▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼

2024年8月20日火曜日

8月の満月(スタージョン・ムーン)撮影

今夜のお月さまは「満月」。うまくいけば、真ん丸お顔を拝見できる。すべては天気次第。

(本ブログ関連:”満月”)

きょうの東京の「月の出・月の入」時刻*は次の通り。
(*)「日の出・日の入りマップ」サイト >「月の出・月の入りマップ」より
    ー https://hinode.pics/moon
    月の出時刻: 18時57分
    月の入時刻: 05時06分
    ・満月の瞬間: 03時27分ころ(← さすがに、この時刻に外へ出るのは気が引ける)

そこで、夜8時過ぎに家を出た。雲が低く垂れて不安だったが、満月は東南東の空、高度16°近くに浮かんでいた。うすく雲が横切る墨絵の世界だ。場所を変えて撮影した中で、納得できたのが次の写真(他は手振れでピンぼけしていた)。

2024/08/20 20:26

夏の終わり頃(本来、秋三か月の中、陰暦八月)に、満月をめでる「仲秋の名月」がある。陰暦の8月15日の満月がそれにあたる。一方、陽暦8月の今夜の満月には、特別な呼称がない。ネットで検索したが見あたらない。(Chat-GPTで確認したところ、逆にこんな名称はどうかと創作した候補を提案されたりして・・・)

(本ブログ関連:”十五夜”)

ところで、アメリカの「農事暦(farmer's almanac)」**では、各月の満月に名称が与えられており、8月の満月を「スタージェン・ムーン(Sturgeon Moon)」(チョウザメ月)と呼ぶ。
(**)農事暦: https://www.farmersalmanac.com/full-moon-dates-and-times

なぜ「チョウザメ」なのか、ピンとこないので「ALMANAC」のサイトを覗いてみた。
■ ALMANAC
「チョウザメの満月 スーパームーンを見よう」(Catherine Boeckmann、2024.8.18)
https://www.almanac.com/content/full-moon-august
---------------------------------------------------------------
スタージョン・ムーン(チョウザメ月)
スタージョン・ムーンという名前は 、五大湖と(その東方にある)シャンプレーン湖に生息する巨大な「湖チョウザメ」に由来しています。この在来の淡水魚は、夏のこの時期によく捕獲され、この地域に住むネイティブ・アメリカンにとって重要な主食でした。かつては、晩夏に湖チョウザメは豊富にいましたが、現在では希少になっています。
---------------------------------------------------------------

今夜のお月さまのお見受け具合を、気象情報最大手の「ウェザーニュース」の記事を参照した。

■ ウェザーニュース
「今夜は満月 8月の満月は別名『スタージェンムーン』とも」(2024/08/19 06:59)
https://weathernews.jp/s/topics/202408/180105/
---------------------------------------------------------------
今夜は広い範囲で雲が広がりやすいものの、関東〜西日本太平洋側では雲の隙間から満月が顔をのぞかせるチャンスがあります
---------------------------------------------------------------

(付記)
満月をカメラにおさめようと家を出て、ある路地を進んだとき、ママチャリとそれを追いかける小さな子供用の自転車がわき道から出てきた。車輪のスポークがぴかぴか点滅する自転車に乗った女の子が、ハンドルを切り損ねて倒れてしまった。両手両足を地面に立てたまま泣き声をあげ、すぐに立ちあがれないでいるのを見て、私と他の通行人が駆け寄った。
いそいで、女の子の背中(肩)を持ち、ひょいと立たせてあげた。びっくりしたのか、泣き声はすぐにやんだ。あわてて駆け戻った母親に抱きかかえられて安心したのだろう。
小学校低学年か、小さな子どもを持ち上げたとき、その身の軽さに驚いた。なぜか尊く感じた。
長居をぜず、すぐその場を立ち去った。

2024年8月19日月曜日

(言葉)ガラパゴス

「生物進化論」*の提唱者といわれる「チャールズ・ロバート・ダーウィン」(1809年2月12日 ~ 1882年4月19日)は、進化説(自然選択=種の起源)のヒントを「ガラパゴス諸島」での自然観察で得たといわれる。各島の地質学的な形成や、ゾウガメ、フィンチ、イグアナなどの生物の形態(生態)を調査をしての成果だ。
(*)現在は、偶然の要素を取り入れた進化論がある。

(本ブログ関連:”ガラパゴス”、”ガラ携”)

ガラパゴス諸島をスペイン語で「Islas Galápagos」と呼び、Islas(諸島)+ Galápagos(ゾウガメ=甲羅が馬の鞍(galápago)に似ている)を意味している。ゾウガメは、餌を与えなくても長く生きる便利な蛋白源だったため、一隻の船で700匹を連れ去った**と、ダーウィンの「ビーグル号航海記」に記されているという。彼もゾウガメを食したようだ(下記 Chat-GPTによる)。
(**)国士舘大学 政治研究, 5, 2014-03「ダーウィンをめぐる三題噺」(的射場敬一)
    ー https://kokushikan.repo.nii.ac.jp/record/6253/files/1884_6963_005_08.pdf

ガラパゴスは、長生きのゾウガメにふさわしい、時代や環境に取り残され(遅れた)、スマホに対応できず「ガラ携」を使い続けている私のような存在に例えられている。

ところで、新約聖書の時代を背景にした映画「ベンハー」(1959年)や、人と猿の関係が逆転するSF映画「猿の惑星」(1968年)で主役を演じた「チャールトン・ヘストン」の作品に、姥捨て山を想起させるSF映画「ソイレント・グリーン」(1973年)がある。人口過密の未来、社会に役立たずの老人を食品にしてしまうという、おぞましい物語だ。

その後、スーパーの商品棚にエンドウ豆のスナック袋菓子が並んだのを見て、一瞬躊躇したこともあったけれど、菓子は美味かった。ダーウィンがゾウガメを美味しそうに食べたのとは違った意味で。


(補記)
Chat-GPT
Q.進化論の提唱者「ダーウィン」は、ゾウガメを食べたことがあるか?
---------------------------------------------------------------
A.はい、チャールズ・ダーウィンはゾウガメを食べたことがあります。
彼は、1835年にガラパゴス諸島を訪れた際、乗組員とともにゾウガメを食べたという記録があります。当時、ゾウガメは船乗りたちにとって重要な食料源でした。ダーウィン自身もその肉を味わい、ゾウガメが非常に美味しいと述べています。
この経験は彼の進化論に直接的な影響を与えたわけではありませんが、彼がその生物を研究する一環として食べたことは興味深いエピソードとして知られています。
---------------------------------------------------------------

2024年8月17日土曜日

台風一過、小公園(カルガモ)と資料館(ジャカード装置)

きのうの台風(7号)は、上空を渦巻いた雨雲の隙間に当地があったおかげか、大過なく済んだ。台風一過のきょう、空は深く青く澄み渡り、そこに白い雲がむくむくと湧いた。

昼間に街へ出かければ、熱射に襲われて、あわてて日蔭道をたどったほど。きのうのことは無かったことにしようと、お天道様はいわんばかり。

カルガモ
帰り道、ルーチンのように小公園の人工池を覗く。「カルガモ」が9羽いた。8羽は、木陰に涼んだコンクリート製の石畳の上に、列になって休んでいる。そして1羽が、池の中央に設けられた段差の仕切りに立って、じっと彼らを見守っている。そんな風に思うのは、少し前、母鳥に8羽のヒナが従っていた光景が頭の中に焼き付いて離れないせいか。なにより、この群れが、ヒナを1羽も失うことなく成鳥したとしたら、実に素晴らしい。

サルスベリ
小公園には、先日(8/11)記した通り、「サルスベリ」の花が咲いている。① ミツバチに食べられるための雄しべと、② 雌しべに受粉させるための雄しべがあって、前者は上向きに多数並び、後者はその周りに6本並ぶ(上に伸びて、首先を下向きに下げる)。じっくり観察した。それにしても暑い。

ジャカード装置
涼むつもりで、小公園の隣りにある大学博物館に寄った。いろいろな織機が展示される中に、「ジャカード*付き絹織機」があった。昭和14年製の国産機だが、独特な穴(500個/枚)が開いた長方形の厚紙「紋紙(もんがみ)」が装置に取り付けられていた。紋紙は、織機にパターン操作を指示するもので、数十枚を糸で連ねていた。
(*)ジャカード: 昔は「ジャガード」と濁音読みだったこともある。

紋紙(カード)は、いわば古いコンピュータで使われパンチカード(プログラムを表現したもの)に相当する。わたしらより前の電算世代の方から、「カードさばきを知っているか?」と自慢気に問われたものだ。

2024年8月16日金曜日

台風7号って、結局なんだったのか?

台風7号にちょっと拍子抜けしている。

幼い子どものころの「台風」体験は、ただただ怖かった。小学生になって、転校生から「伊勢湾台風」の体験を聞き、被災したひとびとに対して、ある意味思いやりできるようになったからだろうか、自然災害の怖さがいっそう増した。

その後、大きな台風を経験したり、被災の様子を直接うかがうことはなかったけれど、いまでも上空に強風が唸ったり、豪雨が家を打ち付けたりするのを聞くと、逃げ場のない事態に恐れおののく。

だから今回、関東地方に接近する台風7号について、テレビで気象予報士から解説を聞いたりすると、何か手を打たねばと走る。きのう(8/15)は、スーパーに買い物に出かけたし、風呂に水をいっぱい貯めたし、雨戸をすべて閉め切った。まあ、それくらい準備した。

でも実際のところ、当地*の台風7号の影響は、雨音がときたまするくらいだったし、上空でとぐろを巻くような唸りはなかった。それでいいんだがね。
(*)当地は「雨雲レーダー」から見ると、雨雲の隙間にあたる幸運なほんの一地点だった。

2024年8月15日木曜日

(情報)南海トラフ地震「巨大地震注意」終了、台風7号接近

一週間前(8/8)の夕方、宮崎県沖の日向灘で「日向灘地震」(最大震度6弱、マグニチュード 7.1)が発生した。このとき発せられた、南海トラフ地震「臨時情報(巨大地震注意)」が、今夕、終了となった。ホッとひと安心する。

■時事通信 
「防災呼び掛け、終了 プレート変化、観測されず―南海トラフ、初の臨時情報から1週間」(社会部、2024年08月15日20時37分)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024081500626&g=soc
---------------------------------------------------------------
南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」の発表から1週間となった15日、内閣府は後発地震に備えた防災対応の呼び掛けを午後5時に終了した。
気象庁によると、同地震の想定震源域周辺でプレート境界の固着状況に、特段の変化は見受けられないという。
---------------------------------------------------------------

まさか、それに対抗するように、今夜、神奈川県西部で 最大震度4(神奈川県 中井町)の地震が発生した。

気象庁: 地震情報 > 詳細情報
---------------------------------------------------------------
地震検知日時:        2024/08/15 20:20
緯度経度:           北緯35.4度 / 東経139.1度
マグニチュード:     4.4
震源の深さ:           10km
震央地名:              神奈川県西部
---------------------------------------------------------------

そういえば、先週の8/9にも同じ場所(緯度経度)で、震度5弱の地震が発生している。
まるで「忘れるなよ!」といわんばかりだ。


■ 台風7号
あす(8/16)、関東地方に接近する「台風7号」の防災準備をした。
子どものころ、九州に住んでいたとき、親父が木製の雨戸と縁側をしっかり固定するため、クギを打ち付けていた。今でも覚えていて、地元を台風が襲う可能性がある場合、日ごろズルしている雨戸を戸袋から出すようにしている。今晩も抜かりなく、金属製の雨戸をすべてピッタリと閉めた。

(追記)
あす1時間ごとの、当地の降雨量の予測値が微妙に減っている。台風の進路が、東側(太平洋側)にズレてきたのかな?

2024年8月13日火曜日

サルスベリ(百日紅)

街に出た帰り道、午後4時ころ、小公園に寄ってみた。園内の池にたたずむカルガモたちを脅かさぬよう、遠くから観察するためだ。彼らは、ゆっくり陽の陰る夏の夕暮れを待つように、コンクリートの畳の上でのんびりと羽を休めていた。どうやら、南に在る小川の流れる公園より、ここ小公園の方が居心地がよいようだ。

小公園の端に、「サルスベリ(百日紅)」の樹が薄紅色の花を咲かせていた。いつもは民家の塀越しに眺めるだけで、間近に迫って見ることはない。よくよく見れば、薄紅の花弁が黄色の雄しべを包み込むように咲いている。それ以上深く実見する余力もなく、カメラにおさめただけ。帰宅して、いくつかのネット情報を参照してみた。

(本ブロ関連:”サルスベリ”)

花は、萼が6枚、花弁も6枚だそうだが、雄しべについてミツバチとの関係で、二段階の仕掛けがあるという。次の、高校生の研究論文*で知った(二高校連係して観察研究したようだ)。
(*)熊日ジュニア科学賞:「なぜサルスベリには雄しべが 2種類あるのか」
    ー 熊本県立八代南高等学校・熊本県立八代清流高等学校 科学部 2年
    ー https://www.higo.ed.jp/center2019/wysiwyg/file/download/1/378
    ---------------------------------------------------------------
   ・雌しべ:下向きに付いている(1本)
   ・雄しべ: 
        ① 黄色で短く多数(44本)ある、上向きの雄しべ(セイヨウミツバチに食べさせる)
        ② ①の周りに長い(6本)下向きの雄しべ(セイヨウミツバチが②の花粉を雌しべに付ける)
    ---------------------------------------------------------------

サルスベリ(百日紅)
今回、雌しべや雄しべについて、識別することすら気付いてなかった。ただ写しただけで、形態(構造)について思いもしなかった。それで、写真に黄色の実のようなものがあるが、果たしてそれが実でよいのかどうか分からないままでいる・・・。

パリ・オリンピックが終わって

パリ・オリンピックが終わって、何もなかったように日常に戻っている。でも、深夜のテレビの前で、会場の熱気をかすかに感じ取り興奮したことを思い返したい。

(本ブログ関連:”パリ五輪”)

スポーツ競技は、記録が破られてこそ未来につながる。しかも、競技会が世界的な関心と規模の中で実施されればなおさら。オリンピックはまさにその象徴である。

パリ・オリンピック(五輪)は、時差の関係もあって深夜にライブ中継された。最初は意気込んで視聴したものの、次第に寝不足になり昼夜逆転した。その結果、炎天下に出歩いて軽い熱中症を引き起こしたようだ。今年の夏は暑かった。

五輪競技を全て見ることなどできない。だから、ニュース記事などで、メダルの歴史的な意義とか、入賞者の人生をかけた取り組みを知ることになる。試合結果は、もしかしたら次の世代が実現するより大きな成果への継承となるかもしれない。にわかファンは、勝手な希望を持って期待する。

2024年のパリ五輪で、日本人選手は次の活躍をした。さらに、8位内の入賞者も含めれば未来は明るいと思う。

チーム             金      銀 合計
------------------------------------------
柔道                 3 2 3 8
レスリング        8 1 2 11     量産ぶりが目立つ!とのこと
体操競技           3 0 1 4
スケートボード  2 2 0 4
フェンシング     2     1 2 5      1大会で初の複数金メダル
ブレイキン        1 0 0 1       パリ五輪の追加種目(初代女王)
陸上競技           1 0 0 1       女子フィールド種目で日本選手メダル獲得初
卓球                 0 1 1 2
スポーツクライミング     0 1 0 1       日本男子初の銀メダル
セーリング        0 1 0 1       日本勢20年ぶりメダル
競泳                 0 1 0 1
近代五種           0 1 0 1       日本の選手がメダルを獲得するのは初
飛込                 0 1 0 1       1920年アントワープ大会以降の表彰台
バドミントン     0 0 2 2        
ゴルフ              0 0 1 1        日本男子ゴルフ界初のメダル
馬術                 0 0 1 1        総合馬術団体、(訂正)*
-----------------------------------------
(合計)           20     12    13    45

(*)「今回を以て五輪種目から除外」と記したが、近代五種での馬術で、馬術種目とは別。
    - なお近代五種の馬術は、次回LA大会より「SASUKE」に替わるとのこと。

チェコ共和国大使館 [公式]
https://x.com/Czechia_JP/status/1823277855209558479
---------------------------------------------------------------
パリオリンピックでは選手のみなさんの素晴らしい活躍をみることができましたね👏
チェコ共和国のメディアでは「日本のやり投げ金メダリストの北口榛花選手が、ドマジュリツェにオリンピックメダルを持ち帰った」と報道されています🥇✨
改めておめでとうございます🎊
---------------------------------------------------------------
(IDNES.cz)

■ 東スポWEB
「【パリ五輪】北口榛花の語学力に海外注目『感銘を与えた』『なぜこれほど上手に…』」(2024年8月12日 16:27)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/313015

2024年8月11日日曜日

(パリ五輪)陸上女子やり投げ 北口、レスリング女子 元木、鏡、レスリング男子 清岡 各選手 金メダル

パリ五輪終幕に向けて、ゴールドラッシュが続く。(以下追記・注記: 赤字記載)
・北口榛花選手が、陸上女子やり投げで優勝*。
元木咲良選手が、レスリング女子フリースタイル62キロ級で優勝。
・鏡優翔選手が、レスリング女子フリースタイル76キロ級**優勝。
・清岡幸大郎選手が、レスリング男子フリースタイル65キロ級優勝。
    (*) 日本女子のトラック・フィールド種目で初の金メダル獲得になるそうだ。
    (**) 日本女子の最重量級で初の金メダル獲得の快挙になるそうだ。

やり投げについては深夜のテレビ中継で観戦したが、レスリングについては速報テロップやラジオで知った。テレビ局別に、カバーするスポーツ種目が違うからか・・・。

テレビ画面を見入るほど、選手の表情やインタビューのやりとりから、彼らの競技人生のひだが垣間見えるような気がしてくる。にわかファンが、いっときそう理解する錯覚だろうけど。

スポーツ解説者が <過去を学び、歴史を積み上げ、未来に進める> といったまとめをしていた。金メダルの先に、まだ未来がある。金メダルは通過点なのだろう。
金・銀・銅のメダル受賞者と、8位以内の入賞者には、たくさんの物語がある。彼らの活躍に、新しい地平を広げたという話をたくさん聞いた。

各国のメダル状況(8/11
チーム                  合計
-------------------------------------------------
1.米国                        40 44 42 126
2.中国                        40 27 24 91
3.日本                        20 12  13  45
4.オーストラリア         18 19 16 53
5.フランス                  16 26 22 64
-------------------------------------------------

朝のラジオで、今回のパリ五輪で獲得したメダルの総数(上記の通り)は、過去に参加した海外での五輪より、最多更新したと報じた。


■ NHK NEWS WEB(早朝時点
「パリ五輪 日本 金メダル・メダル総数ともに海外大会の最多更新」(2024年8月11日 6時31分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240811/k10014545621000.html
---------------------------------------------------------------
パリオリンピックで日本選手団が獲得した金メダルが18個となり、2004年のアテネ大会の16個を上回り、海外の大会での最多を更新しました。また、メダルの総数でも、2016年のリオデジャネイロ大会の41個を上回る43個となり、海外で開かれたオリンピックとして過去最多を更新しました。
---------------------------------------------------------------

2024年8月10日土曜日

(パリ五輪)レスリング男子と女子、ブレイキング女子でゴールドラッシュ

パリ五輪、日本選手の金メダルが止まらない。
ブログに、金メダル獲得のフォローを日々するのは難しいとしたにも関わらず、ゴールドの輝きに引き寄せられて記している。にわかファンを承知のうえ、金メダル選手から元気をいただいているのに気付く。幸いなことだ。それに、地震の不安を吹き飛ばしてくれる気がする。

夜中にテレビ中継をずっと見つづけるのは厳しくて、もっぱら早朝のテレビ報道で結果を知る。今朝も、3つの金メダルの獲得を知った。
樋口黎選手が、レスリング男子フリースタイル57キロ級*で金メダルを獲得。
櫻井つぐみ選手が、レスリング女子フリースタイル57キロ級*で金メダルを獲得。
    (*)両試合の男女ともに「フリースタイル57キロ級」と改めて確認した。
湯浅亜実(AMI)選手が、今大会から追加競技になったブレイキン**女子で優勝。
    (**)ヒップホップ文化から生まれたというブレイキンについて何もかも不案内である。


連日の地震について
各種報道で、沈静化をはかる意味からか、次の(専門家による)解説が念押されている。
・「日向灘地震」(8/8)の「巨大地震注意」は、地震発生の予測ではなくて、あくまでも注意(心がまえ)である
・「神奈川県西部地震」(8/9)は、南海トラフ地震の想定震源域から離れているので関係ない

(本ブログ関連:”日向灘地震”、”神奈川県西部地震”)

太平洋岸の「日向灘地震」の翌日に「神奈川県西部地震」が発生するなんて、専門家もどう解説すべきか思案したのではないだろうか。素人目にも、そのタイミングが密接過ぎる?と思ったりした。

2024年8月9日金曜日

神奈川県西部地震

夜に入って、PCに向かったとき、突然地震のアラームが流れた。ほどなくして治まったが、真っ先に浮かんだのは、きのうの「日向灘地震」を含む南海巨大トラフ地震との関連だ。
「震源」は、Google Mapにも表示されて、丹沢山系南麓の神奈川県道611号大山板戸線の南側にあたる。

(本ブログ関連:”日向灘地震”、”南海巨大トラフ地震”)

急いでテレビチャンネルをNHKに合わせたところ、今回の地震と南海巨大トラフ地震は関係ないとのこと・・・胸をなでおろした。それにしても、民放テレビ全局が地震関係の臨時番組を立てることなく、平常放送に徹したのに驚いた。

気象庁: 地震情報 > 詳細情報
---------------------------------------------------------------
地震検知日時           2024/08/09 19:57
緯度・経度              北緯35.4度 / 東経139.2度
マグニチュード         5.3
震源の深さ              10km
震央地名                 神奈川県西部
---------------------------------------------------------------

各地の「震度」について次の通り。(震度5- 以上)
神奈川県        5-     厚木市、中井町、松田町、清川村

最大震度が「5弱」だったのに対して、わが街は「3」だった。体感通りだった。

カルガモが9羽

ヒリヒリするような厳しい陽射しの昼間、スーパーへ出かけた帰り道、小公園の池を観察しに寄った。もしかしたら、カルガモの親子を見られるかもしれないと思ったからだ。以前、ここで母カルガモと8羽のヒナを目撃したことがる。

池には、カルガモが泳ぐに十分といえないが、ほどほどに水量があった・・・日照りが続くと心配。水循環のポンプは大丈夫なのだろうか。

すでに観察者がいて、祖母と孫(小学生男子)だろう二人が、池の縁を巡りながらカルガモの群れを眺めていた。そこへ、手押し車の老人(男性)が加わった。ベンチに座った老人からこんな話をうかがった。カルガモの親子を、公園に隣接する大学の関係者が大学構内に一度連れ戻したというのだ。以前、大学構内の池でカルガモが子育てしているという話を聞いたことがある。

どうやら、カルガモの群れは観察のたび増えていき、9羽をカウントできた。以前見たカルガモの母子連れが、母親と8羽のヒナだった。もしかして、彼らは無事に成長して、ここにいるのだろうか。もしそうなら、まことに幸いなことだ。

カルガモの群れ
岩の上にいるのが母親で、その下にいるのは成鳥した子どもたちだなんて想像したくなる。残りの3羽は、画面におさまりきれない場所にいる。(実は、残りの3羽は、混じらず別にいたので、もしかしたら、2つの集団かも知れない)

(パリ五輪) レスリング女子フリースタイル53キロ 藤波朱理選手 金メダル

パリ五輪で、五輪初出場の藤波朱理選手(20)が、レスリング女子フリースタイル53キロで金メダルを獲得した。「この階級で、東京五輪の向田真優選手に続き、日本勢が連覇を達成した」ことになるという。

今回の金メダルについて、今朝のテレビニュースで知った。
深夜のテレビ視聴は、夏バテのせいか、もはや睡魔への回転ドアになっている。試合と結果がつながらず、認識がグルグルしている。そんなときは眠るに限る。

藤波選手は、霊長類最強と言われた吉田沙保里選手の119連勝を超えた強者で、今も無敗を誇っていて、今回、137連勝に達したそうだ。そんな彼女が、決勝戦で勝利した後、喜んでコーチの父親に飛びついたのをテレビで見たとき、家族の強さを感じた。

きのうは、「日向灘地震」およびその地域が含まれる「南海トラフ巨大地震注意」の報道に、もっぱら関心が向いた。遠隔地の大規模地震で「阪神・淡路大震災」や「東日本大震災」、直近では「能登半島地震」のように、被害状況が当日よりも翌日になって知る経験があっただけに、報道されるたび心配が重なった。

パリ五輪に目を向けようとしても、緊急事態が起これば、せっかくの金メダル選手に申しわけないが、競技に対する関心が薄らいでしまう。それでも、朝のニュースで優勝を知るとうれしくなり、メダリストのアピールポイントや、日本人選手の業績の連続(継承)などに興味が向くものだ。

2024年8月8日木曜日

日向灘地震、南海トラフ巨大地震注意

夕方のテレビニュースを見ていたとき、気象予報士の天気解説の終盤、突然アナウンサーが地震速報を語り出した。九州、宮崎県沖の日向灘で地震が発生したという。津波の心配、および南海トラフ地震との関係についても触れ始めた。

気象庁: 地震情報 > 詳細情報
------------------------------------------------
・地震検知日時:    2024/08/08 16:43
・緯度・経度:       北緯31.8度、東経131.7度
・マグニチュード: 7.1
・震源の深さ:       30km
・震央地名:          日向灘
------------------------------------------------

各地の「震度」について次の通り。
宮崎県       6- 日南市
                5+ 宮崎市、串間市、都城市
                5-     国富町、小林市、三股町、高原町、高鍋町、新富町

鹿児島県    5+ 大崎町
                5-    鹿屋市、垂水市、曽於市、東串良町、肝付町、鹿児島市、霧島市、姶良*市

(*)姶良の地名から、九州の巨大カルデラ「姶良カルデラ」を、他に「阿蘇カルデラ」、「鬼界カルデラ」を思い出した。


南海トラフ巨大地震注意
気象庁は、「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」の臨時会合の結果を受けて、南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」**を初発表***した。基本的に南海トラフ(震源域内)における注意喚起・準備で、「事前の避難は伴いませんが、日頃からの地震への備えの再確認に加え、地震が発生したらすぐに避難できる準備をしましょう。」とのこと。
(**)内閣府「防災情報のページ」
    ー https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/rinji/index4.html
(***)気象庁「南海トラフ地震臨時情報《巨大地震注意》について」(令和6年8月8日 19時45分)
    ー https://www.jma.go.jp/jma/press/2408/08e/NT_202408081945sv.pdf

(パリ五輪) レスリング男子グレコ77キロ級 日下尚選手 金メダル

パリ五輪で、 日下尚選手がレスリング男子グレコ77キロ級で金メダルを獲得した。
この結果、グレコローマンスタイルで1大会で2金メダル(複数)獲得は、1964年の東京大会以来(60年ぶり)だそうだ。金メダルの歴史がつぎつぎと書き込まれていく・・・何と素晴らしいことだろう。

今回の金メダルについて、今朝のテレビニュースで知った。
さきおとつい(8/5)に軽い熱中症?になったせいか、体が自然と防御(回復)に向っていうりょうで、この連夜爆睡中である。結果、夜のテレビ中継を放送を徹底フォローする気力が足りず、例えば、飛込競技で選手が飛び板の上で弾みを付けているのを見ながら眠りに落ちてしまい、着水の様子が記憶にないといった次第・・・。


きょうは何の日
ところで、きょう(8/8)は、何の日かとサイト「雑学ネタ帳」*を見たところ、民間団体・企業などが独自に認定した記念日などを含めて多数あって驚いた。
(*)雑学ネタ帳: https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

そこで、年間通じて各種記念日が集中する日を検索したところ、「記念日文化研究所」サイトに次のタイトルの記事**があった。
「日本記念日協会の認定した記念日が1年でいちばん多い日。それは10月10日です。そして二番目に多い日は 11月11日8月8日です。」(2022年10月6日 時点)
(**)https://www.kinenbilabo.jp/?p=942

2024年8月7日水曜日

立秋 2024、(パリ五輪)レスリング男子グレコ60キロ級 文田健一郎選手 金メダル

パリ五輪で、文田健一郎選手がレスリング男子グレコ60キロ級で金メダルを獲得した・・・日本勢40年ぶりの快挙とのこと。


きょうは二十四節気の「立秋」、そろそろ秋の気配が立ち始めるころ。とはいえ、まだ夏盛り。夜も暑く、扇風機を微風にして寝床についている。

(本ブログ関連:”立秋”)

夏の終わりを実感するのは、もう少し先。「盆休み」(8月13日(火)~ 16日(金)の4日間)を経て、「ツクツクボウシ」が鳴き出すころからだろう。

今年のカレンダーをもちょっと詳しく見ると、「盆休み」は、① 土(8/10、8/17)・日(8/11。8/18)の休日と、② 祝日「山の日」(8/11)の振替休日(8/12)を含めて、8月10日(土)~ 8月18日(日)まで、延べ9日間ほどの休暇を楽しめそうだ。実際、そんなにズバッと休めるもんだろうかね。

七十二候
立秋をさらに分けた「七十二候」では、次の三候がある。
・初候: 涼風至(すづかぜいたる): 涼しい風が立ち始める
・次候: 寒蝉鳴(ひぐらしなく): 蜩(ひぐらし、カナカナ)が鳴き始める
・末候: 蒙霧升降(ふかききりまとう): 深い霧が立ち込める

涼風いたる
① 「古今和歌集」の巻四巻 秋上(169番)に、詞書「秋立つ日よめる」として、藤原敏行朝臣のあまりにもポピュラーな歌がある。
あききぬと めにはさやかに見えねとも 風のおとにそ おとろかれぬる
(秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる)
暦上、太陰太陽暦でいう立秋であって、現在の立秋と同じではないが、秋の気配を感じ取るという意味で同じとしよう。
昨夜、きょうの日付に変わる直前、雷雨があった。短時間だが停電はするし、有線テレビ併用のネットは落ちるしで、とても風流といえたものではなかった。

② 昔のウィスキーのテレビCM*(2000年ころ)に登場した「涼風真世」*さんを思い出した。というのも、CMで演じた和風で、たおやかな印象に魅かれて、酒販店で彼女をイメージしたノベルティがあればウィスキーを購入したいと相談したが叶わなかった。その代わりに、彼女のCDを買った・・・アニメソングも歌うんだ。
(*)Youtube〔bivikuma〕: https://www.youtube.com/watch?v=wb7dGKJJYpQ

2024年8月6日火曜日

(パリ五輪) 体操男子種目別「鉄棒」で岡慎之助選手 金メダル

きのうのパリ五輪で、20歳の岡慎之助選手が、体操男子種目別「鉄棒」で金メダルを獲得した。
岡選手は今大会で、体操男子団体および個人総合での金に続き、今回の種目別「鉄棒」で金*、「平行棒」で銅により、4つのメダルを獲得したことになる。
(*)NHK NEWS WEB(2024年8月6日 0時57分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240805/k10014537721000.html
---------------------------------------------------------------
・日本人が1つの大会で、団体と個人総合と合わせて3冠を達成したのは、1972年のミュンヘン五輪の加藤澤男選手以来、52年ぶりとのこと。
---------------------------------------------------------------

実は、今朝のテレビニュース画面で、鉄棒と並行棒の着地をバシッと決める瞬間を見た。


体操競技器具:鉄棒や並行棒のしなり具合
パリ五輪の体操競技の器具について気になることがある。鉄棒や並行棒のしなり具合がいつもと少し違うように感じたからだ。そこでネットニュース記事**を参照した。
(**)時事通信 JIJI.com(2024年07月23日04時33分)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072300116&g=spo
---------------------------------------------------------------
・体操競技は国際大会ごとに使われる器具のメーカーが異なる。日本国内ではセノー製が主流だが、パリ五輪はフランスのジムノバ製
・両社で顕著な差があるのが、鉄棒と段違い平行棒のバーを固定する構造だ。セノー製は全方向にしなりやすく固定する一方、ジムノバ製は前後の動きが制限される
---------------------------------------------------------------

やっぱり弘法は筆を選ばずで、体重の軽い選手に合った日本製じゃなくても、ちゃんと優勝して見せてくれた。本当に立派なことだ。


(停電)
深夜の23:55ころ、穏やかな雷鳴がした後 7-8秒間ほど停電があった。
① ノートPCのバッテリーが効いたのか、Youtubeショート画像は落ちることはなかった。
    ー 他のショート画面に切り替えたところ、ネットワーク接続が不可と表示された。
② やがて停電から回復し、ネットワークも一瞬接続できたけれど、再び接続不可となった。
③ PCを再起動して、ネット接続装置をリセットした後、ネット接続の可を確認できた。

2024年8月5日月曜日

(パリ五輪) フェンシング男子フルーレ団体 金メダル、ひまわり

熱帯夜*が続き、パリ五輪のライブ中継もあってなかなか寝付けない。夜明け前に、金メダル獲得の報道があった。
(*)熱帯夜: 夜間の最低気温が25度以上のこと(気象庁の統計種目にはない)。

フェンシングの男子フルーレ団体で、日本チーム(敷根崇裕飯村一輝松山恭助永野雄大の各選手)が優勝した。この種目で、日本の金メダルは史上初とのこと。にわかファンは勝利しか理解できてないけど、「金」はやっぱりめでたい。

朝寝することなくブログを書き始めた。どこかで昼寝するかも知れないが・・・。
以前、昼夜逆転していると医師に相談したところ、切れぎれの転寝時間を合計して、6~7時間もあれば十分とのこと(ただし、午後3時以降の転寝は避けるよう注意された)。

時間がたっぷりあるので、「早起きは三文の得」にならって出かけることにした。

ひまわり
先日(8/3)の外出の際、畑地の一区画に「ヒマワリ」の花が咲いていたのを思い出した。それより前に、人の丈ほどなくて、葉が密集した草地にしか見えなかった区画に、やっと黄色の花が現れた・・・例年と比べて開花が遅く感じる。
不思議なことに、ここの畑地に咲くヒマワリは、なぜかみんな東を向いている。

(本ブログ関連:”ひまわり”)



軽い熱中症?
ヒマワリの写真を撮った後、カンカン照りで最高気温 35.4℃(11:49)のなか、野鳥観察のフィールドを一巡りすることにした。先日の順路を行きつ戻りつ、時間をかけて廻った(~12:30ころまで)。

早朝のオリンピック中継以降、一寝入りすることもなく、昼間に熱射のなかを出かけたことになる。結果、軽い熱中症になったのかもしれない。公園の自販機で冷たい缶ジュースを飲んだが、体中に熱気がこもったままで・・・だるい状態が続いた。
急遽、空調の効いた公民館に飛び込んで、15:00ころまで涼んで家に戻った。体を冷やしながら転寝した。

2024年8月3日土曜日

野鳥観察(71)

今朝も快晴。野鳥観察(探鳥会)で草木の中を巡るため、虫よけに長袖服を考えたが、さすがに暑苦しい。半袖を着て家を出る際、虫よけ用の噴霧薬を、腕や足首にタップリ吹きかけた。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

早朝とはいえ太陽の高度は高く、夏用のつばの大きい野外ハットも役立たず、陽射しが目を直撃する。手のひらで、まぶしさを遮ったほど。集合場所への途中、畑地に中型の向日葵の花が咲く畝を見つけた・・・夏は今が盛りだ*。そして、あっという間に秋が来る。
(*)夏が盛りの昨夜と今夜、大学のグラウンドを借りて市民「夏祭り(盆踊り)」がある。

前回の野鳥観察と同様、参加者数野鳥種類数 となった。参加者は前回より少ないにもかかわらず。野鳥も暑すぎて、飛びまわるのも鳴くのもシンドイのかもしれない。

探鳥の途上、今回も下記内容も含めて、博識の会長から次の話をうかがった。
● 「サクラ」の樹液が固まって膨らんでいたこと
フィールドを進んでいたとき、順路に「ハチに注意して」標識があり、桜の樹の周りを黄色のテープで囲っていた。
・桜の木の根元に、薄黄緑色した塊り(樹液が発酵して膨らんだもの)がある。「クヌギ」、「コナラ」にも見られる。
・樹液を滲み出すため、まず「スズメバチ」などが強い歯で樹皮をかじる。その後、樹液を求めて、かじる力のない蝶やカブト虫などが集まる(ハチの恩恵)。スズメバチと蜜を吸うだけの昆虫は、「棲み分け」の関係(多様性)にある。


前回(7/27)の観察会で見つけたものを、小学生会員が同定したとのこと。凄い。
・「ナラ枯れ」などで、樹木が消失した影響があって増えたのではないかとのこと**。
(**)東京都レッドデータブック: https://tokyo-rdb.metro.tokyo.lg.jp/アカアシオオアオカミキリ/

● 玉川上水のサクラ
・玉川上水は、サクラの名勝として有名だが、今のように他の樹木との混在を今後どうするか議論が分かれているそうだ。

今回も、ベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・アオゲラ: 樹間をよぎる瞬間が見えたが、高すぎて首がきしむ(23区にいない鳥という)
・カワラバト(ドバト): きょうの最多、遠く高圧線に群れているのがみえた
・カラス: 1羽が、小川に水を注ぐ場所で「烏の行水」をしていた
・カワセミ: 遠く指された先に見えたが、カメラを構えたときには消えていた
------------------------------
・カルガモ: 川辺の葦や野草に隠れて、2羽を見るのみ
------------------------------
・ミンミンゼミ: 鳴き声ばかり
ヒメウラナミジャノメ: イネ科の草を食する
ヒカゲチョウ: 日影・木陰にいる
ツマグロヒョウモン: 上記の蝶に比べて色・模様が際立っている
・ジャコウアゲハ: ツマグロヒョウモン囲んで見ているところに割り込んできた
タイワンウチワヤンマ: 尻尾の先が特徴。写真は焦点が合わず
ウズバキトンボ: 小川の岸辺を群れて飛びまわる(「赤とんぼ」と言われたりする)
※ アカアシオオアオカミキリ: 上掲


ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)
イネ科の草を食するとのこと。とまっている葉は、イネ科っぽいのだが、何という植物だろうか?

2024年8月1日木曜日

(ゲーム)神経衰弱 初級 (容易版に改良?)

ネットを長く見ていると疲れる。気分転換に、フリーの「神経衰弱ゲーム」*をよくやる。記憶力の衰えを、それとなく心配している者向けの気休めになる。
(*) 神経衰弱ゲーム: https://www.afsgames.com/mind.htm

(本ブログ関連:”神経衰弱ゲーム”)

完全試合を期待したが、なかなか連続して突破できないでいたところ、最近になってゲームソフトを改善(容易に)したらしく、「初級レベル」(32枚)がぐっと楽になった。

今回、次のように(2度目の)完全試合(32対0)を達成した。若い人ならアッというまにクリアできるだろうけど、年配者には時間がかかる。


どうやら初級レベルについて、コンピュータ側は、対戦者が失敗した1ステップ前の配置しか記憶されていないよう、ソフトを改良(容易化)したように見える。つまり(ありがたいことに)コンピュータ側は、ものすごく物覚えの悪い役割りを果たしてくれている。
この後、中級、上級とあるが、しばらく深追いしないつもり。

(パリ五輪)体操男子個人総合で岡慎之助選手 金メダル

パリ・オリンピックで、日本人選手が金メダルを獲得したニュースをフォローするのを小休止するといいながら、今朝のテレビで、オリンピック第6日に、岡慎之助選手が、体操男子個人総合で優勝したことを知った。岡選手にとって、第4日の体操男子団体(橋本大輝、萱和磨、谷川航、杉野正尭、岡慎之助の各選手たち)総合と合わせて、2つ目の金メダルになる。凄い。

体操(本ブログ関連:”オリンピック”)

しかも、岡選手の年齢は20歳。これは、東京オリンピックで、体操男子個人総合で優勝した橋本大輝選手(当時19歳)につづくものだそうだ。日本体操チームの層の厚さが知られる。

オリンピックのフォローを小休止するといいながら、体操競技について記したのは、高校時代に”幽霊部員”として、弱小の体操部に紛れ込んだ経験からだ。歯を食いしばって基礎体力をつける頑張りはなく、ただ真似事ばかりしていた。ただし、学内の体操クラス対抗イベントに出られるくらいはできたが・・・。

あるとき、他校の体操部の練習に参加する機会があったが、唖然とした。他校部員の、床運動での回転の高さがまるっきり違うのだ(正直怖気づいた)。真っ白な体操着姿で、呆然と見つめるしかなかった。
とはいえ、体操部に曲がりながら属していたおかげで、東京オリンピック大会の体操選手の練習風景*を見学するチャンスがあった。
(*)日本の女子選手たちのものだったけれど、遠目にも小野清子選手の姿が華やいで見えた。

オリンピックで、各国の観衆が互いに対抗心を湧かせるのは自然だ。けれど、私なりに経験した体操競技は別で、素晴らしい演技をした選手に対して、いずれの国の代表だろうと関係なく納得するし拍手する。オリンピック出場の選手となれば、極めて高い次元で互いに尊敬と友情をもって競い合っているだろうと推測できる。

(本ブログ関連:”スポーツ”、”オリンピックの思い出”)

2024年7月31日水曜日

(パリ五輪) 柔道男子81キロ級 永瀬貴規選手 金メダル、夕立

きょうで7月が終わる。一年の半分と少しが終わっただけ。こんななか、オリンピックがたけなわ、夏も盛りで、カレンダー上の区分は曖昧。しばらく日射と夕立がつづく。

パリ・オリンピックの第5日、早朝のテレビニュースで、永瀬貴規選手が柔道男子81キロ級(この階級五輪史上初の連覇〔東京→パリ〕)で優勝したことを知る。実にめでたい。

(本ブログ関連:”オリンピック”)

連日、金メダルのニュースを見て、日本人選手の金メダル獲得を記してきたが、ちょっと小休止したい。正直、正確な情報を確認するのに息が続かない。

もちろん、オリンピックの金メダルは特別で、銀も銅も輝かしい。表彰台に立つ選手たちに心合わせられる特別な機会でもある。だから、毎日、選手たちの結果をこれからも追っていく。

ところで、今回のオリンピックで、日本選手に対する判定について、「物議」などと不満を煽(あお)る記事タイトルがネット上に散見される。これまでの日本的スポーツ観にそぐわないものだ。内側からむしばむような記事には注意して臨みたい。

七月の夕立
テレビの天気予報で、気象予報士の今村涼子さんが、今年の東京の7月の「夕立」が何と20回あったと解説されていた。確かに、雷鳴が轟き、ザザッと雨が激しく叩く音がすることが多々あった気がする、それも短時間のこと。

わたしの日ごろのお天気確認は、「雨雲レーダー」による雲の動きと、当日・明日の1時間ごとの天気予報を見ることだ。

2024年7月30日火曜日

(パリ五輪)体操男子団体・スケートボード男子ストリート 金メダル (雑談)社内アンケート

パリ・オリンピックの第4日、決勝までの順位を <大逆転> して、金メダルを獲得した日本選手の活躍があった。
・体操男子団体(橋本大輝、萱和磨、谷川航、杉野正尭、岡慎之助の各選手たち)が総合で、優勝した。
・堀米雄斗選手がスケートボード男子ストリートで優勝した。

 観戦者として昼夜逆転が起こっている・・・深夜のテレビの前で、うつらうつらしている。


さて標題の件。
あるサイト*で、会社に対する「匿名アンケート」の回答依頼メールについて話題になっている。結局、匿名性とやらが疑問だらけということなのだが。
(*)らばQ: http://labaq.com/archives/51958828.html

会社が知りたいことに、どのように対応したか白状する(しょうもない話だが)。
① 健康診断: 検診日の2週間ほど前から、食事制限と運動(高尾山など軽登山)を徹底する。
    ー 検査の結果、目を見張るほど良いのに驚くだろう。
② コミュニケーション診断(社内ネット経由): 匿名方式だが、強い精神力を持った理想的な別人になりきって回答する。
    ー 調査会社の質問項目は複雑に並べられているが、惑わされることなく回答できる。

スポーツ選手の日々の練習、努力に比べて、庶民はこんなことでやり過ごしている。

2024年7月29日月曜日

(パリ五輪)3種目で金メダル、公園のクズ(葛)とサルスベリの木

パリ・オリンピックの第3日、日本選手の金メダル状況がせわしくなったようだ。
・阿部一二三選手が柔道男子(66キロ級)で、
・吉沢恋選手(何と14歳)がスケートボード女子ストリートで、
・加納虹輝選手がフェンシング男子エペ個人で、それぞれ金メダルを獲得した。
テレビニュースで、勝利の結果(ライブで見た試合、見てない試合)をあらためて確認して喜ぶ。

きょうも暑く、最高気温は 38.0℃(12:22)で、今月7/8の 39.2℃ に次いで2番目の暑さ(7/20も 38.0℃で同様)だった。多少の風があったせいか、熱射に包まれるような圧迫さはなかった。

昼下がり(午後3時過ぎ)、先日(7/27)の「野鳥観察」で話をうかがった「クズ(葛)」の様子が気になり公園へ出かけた。クズが立体的に樹木を覆ったり、平面的に野草を覆ったりして、草木を枯らすという現実をもう一度確認したくなったからだ。観察会で、野草にクズのツタ(蔦)が絡みついている様子を写真に撮ったが、木にからみついている写真は撮っていない。

(本ブログ関連:”クズ”)

クズの葉に覆われた木の名前
クズに覆われた樹木の現場に行ったところ、クズのツタ(蔦)が地上から切られていた。駆除対象になったのか・・・。
● 先日(7/27)、木の名前を聞き漏らしたため、再度現場に戻ったところ、木の近くに「ヤマボウシ」の標識が立っていた。そこで、クズに覆われた木がヤマボウシなのか確認した。
① 管理センターへ行って、写真を元に聞いてみたが、現場確認ができず不明とのこと。
② 再度現場に戻ったとき、近くの木に「サルスベリ(百日紅)」の標識があるのを見つけた。
③ そのとき、公園の作業者関係者らしい方が、専用車に乗って通り合わせたので質問したところ、ここ一帯は「サルスベリ」の苗圃(びょうほ)で白い花が咲くとのことだった。(ヤマボウシは、その標識から離れた場所に若木があるのを教えてもらった)

● ひこばえ(蘖)
サルスベリの木の判別に難儀したのは、幹の回りに「ひこばえ(蘖)」の若木が群がっていて、サルスベリらしいつるつるした形状の幹が見つけにくかったからだ。上記の作業関係者の方から、ひこばえの言葉を教わった。

最近、サルスベリの紅や白の花を、民家の塀越しに見受けられるが、苗圃のものは開花が遅いようだ。

(本ブログ関連:”サルスベリ”)


クズ(葛)に覆われたサルスベリ(写真左)、クズの花(写真右)
・「クズ」に覆われたこの写真では、管理センターの方が何の木か不明といわれるのも無理はない。木立の中の別の木に「サルスベリ」の標識を見かけてようやく確認できた。
・クズの葉をいろいろ調べているうち、紫色のクズの花を見つけた。確かにマメ科らしい花のように見える。

2024年7月28日日曜日

(パリ五輪) 通算500個目のメダル、女子48キロ級で金(角田夏実選手)

きのう(7/27)開催の「パリ五輪」第2日目、にわかファンが感動したこと。暑さに寝苦しい(きょうの日付にかわった)深夜、柔道の試合をテレビ観戦した。日本人選手が金メダルの瞬間、テレビ画面に向かって思わず拍手した。

女子48キロ級決勝で、角田夏実選手(31)が得意の「ともえ投げ」で優勝を決めた。
今大会、日本勢の金メダル1号となり、夏季五輪通算500個目のメダルになった。同階級で、谷亮子選手以来、20年ぶりの金メダルとなったそうだ。
以前、テレビの選手紹介番組で、角田選手の素顔を見たこともあり、にわかに熱のこもった応援をした。やっぱり、メダルはいいものだ。

(本ブログ関連:”オリンピック”、”柔道”)

■ スポーツ報知
「【パリ五輪】角田夏実 幸運呼び寄せた こめかみの円形テープ『なんかここに貼るとそういういい効果がある』」(2024.7.28 4時33分)より抜粋
---------------------------------------------------------------
◆パリ五輪 第2日 ▽柔道(27日・シャンドマルス・アリーナ)
【パリ(27日)=林直史】女子48キロ級決勝で、角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が、バーサンフー・バブードルジ(モンゴル)から得意の「ともえ投げ」で <技あり> を奪い、優勢勝ちを決めた。日本勢の夏季五輪通算500個目のメダルを、日本勢の今大会1号となる金メダルで飾った。
---------------------------------------------------------------


(付記)
「ヒルビリー・エレジー」
きょう、わが家の郵便ポストに、Amazonに発注した文庫本が届いた。
11月5日の米大統領選挙に、共和党代表として立候補した「トランプ前大統領」が、副大統領候補に指名した、若き政治家「J・D・ヴァンス」(1984年8月2日~、39歳)が、2016年に米国で出した自伝というべき「ヒルビリー・エレジー  アメリカの繁栄から取り残された白人たち」(関根光宏・山田文訳、光文社未来ライブラリー 2022年)だ。

「はじめに」の書き出しに、自ら「現在31歳」と記している。壮絶な人生を経験した若者が、庶民に通底する意識を、そして守るべきものを著したといわれている。
実は、下記の長谷川幸洋氏のYoutubeチャンネルで、内容が詳細に紹介されているのを視聴して、本書を求めた次第。
ー テレビやYoutubeで、政治評論家とされる方々が本書について概要を紹介しているが、長谷川氏の解説ほどに響かなかった。

■ 長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル(ライブ配信)
「【なぜトランプはJ.D.バンスを副大統領候補に選んだのか】『ヒルビリー・エレジーでの訴え』」(2024/07/16)
https://www.youtube.com/watch?v=D-uA27jd3MQ

2024年7月27日土曜日

野鳥観察(70)

月2回(第1・第4土曜日)開催の野鳥観察(探鳥会)に、2020年8月22日に初めて参加して、以来、欠席などを除いて(私の区切りであるが)、きょうで 70回目にあたる。全くの初心者が、よくもまあ長続きしたものと驚く。同時に会員の方々から解説、指導、助言などいただいたことに感謝しなければならない。

とはいえ観察力は、いまだ初心者のまま低迷している。そんな揮発性のメモリーを補うため、このブログにせっせと、回ごとの行動・成果を書き続けている。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

快晴の今朝、探鳥会に出席するため家を出た。ふと忘れものに気付いて家へ戻り、数分後に通り道を再度進んだ瞬間、朝陽が急にまぶしくなった。わずかな時間差ながら、太陽は高度を上げて、民家の家並を越えて、照らし出したのだ。こういった自然の変化を、あたりまえにせず(素直に)新鮮と感じるほど、私は歳を重ねたことに気付く。

夏場の探鳥会は、鳥たちも行動をひかえているようで、彼らと出会うのは難しい。デイリーにフィールドの野鳥写真を配信される、ベテランの方の予想通りで、本日の成果は、参加者数 野鳥種類数 となった。参加者が多過ぎるからと笑いになった。

観察の途上、下記内容も含めて、博識の会長やベテランの方から次の話をうかがった。
●「クズ(葛󠄀)」 
・マメ科植物で、根に澱粉を貯え、食材(葛湯・葛餅・葛切り)や漢方薬などの原料になる。
  ー 添加物が一切ないという「吉野葛」があるそうで、一度食べてみたいと思う。
・つる(蔓)を伸ばして、樹木を立体的に、草地を平面的に覆い、草木を枯らす。
  ー 特性を生かして、盛り土などの法面に、雨天による流土防止のため植えることがある。
  ー 米国で、利点をいかして植えたが、現在は <侵略的外来種> 扱いされている*。
  ー クズに付着した日本在来種の「マメコガネ」が米国で拡散して、農産物に被害を与えている*。
    (*)読売新聞: https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20181003-OYT8T50070/2/

● セミの抜け殻
・「アブラゼミ」と「ミンミンゼミ」の抜け殻に大差はないが、触角の有無で判別できる。

●「キョウチクトウ(夾竹桃)」(ベテランの方から、会長と語り合った内容とのこと)
・毒性があり、触ることも、葉を食べることも危険という。
  ー 牛の飼料に紛れ込んで、牛が死亡した。
  ー 「西南の役」の官軍兵士が、戦場で箸(はし)の代わりに、夾竹桃と知らずに枝を折って使い、中毒になった。

今回も、ベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。今回、野鳥は鳴き声ばかりで姿が見られず満足なものでなかった(ベテランの方は視認しているが)。
・アオゲラ: 開始早々、鳴き声が指摘された(さえずりだったか、地声だったか覚束ない)
・ブト(ハシブトカラス): フィールドの外側に1羽いたが、ずいぶん大きく見えた
・シジュウカラ: 鳴き声が指摘されたが、これも覚束ない
・スズメ:グラウンドのネット塀の外側に、多数鳴き声がしたが、姿が分からない
・ドバト(カワラバト): 土手斜面に群れていた。随分黒ずんだものもいる
・キジバト: 小川の水門?のコンクリート上に1羽いた
・カワセミ: 指されたとき、葦の枯葉が揺れるのだけ気づいた
・コゲラ: 鳴き声が指摘されたが、これも覚束ない
-----------------------------
・カルガモ: 小川の葦の隙間、二地点で見る
-----------------------------
・クズ(葛): (上掲の通り)
・マツヨイグサ、オオマツヨイグサ、メマツヨイグサ、コマツヨイグサの4種類がある
  ー 花が萎んだとき、オオマツヨイグサ、メマツヨイグサは黄色のまま
-----------------------------
・セミの抜け殻: 開始早々、幹についていた
・ミンミンゼミ: 名前の通り鳴くと気付かされた
・シオカラサナエ?:(「サナエ:早苗」の時期に登場するの意で、きれいな水辺に棲む)
・マメコガネ:小さな粒のように見えた
・カミキリムシの仲間:正式な名前は後で教えていただく


カルガモ(写真左)、ドバト(写真中央)、キジバト(写真右)
・最近、小川の岸の草刈り時、水際の葦を残すようで、水上の「カルガモ」の発見に手間取る。
・カラスと見間違うほど黒ずんだ「ドバト」が群れにいた。ドバトの姿は多様とのこと。
・小川の水門?に、超然と1羽の「キジバト」がたたずんでいた。こちらは、模様が鮮明。


クズ
・平面的に広がった「くず(葛)」が、つる(蔓)を伝わせて野草を締め付けている、よく見れば恐ろしい光景だ。


セミの抜け殻(写真左)、シオカラサナエ?(写真中央)、カミキリムシの仲間(写真右)
・抜け殻が木の幹についていた。写真を見ると、触覚が見える。何セミの抜け殻か教えてもら機会を失した。
・トンボが静かにとまっていた。名前は「シオカラサナエ」と聞こえたが、ネットにヒットする情報がない。聞き違えたか?
・足が朱色で、背が緑色に美しく輝くカミキリムシ、正式な名を後で聞くことになっている。

2024年7月26日金曜日

第33回 「パリ」オリンピック 開催

2016年の「リオ」、2020年(コロナのため実質2021年)の「東京」に続き、2024年の第33回オリンピック競技大会は、「パリ」できょう(7/26)から 8/11 まで開催される*。
(*)公益財団法人日本オリンピック委員会: https://www.joc.or.jp/games/olympic/

(本ブログ関連:”オリンピック”)

正直なところ、前回が東京大会だったこともあって気が抜けたのか、それとも暑さのせいか、線状降水帯による災害のせいか、世間はこのイベントに対して盛り上がりに欠けているように見える。気のせいだろうか。

私にしたら、足腰の按配がよくないこともあり、運動(競技)への関心が年々乏しくなっている。なにしろ、初めて関心を深めた、1964年の東京大会から以降、オリンピック競技会が何度繰り返されてきたことか。歳をとると、感動まで摩耗する。

ところでオリンピックと関係ないが、きのうの年配者向け「体操教室」で、指導の先生からこんな話をうかがった。
教室参加者なら誰もが知っているだろう、日本のバレー界を先導したバレリーナの「森下洋子」さんから、次のような日々欠かさず練習する必要性を聞いたという。
「バレリーナは練習が大切で、一日休むと自分が分かり、二日休むと廻りに知られ、そして三日休むと観客に気付かれる」とのこと。

オリンピックに出場する(選抜される)ため、選手たちがいかに切磋琢磨、精進してきたかを、テレビで試合観戦するとき想い起こしてみたい。 (にわかファンができることといったら、それくらいでしかない)

2024年7月24日水曜日

土用の丑の日(第1日)/ 新幹線500系の2027年運行終了

昼過ぎ、雨音とともに雷鳴が遠近にとどろいた。例年の夏と比べて、雷が多い気がする(「ゲリラ雷雨」というのかな)。

今年は「土用の丑(うし)の日」が2回あって、きょうは「一の丑」にあたり、「二の丑」は 8/5 となる。その間(およそ一週間)に、「うなぎの蒲焼」を食わねばならぬという観念にとらわれる。源内先生の、うなぎの効用宣伝にすっかりのせられているわけだ。

(本ブログ関連:”土用の丑”)

丑(うし)の日なのに、うなぎとは。牛食は、明治の開化期に欧風にあわせた若者が、頭をポンとたたきながら食ったもの。それ以前の江戸期に、魚類のうなぎを食ったからといって珍しいことではない。

芭蕉が「奥の細道」の旅に出立した千住大橋のたもとを見に、日光街道の歩道を北へ進んだとき、路上に煙がもうもうと立ち込めていた。うなぎの蒲焼を売るだけを商いにした店舗から漂っていたのだ。食べる場所なんて置いていない。蒲焼に専念した職人気質が実に小気味よかった。

都下のこの街に探せば、うなぎ専門店を数軒見つけることができる。ただし、店構えが古めかしくて、主が気にかけていないのではと推測する。数年前、隣り町にあった人気店も閉まっているし、商売として実は厳しいものがあるのかも知れない。けっきょく、都心寄りの小じゃれた店へ、年中行事のように行くことになるのだが。


(付記)
■ 読売TV
「【速報】新幹線『500系』2027年めどに『引退』JR西日本が正式発表 営業時速300キロ達成 現在は『こだま』として運行」(2024年7月24日 14:00)
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/ytb6b7135bc8274d50ae3a7fb7c5fc5547
---------------------------------------------------------------
・JR西日本は、山陽新幹線の「こだま」として運行している「500系」車両について、2027年をめどに運行を終了すると発表しました。
・JR西日本によりますと、「500系」車両は、現在6編成が運行していますが、このうち4編成については2026年度末をめどに、残りの2編成についても2027年をめどに「引退」し、すべての車両の運行を終了するということです。
・~運行終了の時期については「未定」としていました。
---------------------------------------------------------------

むかし、大阪出張の際、東京駅の早朝6時発の500系に乗車した。先頭車両は、他と比べて群を抜いて優美であり、子ども心に戻してくれた。そして必ず、パンタグラフの形状を何度も確認した。500系は、いまだに未来感がある。松本零士の「銀河鉄道999」のメーテルがダブってくる。

(本ブログ関連:”新幹線500系”)

2024年7月22日月曜日

大暑 2024

きょうは、二十四節気の「大暑(たいしょ)」で、快晴が続き、気温が上がる真夏のころ。確かに外に出ると熱気にどっぷり浸かって、まるで温泉の湯に投げ込まれたような気がする。思わず「暑過ぎるだろ!」と口走りそう。

(本ブログ関連:”大暑”)

今月に入って暑い日が続く。最高気温が 35℃以上の「猛暑日」*について見ると、月半ばに梅雨の雨天が続いて気温が降下したものの、「梅雨明け」(7/18)にともない盛り返してきた。
7月 4日:35.5℃、5日:36.1℃、6日:35.5℃、7日:37.0℃、8日:39.2℃、・・・
    19日:36.3℃、20日:38.0℃、、21日:35.6℃、22日:37.9℃(13:35)
(*)気象庁: 夏日、真夏日、猛暑日、熱帯夜などの用語
        ・夏日   :日最高気温が25℃以上の日。
        ・真夏日:日最高気温が30℃以上の日。
        ・猛暑日:日最高気温が35℃以上の日。
        ・熱帯夜:夜間の最低気温が25℃以上のこと。(気象庁の統計種目にはない)

気象庁の用語にないが、最高気温 40℃以上が目前で、日本気象協会の提案した「酷暑日」が用語に取り入れられるかも知れない。ここ数日、濡れタオルを首に巻いてしのいでみたが、すぐに乾いてしまい、クーラーが復活した。薄手からやや厚手に着替えることになり、実に変な話だ。

(本ブログ関連:”酷暑日”)

ところで、この時期に「土用の丑の日」(今年は7月24日、8月5日)があって、それに因んでスーパーなどでは「うなぎの蒲焼」パックがたくさん並んでいる。本格的な「うなぎ屋」で喰ってみたい気もするが・・・。

(本ブログ関連:”土用の丑”)

大暑をさらに分けた、七十二候には次の三候がある。
・初候: 始結花(きり はじめて はなをむすぶ) : 桐の実が生り(実を結び)始める
・次候: 土潤溽(つち うるおいて むしあつし) : 土が湿って蒸し暑くなる
・末候: 大時行(たいう ときどきふる) : 時として大雨が降る

七十二候では夏の気配満々だが、考えてみると、この大暑も次は「立秋」になる。暑さに閉口したのに、秋がもう待ち構えている。暑気から涼しさへと文字上納得して、心がまえする必要性を気付く。一年の後半が、すでに待っていると。

2024年7月21日日曜日

アポロ11号 人類初月着陸 55周年(日本時間 1969年7月21日 05時17分)

きょうも早朝にどしゃ降り(にわか雨)があった。

55年前、日本時間のきょう(日本時間 1969年7月21日  05時17分 JST=日本標準時 / 1969年7月20日 20時17分 UTC=協定世界時*)、米国(NASA)が打ち上げた「アポロ11号」が月着陸に成功した。その後、1969年7月21日 11時56分15秒(JST)/ 7月21日の02時56分15秒(UTC)に、ニール・アームストロング船長が人類初めて月面に降り立った。
(*)UTC:「ちょっと便利帳」: https://www.benricho.org/worldtime/utc_to_jst.html

(本ブログ関連:”アポロ11号/計画”、”フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン (Fly me to the moon)”)

アームストロング船長は、左足を月面に踏み降ろしながら、誰もが知るあの言葉を次のように言った。
------------------------------
これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。
(That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.)
------------------------------

当時、腰痛で入院していた私は、月着陸のニュースを病室のベッドで知った。新聞で詳細な情報を知りたく、家族に駅で販売している大手新聞各紙をまとめて買ってきて欲しいと頼んだ。時間がたっぷりあって熟読した。退院後、新聞記事をいつものように切り取り、紙箱に保管した。

数年後のこと、戸棚の奥に大切にしまっていた紙箱がなくなっているのに気づいた。何と、紙くずと間違えて捨てられてしまったのだ。
紙箱には、ソ連時代の初の人工衛星「スプートニク1号」(1957年10月4日)、初めて地球周回した「ガガーリン宇宙飛行士」(1961年4月12日)の記事、それを追った米国の「グレン宇宙飛行士」(1962年2月20日)、初めて宇宙へ出た「シェパード宇宙飛行士」(1961年5月5日)などの新聞記事切り抜きが入っていたのに・・・。こんなにガッカリしたことはない。


(参考)
Googleの生成AI Geminiに、サターンロケットとH3ロケットを比較してもらった。両者は目的や用途が異なるが、大きさ・性能のあまりの差に驚く。
Q.米国のサターンロケットと日本のH3ロケットの大きさ、性能など比較してください。
---------------------------------------------------------------
A.米国サターンVロケットと日本H3ロケットの比較

大きさ
項目         サターンVロケット H3ロケット
全長         110.6m                 63m
直径         10m                         5.2m
発射重量 3,381t                 550t
ペイロード 約140t                 約6.5t

性能
項目         サターンVロケット H3ロケット
推力         7,688kN                 1,076kN
段数         3段                         3段
燃料         液体酸素・液体水素 液体酸素・液体ケロシン
開発期間 11年                         約14年
開発費用 約500億ドル         約2,000億円
打上回数 13回                         3回 (2024年07月現在)

その他
・サターンVロケットは、1961年から1973年まで使用された、有人宇宙飛行のためのロケットです。アポロ計画で使用され、人類を初めて月に送り込むことに成功しました。
・H3ロケットは、JAXAが開発している新型主力ロケットです。2023年10月に初打ち上げが行われ、今後、様々な宇宙開発ミッションに使用される予定です。

まとめ
サターンVロケットとH3ロケットは、大きさ、性能、開発期間、費用など様々な点で大きく異なります。
・サターンVロケットは、有人宇宙飛行のために開発された巨大なロケットであり、H3ロケットは、より小型で軽量で低コストなロケットです。
・H3ロケットは、日本の宇宙開発にとって重要な役割を担うことが期待されています。
---------------------------------------------------------------

2024年7月20日土曜日

落雷

夕方の18時過ぎ、近所で雷鳴が轟いた。随分とむかし、公園に雷が落ちて、大木の幹が砕け散った現場を見たことがある。稲妻に粉砕され、真っ白な木肌を剥きだして辺りに散らばっていた。自然の脅威に驚き、以来、雷を自然の情景といった捉え方をしなくなった。落雷があまりに近いと、家の電気製品がショートすることだってあるわけで、今こうしてPCでブログに記している最中、少々不安になる。

(本ブログ関連:”落雷”)

やがて雨音が優勢*になり、遠ざかったかと思った雷が、再び思い出したように近くで吠えたりすると、厄介なものといら立つ(余裕も出てきた)。
(*)最近、短時間だけドドッと雨が降る・・・ゲリラ豪雨というのだろうか、そんなことがしばしばある。

こんなとき思い出すのが、まるでドラマのように雷鳴がして、直ぐに雨音とともに歌が始まる「ザ・カスケーズ」の「悲しき雨音(Rhythm of the Rain)」(1962年11月発売)だろう。
Youtubeで、”60s oldies” と検索すると、アメリカ人?が好みの順に選曲した先頭に、けっこう「悲しき雨音」が出てくる。

(本ブログ関連:”悲しき雨音(Rhythm of the Rain)”)

実際は、カミナリの襲来は10分程度でおさまった。

2024年7月19日金曜日

映画「フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン」を見た

きょう封切りの映画「フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン(Fly me to the moon)」を、近隣街の映画館で、しかも最初の上映時刻 9:00 に合わせて見てきた。都市伝説的な関心も含めて興味津々に観劇した。

(本ブログ関連:”フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン (Fly me to the moon)”、”スプートニック・ショック”)

(Youtube:ソニー・ピクチャーズ 映画 予告編)

ストーリー展開には、極秘プロジェクトが裏で進行するといった、見えない力が暗躍する面に重きはほとんどない。1969年当初の月着陸に猜疑心を渦巻かせた懐疑派が完全に消滅してしまった現在、月着陸シーンは、「ロマンチック ・コメディ・ドラマ」のための背景でしかなくなった。

朝鮮戦争でパイロットを経験した男性主人公「コール」(アポロ11号 発射管理責任者の堅物)と、謎の使命を帯びさせられて突如送り込まれた女性主人公「ケリー」(型破りなNASAのマーケティング・プロデューサー)の男女が、仕事上の衝突から、それを契機にロマンスへと展開する。だから、1960年代の雰囲気をいかに感じるかが、観客の一つの楽しみとなる。

飛行機好きには、NASAといえば、すぐにノースロップのT-38「タロン」の真っ白な機影を想い浮かべるが、今回の映画では、ロッキードのF-104「スターファイター」が一瞬出てきたりした。圧巻は、コールがケリーを、愛機のノースアメリカンのP-51「ムスタング」に乗せて、星々が雲間に輝く空を飛翔する場面である。男女が一緒に空を飛ぶ光景はロマンチックだ。
そういえば、むかし見た映画に、「スーパーマン」が、デイリー・プラネット社の女性記者「ロイス」を連れて夜空を飛ぶシーンがあったのを思い出した。七夕には「織姫(おりひめ)」と「彦星(ひこぼし)」が、天の川の星々を見渡し逢瀬する美しい伝説もある。

というわけで、この映画は全編、色調・ファッションを通じて1960年代の「ロマンチック ・コメディ・ドラマ」である。登場人物すべてが善人になるわけで、結局、月着陸(が前提)で、陰謀論は吹っ飛んでしまった・・・だから、これでいいのだ。映画を見終わった後、どんな雰囲気で観客が映画館を出て来るかが勝負なのだから。わたしも善人顔して駅に向かった。

■ SPACE.com
「スカーレット・ヨハンソン*が『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』でアポロ時代の懐かしさを披露(レビュー)」(寄稿者 ジェフ・スプリー)
https://www.space.com/fly-me-to-the-moon-review
(*)NASAのマーケティング プロデューサー役を演じる。他に映画「ルーシー」(2014年)の主役など。


(余聞)
帰り道、「マクドナルド」店が、システム障害で店を閉じているのを見た。近ごろのシステムはとても危うい。先日も、東京ガス利用の個人情報が大量に漏洩したばかり。
アポロ時代は平和だった。その後のメインフレームの時代も。後に普及したインターネット時代になると、自分の財布を開けたまま歩いているようなもの。「ロマンチック ・コメディ・ドラマ」の舞台になることはないだろう。

2024年7月18日木曜日

関東・甲信の梅雨明け 2024

真夏日のきょう、気温33℃のなか、熱中症を恐れず辺りを廻った。
・昼前: Amazonに注文の書籍代をコンビニで支払った。
・昼食: ファストフードで簡単な昼飯を食った。
・昼間: 公園A(南側) ⇒ 飛行場周辺 ⇒ 公園Bを巡った。
・午後: 帰り道、ホームセンターで日用品の買い物をした。
・午後: 薬局で虫刺されの痒み止め薬*を買った。(よく蚊に刺される)
(*)公園から崖線の急坂を上ったとき、どうやらヤブ蚊に刺されたらしい。

(本ブログ関連:”真夏日”)

帰宅後、夕方のテレビニュースを見て、関東・甲信地方が「梅雨明け」したのを知った。今年の「梅雨入り」は平年・昨年と比べてほぼ2週間遅れたのに対して、梅雨明けは1日・4日早い。つまり、とても短期間の <梅雨> だったことになる。

(本ブログ関連:”梅雨入り、梅雨明け”)


気象庁
気象庁は本日(7/18)、関東・甲信地方の「梅雨明け」を発表した。
「令和6年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」 (更新日:令和6年7月18日)
https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html

● 令和6年の「梅雨明け」
地方令和6年平年差昨年差平年昨年
沖縄6月20日ごろ1日早い5日早い6月21日ごろ6月25日ごろ
奄美6月23日ごろ6日早い2日早い6月29日ごろ6月25日ごろ
九州南部7月17日ごろ2日遅い8日早い7月15日ごろ7月25日ごろ
九州北部7月19日ごろ7月25日ごろ
四国7月17日ごろ7月16日ごろ
中国7月19日ごろ7月16日ごろ
近畿7月19日ごろ7月16日ごろ
東海7月18日ごろ1日早い2日遅い7月19日ごろ7月16日ごろ
関東甲信7月18日ごろ1日早い4日早い7月19日ごろ7月22日ごろ
北陸7月23日ごろ7月21日ごろ
東北南部7月24日ごろ7月22日ごろ
東北北部7月28日ごろ7月22日ごろ

● 令和6年の「梅雨入り」
地方令和6年平年差昨年差平年昨年
沖縄5月21日ごろ11日遅い3日遅い5月10日ごろ5月18日ごろ
奄美5月21日ごろ9日遅い3日遅い5月12日ごろ5月18日ごろ
九州南部6月8日ごろ9日遅い9日遅い5月30日ごろ5月30日ごろ
九州北部6月17日ごろ13日遅い19日遅い6月4日ごろ5月29日ごろ
四国6月9日ごろ4日遅い11日遅い6月5日ごろ5月29日ごろ
中国6月22日ごろ16日遅い24日遅い6月6日ごろ5月29日ごろ
近畿6月21日ごろ15日遅い23日遅い6月6日ごろ5月29日ごろ
東海6月21日ごろ15日遅い23日遅い6月6日ごろ5月29日ごろ
関東甲信6月21日ごろ14日遅い13日遅い6月7日ごろ6月8日ごろ
北陸6月22日ごろ11日遅い13日遅い6月11日ごろ6月9日ごろ
東北南部6月23日ごろ11日遅い14日遅い6月12日ごろ6月9日ごろ
東北北部6月23日ごろ8日遅い14日遅い6月15日ごろ6月9日ごろ

2024年7月17日水曜日

フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン

ジャズの「フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン (Fly me to the moon)」(1954年)を知ったのは、リリースされたずっと後のこと、中学生のころだったか。ナット・キング・コール(Nat King Cole)が歌ったのを聞いたのが最初だったと思う。そのせいか、てっきり彼の持ち歌だと思い込んでいた。うっすらエコーの効いた彼の歌声は、月光の澄んだ夜空を浮遊するような感じがして洒落ていた。

(本ブログ関連:”フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン (Fly me to the moon)”)

同名タイトルの映画が、今月19日に封切られるという。1969年に人類が月に初着陸を試みるとき、失敗を恐れた当局は、極秘裏にバックアップ用偽着陸シーンを制作するプロジェクトを進行させる。といった展開の中で繰り広げられる「ロマンチック ・コメディ・ドラマ」だそうで、興味津々、楽しい映画になりそう・・・近々見たく上映館を探している。

(本ブログ関連:”スプートニック・ショック”)

ところで、日本のバブル期に話題になった、映画「私をスキーに連れてって」(1981年)の題名の付け方が、フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン の「私を月に連れてって」にあやかったのだろうと勝手に想像した。実は、この映画を見ていない。ただ、原田知世の白いスキー衣裳が印象に残っている・・・。

ジャズ・スタンダードであるフライ・ミー・トウー・ザ・ムーン について、誕生まで遡って調べてみたら次のことを知った(Wikipedia 他)、
・1954年、作詞・作曲家バート・ハワードが書き、初演はフェリシア・サンダース(Felicia Sanders)が歌った。
・原題は「イン・アザー・ワーズ(In Other Words)」で、確かに歌詞中繰り返される。
フェリシア・サンダースは、第二次世界大戦中、キャンプや病院で歌うことが自分の義務と考え、「歌ってみようと思った」という。また、ナット・キング・コールの解説には、この曲との関わりが触れられていない・・・残念。

そこで、Youtubeで、フェリシア・サンダースの歌う「In other words (Fly me to the moon)(1954)」を聞いてみようと思う・・・実は初めてのこと。ここ(この盤)では、しっとりと永遠の愛を願うように歌っています。

(Youtubeに登録の Manel Font Pons に感謝)

2024年7月15日月曜日

カルガモと自然観察園

固定の観察場所で開催(月1回)の定例「自然観察会」とは別に、任意の場所で開催(月1回)の公開「自然観察会」がきょうあった。先月の回、参加したものの、体調が思わしくなく最初からつまずいた。早々退出したのが尾を引いてか、今回も欠席させていただいた。

雲が重く垂れた昼間に街へ出たのを機会に、観察会を欠席した残念さを補う意味から、ベテランの方の情報を元に、「カルガモ」親子の様子を見に足を運んだ。そして、さらに足を延ばして、公園併設の「自然観察園」を巡ってみた。

カルガモ(親と8羽のヒナ)
水際の石畳(実際はコンクリート造り)に、情報通り「カルガモ」の母親と8羽のヒナの姿があった。のんびり一緒に休んでいるようだ。実は、写真左側の水面に、成長のカルガモがもう1羽泳いでいた。母子とどんな関係なのだろうか?



ヤブカンゾウ?(写真左 )、ノカンゾウ(写真中央)、ヤブミョウガ(写真右)
鈍色の雲から、小雨がぱらつき始め、厄介だなと思いながら遠くの公園まで出かけた。併設の自然観察園で、「花だより」のガイド片手に、園東側の小範囲に咲く花を観察した。
・観察園入口の掲示写真を見て、「ヤブカンゾウ」と「ノカンゾウ」の区別を頭に入れた・・・花弁の模様と形状から区別したのだが・・・。帰宅後、野草図鑑やネットの情報を見るうちだんだん怪しくなった。ヤブカンゾウは八重咲きとのこと・・・もしかすると、写真左側の2つともノカンゾウなのだろうか? どう見ても違うのだが!
・小さな白い花が輪ように咲き、段状になっている。さらに、つややかな葉の形状から「ヤブミョウガ」と判断した。