民謡「会津磐梯山」に登場する小原庄助さんの「朝寝 朝酒 朝湯が大好きで・・・」を真似たところ、パソコンデスクの前でしばらく寝込んでしまい夢心地していた。だらだらと日中を過ごす・・・。
このままじゃ体が鈍ると公園散歩に出かけることにした。まだ西日がさす時刻、公園口から出てくる帰りの客とすれ違う。園内の樹上で「ミンミンゼミ」が、「ミ~ン、ミィ・ミィ・ミィ・ミィ~」と激しく鳴き続けていた。ちなみに、ミンミンゼミの地上での生活は、「7月下旬~9月上旬」とのこと。
(訂正)ミンミンゼミ: 「ツクツクボウシ」と間違えて記していたので訂正します。
ところで、セミが、地上に出て一週間の命しかないというのは誤りらしい・・・「10日以上の生存を確認」されたという。山陽新聞の記事「セミ成虫の寿命1週間は俗説! 笠岡高植松さんが生物系三学会最優秀賞」*(6/19)は、岡山県の高校生の観察研究を次のように報じている。(抜粋)
(*)記事: https://www.sanyonews.jp/article/909869
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植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。
植松さんは「なかなか再捕獲できず、調査の効率は非常に悪かった」と笑うが、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日以上の生存を確認。最長生存確認記録はアブラゼミが32日間、ツクツクボウシが26日間、クマゼミが15日間だった。
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公園をぐるりと巡れば、太陽は西の果てに没したにもかかわらず、空はまだ明るい。でも確実に、日没の時間が早くなった。南の空に鈍色の雲が浮かび、南南東の風に乗って寄せて来る。
帰宅するころには、すっかり薄暗くなっていた。どこからか、ゴトゴトと物音がする。どうやら近隣の街で行われている「花火大会」のようだ。ネット情報によれば、鉄橋を渡る車窓から見える光景がよいという。来年は、行ってみようかと思う。
2019年9月7日土曜日
2014年8月21日木曜日
暑いときは喉を潤す
子どもの頃、そろそろ夏休みが終わりに近づいたと気付くのに、カレンダーの残り少ない日数よりも、ツクツクボウシやヒグラシの鳴き声だった。何度か夏休みを重ねると、この時期に、日中威勢よく己の名を繰り返すツクツクボウシに空元気を、夕暮れに「カナカナカナ」とデクレッシェンドするヒグラシに哀愁を感じた。それは、舞台袖が幕引きの準備にざわめいているようである。
今日、アブラゼミに混じって、ツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきた。やはり、夏の終わりを迎えようとしている。これからは日一日、秋の気配が深まるのだろう。
私は底寒い冬よりも、熱暑の夏の方がましだ。とはいえ、今年の夏、広島を襲った集中豪雨土砂崩れ災害に驚いた。関西、中国地方の表面を覆っている、花崗岩が風化した「マサ土(ど)」のあっけなさ。花崗岩地域で鉱物採集したとき、何度か茶色に変色したマサ土に遭遇した。皆が、花崗岩が「腐った」という表現をしたのを思い出す。
とはいえ続く強い陽射しと照り返しに、喉を癒そうと近所の店で冷たいものを探す。ノンアルコールのビール缶を5種求めた。
元来、アルコールは苦手だ。ノンアルコールにもかかわらず、ビールの香りがするだけで不思議と酔った気分になる。決して美味いとも思わないけれど、夏の風物詩として、夜風を受けながら飲むことにしようか。
今日、アブラゼミに混じって、ツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきた。やはり、夏の終わりを迎えようとしている。これからは日一日、秋の気配が深まるのだろう。
私は底寒い冬よりも、熱暑の夏の方がましだ。とはいえ、今年の夏、広島を襲った集中豪雨土砂崩れ災害に驚いた。関西、中国地方の表面を覆っている、花崗岩が風化した「マサ土(ど)」のあっけなさ。花崗岩地域で鉱物採集したとき、何度か茶色に変色したマサ土に遭遇した。皆が、花崗岩が「腐った」という表現をしたのを思い出す。
とはいえ続く強い陽射しと照り返しに、喉を癒そうと近所の店で冷たいものを探す。ノンアルコールのビール缶を5種求めた。
元来、アルコールは苦手だ。ノンアルコールにもかかわらず、ビールの香りがするだけで不思議と酔った気分になる。決して美味いとも思わないけれど、夏の風物詩として、夜風を受けながら飲むことにしようか。
2021年8月23日月曜日
処暑 2021
きょうは二十四節気の「処暑(しょしょ)」。8月も下旬となり、暑さも次第に落ち着き、あるいはとどまる。盛夏を過ぎた公園に行けば、ツクツクボウシの鳴き声に、子どもたちは夏休みの残りが僅かなことに気づくだろう。
たしかに、先週の大雨を境に空模様は変わった。いまだに最高気温が 30℃を超えているとはいえ、熱暑は徐々に静まった。ただ、うっとおしいほどの湿気がつづく。
今朝はあいにくの曇り空だが、数日前の「日の出」時刻(am5:00前後)のころ、朝焼けに窓が薄紅色に染まった。誘われるようにして急いで外に出たが、わずかの間だったようで、見上げれば空は白んでいた。そんなことが数度あった。
子ども時代に聞いた、夕日に照らされた庭先で鳴くツクツクボウシの声は、夏のしまいを知らせてくれた。惜しいような残念なような気がしながら、夕餉の準備の音と一緒にぼんやりと聞いていた。
2019年8月10日土曜日
ツクツクボウシの鳴き声が聞こえた
8月10日の今日も暑かった。東京都心の最高気温は、「真夏日」(最高気温が30℃以上の日)の34.4℃(13:11)で、「猛暑日」(最高気温が35℃以上の日)までに至らなかった。とはいえ今月に入って、東京都心の最高気温を見ると、すべて35℃以上で、「真夏日」は4日間、「猛暑日」は6日間だった。昨日までの4日間は「猛暑日」が連続した。
8月 最高気温
01日 35.0℃
02日 35.1℃
03日 33.7℃
04日 34.3℃
05日 34.9℃
06日 35.0℃
07日 35.6℃
08日 35.5℃
09日 35.6℃
10日 34.4℃
このところ、最高気温の時間帯と比べて、午後3時以降に日が傾き始めると、暑苦しさを逃れ、落ち着きを感じるようになった。微風から秋が遠くないことを知る。
昨日、街路樹の下で、色々なセミの鳴き声に混じって「ツクツクボウシ」の声を聞いた。本来、夏休みの終りごろ、宿題作業に駆け込む時期に聞こえてくるはずのもの。こんなに早く鳴き声がすることについて、ネットの情報では、梅雨の期間が長かったせいとか、夏が早仕舞いするのではといった見解がある・・・果たしてどうなのだろう。
(本ブログ関連:”ツクツクボウシ”)
ところで、テレビのニュース番組で、台風情報が盛んに流されるが、一説に番組制作の都合ではないかという。天気予報コーナーの制作費がかなりリーズナブルだからというのだ。テレビ苦難な時代だからこそか。
8月 最高気温
01日 35.0℃
02日 35.1℃
03日 33.7℃
04日 34.3℃
05日 34.9℃
06日 35.0℃
07日 35.6℃
08日 35.5℃
09日 35.6℃
10日 34.4℃
このところ、最高気温の時間帯と比べて、午後3時以降に日が傾き始めると、暑苦しさを逃れ、落ち着きを感じるようになった。微風から秋が遠くないことを知る。
昨日、街路樹の下で、色々なセミの鳴き声に混じって「ツクツクボウシ」の声を聞いた。本来、夏休みの終りごろ、宿題作業に駆け込む時期に聞こえてくるはずのもの。こんなに早く鳴き声がすることについて、ネットの情報では、梅雨の期間が長かったせいとか、夏が早仕舞いするのではといった見解がある・・・果たしてどうなのだろう。
(本ブログ関連:”ツクツクボウシ”)
ところで、テレビのニュース番組で、台風情報が盛んに流されるが、一説に番組制作の都合ではないかという。天気予報コーナーの制作費がかなりリーズナブルだからというのだ。テレビ苦難な時代だからこそか。
2025年8月23日土曜日
処暑 2025、自然観察園のバードサンクチュリア
★ 今朝の、野鳥観察会(探鳥会)を寝坊をして欠席した・・・最近、昼夜逆転していて。
処暑
きょうは二十四節気の「処暑」、夏の暑さがピークを迎えズルズルと後退する、真に季節の変曲点にあたる。実際、この時期の子どもたちは公園の木陰で「ツクツクボウシ」の鳴き声を耳にして、夏休みが残り少ないのを知る(覚悟する)ことになるのだろうが・・・それでもまだ、宿題と遊びを天秤にかけているだろう。
(本ブログ関連:”処暑”)
七十二候
処暑の期間(8/23~9/6)を三つの「候」に分けた七十二候は次の通り。
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・初候: 綿柎開(わたの はなしめべ ひらく) 綿の実を包む咢(がく=【柎】)が開くころ
・次候: 天地始粛(てんち はじめて さむし) ようやく暑さが収まる(つつしむ=【粛】)ころ
・末候: 禾乃登(こくも【禾】の みのる【登】) 稲や栗などの穀物【禾】が実るころ
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自然観察園のバードサンクチュリア
ところで、探鳥会を休んだ埋め合わせのため(?)、公園併設の「自然観察園」に出かけた。公園入口広場にあった「野鳥観察施設」(壁の小窓から「バードサンクチュリア」*の野鳥を観察できる)が何と完全に崩されていたのだ。
(*)バードサンクチュリア:「野鳥の聖域」というより「野鳥保護区」が実情に合っている。
「自然観察センター」で確認したところ、施設の利便性を向上するため再建している最中という。工事現場に看板があって、「生物多様性保全整備」と記されていた。
バードサンクチュリアは、立入禁止区域となっている。この場所を、てっきり公園と隣接する大学の敷地と勘違いしていたが、自然観察園のエリアに含まれる。だから、野鳥観察施設とバードサンクチュリア**が一緒に整備工事されているのを納得できる。
(**)バードサンクチュリアの木立を見通しよくするためか、木々が切り倒されている。
バードサンクチュリアには、「あか池」(別名:「ハス池」)があって、「2千年バス」といわれる大賀ハスが咲く・・・と聞いていたが実見したことはない・・・何という迂闊なこと。池の小魚を採りに「カワセミ」がきて、「ハス」の花で休むことがあるそうだ。
ヒオウギ
自然観察園に入って東側に進む小道**の随所で「ヒオウギ」と出会うことができる。オレンジ色の花弁(正式には「花被片」で、萼(がく)と花弁(花びら)の区別ができない)をよく見ると、赤い斑点があって野性味を感じる。一見、可愛らしい花なのだが。
(**)先日歩いたとき1羽の「オハグロトンボ」がふんわりステップ踏むように先導してくれた。きょうは、脇道の草をかき分けて進むと、大勢の「バッタ」が両側に跳ねた。
2026年8月7日金曜日
立秋 2026、セミの声、盆踊り
きょうは二十四節気の「立秋」、秋の気配を感じるころ。この熱暑のなか、秋を直接感じることはないけれど、それでも忍び寄ってくる・・・。大人なら、風や樹々の変化に気づくことになる。
(本ブログ関連:”立秋”)
でも、子どもたちに <夏休み> はアッという間のことなんだよ、なんていっても始まらない。彼らにとって、今まさに毎日が <夏休み> なんだから。二十四節気の立秋の前段「大暑」(7/23)と、暑い盛りの立秋と、これから先の「処暑」(8/23)まで含めて <夏休み>(7月21日~8月31日までの42日間)というわけだから。
セミの声
そういえば、野鳥観察のフィールドに行って感じるのは、カラスが目立つ以外に、セミの声がうるさくなったことだろう。
・子どものころ、九州で虫取り網で捕まえたのは、ジリジリした夏を象徴するようなセミたちだった。羽根に模様や色がある、小さな「ニイニイゼミ」と、大型の「アブラゼミ」だ。
・それが、東京に引っ越してきて、透明な羽の「ミンミンセミ」がいてたくさんいて驚いた。
夏も過ぎると、子どもはセミ捕りに飽きる。鳴き声に愁いを感じる「ヒグラシ」や、<夏休み> の終わりを知らせる「ツクツクボウシ」に、もう心が離れてしまっていたものだ。
盆踊り
今夕の盆踊りは、洒落たネーミングの「サマーフェスティバル」となっている。きょうとあすの夕方開催され、屋台も並ぶ夏祭りの一大イベントだ。四方から、子どもたちと一緒に家族連れが集まってくる。
会場入り口近くに寄ったが、まだ正式開催前だったためか、櫓(やぐら)の周りの芝生辺りに一段となって座ったり、立ってかたまっていた。スピーカーからラップミュージックらしきものが流れて、和風盆踊りの前振りのような・・・。あすもあるので、とりあえず見たことにして会場から離れた。
(雑談)孫を見せる動画
産まれて間もない乳児を連れて、両親(おばあちゃん、おじいちゃん)へ見せに行くアメリカのYoutube動画が楽しい。もっぱら、アメリカの家族を見るのは、日本人家族の場合、なぜか立ち入ったような感覚がして気が引けるからかもしれない。
感心するのは、おばあちゃんが歳がいくつになっても、赤ん坊の頭や首に負担がかからぬよう、実に巧みにすっと抱きかかえる。そのとき、明かりがパッと灯るようで美しい。
一方、おじいちゃんの場合、大丈夫か?と、つい要らぬ心配をしてしまう。
2025年8月31日日曜日
エノキの根元
昼下がり(午後3時過ぎ)、公園を巡った。きょうは8月の最終日(8/31)、「夏休み」最後の日だ。公園の木陰を進むと「ミンミンゼミ」と「ツクツクボウシ」がしきりに鳴いている。
まだまだ気温は高く、きょうも最高気温は 38.0℃(13:47)の「猛暑日」になった。
ー WeatherMapによれば「東京都心の年間猛暑日(最高気温35度以上)日数も、過去最多を今日も更新して25日目の猛暑日となった」とのこと。
園内のバーベキュー広場は、家族連れで賑わっていることだろうと覗いてみたら、なんと一組しか見られない。ただし、グラウンドでは少年野球の試合が行なわれていて、掛け声がしきりに飛び交っていたが。熱射・熱気におされてか、園内散歩の姿も見られなかった。
そこで、隣接の公園に移ってみたところ、園内を流れる小川で遊んでいる家族が幾組もいた。小川は窪地を流れ、さらに両岸の木立が覆い、日蔭を作っている。水遊びに興じる子どもたちにとっても、それを見守る親にとって按配よいようだ。
そんな小川の岸辺(自然観察園の外側)に大木があって、幹は絡み合い伸び、根は大地を這うように複雑に広がっている。木の種類を確かめたく、枝先を少し採り、近くにある橋の名をメモして、「自然観察センター」をたずねた。次の写真と枝葉と場所から「エノキ」との回答をいただいた。
(本ブログ関連:”エノキ”)
エノキ(榎)
エノキの根元の具合から、推測だが、いったん切り株にしたところから複数の芽が出る「萌芽更新」した後、絡み合ったのではないだろうか? その様は、まさに昔のディズニーアニメに描かれた、暗く奥深い森の背景画を想い出す。そういえば、ときどきカメラにおさめている人を見かける。
(追記 9/6)野鳥観察の際に、「幹が組み合った木」について会長より解説いただいた。
・次の可能性がある
ー 切り株から複数の芽が出る「萌芽更新」、一般にいう「孫生え(ひこばえ) 」 = 蘖。
ー 野鳥が種をまとめて落としたものが成長する。
ー 造園技術として「寄せ株」、「株立ち」がある。
2023年8月26日土曜日
野鳥観察(54)
早朝、地元公園をフィールドにする野鳥観察(探鳥会)へ出かけた。快晴の空(6:30)、太陽は 15.7°の高度から眩しく公園の原っぱを照らし、密集する雑草の葉に朝露が輝いた。草地に分け入ると、足元が露で濡れそう(ただし明かる過ぎて、朝露の美しい写真を撮れず)。
(本ブログ関連:”野鳥観察”)
暑さのせいで、野鳥の数(種類)を期待できないと案じながら林間を巡る・・・、樹々に葉が繁り、その葉陰に野鳥が飛び込む一瞬を観察する。結果は杞憂におわったが。それでも昆虫や植物など、いつもより幅広く観察することになった。
会長やベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものの中から、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・アオゲラ: 指された樹の幹の裏に廻るように隠れる瞬間を見た
・ヒヨ(ドリ): 鳴き声から幼鳥ではといわれた(葉陰に隠れた中でのこと)
・シジュウカラ: 林間樹上に鳴き声がした
・メジロ: 茂みに飛び込む一瞬を教えられたが・・・
・カワセミ: 遠くを飛ぶ一瞬を教えられたが・・・(見たことすらおぼろ)
・カルガモ:(以下の写真)
・アオサギ:(以下の写真)
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・コオロギ: 観察の開始、森の入口で一斉に鳴くのを知る
・ツクツクボウシ: 耳にするのはこの時期、夏休みの宿題に焦るころ
・カマキリ: 雑草に目をやれば、葉の上に動かずたたずんでいる
・ゴマダラチョウ: (以下の写真)
・アカボシゴマダラ:(以下の写真)
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・アベリア:(以下の写真)
カルガモ(写真左)、アオサギ(写真右)
小川の岸辺に繁るアシなどの葉陰に隠れ、静かに水に浮かんだり、たたずんでいた。
コマダラチョウ(写真左)、アカボシゴマダラ(写真右)
観察途中の道ばたで、或いは橋の欄干の上にじっと佇んでいるのを見た・・・ともにカメラにおさめる間、逃げる気配もない。
・「アカボシゴマダラ」は黄色の口吻をだらりと出している。「特定外来生物」
アベリア(樹)
グラウンドのフェンスの金網柵に沿って花を咲かせていた。香りの強い「アベリア」の花に申し訳ないが、小学校のある施設裏に植わっていた記憶があり残念なイメージがする。
(付記)
この3年間参加している地元の「自然観察会」は、今年で50周年という。ちなみに、小金井公園は、開園70周年に当たるといい、同公園で活動の樹木観察会は20周年とのこと。
2024年8月7日水曜日
立秋 2024、(パリ五輪)レスリング男子グレコ60キロ級 文田健一郎選手 金メダル
パリ五輪で、文田健一郎選手がレスリング男子グレコ60キロ級で金メダルを獲得した・・・日本勢40年ぶりの快挙とのこと。
きょうは二十四節気の「立秋」、そろそろ秋の気配が立ち始めるころ。とはいえ、まだ夏盛り。夜も暑く、扇風機を微風にして寝床についている。
(本ブログ関連:”立秋”)
夏の終わりを実感するのは、もう少し先。「盆休み」(8月13日(火)~ 16日(金)の4日間)を経て、「ツクツクボウシ」が鳴き出すころからだろう。
今年のカレンダーをもちょっと詳しく見ると、「盆休み」は、① 土(8/10、8/17)・日(8/11。8/18)の休日と、② 祝日「山の日」(8/11)の振替休日(8/12)を含めて、8月10日(土)~ 8月18日(日)まで、延べ9日間ほどの休暇を楽しめそうだ。実際、そんなにズバッと休めるもんだろうかね。
七十二候
立秋をさらに分けた「七十二候」では、次の三候がある。
・初候: 涼風至(すづかぜいたる): 涼しい風が立ち始める
・次候: 寒蝉鳴(ひぐらしなく): 蜩(ひぐらし、カナカナ)が鳴き始める
・末候: 蒙霧升降(ふかききりまとう): 深い霧が立ち込める
涼風いたる
① 「古今和歌集」の巻四巻 秋上(169番)に、詞書「秋立つ日よめる」として、藤原敏行朝臣のあまりにもポピュラーな歌がある。
「あききぬと めにはさやかに見えねとも 風のおとにそ おとろかれぬる」
(秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる)
暦上、太陰太陽暦でいう立秋であって、現在の立秋と同じではないが、秋の気配を感じ取るという意味で同じとしよう。
昨夜、きょうの日付に変わる直前、雷雨があった。短時間だが停電はするし、有線テレビ併用のネットは落ちるしで、とても風流といえたものではなかった。
② 昔のウィスキーのテレビCM*(2000年ころ)に登場した「涼風真世」*さんを思い出した。というのも、CMで演じた和風で、たおやかな印象に魅かれて、酒販店で彼女をイメージしたノベルティがあればウィスキーを購入したいと相談したが叶わなかった。その代わりに、彼女のCDを買った・・・アニメソングも歌うんだ。
(*)Youtube〔bivikuma〕: https://www.youtube.com/watch?v=wb7dGKJJYpQ
2013年8月23日金曜日
処暑 2013
夏を惜しむ・・・そんな、時季がやってきた。うるさかった陽射しが懐かしいほどに、朝夕に秋の気配を深める。寒さが苦手なわたしは、これからの気候の変化にとまどう。
今日は、二十四節気の立春から数えて十四番目の「処暑」。立秋と白露の間にあり、次の白露を過ぎれば秋分になる。季節は循環するといっても、今は気温の下り坂だ。
子どもの頃、夏休みの終わりといえば、遊び疲れて、ひんやりした畳の感触が心地よくて寝てしまい、やがて差し込んできた燈色の夕陽に照らされて辺りをうかがうと、庭先で鳴くツクツクボウシの声、台所で夕食の用意をしている母親が、食材をコトコト切っている音が聞こえてきた。子どもながらに、夏の終わりは私的なものだった。
夏の終わりといえば、歌や小説の題材に合うようだ。いささか手垢の付いた表現だが、毎年どこからか聞こえてくる。ちょっとセンチメンタル、酷寒が迫るほど瀬戸際でないのが都合いいのだろう。
今日は、二十四節気の立春から数えて十四番目の「処暑」。立秋と白露の間にあり、次の白露を過ぎれば秋分になる。季節は循環するといっても、今は気温の下り坂だ。
子どもの頃、夏休みの終わりといえば、遊び疲れて、ひんやりした畳の感触が心地よくて寝てしまい、やがて差し込んできた燈色の夕陽に照らされて辺りをうかがうと、庭先で鳴くツクツクボウシの声、台所で夕食の用意をしている母親が、食材をコトコト切っている音が聞こえてきた。子どもながらに、夏の終わりは私的なものだった。
夏の終わりといえば、歌や小説の題材に合うようだ。いささか手垢の付いた表現だが、毎年どこからか聞こえてくる。ちょっとセンチメンタル、酷寒が迫るほど瀬戸際でないのが都合いいのだろう。
2012年9月6日木曜日
竹刀(しない)
天気予報によれば、熱暑はまだ続くようだが、ツクツクボウシの声が聞こえなくなったし、朝晩の水道水もヒンヤリしてきた。そろそろ夏は終わりのようだ。
武蔵小金井駅そばの農工大通りに、前から気になっていた剣道の武具店がある。実は、竹刀の小刀がないものかと先日のぞいてみたが、残念ながら置いてないという話だった。ありがたいことに何とその場で、竹刀の先端を切り落として小刀を作ってくれたのだ。感謝。
ところで、なぜ竹刀かって。実は、家にあった掃除に使う棒を竹刀のように上下に素振りしたところ、よろよろと揺れながら下りたのだ。いうまでもなく、筋力のバランスがとれなくなっていたのだ。そこで、家の中で素振りしても大丈夫な小刀の竹刀を探した・・・というわけだ。
持ち帰って、部屋の中で振り回しているが、いつまで続くものか。庭に出てやってもいいのだが、ちょっとはずかしい?
武蔵小金井駅そばの農工大通りに、前から気になっていた剣道の武具店がある。実は、竹刀の小刀がないものかと先日のぞいてみたが、残念ながら置いてないという話だった。ありがたいことに何とその場で、竹刀の先端を切り落として小刀を作ってくれたのだ。感謝。
ところで、なぜ竹刀かって。実は、家にあった掃除に使う棒を竹刀のように上下に素振りしたところ、よろよろと揺れながら下りたのだ。いうまでもなく、筋力のバランスがとれなくなっていたのだ。そこで、家の中で素振りしても大丈夫な小刀の竹刀を探した・・・というわけだ。
持ち帰って、部屋の中で振り回しているが、いつまで続くものか。庭に出てやってもいいのだが、ちょっとはずかしい?
2018年8月22日水曜日
台風19号、20号
暑さが復活している。公園の木陰でツクツクボウシの鳴き声がする。子どもたちは、この声を聞いて夏休みの終わりを知ることだろう。残すところ、来週いっぱいなのだ。
昼間の光景に驚いた。風が強いせいもあるが(まさか太平洋上に発生した台風のせいではないだろうけど)、空気が澄み太陽光線が鋭いせいもあるのか、生垣の緑がまるで高精細画像のようにどこまでもしっかりと輪郭を見せる。
日中の空気は未だまだ暑い真綿のよう。それでも、帰宅して水道水をひねってみれば、思いのほか冷たい気がする。夏の終わりを、少しずつあちこち知らせているようだ。
たしかに、図書館の読書室の空調が効き過ぎてきつい。窓を少し開けて暖気を取り入れるのだが、館員がそれを見つけるやしっかり窓を閉めてしまう。いたちごっこなのだ。周りをよく見れば、若いひとたちは部屋を利用するため長袖を着ていた。
これからの空模様が心配。台風が接近して、今週の中ごろから、九州、四国、近畿、および東北、北海道が荒れ模様になりそうだ。
台風19号と20号のペアの襲来について、tenki.jpの記事「台風の今後の見通しと警戒点」(8/22 19:47、日本気象協会 本社樋口康弘)は、次のように注意喚起している。
昼間の光景に驚いた。風が強いせいもあるが(まさか太平洋上に発生した台風のせいではないだろうけど)、空気が澄み太陽光線が鋭いせいもあるのか、生垣の緑がまるで高精細画像のようにどこまでもしっかりと輪郭を見せる。
日中の空気は未だまだ暑い真綿のよう。それでも、帰宅して水道水をひねってみれば、思いのほか冷たい気がする。夏の終わりを、少しずつあちこち知らせているようだ。
たしかに、図書館の読書室の空調が効き過ぎてきつい。窓を少し開けて暖気を取り入れるのだが、館員がそれを見つけるやしっかり窓を閉めてしまう。いたちごっこなのだ。周りをよく見れば、若いひとたちは部屋を利用するため長袖を着ていた。
これからの空模様が心配。台風が接近して、今週の中ごろから、九州、四国、近畿、および東北、北海道が荒れ模様になりそうだ。
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| tenki.jpの記事より |
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きょう22日正午、日本の南の海上の台風20号が「非常に強い」勢力になりました。今後、台風はほぼ勢力を維持した状態で、あす23日からあさって24日に西日本にかなり接近し、上陸の恐れがあります。エリアごとの警戒時間帯、予想される雨や風の強さを確認しましょう。
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特に20号については、「非常に強い勢力」であり、めったにない(記録的な)大雨が予想されるという。
2024年8月22日木曜日
処暑 2024
きょうは、二十四節気の「処暑(しょしょ)」。暑さもすでにピークに至って、後はゆるやかに反転するだけ。そういえば、朝や夜の水道の蛇口から流れ出る水が、ヒンヤリするのに気づく。
(本ブログ関連:”処暑”)
小学生の夏休みは、きょうを含めてあと11日間ほど。ツクツクボウシの鳴き声を聞きながら、宿題の仕上げに追われてあくせくしていることだろう。子どもたちの夏の終わりは、明るくせわしくて、実に健康的だ。
大人になると、この時期を「夏の終わり」と口にすると、急に気恥ずかしくなるだろう。
夏の入りの歌は、これから始まる何かに期待を込めるものが多いけれど、夏の終わりになると、熱射に燃えた興奮とはしゃぎから冷めて、あるいは情熱の経験も終わり、思い出となってしまう。バラード風になる。そんな映画がある。
映画「おもいでの夏」(19781年)
若者(15歳の少年)が妄想と経験をした夏。残念ながら未見の映画であるが、音楽は知られて、美しくセンチメンタルである。(音楽 Michel Legrand)
ー WWⅡ下、1942年の夏、ニューイングランド沖の小島に来た少年は、ある新婚の若妻に魅かれる。
(「おもいでの夏(The Summer of '42)」、Youtube登録:8823 macaron)
2017年8月27日日曜日
イ・ソンヒの「秋の風」
夏休みもそろそろ終わり。先日、地元公園を巡れば、ツクツクボウシが鳴いていた。それにヒグラシが加われば秋である。残り4日間、小学生たちにとっては、宿題との格闘でさぞかしせわしいことだろう。
西の風に驚くほどではないが、夕方の涼みに秋の気配を感じるようになった。それが本格的になれば、季節感あふれる紅葉や栗の実など楽しみが広がる。もう心は秋にとんでいるようだ。うんざりしていた暑さを、すっかり忘れてしまったらしい。心移りというか、心変わりがあっけない。まあいいか、暑さはしみじみ感じるものでもなかったし。
秋を思うとき、イ・ソンヒの「秋の風(カルパラム、갈바람)」が聴こえてくる。この名曲、デビュー間もない、1965年の第2集アルバムに収められていたのは驚きだ。
(本ブログ関連:”秋の風(カルパラム)”)
小さな胸にこんなに、しみじみ恋しさ残して
去ったあなたは 風、寂しさくれた 「カルパラム」
今も目元を巡る、あなたの暖かだったあのまなざし
こころ、何度も何度も、恋しい翼を広げさせるよ
ああ、あなたは 「カルパラム」、雲を作る 「カルパラム」
ああ、あなたは 「カルパラム」、こころ奪った 「カルパラム」
小さな胸にこんなに、しみじみ寂しさ残して
消えたあなたは 風、寂しさくれた 「カルパラム」
寂しさくれた 「カルパラム」
ああ、あなたは 「カルパラム」、雲を作る 「カルパラム」
ああ、あなたは 「カルパラム」、こころ奪った 「カルパラム」
小さな胸にこんなに、しみじみ恋しさ残して
行ったあなたは 風、寂しさくれた 「カルパラム」
寂しさくれた 「カルパラム」
(Youtubeに登録のShield&Armor for Euna.Kに感謝)
西の風に驚くほどではないが、夕方の涼みに秋の気配を感じるようになった。それが本格的になれば、季節感あふれる紅葉や栗の実など楽しみが広がる。もう心は秋にとんでいるようだ。うんざりしていた暑さを、すっかり忘れてしまったらしい。心移りというか、心変わりがあっけない。まあいいか、暑さはしみじみ感じるものでもなかったし。
秋を思うとき、イ・ソンヒの「秋の風(カルパラム、갈바람)」が聴こえてくる。この名曲、デビュー間もない、1965年の第2集アルバムに収められていたのは驚きだ。
(本ブログ関連:”秋の風(カルパラム)”)
小さな胸にこんなに、しみじみ恋しさ残して
去ったあなたは 風、寂しさくれた 「カルパラム」
今も目元を巡る、あなたの暖かだったあのまなざし
こころ、何度も何度も、恋しい翼を広げさせるよ
ああ、あなたは 「カルパラム」、雲を作る 「カルパラム」
ああ、あなたは 「カルパラム」、こころ奪った 「カルパラム」
小さな胸にこんなに、しみじみ寂しさ残して
消えたあなたは 風、寂しさくれた 「カルパラム」
寂しさくれた 「カルパラム」
ああ、あなたは 「カルパラム」、雲を作る 「カルパラム」
ああ、あなたは 「カルパラム」、こころ奪った 「カルパラム」
小さな胸にこんなに、しみじみ恋しさ残して
行ったあなたは 風、寂しさくれた 「カルパラム」
寂しさくれた 「カルパラム」
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