきた。
とはいえ、たてもの園前の広場に並んだベンチで日向ぼっこするには少々寒い。まだまだ冬の入り口だ。

ところで、公園からJR武蔵小金井駅に進む小金井街道の街路樹の枝に、ネコヤナギの花穂に似た小さな膨らみがいくつも付いていたが、何という木なのだろうか。・・・どうやら(市長のブログによれば)、「コブシ・ワダズ・メモリー」というモクレン科の木らしい。

2013年1月12日土曜日

イ・ソンヒの「冬哀傷」

冬の青い月明かりに照らされた後姿は、ピンと張りつめた影を引きずる。夜の冷気は、熱い想いを凍らせて、再び触ることのできない、繊細なガラス細工のように結晶と化してしまう。そんな少女の心を、イ・ソンヒの「冬哀傷(겨울애상)」(アルバム5集、1989年)は歌う。

おじさんはこの冬、ただ冷え冷えしているだけだが、この歌の美しさに魅かれ、Youtubeで何度も聴いてしまう。

(本ブログ関連:"冬哀傷")



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2013年1月11日金曜日

冬の夜

夜、家が凍えるようだ。芯から冷える気配がして、洗面所に行けば、昼間に暖気を取り入れようと開けた窓がそのままになっていた、どおりで寒いわけだ。

今、部屋のストーブでコーヒーを沸かしている。湯気が立ち、香りが部屋に漂えば、暖かさも増すというもの。

子どもの頃、三世代が暮らしていた社宅は棟がつながっていて、隣家に若夫婦が住んでいた。何かのきっかけで、お隣りに上がらせてもらったことがある。そのとき、えもいわれぬ心地よい香りがした。コーヒー豆を挽いたばかりだったのだろうか。当時、しばらく縁のなかった舶来の香りだったのだ。幼稚園前の子どもながらに、新婚家庭って、こんないい匂いがするもかと感心したものだ。

今夜は、Youtubeの「冬の夜」(明治45年3月:尋常小学唱歌)を聴いて、暖かい光りと会話を懐かしんでみよう。

(Youtubeに登録のKAZEKOZOU69に感謝)

2013年1月10日木曜日

鉄道・絶景の旅

吉祥寺の家電量販店に行き、語学練習用のCDプレーヤーを探す。ついでに、テレビ売り場に寄って見ると、今わたしの目の前にデンと座っているやたら図体が大きく見える32型の液晶テレビが、店頭では小さく見えたのだから驚き。えっ、こんなに小さかったっけ・・・と思い、帰宅してもう一度見直せばやっぱりでっかいのだ。

さて今晩見た、BS朝日の番組「鉄道・絶景の旅」は、「新春!富士山をめぐる旅」(#77)で、富士山を背景に巡るローカル鉄道の旅だ。ここ地元から臨む富士の雄姿はもちろんだが、番組に登場するその姿は近場にあって迫力十分である。やはり、富士山は、そばに寄ってこそ真の絶景を拝めるだろう。

番組のナレーターである峠恵子は歌手でもあり、番組のオープニング/エンディングのテーマ曲や挿入歌を歌っている。お名前が、起伏に富んだ日本の山並みを越える鉄道にぴったりなのもうれしくなる。
鉄道は、旅の象徴であり、人の心を異空間に誘う。そんな気分にさせてくれているところに、彼女の声は不思議に溶け込んでくる。Youtubeに登録された、彼女が歌う「主人公」(作詩/作曲 さだまさし)を聴いてみよう。彼女のソフトな声質は、さだまさしの緩やかに流れるような歌詞と旋律にうまく織り合って、なかなかいい雰囲気だ。

そうそう、番組中に紹介された、<あかり亭>の「肉天うどん」(500円)が目に残った。「歯ごたえのある手打ちうどんと大きな天ぷらが絶品」とのこと。食ってみたい。まさにB級料理の真骨頂である、どんぶりを覆わんばかりの天ぷらを・・・ああ、あの迫力に負けてしまったよ。