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2023年10月25日水曜日

都心で雹(ひょう)が降る

都心で「(ひょう)」が積もるほど降ったそうだ。

幼いころ、「ひょうが降る」というはなしを聞いて、雹と豹(ヒョウ)が紛らわしく、まさか空からヒョウが落ちてくる(降りてくる)なんてことはないと祈った記憶がある。雹はこの地でも気象現象としてポピュラーじゃない。
(Wikipediaに、雹(ひょう)の名称についての考察がある)

(本ブログ関連:””)

朝のテレビニュースの天気コーナーで気象予報士の方が、関東地域で局所的に雷が発生したり、夜になって雨が降ると解説していた。それで、雹が降るなんてことになるとは・・・驚きだ。

ウェザーニュースの記事で知って、思い返したが雹が降った気配はない。少なくとも、雹が降って屋根を叩く音はしなかった(確認のための目視はしてないが)。

〇 ウェザーニュース
ウェザーニュースの記事に掲載の写真(文京区、午後9時30分ころ)に、まるで雪景色のように通り道を雹が真っ白に積もっているものがあった。
「東京都内で積もるほどの雹 南関東は数時間程度、雷雨や雹などに注意」(2023/10/25)より抜粋
https://weathernews.jp/s/topics/202310/250195/
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・寒気を伴った気圧の谷の通過に伴い、南関東では夜になって局地的に激しい雷雨になっています東京都内では積もるほどの雹(ひょう)が降った所がありました
・ウェザーニュースアプリ利用者に対し、緊急で雹(ひょう)の状況の調査を行いました。雹が降った回答は足立区北区から文京区港区品川区などにかけて、南北の帯状に分布しています。
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きのうは二十四節気の「霜降」で、霜が降ってくるころといったばかり・・・、やはり何かが降ってきたことになる。

2013年12月20日金曜日

東京に初雪が降ったそうだ

今日は、晴れ間もあれば、しとしと雨もあり、おまけに(東京都心の大手町では)初雪まで、一日せわしかった。といっても、初雪は、ちょびっと降っただけで、当地には気配もなかったけれど。

今日降ったものに、「ひょう(雹)」、「あられ(霰)」、「みぞれ(霙)」もあったようだ。

TBS Newsの報道「全国的に大気不安定、東京では初雪・ひょうも」(12/20)は次のように報じている。(抜粋)
「20日の昼過ぎに東京では、ひょうが降りました。さらに、都心では平年よりも早い初雪も観測しました。・・・」

Wikipediaの説明
・「雹(ひょう)とは、積乱雲から降る直径5mm以上の氷の粒のこと。直径5mm未満のものは霰(あられ)と呼ばれ区別される。」・・・つまり、「ひょう」と「あられ」は氷であって、雪ではない。
・「霙(みぞれ)とは、雨と雪が混ざって降る気象現象である。・・・雨が雪に変わるときや、その逆のときによく見られる。」・・・というわけで、「みぞれ」は雪の前兆でもあり、その中に(雪の)結晶があれば、雪と判定できる。

都心で積雪が観測されたようではなく、今日の「みぞれ」に、どうやら雪の結晶が存在して「初雪」と認定されたようだ。

(追記)
東京都心の観測場所は、今年まで、気象庁舎のある大手町だ。来年の「2014年からは北の丸公園での観測データが、『東京』の気象記録として発表されることになる。」(日テレニュース24、「『東京』の気象観測地点、50年ぶり移転へ」(12/20)抜粋)とのこと。

2019年5月4日土曜日

みどりの日2019

近くの都市で「雹」が降ったそうだ。驚きだ。わが家近くの一帯で、雨を含めてそんな跡が全くなかったし、昼前に隣り町に出かけて、いつもの大型書店で面白げな書籍を購入し、喫茶店で一読した後、夕方ころ帰宅したが、そんな空模様を微塵も感じなかった。

書店で全く予定外の本を買うことがある。今回もそうだ。年寄りのジレンマをたしなめる内容で、なるほど世間を見回せば納得するばかり。新書版スタイルで気軽に読める。

ところで、10連休も終わりに近づき、今日を含めて残すところ3日となった。連休の中身が豊富で、今日は祝日「みどりの日」・・・といわれても(連休と平日に境界を持たぬ身なので)。

(本ブログ関連:”みどりの日”)

「みどりの日」の成立のいきさつは、祝日「昭和の日」と大きく関係している。いってみれば、後付けのような存在だ。「みどり」という言葉の響きに馴染みにくい面がある。

日本は緑豊かな照葉樹林帯にあり、焼畑農業のように禿山を作ることもなかったし、そもそも集落と山の緩衝地帯である「里山」を設けるなどして(野生生物との関係を含めて)自然を大切にしてきた。さらに、緑深い山麓からそびえ立つ高山を神聖視した「山岳信仰」を生み出した。(「剱岳」初登頂の際、奈良(平安)時代の「錆び付いた鉄剣と銅製の錫杖が発見された」(Wikipedia)といわれる)
明治期に来日したイギリスの鉱山技師や宣教師は、中部地方にある高山を「日本アルプス」と命名した。彼らの影響もあって、当時の若き日本のエリート大学生たちは、山登りを自然を征服するスポーツに変えた。

山登りを山の規模に応じて、「登山」といったり、「トレッキング」といったり、「ハイキング」といったりする。また、エコの流行で「森林浴」がもてはやされ、自然物質の「フィトンチッド」を浴びるといった合理的説明がされてきたが、山岳信仰的な自然への畏敬と結びつくことはない。
登山用語にカタカナ用語が多い。釣りの場合も同様で、ルアー釣りを普及させたせいか、釣り人口を確保するために女性に関心を持ってもらいたいためか、釣り用語の化粧直しが行なわれた。

年寄りは、世のなかの流行り廃りに口出ししたくなる、大いなるジレンマを持っている。

2014年7月2日水曜日

半夏生2014

今日は、二十四節気の「半夏生」。年の後半を始める頃でもある。梅雨の長雨、ゲリラ豪雨、当地でが見られなかったが近隣の市での局地的な雹。そして、夏を思わせるカラッとした晴れ空。一体、どれが本当なのかと聞きたい。

例年のことながら庭に、ハンゲショウの臭いに似たドクダミ草がところかまわず生え繁っている。この雑節(半夏生)について、身近に感じるのはそれくらいかな。

(本ブログ関連:”半夏生”)

ネットのニュースによれば、福井地方に、土用の丑の日のうなぎの蒲焼ならぬ、半夏生に焼サバを食べる風習があるという。いかにもサラリーマン御用達の定食屋メニューにありそう。少し煙った店のカウンターで昼飯によく食ったものだ。隣町に行けば、魚料理の店があるので、いつか食べに行こうか。

2014年6月13日金曜日

コレクション(続)

コレクションといっても、いつの間にか手元に残り、処分しないまま置いておけば、それは立派なコレクションだ。なぜなら、捨てる意志がなかったし、目の前から消えるのが心底寂しかったからだろう。やがて離れがたく、いつの間にか傍らに鎮座する。
いっそ、コレクション自身が口をきいて減らず口でも散々叩き、不快にでもしてくれたら決心がついただろうに。

(本ブログ関連:”コレクション”、””)

題名が「野川」というだけで、図書館で借りた古井由吉の小説に、コレクターの老人が問わず語りするところがある。実は、主人公が友人からもらった掌サイズの土製の小さな馬埴輪を、どうしたものかと思案しているとき思い出したことだ。
その老人は、焼き物趣味でかなり集めていたが、ほとんど他人に譲り渡し、今ではわずかなものが残っているだけ。老人と残った焼物の、奇妙で珍妙なやり取りを次のように記している。
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~(老人の)今残っているのは大した値打ちの物でもない。あの世まで持っていく了見もさらにないが、なにせ手前の手垢が染みついて、人手に渡すのも気がひける。~
~さらに、(主人公の)私をからかったか、(老人が)焼き物と押し問答を交わす、と話した。私の覚えているかぎり、おおよそこうである。
---俺が死んでも、お前らは残る。
---それは、わたしらはもともと、死んでますから。
---何を言う。俺よりは生きるって顔をとうにしてるぞ。そう思ってるんだろう。
---わたしらは物を思いません。
---思おうと思うまいと、何にしても絶対優位にはあるな。しらばっくれるな。
---叩き壊したらどうですか。
---そんなことしてやったら、よけいに死なくならあ、お前らは。
---いっそ早く人手に渡したら。わたしらは構いません。
---その、構いませんてのが、気に入らねぇ。他人に呉れたって、この手が覚えてら。知っているか、人は最後に手にだけになって絶えるんだ。
---思わなくなれば済むことです。わたしらみたいに。
---アハハハ、語るに落ちたァ。やっぱり、俺の済むのを待ってやがら。楽しいだろう。
一人で埒もない憎まれ口を叩いて、手前で眺めていたって楽しいぐらいなもんだ、と老人は笑って話しを切り上げたが、しばらく両手をひらいて見つめていた。その手が私の眼には妙に大きく、いかつく映った。
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コレクションと不即不離の関係で、憎まれ口をききながら対話する。物の中に何かを見出したのか。原始的な観察か、それとも即物的な欲望か。
個人的なコレクションは、手垢が染みこんでしか価値が実感できないのだろう。相手を選び、手離してこそ賢明かもしれない。

(追記)
そうそう、昼頃に随分固い雨音と思ったら、ヒョウ(雹)が降った。前回はいつだったかな、珍しいことだ。

2025年3月19日水曜日

ことし二度目の雪、ディープフェイク

当地で、ことし二度目の雪のようだ。昼になって住宅街の屋根をながめたところ、小分けしたように残っていた。さて、いつから降り始めたのやら。雪には吸音効果があって、融けはじめまで、辺りに静寂をもたらす。余りの静かさに予感した通りだった。

なぜ昼になって気づいたのか・・・歳をとると、暖かい部屋から動かず、屋外には以って関心が薄い。それでも、テレビをつけると、雨と雪と、そしてサクラの開花の話題で持ち切り。
・・・おもむろに、腰を上げて確認したわけだ。

■ ウェザーニュース
「都心で1cmの積雪を観測  強い雪はすでにピーク越え」(2025/03/19 10:40)
ー https://weathernews.jp/s/topics/202503/190115/
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(本日3/19)10時時点で埼玉のアメダスで2cm、東京で1cmの積雪を観測*しました。東京で積雪が観測されるのは3月4日(火)**以来です
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(*)同社別ニュースで、都心で7時46分に直径9mmの雹(ひょう)が観測されたとのこと。
(**)当地(武蔵野地域)では、3月3日(月)の午後2時ころに雪が降った。

雪は真っ白である。結晶が複座でかつ重なり光を乱反射する(反射光は合成すると白くなる)からだ。懐中電灯は白色に発行する。そこで、不可能なことだが黒色のランプがあったら面白いと思っている。


ディープフェイク
ところで、昨晩、NHKの未来予知型ドラマ「創られた“真実”  ディープフェイクの時代」(初回放送日:2025年3月18日)を見た。外資系会社の日本の経営陣によるビデオ会議にある女性が参加して、トップから顧客データを海外の本社へ送信するよう指示される。実は、指示された女性以外は、AIで作成したディープフェイクだった・・・。女性の家族も巻き込んだドラマが展開される。

多分それに合わせたのだろう、きょうのYahooニュースに、共同通信による似た事件が配信されている。こちらの場合は、社長の声で送金指示があったという。どうやら < 動画投稿サイトなどに公開された社長の音声をもとに、AIの学習に利用された可能性がある > とのこと。

■Yahooニュース
「AI悪用か、社長の偽音声で指示 部下に電話、不正送金命じる」(3/19(水) 9:25 配信)    ー https://news.yahoo.co.jp/articles/5348195015828b041fc662eb9b450e8256a88f9d

これからは、ネットに「顔」や「声」など個人生体情報を公開するのは、細心の注意が必要になるだろう。

ずっと以前のこと、ある銀行がATMの受付で、手のひらの静脈情報を本人識別の手段としていたが、今は止めている。もしかしたら、先読みしてその危険性を察知していたのかもしれない。でも、貸金庫から行員が客の金を盗み出すというアナログなことも起こっているわけで、買いかぶりかも知れない。