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2024年7月29日月曜日

(パリ五輪)3種目で金メダル、公園のクズ(葛)とサルスベリの木

パリ・オリンピックの第3日、日本選手の金メダル状況がせわしくなったようだ。
・阿部一二三選手が柔道男子(66キロ級)で、
・吉沢恋選手(何と14歳)がスケートボード女子ストリートで、
・加納虹輝選手がフェンシング男子エペ個人で、それぞれ金メダルを獲得した。
テレビニュースで、勝利の結果(ライブで見た試合、見てない試合)をあらためて確認して喜ぶ。

きょうも暑く、最高気温は 38.0℃(12:22)で、今月7/8の 39.2℃ に次いで2番目の暑さ(7/20も 38.0℃で同様)だった。多少の風があったせいか、熱射に包まれるような圧迫さはなかった。

昼下がり(午後3時過ぎ)、先日(7/27)の「野鳥観察」で話をうかがった「クズ(葛)」の様子が気になり公園へ出かけた。クズが立体的に樹木を覆ったり、平面的に野草を覆ったりして、草木を枯らすという現実をもう一度確認したくなったからだ。観察会で、野草にクズのツタ(蔦)が絡みついている様子を写真に撮ったが、木にからみついている写真は撮っていない。

(本ブログ関連:”クズ”)

クズの葉に覆われた木の名前
クズに覆われた樹木の現場に行ったところ、クズのツタ(蔦)が地上から切られていた。駆除対象になったのか・・・。
● 先日(7/27)、木の名前を聞き漏らしたため、再度現場に戻ったところ、木の近くに「ヤマボウシ」の標識が立っていた。そこで、クズに覆われた木がヤマボウシなのか確認した。
① 管理センターへ行って、写真を元に聞いてみたが、現場確認ができず不明とのこと。
② 再度現場に戻ったとき、近くの木に「サルスベリ(百日紅)」の標識があるのを見つけた。
③ そのとき、公園の作業者関係者らしい方が、専用車に乗って通り合わせたので質問したところ、ここ一帯は「サルスベリ」の苗圃(びょうほ)で白い花が咲くとのことだった。(ヤマボウシは、その標識から離れた場所に若木があるのを教えてもらった)

● ひこばえ(蘖)
サルスベリの木の判別に難儀したのは、幹の回りに「ひこばえ(蘖)」の若木が群がっていて、サルスベリらしいつるつるした形状の幹が見つけにくかったからだ。上記の作業関係者の方から、ひこばえの言葉を教わった。

最近、サルスベリの紅や白の花を、民家の塀越しに見受けられるが、苗圃のものは開花が遅いようだ。

(本ブログ関連:”サルスベリ”)


クズ(葛)に覆われたサルスベリ(写真左)、クズの花(写真右)
・「クズ」に覆われたこの写真では、管理センターの方が何の木か不明といわれるのも無理はない。木立の中の別の木に「サルスベリ」の標識を見かけてようやく確認できた。
・クズの葉をいろいろ調べているうち、紫色のクズの花を見つけた。確かにマメ科らしい花のように見える。

2014年8月18日月曜日

サルスベリの花

親たちの夏休み(盆休み)が終わり、今日から日常に戻る。子どもたちは、まだまだ貴重な夏休みが続き、毎日が忙しい・・・来週になって宿題に慌てるのだろうけれど。

暑さのせいか、外で遊ぶ子どもの声が聞こえない。夏休みの音を探せば、小学校の校庭を囲む巨木の葉陰からアブラゼミの鳴き声が聞こえてくる。それ以外、実にのんびりして静かなのだ。

近所の植木園いっぱいに、サルスベリの木が育てられている。この時期、紅桃(紅紫)色、白色の古風で小さな花が木々を覆う。中国南部原産というサルスベリ、花の色合い、つるりとした幹の具合から、いかにも中国の画に描かれていそう。とりわけ夕暮れのサルスベリは、香(こう)の香(か)が辺りに漂っているような錯覚を与える。

(本ブログ関連:”百日紅”)

例年、見事に花を咲かせるサルスベリ(百日紅)だが、今年は元気がない。花びらが小さく、色落ちしているように見える。民家の垣根越しに咲くサルスベリも、鮮やかさに欠ける。私の見間違いだろうか、どうしたことだろう、もったいない。


(付記)
花を愛でること。桜花は散る姿もよいが、満開の樹下に立って見上げるのもよい。陽を受けた花弁を透して薄桃色の光が辺りを覆う。他の花にない経験だ。桜花はそれだけに美しい。

2024年8月13日火曜日

サルスベリ(百日紅)

街に出た帰り道、午後4時ころ、小公園に寄ってみた。園内の池にたたずむカルガモたちを脅かさぬよう、遠くから観察するためだ。彼らは、ゆっくり陽の陰る夏の夕暮れを待つように、コンクリートの畳の上でのんびりと羽を休めていた。どうやら、南に在る小川の流れる公園より、ここ小公園の方が居心地がよいようだ。

小公園の端に、「サルスベリ(百日紅)」の樹が薄紅色の花を咲かせていた。いつもは民家の塀越しに眺めるだけで、間近に迫って見ることはない。よくよく見れば、薄紅の花弁が黄色の雄しべを包み込むように咲いている。それ以上深く実見する余力もなく、カメラにおさめただけ。帰宅して、いくつかのネット情報を参照してみた。

(本ブロ関連:”サルスベリ”)

花は、萼が6枚、花弁も6枚だそうだが、雄しべについてミツバチとの関係で、二段階の仕掛けがあるという。次の、高校生の研究論文*で知った(二高校連係して観察研究したようだ)。
(*)熊日ジュニア科学賞:「なぜサルスベリには雄しべが 2種類あるのか」
    ー 熊本県立八代南高等学校・熊本県立八代清流高等学校 科学部 2年
    ー https://www.higo.ed.jp/center2019/wysiwyg/file/download/1/378
    ---------------------------------------------------------------
   ・雌しべ:下向きに付いている(1本)
   ・雄しべ: 
        ① 黄色で短く多数(44本)ある、上向きの雄しべ(セイヨウミツバチに食べさせる)
        ② ①の周りに長い(6本)下向きの雄しべ(セイヨウミツバチが②の花粉を雌しべに付ける)
    ---------------------------------------------------------------

サルスベリ(百日紅)
今回、雌しべや雄しべについて、識別することすら気付いてなかった。ただ写しただけで、形態(構造)について思いもしなかった。それで、写真に黄色の実のようなものがあるが、果たしてそれが実でよいのかどうか分からないままでいる・・・。

2025年8月2日土曜日

野鳥観察(86)貴重な遭遇

早朝、先週に続き野鳥観察会に出かけた(第1、4週開催のため、カレンダー上翌月の第1週と連続することがある)。門を出ると、民家の植木の葉が雨上がりの路上に散っていた。昨夕と、きょうの日付に変わった深夜(01:00代)に降った雨はすこし北風を伴っていたようだ。しかも、きょうの風は夕方にかけて速さを増した。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

集合場所へ進む途中、空は雲が重なりどんよりして、ほんの一瞬、大粒の雨がぱらついた。幸い、西の方、地平線との裂け目に青空をのぞかせているのが見えた。集合地点に到着するころには、明るさがました・・・あっという間のことだった。
とはいえ、雨上がりだったせいか、林間の湿気は相当もので、観察の終始ハンカチで額の汗を拭き続けることになった。

きょうは、参加者数が天候を心配してか少なめだった。待てば参加者が増えるのでは期待したが、ベテランの方の声で時刻通り出発。結局、1名が後から加わったというか、すでにフィールド内で観察を始めていたという。参加者少数のせいで、正式*な野鳥観察種数が超えた。
(*)正式な観察種数は、毎回メールにて配信いただいている。

今回も、ベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものを次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・アオゲラ: 探鳥早々、地鳴き声の「ケッケッケッケッ・・・」が聞こえた
・シジュウカラ: 「チッチッチッ」とせわしく鳴く声が聞こえた
・カラス: 観察の対象に変わりはない。記しておく
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・カルガモ: 探鳥会の最後に、2羽が小川の上を下流に向かって飛んで行った。ありがたい
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・サルスベリの花: フィールドに苗園があるものの、民家のものと比べて少ないのはなぜ?
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・セミ(終齢幼虫):セミの幼虫が木の幹を這い上がっているのに出会った
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※ガビチョウ: 探鳥会の帰り、公園内の小径に突然1羽が舞い降りて、あっという間に草叢に隠れた

● 今回、貴重な場面に遭遇した。ある鳥を遠くに観察できたからだ。逆光ながら、カメラにおさめることができたのは幸い。そのとき、いっちょ前にバーダーになった気がした。

サルスベリ(写真左)、セミの幼虫(写真右)
・「サルスベリ」の苗園に、ピンク色の花を咲かせたものしか見られないが、住宅街の塀越しには、白色のもの、咲き具合がより密集したものなどいろいろ咲いている。
・抜け殻と思い手にしたところ、終齢幼虫で動いているのに驚いた方がいて、急いで元に戻していた。飴色のつやつやした幼虫だった。




(追記: 2026.6.15)

生物保護のため、記述が御法度といわれていたが、一年近くになろうよするので公開する。

2025年8月2日の野鳥観察会

フクロウの幼鳥2羽が高木に肩を寄せ合うように止まっていた。無事撮影成功!

遠くから観察したこともあり、警戒心の薄い幼鳥のためか探鳥会員が立ち去るまでいた。

親鳥もいると、ベテランの方から解説された(雌雄同時に観察されてはいないとのこと)

2013年8月25日日曜日

百日紅(サルスベリ)

百日も咲くことから百日紅(ヒャクジツコウ、Lagerstroemia indica)といわれる、サルスベリの花がこの時期目に付く。丈を高く育てる植木園のものはもちろんだが、民家の小ぶりの百日紅までが通り道に枝先を伸ばし、花咲きを誇っている。多く桃色だが一部白色もある。小さな花弁が密集して、みずから覆うように飾る。

独特な幹の形状と、花の色合は、まさに中国の古い絵画を思い出させる。考えてみるに、桃色の透明感が、桜花とは違うようだ。百日紅は小花が集まり、花弁を光が透過しにくいため、表面の色合いを眺めることになる。それは、絹布に描いた絵のように、反射を頼りに色彩を楽しむことになる。

原産が中国南部とのこと・・・この花に馴染むとき、自然と中国風の色彩を感じているのだろう。

(本ブログ関連:”百日紅”)


(付記)
図書館の帰り道、裏通りで若い父親と小学校の低学年らしい坊やが、サッカーごっこをしていた。わたしがその脇を通り抜けるため、しばらく小休止する間、父親はしゃがんで自宅の塀の下に生えた雑草を抜き始めた。
そのとき、サッカーボールを手にした坊やが、父親に言った。「もう、遊ばないよ」と。ちゃんと相手してくれないなら、遊んであげないよということのようだ。坊やは、いつのまにか、父親を相手に遊んであげているのだと思っている。
わたしは心の中で、その父親に代わってつぶやいた、「このおじさんが行ったら、ちゃんと相手するから・・・」と。

2024年8月17日土曜日

台風一過、小公園(カルガモ)と資料館(ジャカード装置)

きのうの台風(7号)は、上空を渦巻いた雨雲の隙間に当地があったおかげか、大過なく済んだ。台風一過のきょう、空は深く青く澄み渡り、そこに白い雲がむくむくと湧いた。

昼間に街へ出かければ、熱射に襲われて、あわてて日蔭道をたどったほど。きのうのことは無かったことにしようと、お天道様はいわんばかり。

カルガモ
帰り道、ルーチンのように小公園の人工池を覗く。「カルガモ」が9羽いた。8羽は、木陰に涼んだコンクリート製の石畳の上に、列になって休んでいる。そして1羽が、池の中央に設けられた段差の仕切りに立って、じっと彼らを見守っている。そんな風に思うのは、少し前、母鳥に8羽のヒナが従っていた光景が頭の中に焼き付いて離れないせいか。なにより、この群れが、ヒナを1羽も失うことなく成鳥したとしたら、実に素晴らしい。

サルスベリ
小公園には、先日(8/11)記した通り、「サルスベリ」の花が咲いている。① ミツバチに食べられるための雄しべと、② 雌しべに受粉させるための雄しべがあって、前者は上向きに多数並び、後者はその周りに6本並ぶ(上に伸びて、首先を下向きに下げる)。じっくり観察した。それにしても暑い。

ジャカード装置
涼むつもりで、小公園の隣りにある大学博物館に寄った。いろいろな織機が展示される中に、「ジャカード*付き絹織機」があった。昭和14年製の国産機だが、独特な穴(500個/枚)が開いた長方形の厚紙「紋紙(もんがみ)」が装置に取り付けられていた。紋紙は、織機にパターン操作を指示するもので、数十枚を糸で連ねていた。
(*)ジャカード: 昔は「ジャガード」と濁音読みだったこともある。

紋紙(カード)は、いわば古いコンピュータで使われパンチカード(プログラムを表現したもの)に相当する。わたしらより前の電算世代の方から、「カードさばきを知っているか?」と自慢気に問われたものだ。

2021年9月10日金曜日

カリガネソウ

冷えびえした日が続いたのとうって変わって、きょうの最高気温は29.8℃。真夏日ぎりぎりの暑さとなった。用心して長袖で出かけたものの、額に汗がにじむ始末。

右ひざにこわばりと痛みがまだ残る。このまま家にこもって安静にするのもよいが、むしろ少し無理しても動かした方がよかろうと、公園併設の自然観察園を巡ることにした。いつものように「観察センター」に寄って、今月9月度の観察園内に咲く野草の所在を紹介するパンフレットをいただき、それをもとに初心者にもわかりやすい花を探した。

セミの鳴き声が充満する観察園は、暑い日射しと湿気でむせ返るようだった。私にとって見やすい目立つ花は、次の写真の青紫色した「カリガネソウ」くらいだった。(地味な花はつい素通りしてしまう)

(本ブログ関連:”カリガネソウ”)

カリガネソウの名の由来は、「日本の山野草」(岩瀬徹:監修、安藤博:写真、成美堂出版)によれば、「和名は花形から かりがね(ガン【雁 】のこと)を連想したもの 」とのこと。なかなか雁の姿を想像するのは難しい。素人目には、むしろ蘭の花をイメージしてしまうのだが・・・。




その他、観察園内に茂った雑草の中に、盛りを過ぎた「ヤブラン」や「ヤブミョウガ」の花があちこち点在しているのが見えた。

公園からの帰り道に使う坂の上で咲き誇っていた「サルスベリ(百日紅)」の花も力が衰えたようだ。例年、サルスベリの花が長々と咲いているのを見て感心していたのだが。

2024年11月26日火曜日

樹木観察会

晴天の午前、都立公園中最大規模の <桜の名所> として知られる小金井公園で開催された「樹木観察会」に出かけた。観察会は、同公園のボランティア団体「樹木の会」が、年2回(春と秋)開催するもので、これまで5回ほど参加している。なお、終盤の一瞬、霧雨が降った。

(本ブログ関連:”樹木観察会”)

「樹木の会 おすすめの樹を巡る」*として、14種の樹木名と観察ルート図を両面に印刷した資料が事前に配られた。合わせて「この木なんの木?」という周遊クイズ資料も用意された。
(*)観察会の後、あらためて巡ってみる際に、記憶を蘇らせてくれる大変ありがたい資料だ。

今回は、樹木の会の森林インストラクター、立川洋一氏の解説に従って、公園東側のコースを巡った。わたしの万歩計では、およそ5000歩に相当。膝の具合が芳しくなく、正直追いつくのに苦労したがよい運動になった。(久し振りに体を使ったので、帰宅してすぐ転寝してしまったほど)

次の順に解説いただいたが、聴き間違いなどありましたらご容赦ねがいます。(聞きこぼしあり)

① クスノキ: ブロッコリーに似た姿の巨木。成長が早い常緑広葉樹だが春に落葉する。
    ー 一方、針葉樹の成長は10年ほどかかる。
② ケヤキ: 武蔵野の農家の屋敷林として植林された。本来ライバルがない山の急斜面に育つ。
    ー 木材として強く、京都「清水寺」舞台の建材に使われた。
③ ムクロジ:「いこいの広場」の中ほどポツンと立つ。
④ ユリノキ: 分類属名 Liriodendron(lirion ユリ + dendron 木)から和名がつけられた。
    ー 英名は「チューリップ・ツリー」
⑤ エノキ: 漢字名「榎」の通り、夏に木陰を作る。幹に横線がある。
    ー 蝶の「オオムラサキ」の食樹。
⑥ ヒマラヤスギ: ヒマラヤ原産。<まつかさ>にあたる「シダーローズ」が知られる。
    ー cf. レバノンスギ: レバノンに2ha残るのみ(← 刈切り、気候変動、石灰岩質土壌)
⑦ イロハモミジ: 葉に含まれる色素アントシアニンが光と反応して紅葉する。
    ー 平安時代の、草木の葉が赤・黄色くなる意味の動詞「もみづ」に由来するそうだ。
⑧ トウカエデ: 「唐楓」は、中国の清国より、徳川吉宗に献上された。
    ー モミジ(造園用語)、カエデ(学術用)
⑨ シマサルスベリ: サルスベリの「葉序」は二列互生で、2枚ずつ交互に葉がつく。
    ー 果実は、種を風で飛ばすため、赤くない。(鳥など引き寄せる必要がない)
➉ ハナミズキ: 米国へサクラを贈った返礼として渡ってきた。
    ヤマボウシ: ハナミズキとの違い=花の先が尖っている。花の中心が集合花。
⑪ オオシマザクラ: 暖かい時代の花なので香りがある(虫など活動する時代)。
    ー 古い時代のミヤマザクラは、寒い時代の花なので香りがない(葉にある)。
⑫ モミジバフウ: 種は風の力で種を飛ばす。葉の形がカエデに似ているが大きい(フウ属)。
    ー カエデはカエデ属

観察会の終了時にアンケートに回答したところ、モミジバフウの実のカラを細工したものを土産にいただいた。
日を改めて再度同じコースを、手帳片手にたどってみたい。

(付記)
行方不明になっていたメガネが、吊るしていたシャツの胸ポケットから出てきた。なぜ?

2025年7月26日土曜日

野鳥観察(85)

早朝、野鳥観察に家を出た。快晴の朝は、すでに 30℃ に迫る暖かさ。東を向けば陽光がまぶしい。集合場所の野草も乾いて、朝露の水玉に輝やいたのはほんの一部のみだった。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

参加の証のための、私として記録できる写真(野鳥以外に植物も含めて)が、今回は何もなかった。夏場のフィールドはきびしいようだ。いつも携帯する観察手帳に、前回(7/5)は1ページ、きょうは 0.5ページくらいしかメモすることができなかったのだから。

残すべきものが何もないと語ったら、ベテランの方が遠くを指さして、「サルスベリ」の薄紅の花があるよといってくれたのたが・・・。今年のサルスベリの花は、咲くのが早いのかな。

今回も、ベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものを次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・アオゲラ:「ピョー ピョー」と鳴き声がした。木立の中を飛び立つ姿を一瞬目視した
・コゲラ: アオゲラと同様の観察に終った(かすかに「ギイー ギイー」と聞こえた)
・シジュウカラ: コゲラと同様の観察に終った(こちらは動きが早過ぎる)
・ツバメ: 最終地点の原っぱで、飛びまわる姿を観察した
---------------
・アオサギ: やっぱり水鳥はよい。悠々と小川の上を1羽が下流に向かって飛翔した

というわけで、カメラを首にぶら下げていたものの、タイミングもなく、撮らずに終ってしまった。ただし、汗だけは出た・・・ハンカチを絞ったら水滴がしたたり落ちるほど濡れた。

2018年8月6日月曜日

百日紅

百日紅サルスベリ)」は、その開花期間が長く、いつの間にか咲き、いつまでも咲きつづける。そのため、ブログにも8月いっぱい思いつく日に記していることが多い。実際、7月~9月・10月の間見ることができる。

(本ブログ関連:”百日紅”)

「サルスベリ」の名に、サルが登るのに難儀する光景が浮かんできて滑稽味がある。「百日紅」の名からは、開花期間の長さが納得できる。花は小さく群れて咲くため、塊りとなって風にゆるりと揺れて、その様はどこか重たい。地味な感じすらする。全体に南画風であり、香りが漂ってくるような気がする。

7月から開花するとはいえ、この時期に良く見ると、花と一緒に緑色の実を想起させるような(実は)小さな蕾が多数見える。今も、咲きつづけているというところか。

民家の塀越しや造園業の庭に見る百日紅は、大方薄紅色しているが、なかに白色もある。そんなとき、珍しい出会いをした気がする。というのも、近所を巡ればこの辺り、百日紅が珍しくもない。いや、薄紅色の花がやたら目に付くのだ。

2019年9月4日水曜日

百日紅(さるすべり)

今が旬か、いつまでも咲きつづける「サルスベリ(百日紅)」の花をあちこちで目にする。白色から薄紅を経て紅色までさまざまな色合いを持つ。枝先に小さな花弁が群集して風に重く揺れる。その様はいかにも東洋的で古風な趣がする。あえていえば、辺りに抹香が漂う感すらするのは思い過ごしか。

(本ブログ関連:”百日紅”)

この季節、公園の木々には色数が少ない。そんな今日、昼下がり紅色の花を見た。おやこんな所にと、若い百日紅が植えられていたりする。その幹は、花と違って、樹の名の通りサルが手を滑らせるようにツルリとしている。その対比ぶりにいまだに馴染めない。

育てばかなり大きくなる。造園業者の庭先に高木となってあふれていたのを見たことがある。その様子から、民家の塀越しに覗かれる百日紅が将来どうなるか気をもんでしまう。

公園の百日紅の若木

2016年8月15日月曜日

百日紅(サルスベリ)

近所をぐるり巡れば、さまざま木に咲く花を見ることができる。そのなかでも、百日紅ほど見慣れた感じのするものはない。姿が好みというより、異質の感の方が大きいのだが。百日紅の花ぶりは、いかにも古い中国風で、光の差し込んだ古美術店の奥でうっすらと輝いている一幅の絵、そんな気がする。

(本ブログ関連:”百日紅”)

ところが、この花ときたら、近所の大きな植木屋の庭一面に咲き、また民家の垣根越しに花の塊りを見せつける。こないだ咲いていたのにといった按配で、孤高の風情もない。少々近寄りすぎて見失うのかもしれない。

暑さと湿気を運ぶ南の風が強まるとともに、薄曇りの空は鈍色を増す。そのとき雨滴を感じた。乾いた路面は降った雨粒を吸い、独特の臭いをする。土の渇きを知るようだ。もし土砂降りにでもなったらと小走りするが、どうやらおさまった。

台風が接近している。百日紅は強い花だから、豪雨にあっても散ることはない。古風な佇まいは、意志の強さを表しているようだ。

2019年11月26日火曜日

樹木観察会

先々月、近くの公園で開かれる「樹木観察会」の案内ハガキが届いた。公園の随所を巡り、そこに育つ様々な樹木を紹介してくれる。木の大きさ・枝ぶり、幹肌、木の実、葉の形状など直接見ながら観察する貴重な催しだ。(その気になれば、同じ場所に何度も訪れて観察できる。木はすぐに逃げ出さないし、ゆっくり変化していくのだから)

(本ブログ関連:”樹木観察会”)

今年に入って雑草の観察を再開したばかりで、樹木については遠い昔に観察会に参加しただけ。そんなレベルで、放蕩息子の帰還ではないが、許しをこいつつ晩秋のきょう出かけた次第。(春にも開催されたそうで、それと合わせて春秋の比較が考慮されたようだが、残念ながら春の会に参加してない)


公園サービスセンターと樹木の会の合同観察会で、一般参加者向けの資料(樹木地図など)も充実して、案内者の方の後をついて回るだけだったが・・・あっという間に2時間が過ぎた。

とりあえず、今回観察した木々のリストを次に記してみる。(貴重な解説コメントがあったが・・・この後、追記してみたい)

ケヤキ
サルスベリ
キンモクセイ
コブシ
トチノキ
マテバシイ
スダジイ
シラカシ
ニワトコ
ネグンドカエデ
センダン
ラクウショウ
オニグルミ
メタセコイア
ミツカエデ
イチョウ
エノキ
ムクノキ

それにしても、<ドングリ>の実がなる木の多いこと。そんな木々に特別な総称があるのかネット検索したところ、「茨城県自然博物館」のホームページに分かりやすい図表*で解説されている。次ぎに再掲させていただく。
(*)図表: https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/assets/data/education/document/satoyama/donguri.pdf

2022年7月27日水曜日

カルガモのヒナ、夏の雲と百日紅

コロナウィルス変異株(オミクロン株)の亜種BA5が蔓延している・・・子どもたちへの感染が問題視されているのだが、マスコミの報道に対して大衆の反応はいまいちだ。わたしにしても、以前あれほど恐れて外出を極力控えていたのに、近ごろは散歩・外食に躊躇ない。

きょうも、体操教室の横にある小池を観察したり、別の公園に樹木を眺めたりした。ついでに、人混みのなか、買物や食事までした。暑さで緊張がゆるんでいる。

野鳥観察会の野鳥撮影のベテランの方が、ほぼ連日配信されているメール(7/25付け)に、上記小池にいるカルガモの母とヒナ3羽の写真が掲載されていた。2日遅れになるが、きょうわたしも観察に出かけた。幸運にも彼らと出会うことができた。母子同時の写真を撮ることができなかったが、たしかに親子一緒にいた。もちろん、母カルガモはわたしを警戒するように見えたし、ヒナたちはトント気にする気配はなかったけれど。他にも、成長したカルガモたちが多数いた。

(本ブログ関連:”カルガモ”)


このあと、小川の流れる公園へ出かける。夏の青い空と白い雲の対比が美しい。高層雲が巻き毛のように高く浮かんでいる。それを見上げる「サルスベリ(百日紅)」が、薄紅の花を咲かせ身を飾っていた。


飛翔につながる繊細な雲の姿を見ると、中学生のころ、(当時)米国の会社だった「レベル(Revell)」製のプラモデルパッケージ(箱)を思い出す。現在の「タミヤ(田宮)」製のように精密なものが国産になかった時代、高価だが外国の「レベル」、「エアフィックス」、「モノグラム」などの製品にあこがれた。
「レベル」のパッケージ(紙製)は少し硬めだった。上ぶたに描かれた、飛行機だけでなく雲海など含めた絵(デザイン)は一級品だった。飛行機体の金属光沢・反射、雲の色彩変化などの巧みな表現に引き込まれた。当時の画家を今も探している。

(本ブログ関連:”レベル(Revell)”)

2012年9月14日金曜日

天地真理の「恋する夏の日」

秋に入ったというのに、最高気温は30℃を下る気配はない。夏はとうに過ぎても、真夏日というこの名の暑さは一体いつまで続くのだろう。
近所にある植木園のサルスベリ(百日紅)は、なんとも中国風の紅紫の花弁が密集する時期は過ぎて、白く脱色されたような花が強い陽射しにもめげず所々に残っている。もしかすると、残暑に咲く種類なのかもしれないが。

まぶしい陽射しは健康的だし、そんな夏を歌った曲も健康的だ。
天地真理の「恋する夏の日」(1973年、作詞:山上路夫、作曲:森田公一)は、若さと健康さが同等であった時代の歌だ。テレビのブラウン管に映し出された彼女の溌剌とした姿は、近所のお嬢さんであり、お姉さんであった。新鮮で愛くるしかったその声は暖かく、まるで幼稚園の先生でもあり、保育園(所)の保育士でもあった。
今の彼女は、ヘウニ以上に変貌したけれど・・・。

(Youtubeに登録のtippu1958に感謝)

2022年7月23日土曜日

大暑 2022、野鳥観察(38)

きょうは二十四節気の「大暑(たいしょ)」で、気温が上がり続ける真夏のころ。夏休みがまさに破裂せんばかり。とはいえ、次の二十四節気は「立秋(りっしゅう)」で、ひしと迫ってくるわけで、大人は夏ばてにあえいでばかりいられない。

(本ブログ関連:”大暑”、”野鳥観察")

野鳥観察(探鳥会)のきょうは暑かった。しっかり夏支度して出かけたが、観察を始めてすぐに汗ばんで・・・しまいにゃ、全身汗だらけ。大暑の公園で緑陰に聞こえるのはセミの声ばかり。野鳥は小休止してか姿を見せない。(そうそう、熱射を避けてかきょうの参加者は少数だった)

観察手帳は1ページも満たなかった、それも1行空きに記したのに。そんなわけで、ベテランの方々からの解説を得てメモしたのだが。
・コジュケイ: 鳴き声がしたそうだ (相変わらずの初心者の耳には届かない)
・メジロ: 木立のなかを飛んだそうだ (私には小さな点が枝を揺らしただけに見えた)
・シジュウカラ: 木立のなかに飛んだそうだ (枝の隙間を何かが飛び抜けただけに見えた)
・カルガモ: 岸辺の葦の隙間に1羽だけ見えた(川の斜面の草は刈り込まれている)
・(?): 遠く段丘上の民家のアンテナにとまる、猛禽類かと(ベテランはハトと認定)。
・伝書バト: 数十羽の伝書バトが、2群に分けて遠くを飛んだ。

(植物)
・ハルシャギク: 気になった茶黄色の花、小川の土手に群生していた(刈取られ今わずか)
・トウカエデ: 3裂の葉先、2枚の羽根を持つ実・・・飛ぶ?落ちる様子を見てみたい。
・サルスベリ: 何と太い幹、大木になってしまった。見上げても花を見ることはできない。


何も見つからない。とどまって観察する機会がなく、歩行のピッチはあがる。膝痛の余韻が残る私には少々の苦行に・・・。早く秋になって、野鳥たちが戻ってきてくれるとありがたいのだが。

探鳥会の帰り道、いつものように体操教室の建物横にある、生垣に囲われた小池を覗く。「カルガモ」が1羽、岸を上がって日向ぼっこしていた。池の周を巡ると、写真のように6羽が泳いでいた。最終的に7羽は合流した。ここはノンビリしていてよい。

2019年8月23日金曜日

処暑 2019、コニー・フランシス「ヴァケイション」

夏の終わりを気付かせるマイルストーン、二十四節気の「処暑」。昼間と朝夕の気温差も、このごろ当り前に受け入れるようになった。今日の午後には、外出途中、ヒンヤリした小雨がぱらついて傘の世話になったばかり。テレビのキャスターは子どもたちに、そろそろ夏休みも残りわずかといいながら、宿題はどうかと問いかける。
でも余韻はまだある。夏のゆるい気分にピッタリな「サルスベリ(百日紅)」が、民家の塀越しに気ままに花を咲かせている。

(本ブログ関連:”処暑”)

そういえば、若いころ、夏の休みにはきっといいことがあるに違いないと・・・そんなことを考えていた。コニー・フランシス(Connie Francis、1938年~)の歌「ヴァケイション(Vacation)」(日本語版)をYoutubeで聞きながら懐かしんでみよう。彼女を最初に知ったのはラジオから。甘えた歌声にいろいろ想像したものだ。

(本ブログ関連:”コニー・フランシス”)


(Youtubeに登録のtengokuemakiに感謝)

2021年8月28日土曜日

野鳥観察(20)

今月に入って、都心で「猛暑日」(最高気温35℃以上)が2度あった。8月10日の36.8℃と、8月26日の35.7℃だ。ウェザーニュースの都心の天気予報を見れば、以降今月末(あす29日)~ 来月初旬ころ(9月7日)へ経るにしたがい、最高気温は32℃から26℃へ降下するという。だから、蒸し暑さに閉口しながらも、やがて来る秋の冷気を予感している。秋はそこにいる。

今朝の探鳥会は、公園の原っぱ全体を覆うようにたまった湿気のなかで開始した。この時期、鳥の種類も限られているそうだ。私にとってきっちり知る機会なのに、次の中で識別できたのは「アオサギ」くらい(それも指差されて教えてもらった)。

(本ブログ関連:”野鳥観察会”)

今回も、入門者として気になった鳥についてのみ記す。
・シジュウカラ: ベテランは葉の茂る木に4羽いるという(チラッと見えて、パッと小鳥が飛ぶ?)
・キジバト: ベテランは鳴き声を聞き分ける(どこから聞こえて来るのだろう?)
・ドラミングの音: ベテランには遠くの音でも聞こえるという(コゲラカかアオゲラか?)
・アオサギ: 小川そばの木の樹上にとまっているのが見えた(子どもたちはすぐ見つける)
※キジバトとカラス: 長い高圧線の一点にキジバトとカラスが1羽ずつ隣り合ってとまっていた。

ベテランの方から、野鳥以外にもいろいろなことを教えてもらう。
・オオミズアオ(蛾): 腹を食われた状態で多数見つかる。アオバズクのエサになるとも。
・ナンバンギセル: 葦の下かげに薄紫の花をひっそり咲かせていた。思ったより小柄でかわいらしい。
・トチ(樹木)の実: せんべいにしたり、饅頭に混ぜたりして食べる。たくさんの郷土菓子がある。
・ホルトノキ: 平賀源内がオリーブの木(ポルトガルの木)と間違えて名付けたそうだ。
・サルスベリ: 紅色の花弁の中に黄色く見えるものがあるが、雄しべだそうだ。


(付記)
きょうの探鳥会に、小学生のお子さんを連れた数組の親子が参加した。あの子たちにとって、今回の探鳥会は夏休み最後のものなんだ。この夏休みは楽しく過ごせただろうか、思い出深いものになっただろうか。そう、東京オリンピックを直接(いずれかの機会に、遠くからでも)観戦できただろうか、新型コロナの感染広がりに窮屈な思いをしただろうか。

おじさんは、むかしの東京オリンピックのとき、高校の体操部員(幽霊部員)だったおかげで日本の体操選手の練習光景を見学することができたし、馬事公苑で開かれた乗馬競技を学校に割り振られたチケットで観戦することができた。今も忘れられない。

(本ブログ関連:”東京オリンピック”)

今度の東京オリンピックで残念なのは、子どもたちが直接(間近に)見る機会を逃したことだ。一生の思い出、自信につながるのだから。ただし、パラリンピックについては、関係者の判断にもよるが観戦のチャンスが残っているといわれるけど・・・。

2019年3月18日月曜日

庭のさんしゅう~の木

先日(3/15)、公園の梅林のはずれに、黄色の小さな花を集めて咲く「サンシュユ(山茱萸)」の木を見た。子どものこのから、あかるい黄色の色彩が好きだった。考えてみれば、バナナにも、卵焼きにも通じる。軽快な黄色が青空に飾られていた。

公園の木には、名前を示す札が付くことがある。特に一つ立ち、美しい花を誇るとき、人々が集まるならなおさらのこと。ところが、その木には名札がなかった。幹のくねり具合、木肌のつややかな感じからサルスベリかと思ったが、花弁の色合いや形、なによりその時期から違うことは容易に分かったが・・・。はて、何の木だろうかと思案にくれていたら、通りがかりの人から「サンシュユ(山茱萸)」の木と教えてもらった。以前、ブログに記したことがあるのに、すっかり忘れていたのだ。

(本ブログ関連:”サンシュユ(山茱萸)”)

ところで、「サンシュユ」と聞いて、「庭のさんしゅう~の木」で始まる民謡を思い出した。ネットで調べれば、宮崎県椎葉村地方の「稗搗節(ひえつきぶし)」*だった。実は、ネットに「さんしゅう~の木」を、「サンシュユ(山茱萸)」という声もあるが、岩波文庫の「日本民謡集」(町田嘉章・ 浅野建二編)を見れば、正解は「山椒(さんしょう)」の木だった。落人伝説にもつながる歌で、どこか哀調もある。

(*)「稗搗節(ひえつきぶし)」: 宮崎県観光のおすすめ穴場スポットナビ!
 http://miyazakiken.xyz/%E6%A4%8E%E8%91%89%E6%9D%91/post-815.html

Youtubeに、「稗搗節」(唄:神楽坂はん子、三味線:豊吉・豊葭)のSP版が登録されているので聞いてみよう。ちなみに、歌い手の「神楽坂はん子」(1931年~1995年)は名前から根っからの芸者育ちに聞こえるが、けっこうモダン芸者とでもいえる活動をしたようだ。SP音盤とはいえ、決して古いものではない。


(Youtubeに登録のkotyavideoに感謝)

(参考)上記のSPレコードについて
「コロムビアレコード戦後邦楽SP盤総目録 78MUSIC」の紹介記事より
  http://78music.web.fc2.com/columbia2.html
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曲名                 稗搗節
歌手・実演家     神楽坂はん子
演奏                コロムビアオーケストラ、三味線 豊吉・豊藤
作詞
作曲                 平川英夫
編曲
番号                 A1774
mat                 214196
新譜年月           1953.11
区分                 流行歌
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2023年2月4日土曜日

野鳥観察(46)

前回(1/28)の野鳥観察(探鳥会)と比べて、今回はもっと寒い。集合時刻(午前7時)の気温は、前回 1.3℃ だったのに対して、今回 0.5℃。マスクから漏れる鼻息でメガネが曇る。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

雨の降らない日が続いたせいか、観察場所の公園を流れる小川は、水量が少なく見える。水鳥たちはどうしているか気になった。

観察グループに従いながら、ベテランの方から解説をいただいたり、自分なりに見たり・双眼鏡で覗いたりしたものを、整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・キジバト: 枯葉の地面に1羽降りていた
・ヒヨ(ドリ): 行くところ何処でも目にする、30羽以上いたようだ
・シロハラ: 木の下の枯れ草にまぎれて1羽いた、教えていただきシロハラと知る
・シジュウカラ: 木の枝の中や、葦原に多数いるはず・・・、だが飛ぶ一瞬しか見られない
・ツグミ: 遠く地面にいるのを双眼鏡で覗いても、小さくて同定できる自信はない
・ハクセキレイ: 観察道の中央にいて、ランナーが近づいても動じないのはさすが!
・モズ: 橋の下の小木にいたが、双眼鏡で見ても小さくて同定できる自信はない
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・カルガモ: 小川を上流にたどると堰(せき)がいくつかあって、30羽近くも見られた
・ダイサギ: カルガモと一緒に、川底のエサをついばんでいるのが見られた
・クイナ: 2度登場したそうだが・・・見ることができなかったのは残念!

「ダイサギ」と背を向けたままの「カルガモ」

苗圃(びょうほ)
ここでは、公共施設(並木道、公園など)に植える苗木を育てているそうだ。苗木は、約120種類(イチョウ、ウメ、サクラ、サルスベリ、ハナミズキ、ハナモモなど)あるという。
・ソシンロウバイ: この木の区画は全てが満開で、柔らかな香気を漂わせていた
・ウメ: 一本のウメの木が、枝先に花を咲かせていた(次の写真)

公園の「ウメ」の花が咲き始めた

ところで、帰り道、或る民家の塀越しに大きなウメの木が盛大に花を咲かせているのを見た、圧巻であった(当然ながら写真を撮ることはできない)。