前回(1/28)の野鳥観察(探鳥会)と比べて、今回はもっと寒い。集合時刻(午前7時)の気温は、前回 1.3℃ だったのに対して、今回 0.5℃。マスクから漏れる鼻息でメガネが曇る。
(本ブログ関連:”野鳥観察")
雨の降らない日が続いたせいか、観察場所の公園を流れる小川は、水量が少なく見える。水鳥たちはどうしているか気になった。
観察グループに従いながら、ベテランの方から解説をいただいたり、自分なりに見たり・双眼鏡で覗いたりしたものを、整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・キジバト: 枯葉の地面に1羽降りていた
・ヒヨ(ドリ): 行くところ何処でも目にする、30羽以上いたようだ
・シロハラ: 木の下の枯れ草にまぎれて1羽いた、教えていただきシロハラと知る
・シジュウカラ: 木の枝の中や、葦原に多数いるはず・・・、だが飛ぶ一瞬しか見られない
・ツグミ: 遠く地面にいるのを双眼鏡で覗いても、小さくて同定できる自信はない
・ハクセキレイ: 観察道の中央にいて、ランナーが近づいても動じないのはさすが!
・モズ: 橋の下の小木にいたが、双眼鏡で見ても小さくて同定できる自信はない
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・カルガモ: 小川を上流にたどると堰(せき)がいくつかあって、30羽近くも見られた
・ダイサギ: カルガモと一緒に、川底のエサをついばんでいるのが見られた
・クイナ: 2度登場したそうだが・・・見ることができなかったのは残念!
「ダイサギ」と背を向けたままの「カルガモ」
苗圃(びょうほ)