夏の終わりを気付かせるマイルストーン、二十四節気の「処暑」。昼間と朝夕の気温差も、このごろ当り前に受け入れるようになった。今日の午後には、外出途中、ヒンヤリした小雨がぱらついて傘の世話になったばかり。テレビのキャスターは子どもたちに、そろそろ夏休みも残りわずかといいながら、宿題はどうかと問いかける。
でも余韻はまだある。夏のゆるい気分にピッタリな「サルスベリ(百日紅)」が、民家の塀越しに気ままに花を咲かせている。
(本ブログ関連:”処暑”)
そういえば、若いころ、夏の休みにはきっといいことがあるに違いないと・・・そんなことを考えていた。コニー・フランシス(Connie Francis、1938年~)の歌「ヴァケーション(Vacation)」(日本語版)をYoutubeで聞きながら懐かしんでみよう。彼女を最初に知ったのはラジオから。甘えた歌声にいろいろ想像したものだ。
(本ブログ関連:”コニー・フランシス”)
(Youtubeに登録のtengokuemakiに感謝)