▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼
検索キーワード「東日本大震災 -published」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
検索キーワード「東日本大震災 -published」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示

2026年3月11日水曜日

東日本大震災から15年

15年前のきょう、2011年(平成23年)3月11日に、「東日本大震災」*が発生して多くの方々が亡くなられた。あわせて、原子炉の緊急事態について考えるきっかけにもなった。
(*)死者・行方不明者は、2万2,332名(Wikipedia)

防災という面で、きょうの日に特別な名があるかといえば、すでに1923年(大正12年)9月1日に発生した「関東大震災」**に対する「防災の日」がある。
(**)死者・行方不明者は、推定10万5,000名(Wikipedia)

(本ブログ関連:”東日本大震災”、”関東大震災”)

東北地域を襲った東日本大震災については、東京に置いても、建物・地面が激しく揺れるといった身近な経験があるだけに印象が強い。何度も記してきたことだが、震源が遠くなればなるほど、そして時代が離れれば離れるほど緊迫感が薄れ、記憶も明確でなくなる。
だから、経験のない世代には、遠い過去のことになってしまうだろう。致し方ない。

津波の、防災・避難を意識したものであるが、次の言葉がある。

■ 言い伝え:明治三陸地震(明治29年:1896年6月15日)の津波の頃からと言われる
津波てんでんこ」(Wikiprdia
------------------------------------------------
津波てんでんこ(つなみてんでんこ)は、三陸地方で昔から「津波起きたら、てんでんこだ」と伝えられてきた標語である。

てんでんとは、「てんでに」てんでんばらばらに」という意味で、津波てんでんことは、薄情なようではあっても、「てんでんばらばらに急いで早く逃げよという、津波から逃れるための教えである。
------------------------------------------------

■ 宮古島地方気象台
「防災一口メモ」(2023年1月)
    ー https://www.jma-net.go.jp/miyako/
------------------------------------------------
津波避難の3原則を実行しよう
「東日本大震災」では、甚大な被害を及ぼしたなか、岩手県釜石市内の子どもたちは「津波避難の三原則」、第一「想定にとらわれるな」第二「最善をつくせ」第三「率先避難者たれ」を忠実に実行した結果、多くの子どもたちが津波から身を守ることができました。

● 想定を信じるな!
予想以上の災害が起こる可能性があります。「ここまで津波がこない」という想定にとらわれず、逃げること。
● 最善を尽くせ!
ここまで来れば大丈夫ではなく、そのときにできる最善の対応行動をとること。
● 率先避難者たれ!
いざというときには、まず自分が率先して避難すること。
率先して逃げる姿を見て、他の人も避難するようになり、結果的に多くの人を救うことに繋がる。
------------------------------------------------

2019年3月11日月曜日

東日本大震災から8年

過去の天災を文字や映像で理解しても、恐怖感はなかなか伝わらない。日本人なら誰もが知っている、寺田寅彦の言葉「天災は忘れた頃にやってくる」は、震災の恐ろしさを再確認させる。経験の乏しい天災は、実感を湧かせるよう繰り返し「伝承」となるまで伝えていくしかない。

8年前の「東日本大震災」(2011年3月11日)で我が家は大きく揺れて、それなりの被害を経験した。今日、テレビで放送された大震災の回想番組を見ながら、いろいろな思いがよみがえった。呼び戻されることをためらい恐れてはいけないだろう。

(本ブログ関連:東日本大震災 2011年3月11日12日13日

ところで、「阪神・淡路大震災」(1995年1月17日)を、その日の朝方のニュースで知ったとき、初め規模の大きさを知らず、後の詳報で次第に分かった。関東の当地は、かすかな揺れも感じなかったせいか、(残念ながら大いに反省すべきことだが)実感に乏しかったのだ。(その後の「東日本大震災」では、メディア技術の発達により、多くのできごとを瞬時に知ることができた)

人工に対する防災は人工しかないが、最後は、経験した震災を「物語」のようにして子どもたちに地道に伝え、周辺に広げて共有するのが最も良い方法かもしれない。

2025年3月11日火曜日

東日本大震災から14年

2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生した「東日本大震災」の記憶は今も鮮明だ。

(本ブログ関連:”東日本大震災”)

まずわが家のことでいえば、激しい振動の後、通りに面した大谷石塀がすべて崩れたことだ。強震が収まってホッとしたとき、隣家から塀が倒れていると知らされて頭に浮かんだのは、いつも近所の幼い兄弟が木製の箱を引きずって遊んでいたことだ。不安が襲った。瓦礫の下に子どもたちがいたらと思い巡った瞬間、指先が震えるのを感じた。

さいわい、大谷石の瓦礫が重なっていただけで、とんでもない事態には至らなかった。

(本ブログ関連:”東日本大震災 2011年3月11日12日13日”)

震災の状況は、連日、テレビ画面を通じて判明できた。次に身近に迫ったのが、福島原子炉の津波による事故だ。海沿いに建設した原発の装置(電源盤や非常用発電機など)が、何と海面下の地下に設置され海水をかぶってしまった。原子炉を冷却するための電源を失った結果、原子炉は熱暴走した。放射能が空中に噴出する危機に陥ったのだ。

(本ブログ関連:”福島第1原子炉事故”)

水道水の放射能汚染を心配して、幼い身内のため、大分県日田市の湧水を購入して配送するのを続けてもらった。(当時、米軍人家族が日本から緊急退避したり、日本人の中にも沖縄へ家族と一緒に転居した人がいたようだ)

メディアは、非難対象を作るため、原子炉所長を生贄にした。情報収集の不適切さによる全くの誤報(曲解)と判明したにもかかわらず、ジャーナリズム大賞の特別賞を受賞していた。
「みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長」(2014年9月12日)
    ー https://www.asahi.com/shimbun/20140912.pdf

2024年3月11日月曜日

東日本大震災から13年目、映画「ゴジラ -1.0」 アカデミー賞受賞

■ 東日本大震災から13年目

13年前のきょう、東北地方太平洋岸を「東北地方太平洋沖大地震」(東日本大震災)が襲った。震災当日、関東のこの地も大きく揺れ、わが家の大谷石塀が崩れた。そして翌日、津波災害のあまりの巨大さを(テレビ画面を通して)目の当たりにすることになった。死者数は、戦後最大の2万2200人以上に達した。
今年の元旦の「能登半島地震」もそうだった。被災状況を翌日、更に翌日へと重ねて実情を知り驚く。逃げ場のない現地、交通隘路の困難の中、現地に向かう救助活動のむつかしさを知った。被害は甚大だった。

(本ブログ関連:”東北地方太平洋沖地震東日本大震災)”、”能登半島地震”)

自然災害は繰り返し続いてきたし、これからも起こるだろうけれど、直面したらどのよう行動をするか心もとないのが正直なところ。(愚かなことだが、考えたくない面もある)
=====================


■ 映画「ゴジラ -1.0」 アカデミー賞受賞

昨年の師走(12月中旬)、久し振りに映画館へ足を運んだ。「ゴジラ -1.0」を見るためだ。子どものころに震えた、あの恐怖感がよみがえった気がした。それほど引き込まれたのだ。
ゴジラの破壊力は、全景にあるのではなく足元だ。むかしの第1作「ゴジラ」(1954年)で見た、尾が街並みをなぎ倒す凄まじさは、夢に現れたほどだ。今回それが再現された。
というわけでスクリーンに興奮して、ゴジラ映画ひいきになった。見たもの誰もが共感し絶賛した。

(本ブログ関連:”ゴジラ”)

日本アカデミー賞で「最優秀作品賞」を受賞、さらには技術スタッフに大いに栄誉が贈られた。もっともっと期待した面もあるのだが納得。
そして、米国アカデミー賞で「視覚効果賞」にノミネートされ、受賞をおおいに期待した。結果、望んだ通りになった。同時に、「長編アニメーション賞」で、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が受賞したことも合わせて、まさに爽快、快挙だった。

ところで、山崎貴監督のこれまでの作品(原作)について、これまであからさまな立ち位置にいたメディアや「評論家」たちは、受賞をどう説明をするのだろうか。

◎ 日本アカデミー賞
第47回 「日本アカデミー賞」(令和6年、2024年3月8日、東京)
映画ナタリー記事:
「第47回日本アカデミー賞(2024年)受賞結果まとめ」(2024年3月8日 20:00 31、映画ナタリー編集部)
- https://natalie.mu/eiga/news/564145
----------------------------------------------------------------
最優秀作品賞                      『ゴジラ-1.0』(山崎貴)
最優秀アニメーション作品賞 『君たちはどう生きるか』(宮崎駿)
最優秀監督賞                      ヴィム・ヴェンダース - 『PERFECT DAYS』 他
最優秀脚本賞                      山崎貴 - 『ゴジラ-1.0』
最優秀主演男優賞                役所広司 - 『PERFECT DAYS』
最優秀主演女優賞                安藤サクラ - 『怪物』
最優秀助演男優賞                磯村勇斗 - 『月』
最優秀助演女優賞                安藤サクラ - 『ゴジラ -1.0』
<技術>
最優秀撮影                         柴崎幸三 -『ゴジラ-1.0』
最優秀照明賞                      上田なりゆき -『ゴジラ-1.0』
最優秀音楽賞                      上原ひろみ - 『BLUE GIANT』
最優秀美術賞                      上條安里 - 『ゴジラ-1.0』
最優秀録音賞                      竹内久史 - 『ゴジラ-1.0』
最優秀編集賞                      宮島竜治 - 『ゴジラ-1.0』

◎ 米国アカデミー賞
第96回「米アカデミー賞」(2024年3月10日(日本時間11日朝)、ロサンゼルス)
朝日新聞デジタル記事:
①「「ゴジラ-1.0」がアカデミー賞視覚効果賞 日本映画で初」(五十嵐大介 2024年3月11日 9時50分)
- https://www.asahi.com/articles/ASS393C5ZS36UHBI03Y.html?ref=tw_asahi_kokusai
-----------------------------------------------------------------
第96回米アカデミー賞の授賞式が10日(日本時間11日朝)、ロサンゼルスで開かれ、山崎貴監督の「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が視覚効果賞*を受賞した。同賞の受賞は日本映画として初めてとなる。
----------------------------------------------------------------
(*)米アカデミー賞の視覚効果賞受賞で、アジア初(米国以外でも)の受賞となった。

②「視覚効果賞の山崎貴監督「我々にもチャンスがある証」」(五十嵐大介・平岡春人 2024年3月11日 10時18分)
- https://www.asahi.com/articles/ASS385DJTS38UCVL02C.html?iref=pc_extlink
----------------------------------------------------------------
「ゴジラ-1.0」は、第2次世界大戦直後の東京を舞台に、ゴジラと元特攻隊員らのたたかいを描いた作品。視覚効果賞はスタッフが受賞するケースがほとんどで、監督の受賞は「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック以来、2人目の快挙となった
----------------------------------------------------------------

2023年3月11日土曜日

朝、僅差の間に地震2つ

歳をとると目覚めるのが早い。早朝うつらうつらしていたとき、小刻みな揺れを感じた。少し長めに揺れて(体感)震度2程度に感じた。地震と気づき、急いで急いでテレビをつけた。

テレビ画面の上側に、地震速報のテロップが表示された。震源が北海道の日高地方東部という。遠い地震を東京で感じたとは・・・とても驚いた。もしかしたら、大規模地震が発生したかもしれないと不安になったが・・・、それにしても。マグニチュードが驚くほどではない。

気象庁発表: 震源・震度情報(2023年03月11日05時17分発表)
------------------------
地震の発生日時: 03月11日05時12分頃
震央地名: 日高地方東部
深さ: 60km
マグニチュード: M4.8
------------------------

ところが、しばらくして、もう一つの地震速報のテロップが流れた。それによると、震源は千葉県北西部というのだ。北海道日高地方東部と千葉県北西部の地震発生時刻が、1分差でしかない。ということは、体感した地震は千葉県北西部のものだったことになる。

気象庁発表: 震源・震度情報(2023年03月11日05時19分発表)
------------------------
地震の発生日時: 03月11日05時13分頃
震央地名: 千葉県北西部
深さ: 70km
マグニチュード: M4.2
------------------------

気象庁の「震源・震度情報」を見ると、当地は震度2となっている。震度1の地域と入れ混んでいる理由はよくわからないが、体感の2と合っている(もちろん寝起きに感じたもので朧げなものだが)。


きょうは「東日本大震災」が発生して12年目になる。あのとき私なりに経験した、あのなまなましい記憶は忘れられない。

(本ブログ関連:”2011年3月11日金曜日”、”東日本大震災”)

東日本大震災の名称に落ち着くまでに、「東北地方太平洋沖地震」など各種の呼称があった。本ブログではその時期の呼称に合わせて登録しているため、網羅的に本ブログ関連として検索することができない。

2021年3月11日木曜日

東日本大震災から10年

きょうで「東日本大震災」から10年がたった。当時の記憶はいまだに鮮明である。

(本ブログ関連:”東日本大震災”、”震災”)

あのとき、いままで経験のない大きな揺れに襲われ、ようやく収まったとほっとした矢先、自宅の大谷石塀が倒壊していると隣人から知らされた。当時、近所で幼い子どもたちの遊び声がしていた・・・最悪の事態が脳裏をかすめた。さいわい何事もなく終わったが、あのときばかり焦りようはなかった。思い返すたび慄然とする。

(本ブログ関連:”地震被害(東北地方太平洋沖地震) 2011年3月11日”)

テレビから流れてくる震災映像には、自衛隊や放送局のヘリコプターによる上空からの撮影だけでなく、被災者ご自身が迫ってくる恐怖と一緒にスマホで撮ったものまで、実に多様で緊迫度ははかりしれない。伝聞でなく、一挙に事態を悟らせる視覚情報にあふれた。

真っ先に浮かんだのは両親を失った子どもたちのことだった。しかし、マスコミがそのこととを真正面から取り組んだのは、随分年数を経てからのように感じた。ひとびとの配慮がそうさせたのか、それともマスコミに取材態度そもそもが備わってなかったのか。
(追記)
ちょうど深夜、NHKで親を失った小学生の子どもたちを取材したドキュメントが再放送された。当時の取材対象である、両親を失った子どもは祖父母の手で、母親を失った子どもは父親の手で育てられていた。限りなく近い肉親による保護が可能なケースであり、番組を見る側にも救いがあった。しかし両親を失ったという、死語になったが戦災孤児のような境遇(社会が大混乱する中に放置される)とは違う。マスコミにとって、見えない事態に光をあてるのはむつかしいのだろう。

2018年10月1日月曜日

台風24号と新学期

災害は経験して初めてその恐怖を実感するもの。離れた場所や遠い過去のことは、分かったつもりでも、残念ながら頭の中の理解に過ぎない。

「東日本大震災」のときの、激しい揺れと石塀の倒壊といった経験は、生々しく、倒れた塀の下に、もしかしたら近所の子どもがいたらと思った瞬間、手が震えたことを(幸い、石の撤去だけですんだが)忘れることはできない。

今回の「台風24号」もそう。今日の日付に変わった深夜、午前0時前後の一時間ほど、激しく続く豪雨と強風にさらされた。今までにない、恐れを感じた。上空でうなり声をあげながら叩き付ける風雨のすさまじさが耳に残る。

(本ブログ関連:”東日本大震災1、東日本大震災2”、”台風24号”)

台風がこのところ変だ。そんな台風も、通り抜けてしまえば、朝はいつものように明るい。まるで夏のような暑さにくるまれて、空には一点の曇りなく、木々は陽射しを受けてきらきらと輝いて見えた。台風一過の、本当なら清清しい朝だろうけれど、午前0時過ぎの恐れが未だ残っている。

ところで、今週から会話教室の秋期コースが始まる。今日(月曜日)は韓国語教室が、木曜日はイディッシュ語教室がスタートする。8月、9月の夏休みをあけて、久し振りに全員集合。

今晩の韓国語教室に、若い人の参加者が増え、全体の雰囲気を若返らせてくれた。彼らのエネルギーに連れられて私も頑張りたい。そして、先生の工夫を重ねたご指導を今回も受けられることに感謝申しあげたい。

2024年1月1日月曜日

令和6年 能登半島地震(記述訂正)

元日の公園巡りをして帰宅したとき、洗面所で手洗いしながら洗面台に置いてあるラジオのスイッチを入れて驚いた。能登地方で発生した地震により、<津波> 被害が予想されるとアナウンサーがくりかえし伝えた。

(本ブログ関連:”地震”、”東日本大震災”)

いそいでテレビをつけると、「津波警報」が発せられていて、TV放送各局ともに津波から避難するよう呼びかけた。さらに、画面に震度「7」午後4時10分頃と表示されているのを見て、ただ事ではないと恐れた・・・「東日本大震災」が一瞬よぎった。

再び23:03頃発生した震度「7」地震について震度「3」だったと後に修正された

← 上記修正を初期情報*に該当と判断し、下記「震源・震度情報」2報 に赤字注を付しましたが削除しました。
*時事通信
「2度目の震度7は誤報 3に訂正、陳謝―気象庁」(2024年1月2日01時35分)抜粋
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010100308&g=soc
--------------------------
 同庁によると、(通常の)震度速報は地震発生から90秒後に震度3以上の地域を観測した地域を公表している。(今回の)誤った情報は、午後4時10分ごろに震度7の揺れを観測した地震の情報と全く同じ内容で、同庁が詳しい原因を調べている。
--------------------------

地震が発生したタイミングは、公園からの帰り道で、道路上で気づくことはなかった。気象庁の「地震情報」では、武蔵野台地一帯の震度は「2」だった。

今回の地震について、「令和6年 能登半島地震」と命名することが気象庁から発表された。

気象庁
「震源・震度情報」 2報
 ー 2024年01月01日16時24分 発表 
--------------------------
地震の発生日時     01月01日16時10分頃
震央地名             石川県能登地方  ←(注:これまで能登半島北と佐渡を結ぶ線上に多数発生)
深さ                    ごく浅い    
マグニチュード     M7.6   
--------------------------

被災地の状況(家屋倒壊や地盤亀裂など)を見ると、真冬の寒気に晒される被災者の方々が心配である。

(付記)
最近のYoutubeで、千葉県沖に地震が頻発していることから、大型地震の襲来を予言?する 話題が目についた。正月前に、いやな予見だと思った。

(追記 1/3)
NHK報道、震災死者
1/3午前0時時点:石川県内で57人死亡確認
(東北大震災の時もそうだったが、被災者の数はこの後変動するだろう)

(追記 1/3)
羽田空港における航空機事故
1/2の夜、羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が滑走路内で衝突した。
JAL機の乗客367人(幼児8人含む)と乗員12人(パイロット3人、客室乗務員9人)の全員379人は、無事に脱出したが、海保機の乗員6人のうち5人が亡くなられた。
・ JAL(日本航空)機
    2024年1月2日18時前、新千歳空港から羽田へ着陸したところ
    JL516便(機番:JA13XJ、A350-900型、2021年導入13号機)
・海上保安庁の固定翼機
    1/1発生の「能登半島地震」への支援物資を届けるため新潟へ離陸準備のところ
    MA722「みずなぎ」(機番:JA722A、DHC-8-300型)

(追記 1/13)
MRO北陸放送(公式チャンネル)
「『何かが地盤を持ち上げている…異変』1000年に一度の地震のはずが【石川・能登半島地震】」(2024.1.11)
- 今回の地震のメカニズムについて紹介(登録が続くことを願います)

2021年2月13日土曜日

「KLONDIKE」レベルついに「マスター」・・・と思ったら<地震>

Windows10版(Microsoft Store)のフリーゲームソフト「Microsoft Solitaire Collection」のひとつ、「KLONDIKE」(=「ソリテア」)のレベルが、「天才」から「マスター」*にアップしたと思ったら、なんと地震。
(*)マスターの響きから、「スタウォーズ」のジェダイが持つ「フォース」の力をつい感じてしまったのだが。



その時、Chromeの機能拡張「緊急地震速報 by Extension」による、福島県沖地震速報の「小窓」がデスクトップ上に表示された・・・揺れはまだなかった。

少しして振動が始まった。やがて強い横揺れが襲ってきた。揺れはしばらく続いた。
気象庁の地震速報は、当地の震度を「3」と報じたが、体感は「4」といっていいほどで、先行きが心配になった。10年前の3月11日に発生した「東日本大震災」を思わず想起した。それに次ぐ揺れを感じた。

(本ブログ関連:”東日本大震災 ①”、”東日本大地震”)

なお、同震源の近傍で余震が続いている。


(気象庁)各地の震度に関する情報
----------------------------
令和3年2月13日23時13分 気象庁発表

13日23時08分ころ、地震がありました。
震源地は、福島県沖(北緯37.7度、東経141.8度)で、震源の深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は7.1と推定されます。
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。

この地震により観測された最大震度は6強です。
----------------------------

2021年2月14日日曜日

地震会見余聞

昨晩(23時08分ころ)福島県沖で発生した地震について、日をまたいだばかりの本日深夜、気象庁はメディア向け地震会見を開いた。その席で発表された担当官(地震火山部管理課地震情報企画官)が鎌谷紀子氏だった。こんな時間にもかかわらず、女性が説明したのは記憶にない・・・もちろん女性記者も出席していた。

会見で「東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)」との関係(=余震活動)についても、発表資料をもとに説明された。記者から「余震」の根拠について質問があがったのはいうまでもない。
発表資料*: 令和3年2月13日23時08分頃の福島県沖の地震について -「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第89報)-
(*) https://www.jma.go.jp/jma/press/2102/14a/kaisetsu202102140110.pdf 

(本ブログ関連:”東日本大震災”、”東日本大地震”)

最近、地震会見で気になることがある。
・記者が、発表資料以上に知りたいことと、発表者の担当範囲とが一致しているだろうか。
・記者席側の映像も表示してはどうだろう・・・若手記者の知識・意欲のためにも。
・リモートで会見すれば、ベテラン記者も参加できる・・・メディア自体の実力まで測れるが。

ところで女性向けと思われる、まとめサイト「まとめまとめ」(2021年02月14日更新)**を見ると、地震会見を担当した鎌谷氏への賛意だけでなく、彼女の経歴についてもよく調べたなと思うほどの情報が載っていたのに驚いた。
(**) https://matomame.jp/user/FrenchToast/8dc5555a947d0f71bd8b 

2016年9月19日月曜日

(参考) 韓国原発密集地域の地震

祝日の「敬老の日」の今日、先週土曜日から数えると実質3連休のようなもの。しかし、近傍の休日の「秋分の日」は、明々後日(9/22)となるため、連休が続かない。ハッピーマンデー制度を活用した「敬老の日」だが、「秋分の日」の休みと隔たり、今年の「シルバーウィーク」は少々残念のよう。一日中、小雨止まず。

ところでお話し変わって、先日(9/12)の韓国慶州市付近で発生した地震による、同地域沿岸に密集する原子力発電所への影響について、ハンギョレ新聞(日本語版)の記事、「韓国の原発は密集度世界1位、古里原発の周辺人口は福島の22倍」(9/19、ファン・ボヨン記者 / 韓国語版、9/13)は、東日本大震災の福島原発の破損と対比しつつ、次のように解説している。(抜粋、一部改行)

(本ブログ関連:”韓国の地震 ”、”原子力発電所”、”3.11東北地方太平洋沖地震 (東日本大震災)”)

(追記) 本日(9/19)午後8時33分58秒:  慶州市付近で M4.5 の<余震>発生
           - 聨合ニュース、「韓国・慶州付近でM4.5の余震 ソウルなど全国で揺れ」(9/19

------------------------------------------------
古里原発8基「世界最多」にもかかわらず/政府は2基追加建設を承認 
半径30キロ圏内に380万人が居住 
月城原発、ハンウル(旧蔚珍)原発、ハンビッ(旧霊光)原発も10位以内 

25基のうち19基が集中している東南部一帯に/60あまりの活断層が分布 
「強震に襲われれば大災害」警告

(図) 原発密集地帯周辺の地震(規模5.0以上)現況と世界上位10位の密集原発団地

        慈仁断層(자인단층)
        密陽断層(밀양단층)
     ★梁山断層(양산단층)
     ★牟梁断層(모량단층)
        延日構造線(연일구조선)
        東莱断層(동래단층)
        日光断層(일광단층)
        蔚山断層(울산단층)
        大韓海峽断層(대한해협단층)   ← 大韓海峽=対馬海峡の韓国側名称

・12日夜に発生した観測史上最大規模の地震は、韓国の原子力発電所(原発)の密集度が世界で最も高いということが重なり一層不安を高めている。韓国は原発の国土面積当たりの設備容量はもちろん、(原発)団地別の密集度、半径30キロメートル以内の人口などすべて世界1位だ。・・・

・世界で原発は30カ国189団地448基が運営されている。13日、原子力安全委員会が2014年に国会に提出した資料「原発密集度国際比較」によると、
韓国は国土面積9万9720平方キロメートルに、8万721メガワットの発電容量の原発を稼動しており、密集度が0.207だった原発を10基以上保有している国の中で最も高い
- 2位の日本は0.112で韓国の半分の水準だ。
- 原発100基を運営し、最も多くの原発を保有する米国も密集度は0.01であり、韓国の20分の1に過ぎない。
この比較を進めていた当時、韓国は原発23基を運営中だったが、現在は25基に増え、密集度は0.282(今年6月基準。エネルギー正義⇒定義行動分析)となり、より高くなった。

・原発団地別に見た密集度はさらに深刻だ。環境団体グリーンピース・ソウル事務所は「8基ある古里原発はすでにカナダのブルース原発とともに世界最多の原子炉密集団地というタイトルを持つ」と明らかにした。特に設備容量を基準にした場合、古里原発は8260メガワットであり、ブルース原発(6700メガワット)を凌駕する。古里原発は半径30キロメートル以内の人口も380万人にのぼる。「全世界で原発が6基以上集まっている団地の中で、周辺に人間が最も多く住んでいるところ」とグリーンピース側は説明した。古里だけでなく、月城ハンウル(旧蔚珍)ハンビッ(旧霊光)など、韓国の全ての原発団地が世界最多の原子炉密集団地のうち10位以内に入る

・・・・韓国は日本より地震発生率が低い方だが、一度事故が起こればそれによる危険性が数十倍大きくなり得るという話だ。何よりも古里原発の半径30キロメートル以内に住む住民が多いという点に専門家たちは注目している。福島原発(約17万人)に比べると22倍も多い。

・このような事情にもかかわらず、政府は6月に新古里5、6号機の建設許可を承認した。古里の近隣地域にはすでに8基あるが、10基に増えることになる。グリーンピースは「釜山、蔚山、慶州が位置する朝鮮半島東南部地域には、およそ60の活断層がある。地震を引き起こす恐れのある活断層が韓国で最も多く分布しているところに原発を新しく建設するのは危険な決定」と警告する。・・・
------------------------------------------------

2012年3月11日日曜日

国分寺の書店へ

国立劇場で催された、天皇、皇后両陛下ご出席の「東日本大震災1周年追悼式」の模様をテレビで見る。式場の黙祷に合わせて、地元の防災スピーカーからも同様の案内が流れた。

昼過ぎの暖かい陽射しを待って、国分寺駅ビルにある紀伊国屋書店に出かける。インターネットで知った韓国語参考書を探したが見つからなかった。探し物が見当たらないとき、いつもなら書店内をふらふら巡って、たとえ"積ん読"になったとしても面白そうな読み物を手にしたものだが、今回は違った。さっぱり興味がわかないのだ。

東日本大震災の経験は、自分にとって真に必要なものの選択を迫ったようだ。それは、財だけでなく智についても同様だ。無駄に生きることを反省しなくてはならない。生きることを許されたならば、それを充実しなければならない。

2011年8月10日水曜日

立川断層帯(続)

毎日新聞「毎日jp」の記事「地震:『首都直下』高まる危機 東日本大震災で地殻変動」(8/10)は、首都直下地震のなかで、特に立川断層帯(名栗断層と立川断層から構成)について次のように記している。

・(東日本)大震災後、特に注目されているのが「立川断層帯」(埼玉県飯能市~東京都府中市)だ。政府の地震調査委員会は7月までに、国内106の主要活断層のうち、同断層帯を含む四つの活断層で地震発生確率が高まったと公表した。・・・
・立川断層帯は長さ約33キロで、予想される地震の規模はM7.4。東京都国立市、立川市などで震度6強以上、23区西部でも震度6弱が想定され、都内を中心に6300人の犠牲者が出るという国の推計もある。震災前の予想では、30年以内に発生する確率が0.5~2%で、主要活断層の中ではやや高い。今回それが何%上がったかは算出できていない。地震調査委員会委員長の阿部勝征・東京大名誉教授は「階段に例えれば、一段上がったのは間違いない。ただ、何段上がると地震の階に行くのかが分からない」と話す
・一方、地震予知連絡会会長の島崎邦彦・東京大名誉教授は「いつ起きても不思議ではない」と語る。立川断層帯の平均活動間隔は1万5000~1万年で、最後に動いた時期は約2万~1万3000年前。「『満期』に近い状態」(島崎さん)だ
・島崎さんは警告する。「起きたらとんでもないものが足下にある。今対策をとらずにいつやるのか」

(本ブログ関連:立川断層帯、2010/9/282011/6/117/24

(追記)
孫娘の退院手続きがすんだとの知らせがあった。家族そろったにぎやかな生活が始まるだろう。元気な孫たちをまた見に行きたい。

2013年2月7日木曜日

立川断層帯2013

立川断層(帯)といえば、以前、地震についての市民講座で当面問題ないだろうという話しだったが、一昨年の政府の地震調査委員会による活断層見直しの結果、地震発生確率が高まった。
現在、立川断層の調査が行なわれていて、その成果の一部が次のように報じられた。(抜粋)

(本ブログ関連:"立川断層")

★TBS News: 「8万6000棟倒壊の想定も、『立川断層』を公開」(2/6)・・・TV映像で分かりやすく紹介

★東京新聞: 「『立川』横ずれ断層か 大規模掘削 地震の頻度など調査へ」(2/7)・・・写真・地図あり
・マグニチュード(M)7級の首都直下地震を起こす可能性があるとされる立川断層帯の活断層面が東京大などの大規模掘削調査で確認され、6日に東京都武蔵村山市の調査地で公開された。

・断層が確認されたのは東京都立川市と武蔵村山市にまたがる日産自動車村山工場の跡地。東西250メートルにわたって幅30メートル、深さ10メートルの溝を掘ったところ、多摩川に運ばれた砂利が堆積した3万~5万年前の地層の中に、団子状の粘土が挟まった地震活動の跡が見つかった

現れた断層は垂直に近い急角度で、従来想定されていた地層が上下方向にずれる「逆断層」ではなく、水平方向にずれる「横ずれ断層」である可能性があるという。東京大地震研究所の石山達也助教は「今回は断層がどこに存在するかを明確にするのが目的。地震の頻度などは今後の調査で情報を得たい」と説明する。

・掘削調査は2月中に終了するが、引き続き地盤を機械で振動させる人工地震による地下探査などで2014年度まで集中的に調べ、どんな地震を起こす可能性があるかを予測する

・<立川断層帯>埼玉県飯能市の名栗断層と、東京都青梅市から府中市までの立川断層からなる。全体の長さはおよそ33キロ。政府の地震調査委員会は今後30年間の地震発生確率を0.5~2%と推定するが、東日本大震災の影響で発生確率が高まったとされる。マグニチュード(M)7.4程度の地震を起こす可能性もあるとされる。


(付記)
Q.今回調査から、縦ずれでなく、横ずれと分かったそうだが、地震の規模に違い(影響)があるのだろうか?
    (NHKニュースでは、断層は(横ずれ+縦ずれ)の合成だそうで、震災への影響も大きそう)
Q.立川断層帯=(立川断層+名栗断層)、だそうだが、立川断層≠名栗断層なのか、同一なのか?
Q.2014年までの調査で、地震発生確率の精度に効果が期待できるか?

ところで、当地で(生きている間に)地震に遭遇したら、震度6弱は免れない。つまり、立っていることが困難になり、耐震性のない家は倒壊するものがあり、一部の列車に脱線の可能性が出ることになる・・・以前なら、まるで映画のようといったが、今回の東日本大震災以降、絵空ごとといなす余裕はない。

2016年11月22日火曜日

小雪2016 そして地震

二十四節気「小雪」の早朝、寝ぼけながら小さな横揺れに気付いた。小きざみの振動が止まらないのだ。つけっ放しにしていたテレビから「緊急地震速報」報知音が聞こえた。いつもの地震と様子が違う気がした。脳裏を「東日本大震災」(2011.3.11)の記憶が走った。次に何が来るか不安になる。幸い、長々感じた振動は強さを増すことなく終わった。

(本ブログ関連:”小雪”、”地震”)

明晩、東京に初雪が予想され、時候はまさに「小雪」である。二十四節気は旧暦に即しているが、カレンダーとピッタリの二十四節気に合点がいく。こうでなくっちゃ。

なんて思っていたら、早朝のテレビが一斉に、太平洋側の東北・関東各県に対して津波警報・注意報を流した。ただごとでない。気をもんだけれど、幸い大事に至らずに終わった(ようだ)。

気象庁は「地震情報」を次のように報じた。最大震度<5弱>で、マグニチュード<7.3>という。まだ余震が続いているようだ。当地の震度は<3>だったが、横になっていたせいか体感で<2+>位いだったし、余震は感じない。

気象庁発表
-------------------------------------
22日05時59分頃地震がありました。
震源地は、福島県沖(北緯37.3度、東経141.6度、いわきの東北東60km付近)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されます。
-------------------------------------

気象庁によれば、今回の地震は、東日本大震災地震の余震に当たるようだ。

2015年9月12日土曜日

早朝の地震(震度4)

早朝、うつらうつらしているところ、いきなりドンと揺れた。来た!と一瞬身構える。立て続けに、ドドドと部屋が振動する。昨晩から付けっぱなしのテレビ画面の中で、司会者たちが地震を伝えた。横になったままどうすることもできない。体感震度は優に4を越えていたが・・・。

何かが落ちたらしい。机の小さな本立てに無造作に積んだ書類がずり落ちたようだ。そんなものだった。幸い家財道具が倒れるほどでもなかった。充分目覚ましできていないときだけに、東日本大震災の恐怖がよぎった。

(本ブログ関連:”東日本大震災”)

テレビのチャンネルを次々切り替える。栃木・茨城・宮城各県の大雨のときもそうだったが、NHKの情報発信の初動に、さすが公共放送とその役割を認識する。どうやら、地元は震度4、近隣の街では最大の5弱だったようだ。

平成27年09月12日05時54分 気象庁発表
├-----------------------------------------------------------
12日05時49分頃地震がありました。
震源地は東京湾(北緯35.5度、東経139.8度)で、震源の深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定されます。
-----------------------------------------------------------┤

テレビ解説によれば、心配される首都直下型大地震と比べて震源の深さがより深いため、別のものと説明された。私にしてみれば、ただ恐れおののくばかりだったが・・・。

(付記)
今日、国勢調査の案内資料をもらった・・・ネット記入は便利だ。

2016年4月22日金曜日

地震の震度

気象庁の解説資料に「震度と揺れ等の状況(概要)」があって、震度それぞれについて、図入りで紹介している。素人判断の感覚だが、私なりに経験した印象をいうと次のようになるだろうか。
最大震度の経験は、「東日本大震災」(2011年3月11日)時の当地の<震度5弱>だった。深く記憶に焼きついており、思い返すたび当日の恐怖がよみがえってくる。(忘れてはならないことなのに、忘れたいという誘惑に駆られる)

震度0 : (無し)
震度1 : おやっ?
震度2 : 揺れてるようだ
震度3 : 地震だ、揺れる!
震度4 : 地震だ、きびしい揺れだ! うろたえる
震度5弱 : 地を揺さぶるように激しく振動し家が軋む、あ然とする (「東日本大震災」時の当地の震度)
--------
震度5強 : (経験無し) 「物につかまらないと歩けない」
震度6弱 : (経験無し) 「立つことが困難」 ⇒ 「耐震性の低い木造建物に倒壊するものが出る」
震度6強 : (経験無し) 「這わないと動けない」 ⇒ 「耐震性の低い木造建物に倒壊するものが多くなる」
震度7    : (経験無し)  ⇒ 「耐震性の低い鉄筋コンクリート造の建物に倒壊するものが多くなる」


現在、熊本で余震が続いている。被災者の方々に、気の休まる時が早く訪れて欲しいと願うばかり。夜は、倒壊を恐れて、車の中で寝る人々がいるという。約一週間の間に、次のように地震活動が続いているが、強い震度が繰り返されることに、現地の方々を思うと言葉にいい難いものがある。

■「平成28年(2016年)熊本地震」について(第24報) 平成28(2016)年4月21日15時30分
------------------------------------------------------------------------
○ 地震活動の状況
14日21時26分の地震以降、21日15時00分現在、震度1以上を観測する地震が767回発生して
います。
   震度7:     2回
   震度6強:  2回
   震度6弱:  3回
   震度5強:  3回
   震度5弱:  7回
   震度4:   74回
   震度3: 186回
   震度2: 330回
   震度1: 160回

(平成28年4月14日21時~ 、震度1以上) 回数(回)
------------------------------------------------------------------------

(参考)
ちなみに、PCに「気象庁の高度利用者向け緊急地震速報を受信し、マグニチュード、予測震度、到達までの猶予秒数を計算」した、地震速報アプリ 「SignalNow Express(Windows用無料版)ダウンロード」(ストラテジー株式会社)をインストールしている。

2018年12月25日火曜日

ロイターの「平成を象徴する出来事は」

平成に入ってさまざまな出来事があった。いくつか思い出すが、それがどんな順番だったのか、いつごろのことかなど漠然としている。記憶が曖昧なのか朧なのか。年末に、ニュースメディアの各社は一時代の「まとめ」記事を掲載することだろう。

現在、「ロイター 」はニュース記事の最後に、アンケート調査「ロイター オンライン調査 - 平成を象徴する出来事は」があって、平成元年から平成29年までの出来事を例示している。その中から、(ラジオボタンなので)一つだけ選ぶことになる。途中経過だが、「投票結果を見る」ことも可能だ。

私にすれば、何といっても、平成23年(2011年3月11日)の「東日本大震災」が平成の大事件といえる。合わせて、福島原子力発電所の事故も忘れられない。

(本ブログ関連:”東日本大震災 ”、”原発”)

また、世界史的に見れば、第2次世界大戦後の世界を支配した東西冷戦構造に終結をもたらした、平成3年(1991年)の「ソ連崩壊」だろう。米ソ冷戦による東西の壁という大きな矛盾は、実は小さくて重層的な矛盾を覆い隠していた。上位の矛盾を取り除くと、その下に更に無数の矛盾があふれ出し、収受が付かなくなる。今まで、ひとびとは、いずれの矛盾にも最適解を持ったためしはない。

来年から始まる新しい世界がどうなるのか、時代を決めるのは誰なのか。歴史は繰り返すとしかいいようがない。パッチを当てただけで、アップグレードとかバージョンアップしたというのだけは避けたいものだが・・・。

2014年1月17日金曜日

冬の土用

冬にも「土用」がある。Wikipediaの土用の説明に「四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつ」があって、今日(1/17)の「冬の土用の入り」から「立春」(2/4)の前日2月3日までを指している。夏の土用は暑気払いとして鰻を食うが、冬の土用の場合、一体何を食うのだろうか。

スーパーやコンビニの商品棚には、気早く2月3日の「節分」に撒く豆や恵方巻(こちらはサンプルだが)、2月14日の「バレンタインデー」のチョコレート(手造り用の材料として)が並んでいる。

ちょっと残念なのは、この地に土着の風物が足りないことだ。遠の昔に農作業は消えてしまい、人々の営み中に季節を知ることはできない。流通の商品棚や通信の画面(テレビやインターネット)の中でしか感じられない。

寒暖以外に、自然の息吹を、生活に溶け込んだ伝統の行事や祭事を通じて気付きたいものだ。

(追記)
今日は、「阪神・淡路大震災」(1995年1月17日)から数えて19年目にあたる。関東の住人にとって、果たして、「東日本大震災」(2011年3月11日)を経験しなかったら、関西のひとびとの恐怖を想い描くことがどれくらいできたろうか。6年の間に東西で発生したこれらの震災は、わたしたちの心の中に自然に対してだけでなく、人との絆の意味をあらためて思い知らせた。

2018年12月23日日曜日

天皇誕生日(平成30年)

今日は、天皇陛下の85歳の誕生日であり、「平成」*最後の天皇誕生日となる。来年4月末に譲位されるからだ。宮内庁のサイトは、「これまでの天皇誕生日一般参賀の参賀者数(平成以降)」について、下表のように記している。
(*平成:「平成」は、1989年(平成元年)1月8日から現在にいたる間をさす )

参賀者数は、ここ3年の間に急増(平成28年 38,588人、平成29年 52,300人、平成30年 82,850人)している。

    年     参賀者数
平成元年 行われず
平成2年 行われず
平成3年 17,420人
平成4年 13,550人
平成5年 20,140人
平成6年 18,220人
平成7年 13,350人
平成8年 取り止め
平成9年 9,280人
平成10年 14,800人
平成11年 17,567人
平成12年 14,890人
平成13年 16,760人
平成14年 19,079人
平成15年 18,848人
平成16年 17,681人
平成17年 17,558人
平成18年 20,152人
平成19年 15,602人
平成20年 22,655人
平成21年 30,560人
平成22年 26,298人
平成23年 24,789人
平成24年 28,065人
平成25年 28,945人
平成26年 28,933人
平成27年 26,627人
平成28年 38,588人
平成29年 52,300人
平成30年 82,850人

(付記)
ちなみに、平成の巨大な自然災害として、平成7年(1995年1月17日)の「阪神・淡路大震災」、平成23年(2011年3月11日)の「東日本大震災」があげられる。このとき、天皇、皇后両陛下が、国民の精神的な大きな支柱となったことは忘れられない。