今日、カレンダーでは二十四節気の「立冬」、<冬の気配が始まる>ころという。旧暦の9月がようやく終わり、明日から10月となって「冬」が始まる。ところが新暦の現代、(日常実感する季節の)「冬」と、「立冬」が連動しない。次の【月別の季節区分】のように、12月までおあずけといった方がよい。
【月別の季節区分】
・冬 : 新暦 12月~02月、 旧暦 10月~12月
・春 : 新暦 03月~05月、 旧暦 01月~03月
・夏 : 新暦 06月~08月、 旧暦 04月~06月
・秋 : 新暦 09月~11月、 旧暦 07月~09月
(本ブログ関連:”立冬”)
今日もそう、都心の最高気温は20℃で、テレビ各局の天気予報で「暖かい一日だった」と語られた。実際、例年の立冬はさほど寒くない。去年は少し冷えたが、それ以外の年は若干おだやかであることが、goo.net 天気の「東京の過去の天気 11月7日」を見ると、20℃超えが意外に多いのが分かる。
とはいえ、日向と日陰の気温の落差は激しく、日沈があっけないほど早い立冬。冬が始まったといえばそのように思える。
2018年11月7日水曜日
2024年11月7日木曜日
立冬 2024、木枯らし、富士山の初冠雪、オーロラとキツネ
二十四節気「立冬」
きょうは二十四節気の「立冬(りっとう)」。冬の気が立ち始めて、いよいよ冷気が沁みるころ。今週いっぱい寒気が南下して、最高気温は 14℃ と冷え込むようだ。天気予報では、来週に 21℃ に復活すると予想している。
(本ブログ関連:”立冬”)
七十二候
木枯らし
きょう、東京に「木枯らし1号」が吹いた。きのうから予想されたものだが、確かに昼過ぎ体操教室に出かけたとき、寒風に身が染みた。
■ 日経新聞
「東京・近畿で木枯らし1号 各地で今季一番の冷え込み」(2024年11月7日 12:18)より抜粋
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE073IE0X01C24A1000000/
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・気象庁によると、7日午前10時54分、東京都心で最大瞬間風速13.7メートルの北西の風を記録した。
・木枯らし1号は例年、東京と近畿で発表される。〔共同〕
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■ 気象庁 お天気相談所 (2020年の資料)
https://www.data.jma.go.jp/tokyo/shosai/news/pdf/2020/20201104kogarasi_oshirase.pdf
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東京地方における「木枯らし 1 号」は、下記の事項を基本として総合的に判断して発表しています。
1 期間は10月半ばから11月末までの間に限る。
2 気圧配置が西高東低の冬型となって、季節風が吹くこと。
3 東京における風向が西北西~北である。
4 東京における最大風速が、おおむね風力 5(風速 8m/s)以上である。(ただし、お知らせには最大瞬間風速を記入する)
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■ 木枯らし紋次郎
昔のテレビ番組に「木枯らし紋次郎」(中村敦夫主演、1970年代)という股旅ものがあった。主人公が口にする「あっしにはかかわりのねえことでござんす」という決め台詞が流行った。竹楊枝をくわえた姿に、いっそうニヒル味が加わった。
富士山の初冠雪
きのう、静岡側で富士山に冠雪が確認されたが、歴史的に甲府地方気象台による観測が必要とされているとのこと。
■ 日本気象協会 tenki.jp
「富士山で「初冠雪」 統計開始以来 最も遅い観測」(日本気象協会日直主任、2024年11月07日07:17)
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2024/11/07/30890.html
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・今日7日(立冬)、富士山の初冠雪の便りが届きました。甲府地方気象台の観測で、統計開始以来、最も遅い初冠雪となりました。
・富士山の初冠雪は山梨県の甲府地方気象台が観測しており、「一日の平均気温が、その年の最も高い日」の後に、山頂付近が雪などによって白く見える様子が、麓の気象台から見えたことが、観測の条件です。
・これまでの最も早い記録は、2008年の8月9日でした。
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オーロラとキツネ
以前に触れたことだが、寒い夜、雪原を走るキツネの尾が雪を巻き上げて、火となる伝説がフィンランドにある。寒さがしみるとき、舞い上がった粉雪が、やがて上空のオーロラへつながるのを幻視したのかもしれない。
■ フィンランド政府観光局:「オーロラ キツネが飛び散らせる火花?」より。
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フィンランドの北部(ラップランドなど)に住むサーミ(Sápmi)の人々の伝説に、オーロラ(極光)は「キツネが北極圏の丘を走るとき、尻尾が雪原に触れ、それが火花となって巻き上がり、夜空に光となって現れる」という。
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■ Youtube (登録: VisitFinland)
アニメーション「Revontulet (狐火) - FINLAND」
https://www.youtube.com/watch?v=UILnfI3dcAc
2016年11月7日月曜日
立冬 2016
今日は冬のスタート、二十四節気の「立冬」だ。立冬の「立」の文字に、厳しい冬への出で立ちを予感させるが、そうは言っても直前の秋が夏と仕切りがつかぬままだったし、こちらの気持ちも定まらぬ。でも、気温は次第に低まるという。
(本ブログ関連:”立冬”)
昼間は、日向と日影に温度差があるものの、風が吹けばそれどころでない。夜ともなれば冬かと思うばかり。教室へ向かう途中、余りの寒さに手袋を買ってしまった。そんな寒さのせいではないが、授業はグダグダ、萎えて帰り道は一層凍える。
そこで楽しく行こうじゃないか。去年の立冬に、Dean Martinの「Winter Wonderland」(1934年、作詞Richard B. Smith、作曲Felix Bernard)を聴いたので、今年は我が青春のシンボル、Elvis Presleyのロック調でどうだろうか。一足早く、不思議の銀世界で子どもに戻ってみよう。
(Youtubeに登録のAnton van Dijkenに感謝)
(本ブログ関連:”立冬”)
昼間は、日向と日影に温度差があるものの、風が吹けばそれどころでない。夜ともなれば冬かと思うばかり。教室へ向かう途中、余りの寒さに手袋を買ってしまった。そんな寒さのせいではないが、授業はグダグダ、萎えて帰り道は一層凍える。
そこで楽しく行こうじゃないか。去年の立冬に、Dean Martinの「Winter Wonderland」(1934年、作詞Richard B. Smith、作曲Felix Bernard)を聴いたので、今年は我が青春のシンボル、Elvis Presleyのロック調でどうだろうか。一足早く、不思議の銀世界で子どもに戻ってみよう。
(Youtubeに登録のAnton van Dijkenに感謝)
2023年11月8日水曜日
立冬 2023
きょうは二十四節気の「立冬(りっとう)」、いよいよ冬の気配が感じられてくるころ。現実には、暑い日がだらだらと続いて、きのうも「夏日」(最高気温 26.5℃、11:11)だった。秋の気配をスキップして、冬になっても、気象予報師の話では暖冬傾向とのこと。
(本ブログ関連:”立冬”)
きのうの昼まで続いた南風は、反転して北風に変わったが、本夕もまだ温(ぬる)い。天気予報では、今度の日曜日(11/12)の最高気温が 11℃ まで下がるようだが、底を打っただけで長続きしそうもない。やっぱり暖冬か。
ところで、二十四節気のそれぞれを三つに分けた「七十二候」があって、立冬も次の三つの候(初・次・末)に分けられる。
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・初候: 山茶始開(つばき はじめて ひらく) 山茶花(サザンカ)が咲き始める
・次候: 地始凍(ち はじめて こおる) 大地が凍り始める
・末候: 金盞香(きんせんか こうばし) 水仙(金盞)の花が咲く
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●初候の「サザンカ(山茶花)」は、街角(垣根)や公園の樹間からひょいと顔を覗かせる赤い(野生種は一重の白色)花で、見落としがち。今回は心して探してみたい。
気取って歳時記と関連の本を巡ると、サザンカは寺院の景色と似合うようだ。
- 「山茶花の垣一重なり法華寺」(夏目漱石)「日本の七十二候を楽しむ」(白井明大著、東邦出版)
- 「山茶花は白一色ぞ銀閣寺*」(小沢碧童**)「季寄せ-草木花 冬」(本田正次、朝日新聞)
(*)銀閣寺: 銀閣寺の横の「哲学の道」沿いに咲いているそうだ。(Google 検索の生成 AI 機能)
(**)青空文庫:「わが俳諧修業」(芥川龍之介)
●末候の「スイセン」は、公園の「自然観察園」に群生するが、暖冬の冬にいつ咲くやら。今年は1月ころ最盛だったけれど。
(本ブログ関連:”スイセン”)
2014年11月7日金曜日
立冬2014
今日は二十四節気の「立冬」、冬の始まりだ。一方、気象庁の「冬」は、カレンダー上で定義していて、12月に始まり2月に終わる。この間、一ヶ月ほど間があるが、温暖化の進む今、カレンダーに合わせた方が案外実感に近いかもしれない。
(本ブログ関連:”立冬”)
立冬とはいえ、天気は穏やかで、窓越しに部屋を暖めている。こんな具合ならいいのだが。
でも油断してはいけない、寒さは後ろからやって来る。冬の陽は、春の陽の若芽、夏の陽に照る緑、秋の夕陽に映える黄金の穂といった、生命と直接関わるようにも思えない。冬の寒さは、生命を強靭にする、四季の一局面かもしれないけれど。
近頃、童謡「たきび(たき火)」のような冬の風物はない。枯葉で焼き芋作りの思い出も無理だろう。家々は頑丈で、ガラス窓は小さく、隙間風の心配はない。冬は、街並みから排除されている。
それでも変わらないのは、子どもたちの遊ぶ声だ。何でも遊びにしてしまう彼らの声はありがたい。
(本ブログ関連:”立冬”)
立冬とはいえ、天気は穏やかで、窓越しに部屋を暖めている。こんな具合ならいいのだが。
でも油断してはいけない、寒さは後ろからやって来る。冬の陽は、春の陽の若芽、夏の陽に照る緑、秋の夕陽に映える黄金の穂といった、生命と直接関わるようにも思えない。冬の寒さは、生命を強靭にする、四季の一局面かもしれないけれど。
近頃、童謡「たきび(たき火)」のような冬の風物はない。枯葉で焼き芋作りの思い出も無理だろう。家々は頑丈で、ガラス窓は小さく、隙間風の心配はない。冬は、街並みから排除されている。
それでも変わらないのは、子どもたちの遊ぶ声だ。何でも遊びにしてしまう彼らの声はありがたい。
2015年11月8日日曜日
立冬2015
自然を直接実感せず、街の飾りで「季節」を知ることが多い。カレンダーをめくるのが優先する。木立の変化に目覚め、風の変化を肌で感じる生活から随分遠い。日々、その兆しを探そうとつとめてはいるが、季節や年という単位で先走る。
今日は二十四節気の「立冬」。陽暦で生活をしていると、立冬の言葉に馴染みにくさがある。むしろ、秋分と冬至の真ん中といった方が分かりやすい。
(本ブログ関連:”立冬”)
二十四節気も、日毎変化が積み重なった結果だ。久し振りに、間を置いてこそ気付くことも多い。人は、どうやら、大きな区切りの中で理解するもののようだ。
一足飛びに、冬の不思議の国を巡ろうか。雪が積もった銀世界、これならいつもと違うってことが百も承知。わくわくさせる夢と希望が待っている。もう一度、子どものころの興奮あふれた世界へ舞い戻り、Dean Martinの歌う「Winter Wonderland」(1934年、作詞Richard B. Smith、作曲Felix Bernard)を聴いてみよう。なぜか私には、彼の世代が歌うクリスマスがお似合いの気がする。(まだクリスマスが街頭にあった時代のことだ)
(Youtubeに登録のL. Heitmannに感謝)
今日は二十四節気の「立冬」。陽暦で生活をしていると、立冬の言葉に馴染みにくさがある。むしろ、秋分と冬至の真ん中といった方が分かりやすい。
(本ブログ関連:”立冬”)
二十四節気も、日毎変化が積み重なった結果だ。久し振りに、間を置いてこそ気付くことも多い。人は、どうやら、大きな区切りの中で理解するもののようだ。
一足飛びに、冬の不思議の国を巡ろうか。雪が積もった銀世界、これならいつもと違うってことが百も承知。わくわくさせる夢と希望が待っている。もう一度、子どものころの興奮あふれた世界へ舞い戻り、Dean Martinの歌う「Winter Wonderland」(1934年、作詞Richard B. Smith、作曲Felix Bernard)を聴いてみよう。なぜか私には、彼の世代が歌うクリスマスがお似合いの気がする。(まだクリスマスが街頭にあった時代のことだ)
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2017年11月7日火曜日
立冬 2017
一旦、ヒーターを入れると止められない。今日のヒーターは暑い、熱いけれど、パソコンデスクのそばから離せない。無ければ寂しいというか物足りなくなる。すでに当り前の存在になっている。
そんなときでも、二十四節気の「立冬」はやってくる。例年、立冬に即クリスマスを思い描いたが、なんだかポカポカ陽気して、今回はそこまで至らない。今年のクリスマスはだいぶ遠い。多分。
(本ブログ関連:”立冬”)
(付記)
ところで、先日の11月4日、釜山広域市海雲台区の国際コンベンションセンター「BEXCO」にあるオーディトリアム(4,002席*規模)で、韓国地銀「釜山銀行」の創立50周年を記念した「秋(愛)幸せ音楽会」が開催され、イ・ソンヒほかキム・ボムスなどの歌手が参加した。
(*)新聞報道では、6,000人招待とされている。コンベンションホールでも、5,340人収容である。
そんなときでも、二十四節気の「立冬」はやってくる。例年、立冬に即クリスマスを思い描いたが、なんだかポカポカ陽気して、今回はそこまで至らない。今年のクリスマスはだいぶ遠い。多分。
(本ブログ関連:”立冬”)
(付記)
ところで、先日の11月4日、釜山広域市海雲台区の国際コンベンションセンター「BEXCO」にあるオーディトリアム(4,002席*規模)で、韓国地銀「釜山銀行」の創立50周年を記念した「秋(愛)幸せ音楽会」が開催され、イ・ソンヒほかキム・ボムスなどの歌手が参加した。
(*)新聞報道では、6,000人招待とされている。コンベンションホールでも、5,340人収容である。
2019年11月8日金曜日
立冬 2019
昨日、ガスの検針員の方から、先月使用量が去年同月と比べて随分増えているが・・・と、問うように聞かされた。別に思い当たる節はないけど、寒さが苦手で早めにストーブを出したせいかもしれないと応えた。最近寒さがつのる。
まさに今日、二十四節気の「立冬」で、いよいよ冬の始まりだ。気象庁の四季区分では冬は <12月~2月> 、むしろ11月初旬の<立冬>の方が体感に当てはまる気がする。
(本ブログ関連:”立冬”)
温い部屋にこもっていると、静けさが妙に身に沁みてくるもの。昔、聞いた「モーガン・フィッシャー(Morgan Fisher)」の「都市生活者のための音楽(Peace in the heart of the city)」 (1988) で心を安らがせたくなる。その中から次の一曲を聴いてみよう。
ところで、モーガン・フィッシャーについてWikipediaは <ヒーリングミュージックの作家> としているが、この曲を初めて聞いたころそのような紹介があっただろうか?
ヒーリングという言葉は、いつのまにか内部深く共生するウィルスのような側面があって、ちょっと危なっかしい気がする。鉱物趣味の世界でも同様。
(Youtubeに登録のsanatanolaboに感謝)
まさに今日、二十四節気の「立冬」で、いよいよ冬の始まりだ。気象庁の四季区分では冬は <12月~2月> 、むしろ11月初旬の<立冬>の方が体感に当てはまる気がする。
(本ブログ関連:”立冬”)
温い部屋にこもっていると、静けさが妙に身に沁みてくるもの。昔、聞いた「モーガン・フィッシャー(Morgan Fisher)」の「都市生活者のための音楽(Peace in the heart of the city)」 (1988) で心を安らがせたくなる。その中から次の一曲を聴いてみよう。
ところで、モーガン・フィッシャーについてWikipediaは <ヒーリングミュージックの作家> としているが、この曲を初めて聞いたころそのような紹介があっただろうか?
ヒーリングという言葉は、いつのまにか内部深く共生するウィルスのような側面があって、ちょっと危なっかしい気がする。鉱物趣味の世界でも同様。
(Youtubeに登録のsanatanolaboに感謝)
2022年11月7日月曜日
立冬 2022、たきび(焚き火)
きょうは、二十四節気の「立冬(りっとう)」、旧暦では10月14日となり、「冬」(旧暦の10月~12月)が始まる。
(本ブログ関連:”立冬”)
一方、気象庁の新暦をもとにした定義「季節を表す用語」*では、「冬」は 12月~2月となり、きょうの時点でまだ「秋」の終わりとなり、旧暦と新暦による季節感の微妙なズレをいつも気になる。
(*) https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html
この時期、近ごろ見られなくなったが「焚き火」をする光景があった。自宅の庭や公園、あるいは校庭に積もった落ち葉を掃き集めて火をくべる。周りから手をかざして暖をとる、子どもたちにとって楽しいひと時だ。さらに焼き芋がある。むかしは、サツマイモをそのまま放り込んだけれど、その後はアルミホイルに包んだりした。多分、衛生(あるいは焼過ぎ)を考えてのことかもしれない。
焼きたての焼き芋を、みなと一緒にほくほく食うのは楽しかった。だが、火の気の問題だろうか、いつごろからか焚き火の光景が見られなくなった。
わたしたち世代にとっては、チロチロと揺れる焚き火の炎を見ながら(あるいは思い出しながら)口ずさんだ童謡「たきび」(作詞巽聖歌、作曲渡辺茂)が忘れられない。「唱歌・童謡ものがたり」(読売新聞文化部、岩波現代文庫)によれば、「たきび」の歌をひとびとが最初に耳にしたのは、1941年(昭和16年)12月9日で、真珠湾攻撃の翌日、NHKラジオの幼児向け歌番組で歌われたそうだが、三日間放送予定の残り二日は早々に打ち切られたという。その後、1949年にスタートした「うたのおばさん」で復活し、広く普及したようだ。
上記「たきび」の紹介記事中、筆者ネームの「永」(永井一顕)氏が、NHKのアナウンサー中西龍氏**の名調子をなぞっていたが、私もあわせて思い出したいナレーターに城達也氏***がいる。忘れられない独特の語り口だった。
(**)「歌に思い出が寄り添い 思い出に歌は語りかけ そのようにして歳月は静かに流れてゆきます」
(***)「遠い地平線が消えて 深々とした夜の闇に心を休めるとき 遥か雲海の上を音もなく流れ去る気流は 限りない宇宙の営みを告げています」
2021年11月7日日曜日
立冬 2021
二十四節気の「立冬(りっとう)」、冬の気配を感じるころなれど、最高気温20℃に迫る日がつづく。このまま暖冬かと思いきや、気象庁の<2021~2022年冬>の予報では、4:3で寒くなりそうとのこと。まあ、先行きは分からぬが・・・。
(本ブログ関連:”立冬”)
冬になればかわいらしい唱歌があって、これまでいろいろとブログに記してきたが、今回はちょっと乙に構えて江戸気分にひたってみよう。「江戸端唄集」(倉田喜弘 編。岩波文庫)に、冬の夜に降る雪を境に男女の恋情をうたう「わがもの」がある。
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一九 わがもの
我ものと 思へばかろし かさの雪 恋の重荷をかたにかけ いもがり*ゆけば 冬の夜(よ)の 川風寒く千鳥なく 待(まつ)身につらき 置(おき)ごたつ 実にやるせが ないわいな
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(*)いもがり: 女性の許(もと)
SPレコード「勝太郎市丸十八番集」(ビクターレコード)から:
「わがもの」 歌:市丸、三味線:才香、番号:KI-1、mat:9427、発売:1938年、区分:端唄
(参照)78Music: http://78music.jp/victor.html
ラジオ世代にとって、市丸の歌声をいつか聴いていたかもしれない。
(Youtubeに登録のkotyavideoに感謝)
(付記)
上記の端唄に出てくる「千鳥」については、よく紀貫之の和歌が参照されるが、俗謡に踏み込まない範囲で、同志社女子大の吉海直人教授(日本語日本文学科)が、掌文の<教員によるコラム>で触れられている(2017/11/16)。
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2017-11-16-09-40
2025年11月7日金曜日
立冬
きょうは二十四節気の「立冬」、いよいよ冬の始まりだ。とはいえ、最高気温が 22.5℃(12:47)と、むしろ穏やか。なにしろ最高気温が、おとついの 15.8℃(13:24)→ きのうの 20.7℃(12:38)、そしてきょうなのだから、むしろ暖かくなっている。
(本ブログ関連:”立冬”)
寒いのが苦手なので、ついこんなことを言ってみたくなる。
・夏には期待もあり思い出もあって「夏が来れば思い出す」(夏の思い出)と歌うけれど、
・冬の場合は「冬来りなば春遠からじ」*と、冬をすっ飛ばしたくなる。
(*)「冬来りなば春遠からじ」(同志社女子大学 吉海直人 日本語日本文学科 教授 2016/03/28)
ー https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2016-03-28-12-39
気象庁のカレンダーでは、11月は晩秋(秋:9月~11月)であり、まだ冬(12月~2月)ではない。だから、これからまだまだ・どんどん寒くなる。
ところで、冬の厳しさを想い浮かべて聞くしかできないが、なかにし礼作詞による「石狩挽歌」(歌 北原ミレイ、作曲 浜圭介)がよい。密度の高い歌詞に、作詞家の家族事情も後で知るわけだが。
かつて賑やかだったニシン漁は衰え、取り残された女の悲しさと哀愁が切々と伝わる。誰もがそんな光と影を経験したことだろう。
■ Youtube(登録: 北原ミレイ - トピック)
「Ishikari Banka (2006 Remaster)」(2022/09/06)
ー https://www.youtube.com/watch?v=DNXaJkGu1qI
ー 歌詞(Uta-Net): https://www.uta-net.com/song/642/
ちなみに、以前のテレビで紹介されたことだが、北海道の海岸線でニシンの受精が観測されたとのこと。海水が乳白色に染まる「群来(くき)」(春ころ)という現象だ。春と秋の漁量はむかしの最盛期に及ばないものの、順調に回復しつつあるようだ。
2012年11月7日水曜日
立冬2012
今日は、立春から数えて19番目の節気「立冬」である。「冬」の始まりなのに、最高気温はなんと20℃(立川市、Weathernews)になった。平年7日の最高気温は、18.3℃(府中市、1981年~2010年)なのだから随分と暖かい。とはいっても寒がりなので、先月中旬からガス・ストーブを使っている。
健康体操教室で汗をかいて帰り道、マクドナルドに寄って窓際の暖かい席に座ると、ガラス窓越しの陽射しを浴びてうつらうつらしてくる。文庫本の同じページを何度も読み直す。
本格的な納得できる冬はいつ来るのだろうか・・・気付いたときが冬というわけだろうけど。立春(来年の2月4日)になっても、まだ寒い寒いといっているだろう。
健康体操教室で汗をかいて帰り道、マクドナルドに寄って窓際の暖かい席に座ると、ガラス窓越しの陽射しを浴びてうつらうつらしてくる。文庫本の同じページを何度も読み直す。
本格的な納得できる冬はいつ来るのだろうか・・・気付いたときが冬というわけだろうけど。立春(来年の2月4日)になっても、まだ寒い寒いといっているだろう。
2013年11月7日木曜日
立冬2013
今日は立冬、暦上、秋分(9/23)と冬至(12/22)の真ん中で、いよいよ冬の始まりである。といって、木枯らしが吹くでもない。(ただし近畿地方では、今月4日に1号が吹いた)
暦に知る季節なわけで、実感が伴わない・・・と思ったら、Weathernewsの天気予報(ピンポイント天気)で、当地辺りも明日以降、木枯らしの可能性があるという。なんだ、冬はすぐそこに来ている。
ところで本日午後1時14分(日本時間)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズTMA-11M宇宙船に乗り、JAXAの若田光一宇宙飛行士(50)が、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて飛び立つ。来年の5月14日頃まで、約6ヶ月のISS滞在とのこと。
JAXAの「ISS第38次/第39次長期滞在概要」に次のように説明がある。
-------------------------------------------------
・第38次/第39次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在します。
・若田宇宙飛行士は、第38次長期滞在ではフライトエンジニアとして、ISSの運用、「きぼう」日本実験棟を含むISS各施設のシステム運用、日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動などをISSで行います。
・滞在の後半となる第39次長期滞在では日本人初のコマンダー(船長)として、滞在期間中の指揮をとることになります。
-------------------------------------------------
(本ブログ関連:”若田光一”)
暦に知る季節なわけで、実感が伴わない・・・と思ったら、Weathernewsの天気予報(ピンポイント天気)で、当地辺りも明日以降、木枯らしの可能性があるという。なんだ、冬はすぐそこに来ている。
ところで本日午後1時14分(日本時間)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズTMA-11M宇宙船に乗り、JAXAの若田光一宇宙飛行士(50)が、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて飛び立つ。来年の5月14日頃まで、約6ヶ月のISS滞在とのこと。
JAXAの「ISS第38次/第39次長期滞在概要」に次のように説明がある。
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・第38次/第39次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在します。
・若田宇宙飛行士は、第38次長期滞在ではフライトエンジニアとして、ISSの運用、「きぼう」日本実験棟を含むISS各施設のシステム運用、日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動などをISSで行います。
・滞在の後半となる第39次長期滞在では日本人初のコマンダー(船長)として、滞在期間中の指揮をとることになります。
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(本ブログ関連:”若田光一”)
2023年11月11日土曜日
多分ムクドリの群れ
街に出て、帰宅途中の午後4時ころ、住宅街の遠く南北に交差する2つの電線に、大量の鳥たちが列になって鳴いていた。一日薄暗い曇り空で、(観察力が乏しいこともあって)鳥の群れを同定できないけれど、どう見ても「ムクドリ」だろうと思った。黒味のある姿だが、腰に白い部分があった。
彼らが群れをなして活動する時期は、夏~秋だそうだが、図鑑「野鳥」(真木広造監修、長岡書店)によれば「秋冬は竹藪などに集団でねぐらをとり、時には数千羽のむれになることもある」という。見たところ沢山としかいえない・・・カウントせず通り過ぎてしまった。
暖冬のせいでズルズルと時を過ごし、留鳥とはいえ少し慌てて行き場を探しているせいだろうか。ちょっと壮観だった。
このブログで、ムクドリに触れたのはどうやら、春>冬が中心。立冬(11/10、秋の終わり)ころはない。だから、きょう見たのは、多分ムクドリだろうと自信なく綴るしかない。
(本ブログ関連:”ムクドリ”)
Youtubeでムクドリを検索すると、夕方の街を大群で旋回する(フン公害をもたらす)困りもの扱いで、中には撃退法の紹介まである。
(付記)
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばだき
(本ブログ関連:”たきび”)
焚き火のにおい、薄い煙、垣根に咲くサザンカの白い花。そんな光景を体験したような気がしてくる。
2011年11月8日火曜日
立冬 2011、いまだ寒さを知らず
今日は旧暦10月13日、二十四節気のひとつ「立冬」で、いよいよ冬のはじまりなのだが、炬燵、ストーブの冬支度をするほどではない。ちょっと厚着して外出すれば、額に汗がにじむ。極端に寒くもなく、秋の視線が残っている。
お嫁さんの携帯電話に付いているカメラの調子がよくないようで、このところ可愛い孫たちの写真や動画を目にすることができない。ニィーっと笑った、孫の顔を見たいものだ。もう、2歳と8ヶ月になる。そして、クルリと愛らしい瞳の、8ヶ月の孫娘を見たい。
お嫁さんの携帯電話に付いているカメラの調子がよくないようで、このところ可愛い孫たちの写真や動画を目にすることができない。ニィーっと笑った、孫の顔を見たいものだ。もう、2歳と8ヶ月になる。そして、クルリと愛らしい瞳の、8ヶ月の孫娘を見たい。
2018年7月20日金曜日
土用入り 2018
今日は夏の「土用の入り」(土用の丑の日)。Wikipediaによれば、「土用は雑節で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである」とのこと。そして、今日が夏の土用の初日(入り)にあたる・・・まさに猛暑真っ只中であるが、実は今日から18日後に「立秋」(8/7)を迎えるわけで、そろそろ「秋」のことも考え合わせろということなのだろう。
(本ブログ関連:”土用”)
この土用の入りに、遠く源内先生(享保13年:1728年~安永8年:1780年)にいわれて鰻を食うようになった。「丑」の日なので、牛肉でもいいのではと思うのは、文明開化を経験した後の考え・・・そういえば、牛丼屋のメニューに「鰻と牛のセット」がある。
鰻の蒲焼といっても、本物は高価で、学生向けに<鰻の蒲焼のタレ>を混ぜただけの飯があるそうだ。若者に通じる「ジョーク飯」だろう。他方、安価な外国産の養殖鰻があるが、こちらは成長ホルモン剤や抗生物質など気になる。遠慮したいところだ。結局、国産の鰻に行き着くのだが、ちょっとした鰻屋の暖簾をくぐらねばならない。それはそれで足が重くなる。
結局、暑さのせいにして、鰻を食いに出かけることもなく、いつものように終わってしまいそう。
(本ブログ関連:”土用”)
この土用の入りに、遠く源内先生(享保13年:1728年~安永8年:1780年)にいわれて鰻を食うようになった。「丑」の日なので、牛肉でもいいのではと思うのは、文明開化を経験した後の考え・・・そういえば、牛丼屋のメニューに「鰻と牛のセット」がある。
鰻の蒲焼といっても、本物は高価で、学生向けに<鰻の蒲焼のタレ>を混ぜただけの飯があるそうだ。若者に通じる「ジョーク飯」だろう。他方、安価な外国産の養殖鰻があるが、こちらは成長ホルモン剤や抗生物質など気になる。遠慮したいところだ。結局、国産の鰻に行き着くのだが、ちょっとした鰻屋の暖簾をくぐらねばならない。それはそれで足が重くなる。
結局、暑さのせいにして、鰻を食いに出かけることもなく、いつものように終わってしまいそう。
2014年1月17日金曜日
冬の土用
冬にも「土用」がある。Wikipediaの土用の説明に「四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつ」があって、今日(1/17)の「冬の土用の入り」から「立春」(2/4)の前日2月3日までを指している。夏の土用は暑気払いとして鰻を食うが、冬の土用の場合、一体何を食うのだろうか。
スーパーやコンビニの商品棚には、気早く2月3日の「節分」に撒く豆や恵方巻(こちらはサンプルだが)、2月14日の「バレンタインデー」のチョコレート(手造り用の材料として)が並んでいる。
ちょっと残念なのは、この地に土着の風物が足りないことだ。遠の昔に農作業は消えてしまい、人々の営み中に季節を知ることはできない。流通の商品棚や通信の画面(テレビやインターネット)の中でしか感じられない。
寒暖以外に、自然の息吹を、生活に溶け込んだ伝統の行事や祭事を通じて気付きたいものだ。
(追記)
今日は、「阪神・淡路大震災」(1995年1月17日)から数えて19年目にあたる。関東の住人にとって、果たして、「東日本大震災」(2011年3月11日)を経験しなかったら、関西のひとびとの恐怖を想い描くことがどれくらいできたろうか。6年の間に東西で発生したこれらの震災は、わたしたちの心の中に自然に対してだけでなく、人との絆の意味をあらためて思い知らせた。
スーパーやコンビニの商品棚には、気早く2月3日の「節分」に撒く豆や恵方巻(こちらはサンプルだが)、2月14日の「バレンタインデー」のチョコレート(手造り用の材料として)が並んでいる。
ちょっと残念なのは、この地に土着の風物が足りないことだ。遠の昔に農作業は消えてしまい、人々の営み中に季節を知ることはできない。流通の商品棚や通信の画面(テレビやインターネット)の中でしか感じられない。
寒暖以外に、自然の息吹を、生活に溶け込んだ伝統の行事や祭事を通じて気付きたいものだ。
(追記)
今日は、「阪神・淡路大震災」(1995年1月17日)から数えて19年目にあたる。関東の住人にとって、果たして、「東日本大震災」(2011年3月11日)を経験しなかったら、関西のひとびとの恐怖を想い描くことがどれくらいできたろうか。6年の間に東西で発生したこれらの震災は、わたしたちの心の中に自然に対してだけでなく、人との絆の意味をあらためて思い知らせた。
2026年7月31日金曜日
うなぎの蒲焼、7月の終わり(まだ夏がある)
今年の、秋に変わる前の土用は、7月20日の「土用の入り」から、「立秋」( 8月6日)の前日までであり、その間に「うなぎ」を食う習慣のある「土用の丑の日」(7月26日)がある。
(本ブログ関連:”うなぎ”)
土用の丑の日に遅れたが、きょう、ファミリーレストランで、伝統というか習慣にのっとり、家族でうなぎの蒲焼を食ってきた。同店は先日まで、うな重の幟(のぼり)旗を立てていたが、今は別の品目に変わっていたけれど。もう町は、8月に向けて変わりつつある。
ということで、きょうで7月が終わる。きりがよくないが、一年の十二分の七(7/12)を食ったことになる・・・今年の半分と一か月をだ。何度も繰り返してきたことだけに、この先あっというまに秋になることが分かっている。本当に時間が過ぎる速さを感じる。
「~の終わり」なんていうと、若いころはドラマチックに聞こえた。今は違う、終わったら新しいことが始まるなんて容易じゃないことを知っているからだ。
でも気象庁の季節区分で夏は6月~8月だし、子どもたちの夏休みは8月いっぱいあるして、当分元気で賑わかしていきたい。
2019年7月27日土曜日
土用の丑の日
今日は「土用の丑(うし)」の日。ちなみに、「土用」は、四季の始まる「四立(立春、立夏、立秋、立冬)」の直前の約18日間をさす。そして、土用の中で今日は、昨日が「甲子(きのえね)」だったので、次の「子(ね)」⇒ 「丑(うし)」となる。
(本ブログ関連:”土用の丑”)
そろそろ「立秋」(8/8)。夏の暑さで中だるみだろうから元気を付けようと、コピーライターの平賀源内は「鰻の蒲焼」を歌い文句にした。美味い香りに条件反射して、一種強迫観念におちてしまい、この時期だれもが鰻の蒲焼屋を訪ねることになる。
(本ブログ関連:”蒲焼”)
それにしても暑い。天気予報で今日の東京は、台風の影響で不安定さをいわれていた・・・と思っていたが、どうやら明日にずれ込んだようだ。結果、月曜から本格的な熱暑が続き、「梅雨明け」になるようだ。
来週末、鰻の蒲焼を食いに行こうかと思っている。
(本ブログ関連:”土用の丑”)
そろそろ「立秋」(8/8)。夏の暑さで中だるみだろうから元気を付けようと、コピーライターの平賀源内は「鰻の蒲焼」を歌い文句にした。美味い香りに条件反射して、一種強迫観念におちてしまい、この時期だれもが鰻の蒲焼屋を訪ねることになる。
(本ブログ関連:”蒲焼”)
それにしても暑い。天気予報で今日の東京は、台風の影響で不安定さをいわれていた・・・と思っていたが、どうやら明日にずれ込んだようだ。結果、月曜から本格的な熱暑が続き、「梅雨明け」になるようだ。
来週末、鰻の蒲焼を食いに行こうかと思っている。
2025年1月17日金曜日
(雑談)いいな:117
きょうは、1月17日で「いいな」と読める。それで、「いいな」にあたる数字 117 を適用できるものを探した。
● 電話の3桁番号サービス(117)
NTT東日本: 117 時報サービス
「117番をダイヤルすると、現在の時刻を確認できます。」(通話料有料)
ー 今は、時計が勝手に GPS(全地球測位システム)衛星から時刻を受信するようになってきた。少し前に購入した掛け時計は、電池を入れたら直ぐに長針・短針が回りだしたのに驚いた。
● 記念日(1月17日)
日本記念日協会:「おむすびの日」ほか
ー おむすびって、どうしてあんなに美味しいんだろう。
ー NHKの番組「おむすび日本」は、「郷土色豊かな各地の『ご当地おむすび』をとりあげ、その起源や成り立ち、おいしく食べる工夫を探ります」と紹介している。
(番組の飯尾さんの脱力感と、王林ちゃんの素朴さが更に味を添える! ベストコンビだ。)
● 記念日(11月7日)
日本記念日協会:「あられ・おせんべいの日」ほか
全国米菓工業組合が制定。「冬に向かう『立冬』の日に、こたつで温かいお茶とあられ・おせんべいでおしゃべりを楽しむ」とのこと。
ー スーパーで菓子を買うとき、最近は「せんべい」や「あられ」に手が出る。しかも柔らかめがよい。
今様の記念日は、業界などが協会に申請したりして制定するケースが多い。数字の「117」から浮かぶのは「いいな」といった評価や感想であって、商品(名)とつながる語呂合わせにならず苦戦しているようだ。電話番号を除いては、伝統を持つものが当然のように制定できるように見える。
ところで、Wikipediaで「117」を見たら、こんなことがあった。
117の約数 : 1、3、9、13、39、117 ← 修正
117の約数の和 = 1+3+9+13+39+117 = 182
117(いいな)から、182(いやに)なってしまった。
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