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2011年5月10日火曜日

孫娘の寝顔

孫娘がお昼寝している写真が届いた。どんな夢を見ているのだろうか。幼い子どもの無垢な寝顔にこころが安らぐ。孫娘だけに可愛さが増す。そのうえ美人である。
写真を見ながら考えた。この柔らかな寝姿に、どこかで感じたものがある。そう、思い出した。それはスペインの陶磁器人形リヤドロの上品さに似ている。なあんだそうか、やっぱりと納得した。

ユ・ヒヨルのスケッチブック:Jへ

韓国経済の記事「『ユ・ヒヨルのスケッチブック』 イ・ソンヒ ヒット曲熱唱に観客ら催眠状態」(5/7)に、5/6放送されたKBS2の番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」で、イ・ソンヒが歌った曲が紹介されている。

Youtubeに登録の2曲目は、高校時代に通った音楽室で偶然にも手にした、彼女のデビュー曲である「Jへ(J에게)」(作詞・作曲家イ・セゴン)。
(ところでギター伴奏[パク・ジュオン(박주원)]は、もっと息を合わせて欲しいなあ・・・。と同時に、イ・ソンヒのおおきさを感じる。すばらしい方だ。)


(Youtubeに登録のrosamin2に感謝)

(本ブログ関連:”Jへ” ← 表示後、画面右下の”前の投稿”で継続参照します)

(付記)
昨日から今日昼まで、Bloggerの本文投稿欄に、小さな花マーク(データ取り込み中?)が回転して入力不可であった(Chromeでも同様)。Bloggerヘルプフォーラムに、アメリカの休暇開けには治るだろうとのアンサーがあった。なるほど、アメリカ頼りを実感した。

孫のマイルストーン

昨日、孫がオマルの練習を始めたという知らせがあった。赤ん坊は、寝返りをうち、這い這いして、つかまり立ちをし、そして歩くという大きな変化がある。乳児が言葉を真似し、社会性を持ちはじめると友だちと遊んだりする。そのなかで、越えなければならない課題がある。おしめからの卒業だろう。つまり、オマルを使いこなすことだ。
まだ、おしめをしている孫は、最近部屋の隅にある隙間に入り込むことがあるようだ。動画で知らせてもらったことだが、どうやらそこで、ウンチをしているらしい。母親にきかれると、手を振って違うという。本人なりに、空間に仕切りを設けているのだろう。保育園に行って、習慣的に身につけた価値観なのだろか。

今回届いた、オマルの練習をしている動画の中で、「ウンチ~」という掛け声と座るという動作がチグハグなところが可愛い。これから、一歩一歩練習だ。これは大切な通過点(マイルストーン)だ。

(追記)
昨日記述したかったが、Bloggerの記述が不調で、今日登録する。

2011年5月9日月曜日

ユ・ヒヨルのスケッチブック:因縁

韓国経済の記事「『ユ・ヒヨルのスケッチブック』 イ・ソンヒ ヒット曲熱唱に観客ら催眠状態」(5/7)に、5/6放送されたKBS2の番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」で、イ・ソンヒが歌った4曲が紹介されている。
Youtubeに登録の画像と合わせて曲順に掲載する。

今日は、TVドラマ「チェオクの剣다모)」から着想を得たとイ・ソンヒ自身が語っている、東洋的香りを漂わす「因縁(인연)」。


(Youtubeに登録のにNainrori感謝)

(本ブログ関連:”因縁”)

2011年5月8日日曜日

5月の陽ざし

今日は、夏を思わせる強い陽ざしだった。小金井公園は家族連れで賑わい、緑の芝のあちこちに微笑ましい子どもたちのにぎやかな声があふれていた。自転車でのんびりと一時間かけて公園を一周する。

母の日の吉祥寺の街も大変な混みようだ。梅佳代の写真集「男子」(2007年)を、先日ブログで触れたが、記憶だけでは心もとなくて、ジュンク堂書店で購入した。帰り道、喫茶店であらためて眺める。写真の男の子たちの姿は、なぜか息子の幼い頃を思い出させる。同様に、手元にある荒木経惟の写真集「さっちん」(1964年)の子どもたちに、わたしの子ども時代を思い合わせている。

そういえば、今日の小金井公園にいたのは親の手助けが必要な幼い子どもたちだった。写真集の子どもたちは小学3、4年生くらいで、遊びながら親から離れていくところなのだろう。離陸の振り子を大きく振って、白目を剥いて、道端に転げて、あほをしでかす真っ最中なのだ。

イ・ソンヒ全国ツアーコンサート 城南

イ・ソンヒのファンサイト《Sunnylovecarrot》の公開情報(써니사랑 공지사항)によれば、イ・ソンヒの8月の「2011デビュー27周年イ・ソンヒ全国ツアーコンサート」が次の通り催される。感謝。

・コンサート名: 「2011デビュー27周年 イ・ソンヒ 全国ツアーコンサート in城南(성남)」
・日時: 8月26日(金)19:00~、8月27日(土)19:00~
・会場: 京畿道広州市 城南アートセンターオペラハウス

(追記)上記スケジュールについて、最終確認できていません。

イ・ソンヒ全国ツアーコンサート 水原

イ・ソンヒのファンサイト《Sunnylovecarrot》の公開情報(써니사랑 공지사항)によれば、イ・ソンヒの7月の「2011デビュー27周年イ・ソンヒ全国ツアーコンサート」が次の通り催される。感謝。

・コンサート名: 「2011デビュー27周年 イ・ソンヒ 全国ツアーコンサート in水原(수원)」
・日時: 7月2日(土)19:00~、7月3日(日)19:00~
・会場: 京畿道水原市 文化の殿堂 幸せ大劇場

2011年5月7日土曜日

画像でたどる 小金井歴史散策

昨日が立夏というのにひんやりした今日、小雨降るなか地元公民館主催の「画像でたどる 小金井歴史散策」を聴講する。
以前、2008年、2009年に同公民館で催された「小金井の今昔を知ろう」に出席したが、現地を見学して廻った後に座学をするもので、午前・午後の時間を使ったヘビーなものだった。今回の「画像でたどる 小金井歴史散策」は、午前の時間に、公民館会場で講師がプロジェクターを使って、画像による密度の濃い郷土の歴史が紹介される。

講師は、小金井市文化財センター学芸員の多田哲氏で、子ども時代の思い出も入れて解説された。若い研究者でセンスがよくて、投影した画像は新旧対比を旨として、図版(地図)、風景写真、TV動画などをまじえ、例えば地図上の河川や水路に色付けしたりして、市民にも分かりやすく移動・拡大の工夫をされた。

第1回の今日のテーマは、「野川とハケ周辺」である。小金井市の野川を中心に、それに接した湧水がある崖地ハケの歴史が紹介された。内容が豊富だったのでまとめられないが、素人がホーッと思った話題を列記する。
・小金井の地名の由来にはいろいろな説がある。
  【説1】 ある名家のハケからの湧水を金泉草露と呼んだ。それが、黄金の水、黄金井となり小金井という説。
  【説2】 野川の水路が曲尺(かねじゃく)のように曲がっていたことで、金(かね)、金井となり小金井という説。
・小金井(野川)は、旧石器、縄文時代の遺跡が多いが、(不思議なことに)弥生時代のものがない。その後平安時代末から人々が住み着いたようだ。
・明治期、ハケ沿いはリゾート地であり、富豪の別荘が建てられた。記念公園や施設に残っている。
・野川は、洪水防止で治水した今のような直進の川ではなかった。以前は蛇行し、支流や洲もあった。
・野川には、ハケおよび南側(府中)の地からの湧水、多摩川上水からの分水(ハケの斜面で水車にも利用)も合わせて流れ込んだ。
・武蔵野は乏水地帯だったが、ここ(野川)だけは例外的に水に富み水田がひろがった。
・ハケ下(下野)の野川周辺は水田が多くあるため、ハケ上(上の原)の開拓地(麦畑)と比べて富んでいて、「ハケ下はいいね」といわれていた。
・養蚕、製糸も盛んに行なわれた。農家子女のための私立女学校も一時期あった。
・質屋坂は大國魂神社へ、薬師通りは武蔵国分寺へつながる。人通りの多いそれらの道が交わるところに、高札(こうさつ)が立てられた。

次回(第2回)は、5/21(土)に開催されるが、イ・ソンヒさんのコンサートを優先する。


(二歳二ヶ月になったばかりの孫が、なぜかランドセルをせがんだという知らせがあった)
★★★★★ 孫が、あどけない顔をして、売り場のランドセルを背負っている写真が届いた ★★★★★

(日田のミネラルウォーターを、孫がゴクゴクと、孫娘がミルクにしてグビグビ飲んでいるという知らせがあった)

2011年5月6日金曜日

立夏 2011

今日は、立春から数えて7番目の節気、立夏にあたる。このままストレートに盛夏には行かず、途中に梅雨が入るため、立夏を実感するには至らない。それに、今はまだ春の気分から抜け切れていないし。
ところで、端正な新妻聖子が夏到来を丁寧に歌う「夏は来ぬ」(作詞:佐佐木信綱、作曲:小山作之助、1896年)の歌詞に、「五月雨(さみだれ)」の言葉がある。五月雨は旧暦5月、新暦6月頃に降る雨で、梅雨に重なる。本格的に夏の来ることを実感するのは、やはり6月を過ぎて梅雨明けてからになる。

わたしたちの身の回りに立夏に関連する行事をよく知らないし、隣国の「東国歳時記」にも立夏に関わる記事がない。名前だけなのが残念な気もする。

(Youtubeに登録のnobu102891に感謝)

イ・ソンヒ全国ツアーコンサート 大田

イ・ソンヒのファンサイト《Sunnylovecarrot》の公開情報(써니사랑 공지사항)によれば、イ・ソンヒの7月の「2011デビュー27周年イ・ソンヒ全国ツアーコンサート」が次の通り催される。感謝。

・コンサート名: 「2011デビュー27周年 イ・ソンヒ 全国ツアーコンサート in大田(대전)」
・日時: 7月16日(土)19:00~、7月17日(日)16:00~
・会場: 忠清南道大田広域市忠南大学校 チョンシムファ文化会館 チョンシムファ ホール

イ・ソンヒ 全国ツアーコンサート 全州

イ・ソンヒのファンサイト《Sunnylovecarrot》の公開情報(써니사랑 공지사항)によれば、いよいよ6月から、イ・ソンヒの「2011デビュー27周年イ・ソンヒ全国ツアーコンサート」が次の通り開始される。感謝。

・コンサート名: 「2011デビュー27周年 イ・ソンヒ 全国ツアーコンサート in全州(전주)」
・日時: 6月25日(土)19:00~、6月26日(日)15:00~
・会場: 全羅北道全州市全北大学校 三星文化会館 大公演会場

ユ・ヒヨルのスケッチブック

イ・ソンヒのファンサイト《Sunnylovecarrot》によれば、KBS2のライブ ミュージック・トークショーに次の通り出演することが紹介された。感謝。

・放送局: KBS2
・番組名: 「ユ・ヒヨル(유희열)のスケッチブック
・放送日時: 5月7日(土)、深夜12時5分~

2011年5月5日木曜日

孫たちのこどもの日

孫が誕生(3/7)した一昨年のこどもの日に、「GeeGee_baka」を自覚した。孫が一歳になった昨年のこどもの日に、孫を抱えながら小金井公園の広場を走った。孫が二歳になって、孫娘が誕生(3/5)した今年のこどもの日、孫たちに招かれて十分遊んで帰宅して、お礼のメールを作成中に寝てしまった。
孫は、ますます男の子らしくなって家の中を、近所の公園を遊び廻って疲れを知らない。孫娘は、前回会ったときと比べて体重が増した分、わたしに笑顔をくれる。
わたしの体力は、孫たちの活発さに反比例しているようだが、その分幸せさが増してきた。孫たちは宝物である。

わたしの誕生日祝いも兼ねてのこどもの日の祝いだった。最高の誕生日プレゼントをもらった。色紙に、孫が手形を思いっきり押し、寝ている孫娘の足形をこっそり押し、若夫婦から寄せ書きをしてもらったのだ。これほど心が温まるものはない。これもわたしの宝物である。

2011年5月4日水曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 コムンゴ

今日のKBS WORLD「国楽の世界へ」は、弦楽器コムンゴ거문고)を紹介した。同放送内容は、KBS WORLDのホームページに掲載されている。(案内役の岸さんは、中学に入って以来10年ほど津軽三味線を習ったそうだ)

[楽器]
・コムンゴは、見たところ伽耶琴と同様のサイズだが、「伽耶琴の弦が12本で、直接、指で演奏するのに対し、コムンゴの弦は6本。それにスルテ(술대)と呼ばれる、細くて短いばちを使って演奏するため、伽耶琴よりも荒々しい音を出す」という。
▼「壽延長之曲(수연장지곡)」からイ・オギュの演奏を聴く。ここでは、一音一音、弦の響きを確かめながら「弾く」。

[歴史]
・1500年ほど前、高句麗で作られた楽器で、コムンゴ(거문고)の名は、この弦楽器(고)と、飛んで来て踊った黒い鶴(검은 학)との言葉に由来するという。すなわち、「검은(학)+고」のようだ。
・「コムンゴは漢字では、黒を表す玄武の『玄』という漢字に、『琴』と書いて『玄琴(げんきん)』、韓国語読みだと현금とも表記され」るという。
・「朝鮮時代末期にさしかかると、一般庶民の間でも演奏されるように」なったという。
▼コムンゴを伴奏にして歌うコムンゴ竝唱(병창)方式で、庶民の音楽である、パンソリ「赤壁歌(적벽가)」の中からシン・クェドンによる「セタリョン(鳥打令)」を聴く。物語に富んだ感情の起伏を表現する響きを与える。

[奏法]
・「演奏するときは、この弦を指の代わりに《右手》に持ったスルテ(술대)という竹棒でたたいたり、すくったりして音を出すのが特徴」。「また《左手》では弦を(胴体の上に置く16個の木の板)フレット(fret)である“クェ(괘)”の上で押したり揺さぶったりしていろいろな表現」をするという。
▼若手のコムンゴ・ファクトリーによる、コムンゴ&タンゴ演奏を聴く。ムムム・・・。

(参考)「全羅北道 韓国伝統ソリ文化」というサイトがある。

ふるさとのはなしをしよう

自然にシンクロしてしまう北原謙二の歌「ふるさとのはなしをしよう」(歌詞:伊野上のぼる、作曲 キダ・タロー、1965年)には、《ふるさと》の原風景がある。夕陽に染まる漁港、縁日のざわめきする下町、遠く桃の実が彩る丘。そこは、住んだことのない、ぼくらのこころの《ふるさと》でもある。

60年代の高度経済成長時期に、都会の人々は《ふるさと》の、光り、彩り、ざわめき、匂いを喪失した。その渇きに正面から応えてくれたのが、映画の寅さんシリーズだったのだろう。そう、寅さんは自己矛盾した存在だったし、日本の最大公約数だった。

未来に伝えるべき《ふるさと》の復興を祈るばかりだ。

(Youtubeに登録のo94tm2に感謝)

2011年5月3日火曜日

イ・ソンヒの「一度くらい」

イ・ソンヒが先日のMBCの番組遊びにおいでのことと思うが、ソン・チャンシク(宋昌植、송창식)の「一度くらい(한번쯤)」(歌詞)を歌う映像がYoutubeに登録された。
視聴して、2004年のコンサートでイ・ソンヒが歌った、シム・スボンの「愛しか私はわからない(사랑밖엔 난 몰라)」を思い出した。原曲への尊敬を忘れず自家の物にしている。それゆえに、シム・スボンからも高く評価されたのだ。
この「一度くらい」では、視点を変えて歌っているのだろうし、曲調も合わせている。そこで終わらず、原曲の持つ軽快さへ力強く回帰している。

(Youtubeに登録のedgerole、yokosuka30、rosamin2、JunJunTeamに感謝)

(追記)
「ノ・ドリャン(너돌양)の世界展望台」の「『遊びにおいで』 イ・ソンヒ誠実な熱情  引き立つイ・スンギ導いた素晴らしいメンター」(5/3)に、イ・ソンヒの音楽活動における誠実さ謙虚さについて、および愛弟子イ・スンギへの指導者(メンター)としての存在について、女性らしい穏やかな言葉で賞賛が綴られている。


(孫と従兄弟が、公園で遊んだ後、一緒に入った風呂の湯が泥水?のようになったと知らせがあった)
★★★★★ 孫が、コマ落としの映像のように、従兄弟と一緒に駆けっこしている動画が届いた ★★★★★

(孫娘には、同じ零歳の、昨年誕生した二人目の従兄弟がいる)
★★★★★ 孫娘が、従兄弟と一緒に顔を見合わせながら、仲良く並んで寝ている写真が届いた ★★★★★

2011年5月2日月曜日

八十八夜

今日は八十八夜。旧暦3月30日、夏も間近である。月齢28.5、今宵の空に月はない。
新茶の時期である。この時期を歌う「茶摘み」が小学唱歌にある。「あかねだすきに菅(すげ)の笠」は、お茶屋のポスターや観光写真にしか見られない光景だが、しっかり心にある。菅の笠というよりは、《手ぬぐい》をかぶった(姉さんかぶり?の)姿が多く見受けられるが。

そういえば、静岡県の「ちゃっきり節」の囃子にある「雨ずらよ」を聞くと、静岡出身の昔の同僚の訛りを思い出す。ところで、Youtubeに登録のこの歌の最後にある「お山みれみれ あのかさぐもを/ねえね 来てねや 今朝は来てねや すげの笠」は、「日本民謡集」(岩波文庫)にはないけど、ここでも「すげの笠」。労働となれば日光に直接顔をさらさないのが正解なわけですよね。

(Youtubeに登録のheise96、sound2castに感謝)


★★★★★ 孫が、父親とTの字に寝て、父親の幼い時にそっくりな寝顔をしている写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、ますます女の子らしくなり、やさしい瞳に吸い込まれそうになる動画が届いた ★★★★★

2011年5月1日日曜日

桂歌丸 芸歴六十周年記念興行

ゴールデンウィーク初めの今日、昔の仕事仲間と新大久保で昼飯(わたしは純豆腐チゲ)を食って界隈を素見(ひやか)し、その足で新宿「末廣亭」の五月上席昼の部「桂歌丸 芸歴六十周年記念興行」に行く。場内は満席で立ち見になった。落語観賞は、上野広小路亭で四代目三遊亭金馬、三代目三遊亭圓歌以来数年振りである。

失礼ながら漫才Wモアモアが演じる途中入場し、昼の部主任桂歌丸の落語「井戸の茶碗」まであっというまに時が過ぎた。その間に、先輩後輩からの落語家らしい粋な言葉が添えられて、桂歌丸から芸歴六十周年の口上があった。現在、落語芸術協会会長である彼は、1951年(昭和26年)に五代目古今亭今輔に入門して以来、今年で芸能生活60周年になる。今日は、芸能生活60周年記念興行の初日であもる。
口上のとき他の落語家と比べて色白く小柄に見えたが、落語「井戸の茶碗」では軽快によく通る声で生き生きと演じられた。

2011年4月30日土曜日

世界フィギュアスケート選手権2011

モスクワのメガスポーツ・アリーナ(11,000観客)で開催されたフィギュアスケートの世界チャンピオンシップ(ISU)は、2度目の世界女王に安藤美姫が、男子銀メダルを小塚崇彦が獲得した。男女上位3位までの結果は次の通り。
安藤は優勝確定前のインタビューで、震災下の日本への思いを語ったし、表彰台の彼女の姿に、テレビ女性解説者は「自信と威厳に満ちた」と評した。


Ladies Final Results
Pl Name                        Nation    Points   SP FS
1 Miki ANDO               JPN         195.79   2   1
2 Yuna KIM                KOR        194.50   1   2
3 Carolina KOSTNER     ITA        184.68   6   3

Men Final Results
Pl Name                       Nation     Points   SP FS
1 Patrick CHAN           CAN        280.98   1   1
2 Takahiko KOZUKA     JPN         258.41   6   2
3 Artur GACHINSKI      RUS         241.86   4   3

(追記)
エキシビションの安藤美姫
エキシビション 
エキシビション
(Youtubeに登録のExxx1le、yasik555に感謝)

(本ブログ関連:”スケート”)

10歳若く見える

イ・ソンヒの変わらぬ容貌は、ネバーランドに住む少女のようでいて、女性たちの特に同世代アジュンマの羨望のまとである。だから、その秘密を知りたいと、雑誌やテレビのインタビューで何度も質問が繰り返されてきた。
韓国経済の記事「イ・ソンヒ、チョン・インファ 『10年は若く見える』・・・芸能界代表の童顔美貌は?」(4/26)は、イ・ソンヒの若々しさが最近テレビ番組で話題になったことから、次のように芸能界の同様な他スターを写真と一緒に紹介している。

・歌手: イ・ソンヒ이선희、48)
・俳優: チョン・インファ(전인화、46)
・CEOに変身したタレント: イ・ウィジョン(이의정、36)
・演技者: イ・ヨウォン(이요원、32)
(数字: 数え年の年齢)

イ・ソンヒさん以外の方々を存じません。記者の主観が多分に入っているようですが、皆さん童顔美貌の系列です。
男の目から見ると、正直、若く見られたいことの意味がよく分からないのです。八百比丘尼のように美しさと同時に時間の漂泊者になることを望んでいるわけではないでしょうから・・・極端かな。

昔、NHKドラマ「女人幻想」(1972年)を見た。八百比丘尼の影のある女性との幻想的な愛の物語で、主演の佐藤友美のしっとりとした美しい役柄に見入った覚えがある。

2011年4月29日金曜日

ちいさな男の子は阿呆である

ちいさな男の子は大方阿呆である。そうであるし、そうでなければならない。人のしないことをするのが男の子である。本人はそんなつもりじゃないけれど。
あっはっはと笑いながら、さて次に何やろうかとたくらむ。こころの中が、いつも青空なんだ。そんな今が、なつかしい思い出を作っている最中だなんて、これっぽっち思っちゃいない。目をきらきらと輝かせ、学校の帰り道に腹ばいになって、路肩のカマキリを見たり、一列になって後ろ向きに歩いてみたり、やることがいっぱいあるのだ。

わたしの昔もそうだったよ。チャンバラで誰がうまく切られるかと熱中したり、小学校の木造の階段を上手に平行に転げ落ちることを競ったりしたものだ。ちいさな男の子は阿呆なことにいつでも向上心が湧いてくる。

書店で梅佳代の写真集「男子」(2007年)を見て、毎日が楽しくてわくわくしていた頃の懐かしさを覚えた。ちいさな男の子なら経験する、平気で転げ廻った地面やアスファルトの感触を。そうそう、ちいさな隙間も好きだったな、自分たちだけの秘密の通路にしていたこともよみがえってきた。
さて、この写真集には作家の次のような言葉があるようだ。適確で温かい。

男子は
ばかで
無敵で
かっこいいです。(うめ)

ところで、阿呆な男の子から卒業していた頃、創刊されて間もない雑誌「太陽」(1964年7月:創刊一周年記念号)に、第1回太陽賞を受賞した写真家荒木経惟の「さっちん」を見た。当時としてはグラフィカルで洒落た大きなサイズの雑誌に、いつでもどこでも走って転んで遊び廻る子どもたちの世界がそのままに載せられていた。写真には、ぼくらの原風景がおさまっていた。モノクロ写真は、どろだらけの子どもにぴったりに思える。色彩がなくても、みな元気な時代だった。
新潮社版の最後に、作家が次のように語っている。

「これは三河島の戦前からあった古い団地アパートなんだけど、(略) 荒川線を途中で降りて、ぶらぶら歩いて撮りだしたの。そこで出会ったのが「さっちん」(当時小学4年生)。」

2011年4月28日木曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 伽耶琴(カヤグム)

昨日のKBS WORLDに、「国楽の世界へ」(毎週水曜日 後半15分)が始まった。韓国の伝統音楽(すなわち国楽(국악))や楽器について紹介する番組である。解説を担当されるのは、埼玉県出身で、2年前から高麗大学大学院韓国語文化教育学専攻している岸加那子さんだ。
ラジオの特性から楽曲、楽器の音を聴くことができる。まさに耳学問であるが、今後も耳を傾けていきたい。
第1回目は、「伽耶琴(カヤグム:가야금)」という、絹糸の12弦を張った、小ぶりだが日本の琴と似た楽器が紹介された。

「25弦の伽耶琴」
▼伽耶琴3重奏団「伽耶美(가야미)」の、(現代の)25弦の伽耶琴による、「アリラン」演奏を聴く。随分と現代的な澄んだ音で奏でられている。

「正楽(정악)伽耶琴」
・(伽耶琴の起源は)1500年前、東南部にあった伽耶国の王によって「正楽伽耶琴」と呼ぶ琴が作られた。胴体は桐の木、長さ150cm、幅30cmで、12本の弦が張られている。
・演奏法は、楽器をひざの上に載せ、右手でひいた弦を左手で上から押して揺さぶり(ビブラート)をかけて音に変化をもたらす。
・「正楽伽耶琴」は、宮廷や貴族たちの楽しみの際に演奏されたため、ゆったりとしたメロディ、深い音を奏でるのが特徴。
▼弦楽「霊山会相」の中から、チェ・チュンウン演奏を聴く。一音一音を確かめるような古雅(重厚)な響きが伝わる。

「散調(산조)伽耶琴」
・朝鮮時代後期に、「正楽伽耶琴」を小型にした楽器が登場する。コンパクトになり、音が高くなり、弦の間隔が狭まり以前より早いテンポの演奏ができるようになった。
・弦も細くなり、感情起伏の激しい庶民の音楽を演奏するのに適したものになった。
▼ユ・デボン流・伽耶琴散調のなかから、もっともテンポの早い「フィモリ(吹き荒れる)チャンタン」(伽耶琴:ペク・イニョン、チャング:チョン・ファヨン)を聴く。伽耶琴の響きを間断なくつぎつぎと繰り出す。


音と合わせて識ることになるので、KBS WORLDのホームページに上記内容のページを載せて、その音源をいつでも聴取できるようにしていただけると幸いである。
⇒すでに、KBS WORLDのホ-ムページ掲載されていました、早とちりだったかな。感謝。

(参考)
国楽放送」という放送局があるようだ。

2011年4月27日水曜日

愛の挨拶

若い頃のこと、ブルーレイやDVD以前で、パイオニアのレーザーディスクを、発売に合わせてマルチメディアソフトの可能性がないかと評価用に会社が購入した。結局、手持ちキーパッドのボタンで応答する以外、改造の手立てはなく、沙汰止みになった。
そんな折り、しばらくレーザーディスクで遊んだ覚えがある。何度も試聴したのが、NHKの名曲アルバムのソフトで、E.エルガー(Elgar)の「愛の挨拶Salut d'Amour(Liebesgruss))」だった。昼飯を食いながら聴いていると、なんとも穏やかな気持ちになってくる。甘く優しくつつむ愛の歌だ。

(Youtubeに登録のtzyociに感謝)


(2歳の孫が、訪ねてきたくれた母親の職場の同期にプイとしたそうだ。人見知りするのかな。)
★★★★★ 孫が、人見知りもするけれど、ヒーロー大好きなポーズを見せてくれる写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、ますます成長して、不二家の「ペコちゃん」のように愛らしい写真が届いた ★★★★★

2011年4月26日火曜日

25年の記憶

25年前の今日、当時ソ連のウクライナにあった原子力発電所の原子炉が炉心溶融して爆発した。爆発の結果、放射性物質が偏西風に運ばれて日本上空にも来たという記憶がある。
それは、ソ連と東欧に及ぶ事故であり、西欧まで巻き込んだ事件としてしか認識しなかった。わが子たちが少年期でありながら、さほどの恐怖感も感じていなかった。あくまで、海の向こうユーラシア大陸の反対側のできごとと理解していたのだ。やがて、悲惨な事実を知ることになるが。

福島の事故は、技術的にウクライナのものと違うと繰り返し説明されるが、市民にとって見えない放射能の恐怖がおさまるわけではない。福島の放射能は、これから積算される。果たして何年かかるのだろう。ウクライナの再現にならないことを祈るばかりだ。
将来、歴史の反省をするときに、当事者は誰もいないかもしれない。だから、事実を検証できるようにするためにも、一切の資料を残し保存する記憶の図書館を作って欲しい。それしか、未来の子どもたちに詫びることができない。

2011年4月25日月曜日

イ・ソンヒの伝説:素手で乱入を制圧

先日、少女時代のステージに観客が乱入するという事件があった。ファンのなかには、自己投影の結果、境界線が見えなくなることあるようだ。その点、イ・ソンヒは果敢に対応した。

スポーツ東亜の記事「イ・ソンヒ “イ・スンギ デビュー後変わった” 暴露」(4/25)に、MBCが本日放送する番組遊びにおいで」の録画中に語られた「イ・ソンヒが、(以前)生放送中、舞台に乱入した観客を素手で制圧したエピソード」を次のように紹介している。
・(本番組に)一緒に出演したホン・ギョンミン(홍경민)は、「イ・ソンヒが、1986年に江辺歌謡祭で生放送中に乱入した観客を制圧した」と、普段静かで華奢なイ・ソンヒのイメージからは想像できない姿だと皆いぶかしがった。
・だが、まもなく当時の資料画面が公開されると、すぐに衝撃的な映像にスタジオは驚きと共に笑いの海になった。

さて、どのような画面なのだろうか。
(追記)アジア経済の記事(4/26)に、当時の写真が掲載されている。

2011年4月24日日曜日

鉱物の会:喜寿の祝い

鉱物の会に行く。今回の大震災の影響で会場が四谷から新宿に急遽変更された。
年度始めであり、例会兼総会の内容だったが、会員の関心はどちらかといえば、新鉱物「千葉石(チバセキ)」の講演だった。講演者門馬綱一氏は、新鉱物発表時に独立行政法人物質・材料研究機構の研究員だったが、4月から国立科学博物館の地学研究部鉱物科学研究グループに所属している。ちなみに同氏は、中学時代に本会の会員であった。

・千葉石は当初、石英として珍しい、八面体の等軸晶系ということから分析が始まった。
・千葉石の写真から、鉱物の内部に白く霞んでいる部分にガスが溜まっていると思われるかもしれないが、実際は鉱物の透き通った《面》にある。
結晶構造はメタンハイドレートに相似で、酸素原子をケイ素原子に、水素原子を酸素原子に置き換えたものが千葉石の構造である。このケイ素原子と酸素原子で構成された《かご》状の結晶構造は強い構造でできているので、内部のガス(メタンの他に、エタンやプロパンなど)は容易に抜けない。
・産地は、保田層群の付加体の上部にある。一般的に、プレートが落ち込んだ堆積岩中の石英脈を探せば見つかるかもしれない。

次に会場を移して、本日の重要なイベントがおこなわれた。会長の喜寿のお祝いである。
会長は、鉱物関連の著書を多数著して、数多くの鉱物ファンを生み出した。また会員の中から、上記のように優秀な鉱物学研究者を育てられている。
お祝いは、立錐の余地もない会場で、感謝をまじえて盛況に催された。

(本ブログ関連:”千葉石”)

2011年4月23日土曜日

孫の回復、孫娘の成長

前回の3/25以来、ひと月振りに孫たちに会いに行く。
大分県の日田から取り寄せたミネラルウォーターを孫宅に届ける約束をしていたが、おもわぬ大雨のため、身軽にして会うことになった。お昼をご馳走になり、その後は外にも出られず、部屋の中で孫たちの元気な姿を眺めて過ごした。

生まれてひと月半を過ぎた孫娘は、訪問の初めから終わりまでグッスリと寝ていた。栄養たっぷりで随分とふっくらしてきた。快調に育っていることを、抱きかかえた腕の中に実感する。
お兄ちゃんになった孫は、病気をして親たちを騒がせたようだが、見たところ無事に回復して部屋中を走り回っている。おいとまするとき、まるで博多人形のように愛らしく、目尻をたて頬を膨らませて寝入っていた。

息子夫婦から、まさに今のわが身に合わせて、血圧計をプレゼントされた。しっかり測定することにしよう。

帰り道、明るい陽ざしのなか雨がパラパラと降ってきた。まさに、九尾狐<クミホ>が流す涙である。
ところで、TBS地上波で放映されたドラマ「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」の、(どうやら全16話中の)途中3話しか見ていない。幸いこの物語はDVD化されているので、TV視聴の徹底のなさを反省して、近所のレンタル店で借りて全話観賞しよう。

(本ブログ関連:”狐の嫁入り”:日照り雨、天気雨、Fox Rain、여우비←画面右下の「前の投稿」も)

(追記)
ソウル訪問のためお世話になっている韓国語教室の先生から、確認のためたびたび電話をいただく。感謝。

2011年4月22日金曜日

2011イ・ソンヒ「五月の陽射し」コンサートに行こう (2)

イ・ソンヒの「2011イ・ソンヒ『五月の陽射し』コンサート」に行くために自助努力なく、韓国語教室の先生に、何から何まで面倒を見ていただいている。
コンサート初日の5/21(土)を中心に、ソウル滞在のエンド・エンドを、5/20(金)~5/23(月)にすることが決まった。さて、中古CDショップはどこにあるのかな、そしてイ・ソンヒのアルバムなどを見つけることができるだろうか。

(本ブログ関連:”五月の陽射し”)


★★★★★ 孫が、お休みの前に幼い言葉で、明日招待してくれるというメッセージの動画が届いた ★★★★★

2011年4月21日木曜日

「五月の陽射し」コンサート案内動画

PLAY DBに、「2011 イ・ソンヒ『五月の陽射し』コンサート」(世宗文化会館 大劇場、5月21(土)-22日(日))の案内動画が掲載されている。

(本ブログ関連:”五月の陽射し”)

2011年4月20日水曜日

穀雨 2011

今日(旧暦 3/18)は、立春から数えて6番目の節気(1年を24等分して季節名を付けた節目)の「穀雨(こくう)」にあたる。広辞苑によれば、穀雨は、「春の季節中の最後」の節気で、「(春雨が降って百穀を潤すの意)」とのこと。
穀雨の昨日、久し振りに春雨が降ったし、さくらは春を惜しむように散っている。やがて夏を迎える。

春雨に洗われて木々が新芽を出すというけれど、その雨にいささか躊躇したのは事実だ。冬に戻ったようなこの雨に、東北被災地の方々は厳しい思いをされていることだろう。

(付記)
今回の地震津波災害と原子炉事故の結果、港湾や原子炉建屋の被害調査に、ロボットの活躍が報じられている。日本のロボット技術に期待したが、実は、それらはアメリカ製のものだった。確実にロボットを実用化する、アメリカのロボット技術の層の厚さに感心するばかりである。

2011年4月19日火曜日

煙が目にしみる

プラターズ(The Platters)には思い出深い曲がある。たとえば、「Only you」(1955年)は忘れられない。でも、エルヴィス・プレスリーのイメージが強かったりするけれど。
それに、「煙が目にしみる(Smoke Gets In Your Eyes)」(1958年)もある。こちらはやっぱり、プラターズのものが一番懐かしい。

随分と甘い曲だな。どうして失恋のたとえに、煙が目にしみるのか分からない、いや気付かない子どものくせに、一足飛びに、煙草の煙のせいだと思っていた。
でも、もしかすると煙草の煙が目にしみるのだとうそぶいているのだろうか。それにしても、やっぱり甘い曲だ。

(Youtubeに登録のFreeman71、dannyqbに感謝)

(本ブログ関連:”オンリー・ユー”)


★★★★★ 孫が、病気から元気になって、介抱してくれた母親と寝んねすると甘える動画が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、「風呂上りにたっぷりとミルクを飲んで、うっとり笑みを浮かべる」写真が届いた ★★★★★

2011年4月18日月曜日

コンサート週間前売りランキングレポート-4月3週

PLAY DBの「コンサート 週間前売りランキングレポート-4月3週*」(2/18)によれば、イ・ソンヒの「2011イ・ソンヒ コンサート“五月の陽射し”」が上位ランキングを果たしている。
(*)「コンサートランキング分析レポート」(4/11~4/17

・キム・テギュン、チョン・チャヌの「カルトショー」(大学路小劇場):2週連続1位
・「2011チョー・ヨンピル&素晴らしい誕生 全国ツアーコンサート」(議政府):2位
・「2011チョー・ヨンピル&素晴らしい誕生 全国ツアーコンサート」(オリンピック公園体操競技場):3位
・「2011イ・ソンヒ コンサート“五月の陽射し”」(世宗文化会館大劇場):4位
・「2011イン・スニ コンサート"The Fantasia"」(世宗文化会館大劇場):5位
(以下略)

(本ブログ関連:”五月の陽射し”)

2011年4月17日日曜日

ザ・ファイター

いつもの通り、息子と一緒にナイルカレーで「ムルギーランチ」をとって、有楽町マリオンの「丸の内ピカデリ-2」に月一の映画鑑賞に行く。今回は、「ザ・ファイター(The Fighter)」だ。
実在の兄弟ボクサーの葛藤と、試合への挑戦をベースにした物語だ。かつての栄光を頼りながらも薬物に溺れた兄(ディッキー)と、反発しながらも兄の指導を受けて地道(いや波乱?)にボクサーとして成長する弟(ミッキー)たちの、世界チャンピオンをつかむまでの道のりを描いている。

絶えず動き回る手持ちカメラの映像に、更に環境音やロックミュージックがせわしく加わって、逆に平板になりがちなところを、最終に、ロンドンで開かれたWBU世界ライトウェルター級タイトルマッチの場面で、一気に引き込まれていく。試合会場の観衆のどよめき、まるでその場に自分が居合わせたかのような錯覚、それまでの展開とは違う、高揚と勝利の興奮を味わうことになる。そして、このストーリーが事実にもとづいていることに改めて驚嘆する。

家族を中心に展開する物語の舞台、古い街並みのマサチューセッツ州ローウェルの雰囲気をもう少しにおわせて欲しかった。彼ら家族史が少しは見えたかもしれない。

2011年4月16日土曜日

分かりたいです

イ・ソンヒのデビュー20周年を記念して、2004年8月26日~28日に世宗文化会館大劇場で催された「"Jへ" 20年 イ・ソンヒ コンサート」で、彼女が歌う「分かりたいです(알고 싶어요)」(歌詞) を聴こう。


(Youtubeに登録のpops8090に感謝)

(本ブログ関連:”分かりたいです”←画面右下の「前の投稿」も)
(本ブログ関連:”ファン・ジニ”)


★★★★★ 孫が、発熱から元気に回復して、車の運転席でハンドルを触っている写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、ピンク色の可愛いベビー服を着た、栄養たっぷりの寝顔の写真が届いた ★★★★★

2011年4月15日金曜日

2011イ・ソンヒ「五月の陽射し」コンサートに行こう

5月下旬に世宗文化会館で開催される、2011イ・ソンヒ「五月の陽射し」コンサートに行こう。
去年の6月から通い始めた韓国語教室の先生と、彼女のコンサートを観る機会を得た。先生は、なんと小学校5年生以来のイ・ソンヒのファンで、しかも彼女のファンクラブ会員だという。
今回、ソウルに戻る用事があり、コンサートもご覧になるというので、丸抱えの同行をお願いしたわけだ。感謝。
また、ファンクラブの関係者のご高配により、ソウル当地でコンサートチケットを入手していただいている。ファンクラブ特典はなく、一般の電話申し込みと同じ条件で大変な競争だったようだ。感謝。

実は、先生には、更に航空券から宿の面倒までもお世話になっている・・・本当に丸抱えである、重ねて感謝。
東京で留守番の先生の奥様には申し訳ないが、授業を欠席して、イ・ソンヒファンの先生とコンサートを楽しませていただくことになった。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒ「五月の陽射し」コンサート”)

2011年4月14日木曜日

花粉症

数年振りに、花粉症が再発した。ここひと月のことだ。まず、鼻の奥と喉がひりひりして、次第に鼻が詰まる。目は涙目になり、特に目頭が深みにはまるような《かゆみ》に襲われる。そして、クシャミと鼻水、・・・最悪である。外出時にマスクを必ず着用しているが・・・。
とうとう地元の駅近くにある薬局で、花粉症対応の点鼻薬とうがい薬を購入する。帰り道、喫茶店で点鼻薬をためすと、あら不思議!すぐに鼻詰まりがおさまって通気がよくなった。薬の指示書通り、十分間隔を開けて利用することにしよう。

ところで以前、韓国語の教室で花粉症が話題になったとき、韓国には杉花粉症がないようだと聞いた。韓国の山林は、松の木が多いため、杉花粉による花粉症がないのではということだった。

(追記)
先日(3/11)の大地震(「東日本大震災」)の際、倒れた塀の工事が今日完了した。例年3月は、予約がたて混んでいるため、わが家の工事は今月まで遅れてしまった。


★★★★★ 孫が、妹をあやす父親のそばで、精一杯おどけた格好をして見せる動画が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、栄養一杯に育って、ふっくらマシュマロにようになってきた写真がとどいた ★★★★★

2011年4月13日水曜日

「私は歌手だ」一番見たい歌手?

韓国日報の記事「最も見たい歌手? イム・ジェボム『君は歌手だ』」(4/12)に、MBCの「私は歌手だ」に今後登場して欲しい歌手を専門家(10名)にアンケートした結果が、次のように記されている。

・ (韓国日報傘下の)スポーツ韓国が、「私は歌手だ」の舞台に立つ歌手を推薦された。アンケート対象は、最近のトレンドをよく読みとる作曲家と20年以上の年輪を積んだ制作者で、ここにスポーツ韓国の歌謡担当記者が合流した。制作陣が参考するに値する「私は歌手だ」スカウティング・レポート、その結果を公開する。

《投票結果》
・ ロックとR&Bそしてポップまで消化・・・「隠遁型実力者」: イム・ジェボム(3票)
・ 皆が懐かしがる歌・・・「沈滞ドロ沼歌謡界」彼が出る時: チョー・ヨンピル(1票)
・ 韓国女性歌手最高の歌唱力・・・「小さい巨人」が見たい: イ・ソンヒ(1票)
・ 90年代感性の代表走者・・・歌手兼プロデューサー「編曲の妙」期待: ユンサン(1票)
・ 持って生まれた音色+神技に近い技巧・・・「ジョンヨプの復讐」出る時: ナオル(1票)
・ ボーカル+ラップの幻想舞台・・・聴衆評価「私は歌手」にぴったり!: ユン・ミレ(1票)
・ 吹きまくるように地声-裏声を行き来する技巧・・・再照明必要: ユン・ミンス(1票)
・ 80年代グループサウンドの主役・・・ク・チャンモもカムバック「第2セシボン」になること: ソンゴルメ(1票)

2011年4月12日火曜日

地球周回50周年

ソ連が、初の人口衛星「スプートニク1号」(1957年10月4日)を、アメリカに先んじて宇宙に飛ばした、わずか4年後、すなわち50年前の今日(1961年4月12日)、人類史上初の地球周回が同じくソ連の宇宙飛行士「ユーリイ・ガガーリンЮрий Гагарин)」によって達成された。

宇宙競争相手のアメリカはたてつづけに、ソ連の後塵を拝したことになる。人工衛星の結果、「スプートニックショック」がキーワードになって、アメリカでは科学教育が振興されるようになった。しかし、当時の子どもにとっては、そんなことは関係ない。球形の人工衛星本体に流れるように付いたアンテナの姿は、とにかく格好良かった。

そのとき、子どもたちにとって、宇宙はすでに漫画に、映画に、テレビの中にあった。だから、人類が宇宙を飛ぶのは別段不思議ではなかった。ガガーリンは、ぼくらの思い通り、宇宙を周回してくれた。おまけに「地球は青かった」という平和の言葉を人類に贈ってくれたのだ。
もちろん、それが決死的な挑戦であり、偉業であったことを、もう少し大人になって理解できたのだが。

さて、50年後の今日、ぼくらは彼の遺志をついで平和な時代にいるのだろうか。

(Youtubeに登録のlenau55に関連)

(本ブログ関連:”ガガーリン”、”スプートニク”)


★★★★★ 孫娘が、耳を近づければスヤスヤと寝息が聞こえそうに、穏やかに寝る写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫が、カメラを持つ母親との会話に夢中になり、近づきながら転んでしまう動画が届いた ★★★★★

INESレベル7

日経新聞の記事「福島第1原発事故、最悪のレベル7に 保安院検討」(4/12)によれば、福島第1原発の事故レベルを次のように述べている。(全文)

・ 経済産業省の《原子力安全・保安院》は12日、《東京電力》福島第1原子力発電所の事故が原発事故の深刻度を示す国際指標「国際原子力事象評価尺度(INES)」で最悪の「レベル7」とする検討に入った。「レベル7」は過去に旧ソ連で1986年に起き、史上最悪と言われるチェルノブイリ原発事故しかない。「東日本大震災」で原発を安全に止められず、1カ月たっても復旧に手間取っていることが、事故の重大さを際立たせている。
・ 《保安院》はこれまで福島第1原発1~3号機の事故を「レベル5」(所外へのリスクを伴う事故)と暫定評価していた。ただ国の《原子力安全委員会》は11日、福島第1原発の事故で、すでに最大1時間あたり1万テラ(テラは1兆)ベクレル規模の放射性物質が出ていた可能性があるとの試算結果を明らかにした。数万テラベクレルの放射性物質が原子炉から漏れ出したと推定される。「レベル7」は放射性物質の放出量が数万テラベクレル以上としている。
・ 国際評価尺度は、原発事故の深刻度を0~7の8段階で示す。

原発事故の国際評価尺度も、放射性物質の規模も日常の指標ではないし、そのうえ大きな値になればなるほど、感覚的に理解できない。発表が後出しされるたびに、わたしたちは湯の中の蛙になる。
チェルノブイリ原発事故と同じ評価尺度なら、同事故と比較して、放射性物質の内容と量について、そして原子炉の安全性について続報が欲しい。なによりも知りたいのは、曝爆の相対量ではなく絶対量だ。幼い子どもたちの安全のためにも、アラートは早期に出して欲しい。

2011年4月11日月曜日

レイジー・リバー

映画「我等の生涯の最良の年(The Best Years of Our Lives)」(1946年)をDVDで見る。
第二次世界大戦後、同じ町に復員した、三人のアメリカ軍元兵士たちの物語である。その一人に、沈没する艦船の中で火災に遭い両手首を失った元水兵がいる。義手生活のために恋人との将来に悩む彼を支えてくれたのは、バーを経営する叔父だった。叔父は店のピアノを弾きながら助言する。そのとき、元水兵の若者は、ある曲を希望した。それは健康的な若い二人のまぶしい明日を歌う「レイジー・リバー(Lazy River)」だった。

さて、ピアノを弾きこなす叔父は、このドラマのなかでちょっと雰囲気が違っていた。誰だろうかとYoutubeの原曲を探して見ると、叔父役を演じたのは、「レイジー・リバー」の作曲者のホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael)その人だった。なんと、あの美しい愛の想い出を語る「スターダスト(Stardust)」の作曲者でもあるという。

(Youtubeに登録のBingandNelsonFan、skorecki7に感謝)


(追記)
今日も厳しい余震があった。(東京都多摩東部は震度4)
《平成23年4月11日17時20分 気象庁発表》
・きょう11日17時16分ころ地震がありました。震源地は、福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.7度、いわきの西南西30km付近)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.1と推定されます。

2011年4月10日日曜日

サクラ保存林

天気もよく、穏やかな温い一日だった。むかしの仕事仲間と、JR高尾駅の北口から歩いて10分ほどの距離にある多摩森林科学園サクラ保存林に、満開のさくらを見に行った。
まるで吉野山のような起伏のある保存林は、さくらを愛でるのに最高の景観を提供してくれる。親子連れも結構来ていたことだし。駅そばに意外な発見をした感じだ。
なかでも、沢を見下ろすように白い花を咲かせる「枝垂染井吉野(しだれそめいよしの)」は圧巻だった。ひとびとは、カメラにおさめていた。

[左の写真]園入り口から歩き出して早々に着く階段状の休憩場所で、ひとびとは、ここにのんびり座って、斜面に咲くさくらの木立を鑑賞している。
(写真撮影は、いつもは携帯電話のカメラを利用していたが、今回忘れてしまい、同行の仲間が撮ったものを載せた)

(本ブログ関連:”さくら”)

実は先週末、今日のさくら見物の予定を勘違いして、いつも鉱物採集でお世話になっているхаякава氏にお誘いをしてしまった。とんだダブルブッキングだ。土曜早朝、失礼の侘びを電話した。

2011年4月9日土曜日

氷川清話

ある雑誌で、江戸開城にあたって幕府側で大きな役割を果たした勝海舟の特集があり、中で何度も典拠された彼の談話本「氷川清話」が知りたく、国分寺の紀伊国屋で文庫本の「氷川清話」(講談社学術文庫)を求めた。
この文庫本の底本である講談社版「勝海舟全集」発刊時点で、「氷川清話」の流布本が徹底的に洗い直されたという。その結果、最初の(流布本)編集者によって、勝海舟の談話が勝手に書き換えられていたことを解明したそうだ。「勝海舟全集」に参加した、この文庫の編集者(校注者)は、その点(道義性)を厳しく指摘している。

ともあれ、海舟は小気味よくべらんめえ口調で、主として江戸から明治にかかわる人事諸般を語っている。その中で、文庫版校注者が何度か話題にしていることで、この事情に合うものがある。

東北の津波(明治二十九年の明治三陸地震)における救済の仕方から、幕府と新政府の違い(「難民の救済」)を語ったその次に、足尾銅山の鉱毒事件について、海舟は以下の談話(「鉱毒」)をしている。
「(略)旧幕は野蛮で今日は文明だそうだ。(略)/山を掘ることは旧幕時代からやって居た事だが、旧幕時代は手のさきでチョイチョイやって居たんだ。海へ小便したって海の水は小便にはなるまい。手の先でチョイチョイ掘って居れば毒は流れやしまい。/今日は文明だそうだ。文明の大仕掛けで山を掘りながら、その他の仕掛けはこれに伴はぬ、それでは海で小便したとは違はうがね・・・・・わかったかね・・・・・元が間違ってるんだ。」

仕掛け(つまり技術)が身の丈に合ったものから、自然との平衡を失ったものに変わったと指摘しているのだろう。進歩したからといって、自ずとものが見えるわけではない。また晴眼の人士は、当事者でなくても真偽を見抜くことができるようだ。

蛇足。アメリカ映画でよく目にするが、窮地に陥った小集団の中で誰がリーダーかをせめぎ合う展開がある。困難な状況の中で、全責任を負ってこそのリーダーを争う気風がこの国に残っているのだろうか。

2011年4月8日金曜日

アイドルブームに陰り

朝鮮日報(日本語版)の「文化>文化総合」欄の記事「アイドルブームに陰り」(4/5)は、「この数年間、韓国のサブカルチャー界は『アイドルグループの天下』だった。・・・ところが、最近になりこの構図に変化の兆しが見えてきた。・・・音楽市場でも、歌唱力を前面に押し出した歌手たちが、ビジュアル勝負のアイドルグループを追いやろうとしている。」として、関係者の発言を次のように報じている。(崔承賢(チェ・スンヒョン)記者)

・大衆音楽評論家のキム・ジャッカ氏:
「この数年間、歌謡界を占領してきた似たり寄ったりのアイドル音楽に限界を感じる人々はますます増えている。その代わり、歌唱力で心に訴える歌手が脚光を浴びている」

・芸能プロダクション「ミュージック・ファーム」のカン・テギュ取締役:
「これまでに比べ、歌唱力のある歌手たちがCDを出すに値する状況だと思う」

・MBCバラエティー局のプロデューサー:
「視聴者はもう、アイドルだけが出るバラエティーに関心を持たない。さまざまな世代が集まり交流する様子を見せると、視聴者も共感する」

・高麗大学心理学科のソン・ヨンシン教授:
「アイドルブームは視覚的な快感がベースになっているが、これは人々に疲労感を与え、すぐに飽きられるだけ。昨年末、中高年世代から巻き起こった感動する音楽への共感が若い世代にも広がっている」

以上の変化は今年中に結果がわかることで、その分析に多くが語られることになるのだろう。

(本ブログ関連:”オーディション”、”スーパースターK”)


(孫娘はますます可愛いさを増し、笑顔を見せるようになったと知らせを受けた)
★★★★★ 孫娘が、名前を呼ぶ母親を探すように首を動かして、笑顔を見せる動画が届いた ★★★★★

イ・ソンヒの公式ホームページ

改修のため久しく見ることのできなかった、イ・ソンヒの公式ホームページ(会員制)がようやく公開された。オープンしたのは、管理者コメント日付から、どうやら昨日(4/7)のようだ。

・indexページにあるNotice欄の「2011イ・ソンヒ コンサート"五月の陽射し" 」で、今回のコンサート情報を参照することができる。
⇒「今回、『五月の陽射し』コンサートは、やむをえずファンクラブ団体観覧なしに、に一般前売りだけ受けます。」とのこと。

・会員制のため、参照フリーの画面は従来通り。
⇒Biograph(可)、Diskgraph(可:一部追加)、Gallaery(準備中?)、Movie(不可)、Book(不可)、Schedule(可)、Community(一部可)、SunnySpace(不可)


(付記)
TBSで放送中の「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」は、ついとびとびに見ている。今日の番組中で、イ・ソンヒの歌う「私が愛する人(내가 사랑할 사람)」も流れていた。
(Youtubeに登録のCHIXJIROに感謝)

(本ブログ関連:”狐の嫁入り”:日照り雨、天気雨、Fox Rain、여우비←画面右下の「前の投稿」も)

2011年4月7日木曜日

イ・ソンヒ「五月の陽射し」コンサート

イ・ソンヒの来月開催の2011コンサート「五月の陽射し(오월의 햇살)」が、彼女のファンサイト《Sunnylovecarrotに詳細に紹介された。

[公演情報]
・日程: 5月21日(土)19:00~、22日(日)17:00~、(120分)
・場所: 世宗文化会館 大劇場

[チケット情報](インターパーク
・座席: VIP 143,000、R 121,000、S 99,000、A 66,000(₩)
・前売: 4月7日、14:00~開始

なお左の写真は、PLAY DBに掲載されたもので、サイト記事に、「2011年2月3日の歴史的なニューヨーク カーネギーホール公演の深い感動が、2011年5月21日、22日の両日、世宗文化会館に続きます。」と記されている。

(Youtubeに登録のhomeflashに感謝)

(本ブログ関連:”イ・ソンヒの音楽環境”)



(付記)
緊急地震速報、また地震だ。この地震は厳しい、強い揺れを感じる。その後、嫌な小さな揺れが続いている。
《平成23年4月7日23時36分 気象庁発表
・「きょう07日23時32分ころ地震がありました。震源地は、宮城県沖(北緯38.2度、統計142.0度、牡鹿半島の東40km付近)で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は7.4と推定されます。」
・「震度6強  宮城県北部  宮城県中部」、・・・、「震度3・・・東京都多摩東部・・・」、・・・

2011年4月6日水曜日

港が見える丘

港が見える丘」(平野愛子歌、東辰三:作詞・作曲、1947年)は、終戦直ぐの歌で、直接知る由もないけれど、どこかで聞いたような気がする。ぼくらがオールディーズを懐古するように、親たちが聞いていた懐かしの歌謡曲なんていう番組のなかで歌われていたのかもしれない。
「春の午後でした」という散文風の歌詞もあってお洒落だし、戦前の歌謡曲と比べればずっとモダンだけれど、でも相当に尾をひいている。やっぱり、SPレコードの針の音が似合わしい。

港の見える丘に咲く桜の木は、果たしてどこにあるのだろう。横浜の「港の見える丘公園」に行ったことはないけれど、そこから平和な港を眺めて見たいものだ。

(Youtubeに登録のrofdvbwに感謝)


(今日は、二歳の男の子の孫が家族に包まれて、久し振りに主人公になったようだ)
★★★★★ 孫が、春の穏やな暖かい昼下がり、石神井池のボートに家族と遊ぶ動画が届いた ★★★★★

2011年4月5日火曜日

孫娘のひと月

先月の今日、孫が誕生した。それはそれは世界一可愛らしい女の子だ。お目めパッチリの美人である。
今日、孫娘の写真が送られてきた。お嫁さんが誕生したときに植えたという真っ赤な椿の花の前に、小さな女の子が泣いている。元気な泣き声が聞こえてきそうだ。

2歳になったお兄ちゃんが妹と並んで、あやしている動画も届いた。なんと体の大きさの違うことだろう。成長の早さを知ると同時に、生まれて間もない赤ちゃんの小さなことも知る。孫たちが、この時代を健やかに育つことを願う。

ところで、お兄ちゃんは3月7日が誕生日で、妹は3月5日が誕生日だ。2日違いの誕生会はどうなるのだろう。おまけに3月3日のひな祭りも近のいだ。

小金井公園のさくら

穏やかにぬるむ昼過ぎ、小金井公園にさくらの花の咲き具合を見に行く。平日の公園は、さくらを愛でる人々で意外なほどに賑わっていた。
公園隣接の「江戸東京たてもの園」ビジターセンター前広場の桜は、花を咲かせているものの全開とはいえない。未だ芽を膨らませているものもある。とはいえ春らしい陽光を受けて、両側のさくらの木立はうっすらと桜色に染まっていた。

子どもたちの広場近くに、コブシの木が小ぶりの白い花で全身を飾っていた。よく似ているが、ご近所の家に咲く、高木の白木蓮(ハクモクレン)の大きく白い花とは趣が違う。勢いの白木蓮と身を飾るコブシといった違いだろうか。

(本ブログ関連:”小金井公園”、”白木蓮”)

甘口の酒

酒は「甘口じゃいけない、辛口でなくちゃ」といわれて久しい。好みのことと思うが、それが大勢を占めているような気がする。何故甘口じゃいけないのか、今も分からないでいる。

先日、小金井公園で開かれた「東京地酒と酒器うつわ祭り」で飲んだ、中村酒造の「しぼりたて生蔵酒」が甘くて上手に酔わせてくれた。そこで、地元の酒店で探したが見つからず、代わりに店で一番の甘口を求めたところ、菊水酒造のにごり酒「五郎八」(品目は「清酒」ではなく「リキュール」扱い)を勧められた。この酒を昨夜飲んだところ、いやぁ、実に甘い。酒に弱いわたしが、初めて酔っ払いの気持ち良さを分かった気がした。まるで浮かれたように楽しくなった。随分と遅咲きの経験であるが。

ところでワインといえば、寿屋の「赤玉ポートワイン」や合同酒精の「ハチ(蜂)ブドー酒」に満足していた。だから輸入の辛口ワインを飲んだときに、これは別物と思ったもんだ。
学生時代に、総出で夜中を世田谷から鎌倉の由比ガ浜まで歩いたことがある。相模湾に朝日が浮かび始めたころ、ようやく辿り着いた浜辺で配られた「ハチブドー酒」をまるまる一本を飲んでしまった。全然酔うことなく、甘さが疲れを癒してくれたのを覚えている。実に美味かった。

2011年4月4日月曜日

さくら

都立小金井公園で開催予定されていた、「第57回小金井桜まつり」(4/1(金)~4/3(日))が、市役所の掲示によれば、「地震の発生を受けて、余震の恐れや計画停電の影響を受けることから・・・イベントの中止等を決定しました」と、3月17日時点で発表された。

そこで小金井公園とは別に、多摩森林科学園サクラ保存林に、むかしの仕事仲間と行く予定である。今日現在の開花情報によれば、68品種中6品種が満開とのこと。まだまだ間に合うので、近日中に観楼しよう。

ところで、「桜餅」を包む塩漬けされた桜の葉っぱは、一緒に食べるものだろうか。わたしはしっとりした道明寺が好きで、葉を剥がして食している。桜の香りを残してこそ、奥ゆかしさがあるというもの。桜を食べるのではなく、桜の香りを楽しむものと思っている。「桜湯」もしかりで、こちらは見て楽しむ。

(付記)
YUOMIURI ONLINEによれば、「放射性物質拡散予測、気象庁に公開を指示」(4/4)と次のように報じている。
・東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射性物質の拡散予測を連日行っているにもかかわらず、政府が公開していなかった問題で、枝野官房長官は4日、気象庁に公開を指示した。
・原子力事故時に放射性物質の飛散予測を行う『SPEEDI(スピーディ)』というシステム・・・を使用する。

2011年4月3日日曜日

イ・ソンヒの「私はいつもあなたを」

JTNニュースの記事「ネチズンたち、歌手イ・ソンヒの原曲『私はいつもあなたを』最高」(4/1)は、イ・ソンヒの原曲「私はいつもあなたを」(1988年)とそのカバーを含めて最も気に入ったバージョンは、というアンケート調査した結果、支持率を含めて次のように報じている。(ファン・ウンギョン記者)

・イ・ソンヒ原曲:66.9%(男女構成:女性54%、男性46%)
・ユン・ドヒョンのTV「私は歌手だ」でのロックバージョン:19.6%(男女構成:女性69%、男性31%)
・キム・ジョンウンの映画「家門の栄光」でのバージョン:13.4%(男女構成:女性66%、男性34%)

・回答者(ネチズン)の声
「他の人たちも皆うまく歌ったが、イ・ソンヒの原曲が最高だ。名曲は何十年経っても愛されるものだ。イ・ソンヒのバージョンの切なさと感動は、歳月が流れても変わることがない。」

(調査概要)
・調査機関:映画前売りサイト「メックスムービー」、コンサート・スポーツチケット専門サイト「チケットリンク」共同実施
・調査対象:同サイトのネチズン
・調査時期:3月30日~4月1日
・調査回答:3,559人

(本ブログ関連:”私はいつもあなたを” ←画面右下の「前の投稿」も)
(本ブログ関連:”私は歌手だ”、”家門の栄光”)


(昨晩から、孫娘が粉ミルクを飲むようになったという知らせを受けた)
★★★★★ 孫娘が、父親に抱かれて安心と無垢な顔をして、粉ミルクを飲ませてもらう動画が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫が、粉ミルクを飲む妹の様子を見ていたが、我慢の限界、大きく転げる動画が届いた ★★★★★

2011年4月2日土曜日

美しい調べ

たとえば、自然に耳をすまして心傾ける調べがある。旋律の美しさに、しばらくたたずんでしまう。歌詞の意味、その心情を深く深く理解してのことではないが、まして、歌の背景にどんな記憶があったのかを知るでもないけれど、その調べは心なごませ、安らがせる。片づけが延びのびになっている炬燵に足をいれたまま、のんびり聴いていると幸せになる。

ジュリー・コーヴィントンJulie Covington)の「アルゼンチンよ、泣かないで(Don't cry for me Argentina)」


アンドレア・ボチェッリAndrea Bocelli)の「コン・テ・パルティロ(Con te Partiro)」


シークレット・ガーデン(Secret Garden)の「ユー・レイズ・ミー・アップYou Raise Me Up)」


(Youtubeに登録のpbamse、elashgetam、dlwhdtn52に感謝)


★★★★★ 孫娘が、最近笑顔が多くなり女王さまの貫禄も増してきて、可愛い寝顔の写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、ゆったりのんびりとあくびをしながら、お目めパッチリで見つめる動画が届いた ★★★★★

(孫は、昨日から地元の保育園に新しく通い始めた)
★★★★★ 孫が、母親の「ユラユラできる?」に応えて、公園のスプリング遊具を揺する動画が届いた ★★★★★

2011年4月1日金曜日

リアルな歌と感動

KBS WORLD日本語放送の番組「玄海灘に立つ虹」は、韓国の世情を親しく紹介する。特に、月曜日のアジュンマコンビ(マルコメのお母さん、ソウルのアリスさん)のトークは出色で、庶民生活から芸能界にいたるまでの話題を、「アジュンマの井戸端会」コーナーで歯切れよく解説してくれる。
同コーナーの「第144話 リアルな歌と感動を求む!」(3/28放送)では、歌唱力を競う最近の話題を次のように語っている。

・韓国ではいまサバイバル形式のオーディション番組が・・・放送され・・・。(Mnetの「スーパースターK」で)ひたむきに努力するアマチュア歌手たちの奮闘は、視聴者に「歌手にとって一番大事なのはルックスでもなくダンスでもなく、歌だ」ということを改めて認識させるきっかけになったのでしょう。
・(MBCの「私は歌手だ」は)番組の企画自体に賛否両論はありますが、歌で魅せて聴かせる(錚々たる歌手)7人の公演が素晴らしいというのは、視聴者の誰もが共感するところです。リアルな歌と、歌がくれる感動を改めてかみしめるようになった人たちがアイドル全盛の韓国の音楽シーンの多様性を広げてくれることを期待します。

韓国メディアでは、日本の韓流ブームとは違う波が先立っているようだ。歌唱力の見直しであり、聞く側の見直しなのだろう。

(本ブログ関連:”オーディション”、”スーパースターK”)

(付記)
朝鮮日報の日本語版に、「インタビュー:かわいすぎる九尾狐<クミホ>、シン・ミナ()/()」(4/1)が掲載されている。主人公で、テウン(イ・スンギ)の相手役になる、九尾狐(クミホ)を演じるシン・ミナとのインタビューである。役者として真摯な娘さんだ。インタビュアーが、彼女からイ・スンギのことも聞き出そうとしているのが可笑しい。

(本ブログ関連:”狐の嫁入り”:日照り雨、天気雨、Fox Rain、여우비←画面右下の「前の投稿」も)


(付記)
・栃木の鉱物の会からハガキが届いた。今の事情を鑑みて、4月予定の鉱物採集会を延期する通知だ。
・韓国語教室の授業の終わりに、ひととき談話の時間があるが、このところ地震災害のはなしが絶えない。みな不安を隠しようもない。早い復興を祈るのみだ。

2011年3月31日木曜日

「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」OST

Youtubeには、イ・ソンヒがドラマ「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」の切ないテーマ曲(여우비)を歌うOSTビデオが多数登録されている。その中でも、しっとりとした画質で仕上がっているものがある。その美しさから、ドラマがラブ・コメディというより、ラブ・ロマンスではないかと思わせるほどだ。Youtubeにある同テーマの映像中でも稀有な存在だ。
素人には分からないが、編集した登録者ps3hlproductionsは、どのような映像処理をしたのだろう。感謝。

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2011年3月30日水曜日

新大久保の混雑

いやあ、驚きましたね。穏やかな平日昼間、新大久保の韓流ショップ界隈は、幅広い年齢層の女性たちが主体で、通りも店も混雑していた。
すさまじい光景を見た。大久保通りのある場所で、歩道の両側に人々が群がり溢れて、一部が車道にまで広がっていたのだ。何でもその辺りに、日本の男性タレントAが来ているらしいというのだ。そこは、ファン心理の別天地になっていた。そんな彼女たちも、昨日は買いだめに走っていたかもしれないのだが。

例によって、コリアプラザにCD、書籍を探しに行く。支払いを済ませて、あれ?安いなあと思えば、今日は30日で、10の倍数日は10%offとのこと。グッドタイミングである。浮いた分で、喫茶店に入りコーヒーと菓子で小腹を満たした。

2011年3月29日火曜日

NHKテレビでハングル講座

今日から新コースが始まりますね。昨年度と同様に、24:00まで待って、10分前に気付きましたよ。そう、新年度は、11:00~11:25放送だったのですね。あれれ、しまった。
土曜の朝、6:00に再放送があるというので見てみましょう。

(参考)ヨードを含む食品

ヨードを含む食品についてインターネットで情報を探したところ、伊藤病院のホームページに分かりやすい解説があったので、謝して抜粋する。

・ヨードは、甲状腺ホルモンの主原料です。
甲状腺ホルモンは新陳代謝を促したり、子どもの場合では成長ホルモンとともに成長を促進する働きをするため、ヨードは体になくてはならないミネラルです。そこで、ヨードの入った食品は体によいとされて、健康食品のなかに入れられていたり、<昆布>を主原料にした食品が推奨されています。しかし、体に必要な甲状腺ホルモンを作るのに必要なヨードはわずかで、一日0.05〜0.15mgです。

・ヨードは、日本人が口にする食品のなかには大なり小なり含まれています。
特にたくさん含まれているのは海藻類で、なかでも<昆布>が群を抜いており次が<ひじき>です。<わかめ>、<海苔>に含まれる量はこの2つと比べるとはるかに少量です。日本人は海藻を好んで食べるため、世界で一番ヨードを摂取している国民です。このほか魚、肉、穀類にもわずかですがヨードが含まれています。
(略)
このように私たちは普段から、知らず知らずのうちに必要量以上のヨードをとっているため、ヨード不足を心配する必要はまずありません。また、甲状腺にはヨードをとり過ぎても問題の起こらない仕組みがありますので、普段はヨードのことを気にかける必要はありません。


★★★★★ 孫が、ドーナツ型フリスビーを腰に巻き、布団叩きを持ってポーズをとる写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、父親のふところに抱かれて、愛らしい澄んだ瞳で見上げている写真が届いた ★★★★★

2011年3月28日月曜日

(参考)甲状腺ブロックについて

以下は発表文からの抜粋です。必ず全文を参照願います。

小児科学会ほか:「『食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な指標値100Bq/キログラムを超過する濃度の放射性ヨウ素が測定された水道水摂取』に関する、見解(平成23年3月24日)

1)母乳栄養の児では、母親は制限なく食事を摂取し、母乳栄養を続けてください。
2)人工栄養の児では、ミネラルウォータを使用してミルクを調整することは可能ですが、煮沸し適温にしてから使用します。一部の硬水では、粉乳が十分に溶解しないことがあります。また、硬水には多くのミネラルが含まれており、乳児に過剰な負担を与える可能性があります。この場合には、水道水を用いる方が安全です。
3)離乳食を摂取している乳児では、水分摂取は離乳食からも可能なので、人工乳の量を減らすことは問題ありません。
4)人工乳のみを摂取している児で、代用水が確保できない場合には、通常通り水道水を使用して下さい。


日本核医学会:「被災者の皆様、とくにお子さんをお持ちの被災者の皆様へ(2011/3/28 改訂:第2稿)

今の段階では安定ヨウ素剤による甲状腺保護処置は不要です。むしろ危険なことがありますので、避けてください。
ただし、今後の状況変化によってはこれらの方々にも必要となることもありますので、政府発表・関連自治体発表・東京電力発表・報道情報などを十分に注視され、政府や自治体の指示にしたがっていただけますようお願い申し上げます。

・チェルノブイリでの事故後に東欧諸国で小児を中心とした甲状腺癌の増加が見られましたが、その主な原因はミルク等に含まれていた放射性ヨウ素による体内からの被ばく(内部被ばく)であったことが分かっています。
たしかにチェルノブイリ事故では、大規模な被ばく発生後4日目に、ポーランドが国を挙げて安定ヨウ素剤を全ポーランドの小児の90%に一回だけ配布いたしました。そうしなかった隣国のウクライナやベラルーシでは小児の甲状腺癌が増加したのに対して、結果的にポーランドでは甲状腺癌増加は認められませんでした。しかし、
1)内陸国のウクライナやベラルーシは食物や土壌中のヨードが少なく、もともと国民的にヨード欠乏状態であったのに対し、ポーランドは海沿いの国でさほどヨード欠乏状態ではなく
2)ポーランドは国内での牛乳を禁止して、すべて輸入粉ミルクに変えたという処置も行っています。これらの多くの処置がかみ合い、結果としてポーランドでは甲状腺癌の増加がなかったのです。

食物中、土壌中のヨウ素量の多い日本では、通常の食生活を行うことで十分にヨウ素を摂取できており、自然と甲状腺は安定ヨウ素で満たされています。ごく少量の放射性ヨウ素が簡単に健康に影響するほど吸収されることはありません。むやみに安定ヨウ素剤を服用する必要はありません。また、ヨウ素の入ったうがい剤や消毒剤を飲むことは危険です。乳児の場合には成長障害を引き起こす危険もあります。

・なお、放射性ヨウ素による甲状腺癌発がんの危険性は40才未満、とくに放射線に敏感な小児に高く、それ以上の方では危険性はほとんどありません。

「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」テーマ曲

イ・ソンヒが歌う「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」 のテーマ曲が、TBS地上波の第2回放送で、クミホが九尾を見せる幻想的な場面で流れた。いつかと待っていた彼女の歌声を、ようやく聴くことができた。できれば、じっくりと全曲聴かせて欲しい。
それにしてもイ・スンギが扮する、状況に振り回される主人公チャ・テウンの能天気振りには笑ってしまう。おかげで物語がテンポよく展開する。

(本ブログ関連:”狐の嫁入り”:日照り雨、天気雨、Fox Rain、여우비) ← 表示後、画面右下「前の投稿」も参照を。


(Youtubeに登録のps3hlproductionsに感謝)

★★★★★ 孫が、風呂から出たばかりのようで、裸ん坊の元気な姿の写真が届いた ★★★★★
★★★★ 孫娘が、母親に優しく頬を撫でられて、声のする方を見る動画が届いた ★★★★★

2011年3月27日日曜日

水晶になりたい

あがた森魚の「赤色エレジー」(1972:昭和47年)には、日陰にひっそりと咲くあだ花の香りがする。この曲が発表された当時、沈殿していく時代の予感が、ポップアートに、イラストに、テント芝居に表現された。しかし、実際の時代はうつろいやすく、ひとびとは楽天的だった。

そんな彼の歌に「水晶になりたい」がある。水晶に魅入られたのでしょうね。純化した存在に憧れます。できることなら、そんな水晶でできた、きらきらと輝く透明で静かな世界を夢想したいものです。聞こえるのは風音、なつかしい風琴の音がしてきます。

(Youtubeに登録のにsyouwaage、mihamohamusicbox感謝)


★★★★★ 孫が、父親に沢山可愛がられて、満面の笑みでパンを持っている写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、両手を舞うようにして、まるで天女のように優雅な寝姿の写真が届いた ★★★★★

2011年3月26日土曜日

ミネラルウォーター

3月23日(水)、水道水に放射性物質(放射性ヨウ素)による汚染検出(金町浄水場)のニュースを知り、孫たちを思いあわてた。一応、当地は汚染区域ではないとのこと、納得したものの不安が残る。
当日、近在スーパーなどを廻りミネラルウォーターを求めたが、どの店舗も在庫がなかった。そこでインターネットの通信販売を閲覧したが、驚いたことに、こちらも売り切れ続出なのだ。インターネットで、九州のあるミネラルウォーターを見つけて電話したが、なかなかつながらずにいた。予約できたのは昨日だった。

市役所の案内(3月25日16時25分):
・(当市)の水道水は、放射性ヨウ素が基準値内の「小作浄水場」と「朝霞浄水場」から、「東村山浄水場」を経由して送水されて・・・いるとのこと。(孫たちも同じ水道水を利用している)

日経新聞「水道水の摂取制限『統一指針を』 都が国に要望」(3/26):
・都によると、26日午前6時に「金町」(葛飾区)、「朝霞」(埼玉県朝霞市)、「小作」(東京都羽村市)の3浄水場から採取した水の放射性ヨウ素濃度はいずれも乳児向け暫定規制値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回り、規制値以下は3日連続となった。同日の濃度は金町は同34ベクレル、朝霞は48ベクレル、小作は検出されなかった。

2011年3月25日金曜日

孫たちのお祝い

今日、今月5日に生まれた孫娘の、そして今月7日が誕生日で、お兄ちゃんになったばかりの孫のお祝いに、お嫁さんの実家に出かけた。孫たちはご実家のご両親に大変可愛がられている。
孫娘は、ベビー揺りかごの中でスヤスヤと寝ていたが、ときに顔を真っ赤にして元気な声で泣き、母親にあやされては、また眠りにつくを繰り返していた。誕生間もない孫娘のあどけない瞳をじっと見ていると、なにか会話ができるような気がしてきた。早くお話をしたいものだ。
お兄ちゃんになった孫は、ケーキに立った2本のローソクの火を上手に吹き消した。最近まるまるとしてきた孫は、男の子らしさを増して、今日もはちきれるように元気に遊んでいた。どこまで意識しているだろうか、自分を中心に大人たちが相手をしてくれることに、とても満足しているようだった。

お礼のメールの返信に、お嫁さんからこの時代に生まれたわが子への想いを知らされた。どうか、この孫たちが平穏に無事育って欲しい。

TBS地上波「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」 開始

見ましたよ。災害特番のため放送開始が遅れた、TBS地上波番組「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」 を。
お金持ちの坊ちゃんであるチャ・テウン(イ・スンギ)と九尾狐の化身クミホ(シン・ミナ)との出会いは一方的だが、テンポよく展開して、山奥の寺から都会のソウルへと舞台を移す。自ら正体を明かすクミホにチャ・テウンが心惹かれていくのだろうけれど、安心して楽しめるラブ・コメディだ。(九尾狐をテーマにしたサスペンス番組とは全く趣が違うわけで・・・)

ところで第1回の放送では、テーマ曲はサウンドだけで、イ・ソンヒの歌を聴くことができなかった。次回以降に期待しよう。

(本ブログ関連:”狐の嫁入り”:日照り雨、天気雨、Fox Rain、여우비)

2011年3月24日木曜日

パット・ブーン

パット・ブーン(Pat Boone)の歌を聴くたび、その端正な歌声にとても優等生のような感じがした。と記したところでWikipediaを見ると、なんと同じことがか書かれている。
他のヒット曲と比べて、穏やかで洗練された彼の声は、とても安定して聞こえたものだ。その中でも思い出深いのは、春の暖かい雰囲気を漂わせる「四月の恋(April Love)」(作詞:Paul Webster、作曲:Sammy Fain)だろう。
”April Love”のフレーズがドラマチックに聞こえる。でもねえ、やっぱり春雨に濡れて失恋するのだろうけど、そこまで言わないのがパット・ブーンらしい。

(本ブログ関連:”悲しき”)

(Youtubeに登録のbarbara83coutoに感謝)

2011年3月23日水曜日

水道水の汚染

午後、何気なくラジオを聞いていると、都内の水道水が放射性物質に汚染され、1歳未満の乳児の飲料をやめるよう東京都から要請が出たと、キャスターが語った。
誕生間もない孫娘のために、あわてて地元のスーパーをはしごして水を探したが、2ℓ入りのペットボトルは見当たらない。ともかく、小型であるが茶の入ったものを各種購入して、孫たちのいるお嫁さんの実家に届けた。
結果的には杞憂であった。その理由の一つは、お嫁さんのご両親が素早く行動して、既に水を確保していたこと。もう一つの理由は、今回の放射能測定結果が出たのは利根川につながる江戸川を取水口にしている浄水場であり、その浄水場を利用している地域と、孫たちとわたしが居住している地域が違っていたことだ。
このまま事態が収束することを天に祈るしかないのだろうか。

(参考)
日経新聞の記事「東京都、水道水『乳児は控えて』 23区と5市 浄水場から基準超す放射性ヨウ素(131)検出」(3/23)は、次のように報じている。
・東京都は23日、金町浄水場(東京・葛飾)で水道水1キログラムあたり210ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。福島第1原子力発電所の事故の影響とみられる。乳児向けの暫定規制値100ベクレルを上回り・・・とのこと。

私はいつもあなたを

MBCの「私たちの日(曜日の)夜」の「サバイバル 私は歌手だ(서바이벌 나는 가수다)」で、イ・ソンヒの「私はいつもあなたを(나 항상 그대를)」を歌ったユン・ドヒョン(윤도현)が1位に選ばれたという。そこで、イ・ソンヒのオリジナルを20周年コンサート舞台映像で視聴してみたい。


(Youtubeに登録のrainnism1、pops8090に感謝)

(本ブログ関連:”私はいつもあなたを”←画面右下の「前の投稿」も)

2011年3月22日火曜日

バナナヨーグルト

バナナ味にこだわるのは年齢のせいか。バナナはむかし高価だった。貴重品だった。そして美味かった。今も美味い。
だから、バナナ味をした食べ物にこだわるわけで、スーパーの商品棚で目にすると、一度は試したくなる。先日のことだが、武蔵境にあるスーパーのイトーヨーカドー食料品売り場で、「脂肪0%バナナのヨーグルト」(〔製造〕日本ルナ株式会社:120g)を見つけた。バナナ味のヨーグルトだが、混じったナタデココの感触の方が印象的だった。
もっとバナナをという願いで、バナナ味の巡礼はつづく。

(本ブログ関連:”バナナ”)

(考えてみれば孫娘誕生後に、孫たちが両親と一緒に写った写真を初めて受信した)
★★★★★ 子どもたちを両手に抱えた若い母親と、傍に寄り添う父親の平和な家族写真が届いた ★★★★★

2011年3月21日月曜日

春分の日2011

昨年春分の日は、前日の嵐から明けて穏やかな一日だった。それに比べて、今年の春分の日は寒い雨の一日だ。おまけに、この冷え込みは今週いっぱいつづくという。
チャンバラ映画華やかなりし頃、子どもたちは「春雨だ濡れていこう」と台詞を真似て、わざわざ雨の中を走り回ったりした。しかし、今のこのとき、それもままならない。まさか、こんな時代が来るなんて誰が予想しただろうか。

2011年3月20日日曜日

香娘閣氏

香娘閣氏速去千里(향랑각씨 속거천리)

東国歳時記」(洪錫謨)の原文が、インターネット(九州大学松原研究室)に登録されていて、2月の項「香娘閣氏」を次のよう載せている。
・灑掃堂于 剪紙書 「香娘閣氏速去千里」八字 貼於椽上 「閣氏」者東語女子也 「香娘閣氏」 盖指<馬陸>也 惡而辟之之辭也

平凡社版「東国歳時記」(訳:姜在彦)は、これを次のように記している。
・堂宇をきれいに掃き清め、[切り紙細工の]剪(き)り紙に「香娘閣氏速去千里」の八字を書いて、椽(たるき)上に貼る。「閣氏」(カックシ각씨)は朝鮮語で女子の意味であり、「香娘閣氏」というのは、馬陸(やすで)という虫を指して茶化した表現である。つまり馬陸を忌みきらい、その発生を防ぐ意味の文辞である。

これを、もっと庶民感覚に照らしているのが「朝鮮歳時の旅」(韓丘庸著、東方出版)で、次のように紹介している。
・二月一日に各家庭では炒り豆を食べる習慣がある。・・・これを食べるとヤスデという虫がいなくなると言い伝えられた。(炒るときの煙が防虫効果があるようだ)
・また朝鮮紙や油紙に「香娘閣氏速去千里 如律令」と書いて、これを逆さにして表玄関や座敷廊、時には鶏小屋などに貼っておけば、ヤスデが逃げると言われてきた。
・若い娘に「虫がつく」と困る・・・あながち間違っていない教訓の一つだろう。

ところで、3月5日すなわち旧暦2月1日(朔日)に誕生したばかりの孫娘は、送られてくる写真を見ると最近とみに可愛らしさが増している。美人である。悪い虫が寄り付かぬように・・・。

(本ブログ関連:”東国歳時記”)

そうそう、今宵は旧暦2月16日、月齢15.3の満月である。月煌々として雲を照らす。


★★★★★ 孫娘が、母親の声が心地よいのだろう、探すように「うぐっ」と応える動画が届いた ★★★★★

2011年3月19日土曜日

イ・ソンヒの「冬哀傷」を作詞した場面

イ・ソンヒの「冬哀傷(겨울애상)」は、冬の静寂でどこまでも澄んだ情景が浮かんでくる曲だが、17年ぶりに第二詩集を上梓した詩人キム・ヨイル(김요일)が、この歌の作詞をしたきっかけ(逸話)について、Jo!nsmsnの記事(3/18)*に具体的に次のように紹介されている。(シン・ジュンボン記者)
(*)Jo!nsmsnの記事(3/18)のリンク先不明になりました。

・大学入学前、(学)籍なく放浪した20代の始め、キム氏は友人で親しい同年齢の作曲家ソン・シヒョン(송시현)氏の家に遊びに行った。ちょうどラーメンを沸かしたソン氏、素敵な歌詞一つ書かなければスープもないと脅しおいたという。差し迫ったキム氏、実際にラーメンの沸く5分の間、何かを書き散らしたし、そのようにして誕生したのが「冬哀傷」の歌詞だ。キム氏は90年に文芸誌「世界の文学」で登壇した。公式の詩人になる前すでに彼は詩人だったわけだ。

いやいや、「冬哀傷」のイメージとは似つかわしくないところで作詞されたようだ。その結果、イ・ソンヒへ献詩されることになる。「Jへ」についても同様、意外な場面で作詞されている。こちらの場合は、イ・ソンヒ自身が詩を救ったわけだが。

(本ブログ関連:”冬哀傷”、”イニシャルJ”)

(追記)
また余震だ。随分と揺れが長く続く。東京都多摩東部は震度3だ。気象庁地震速報は次の通り。
・きょう19日18時56分ころ地震がありました。震源地は、茨城県北部(北緯36.7度、東経140.7度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定されます。

★★★★★ 孫が、泣き続ける妹(孫娘)とおでこを合わせて、しげしげと見入る動画が届いた ★★★★★

2011年3月18日金曜日

孫のメッセージ

生まれたばかりの妹と一緒に、母親の実家に滞在している孫から、可愛いメッセージ動画が届いた。一週間前の地震を幼い記憶に残らぬように、ご実家の慈愛に見守られて、孫は生活を楽しんでいるようだ。
カメラに向かって、しっかりご挨拶してくれた。それよりも愉快なのは、「お母さんかわいい?」との母親の問いかけに、体をくねらせて照れながら、「だめぇ」と応えたことだ。お母さんが可愛いということは、ぼくだけのものではなくなるという思いからだろうか。それも一つの愛情表現なのだろう。ともあれ、お母さんが大好きということだけは確実である。

(追記)
東日本巨大地震発生当日のため延期された韓国語教室が再開した。当日都内で、地震に直面した様子を、それぞれが語られた。やはり相当な事件だったことが分かる。互いに無事で何よりだった。

「私は歌手だ」出演支持歌手アンケート

毎日経済のmkニュースの記事「『私は歌手だ』希望の歌手、ネチズン"ナオル求める"」(3/15)によれば、MBCの「私たちの日(曜日の)夜」のコーナー「私は歌手だ(나는 가수다)」に出演して欲しい歌手としてアンケート調査の結果、支持率を下記のように報じている。
ところで、この番組「私は歌手だ」については、プロ歌手たちが互いに競うということだそうだが、その主旨についてよく知らない。今回のアンケート結果、上位にイ・ソンヒの名があり、なお彼女の実力を示すものとして記す。
(Jo!nsmsnの3/19掲載分を”→”で追記する)

<歌手別支持率>
・Brown Eyed Soulのナオル나얼Naul(18.8%)→20%
イ・ソンヒ(6.8%)→8%
・キム・ヨヌ김연우(6.3%)
・パク・ヒョシン박효신(5.9%)→6.6%
・ユン・ミレ윤미래(4.8%)など(以下略)

<アンケート調査>
・調査:DCインサイド
・期間:3月8日~15日現在
・回答数:約1万人以上→19,475人

(Youtubeに登録のkimjoonseongに感謝)

(本ブログ関連:”イ・ソンヒとファン”)

2011年3月17日木曜日

ロンドンデリー・エア

こんな時期だからこそ、静かに「ロンドンデリー・エア」を聞いてみたい。
ユージン・オーマンディ指揮によるフィラデルフィア管弦楽団の演奏だそうです。


(Youtubeに登録のKANCHISAKUに感謝)


★★★★★ 孫娘が、マイペースに泣いて寝てを繰り返しているという、可愛い顔の写真が届いた ★★★★★
孫娘は、わたしの目から見てもとても美人だと感心している。

2011年3月16日水曜日

孫と計画停電

とうとう停電になってしまった。油断してPCを使用していたときに停電が実施されたのだ。その時刻がなんとも不確かで、夜7時前にいきなり灯りが消えてしまい、真っ暗のなか、しばらくラジオを聞いて過ごした。

そんなとき、お嫁さんの実家も停電中で、暗闇のなかでヘッドランプの灯りを付けた孫の様子が動画で送られてきた。皆に見守られて、少し興奮気味でうれしそうな孫が立っていた。
名前を呼ばれて「はい」と返答した孫は、「停電、大丈夫?」との母親の問いに、「だいじょうぶぅ!」と元気にこたえたが、つぎに「怖くない?」の問いかけには、「うぅーうー」とこたえを濁した。まわりから、優しい笑いが起こった。
ちょっと強がり過ぎたかなとの孫の思いが分かるような気がする。母親の実家で、スポットライトを浴びた孫は、今晩はスターだった。

そんな動画をしばらく楽しんだ後、ついつい寝入ってしまい、夜9時頃灯りに目覚めた。

余震つづく

ごおっという風音が止まない。ときに強風が家を揺する。風向きが北からというのが気がかりだ。とはいえ、今日の災害地は冷えると聞いている。救援を待つ被災者の方々はいかに過ごされているのだろうか。

そんなとき、部屋が突然揺れだした。気象庁の地震情報(遠地地震に関する情報)*には未だアップされていないが、ウェザーニュースは「12時52分頃、茨城県北部、千葉県北東部で震度5弱の地震がありました。震源地は千葉県東方沖(北緯35.8度、東経141度)で、震源の深さは約10km、マグニチュードは6.0と推定されます。」と記している。
震源域が、宮城沖、茨城沖、そして千葉沖へと南下拡大しているようだ。
*気象庁に登録された情報によれば、隣町の震度が2と記されていた。


★★★★★ 孫が、お腹を出したまま、妹(孫娘)に手をそえて添い寝している写真が届いた ★★★★★

2011年3月15日火曜日

余波

スーパーからボトルのミネラルウォーターやお茶が消えている。そのうえ、米や食パンまで。東北の地震災害地から遠く離れた東京では、オイルショックのトイレットペーパー買占め騒動に似た心理に消費者が揺れている。

近所にある手作りパン屋をのぞいて見ると、いわゆるイギリスパンの食パンは売り切れていた。なのに、レジの後ろの棚にそれが多数積み重ねられている。客が次々来ては、その食パンは売り物ではないのかとたずねると、レジ店員はすべて予約品だと応えていた。なんと、吉祥寺から予約した客もいるという。
普通の形の食パンに見える、フランス食パンがひとつ販売されていたので、一斤切ってもらい、他の菓子パンと一緒に購入する。なんだか騒動につられた感じだ。

(追記)
静岡県東部(震度6強、Mj6.0→6.4修正、深さ約10km→14Km修正)を震源とする、厳しい地震が来た。東京都多摩東部の震度は4とされた。もしこれが計画停電の暗闇の中で起こったなら、とんでもない恐怖を感じたに違いない。
ニュースは、中部電力の浜岡原発について、おおきな異常がないことを繰り返し報告した。
(震源が、東海地震震源域の境界のようだが心配だ。⇒テレビ中継で、気象庁によれば東海地震の震源域と異なると説明した。)

(参考)
日本の原子力発電所の立地点」(日本原子力産業協会)
東海地震震源域」(気象庁)
震度」(気象庁)

(追記)
NHK教育テレビは、今回の電力節電に協力して、24:00以降の放送を停止したため、「テレビでハングル講座」は放映されなかった。


(今日孫娘は、誕生してから10日目である)
★★★★★ 孫娘が、寝覚めだろうか、ずいぶんと女の子らしい穏やかな表情の動画が届いた ★★★★★

2011年3月14日月曜日

余震

余震はまだある。決して良いことではないけれど、テレビのテロップで東京都多摩東部が「震度3」と表示されても、さほどと思わなくなってしまった。
それでも、遠くで風のざわつく音に、家並みを通りぬける風音に、そして風にコトコト揺れる物音に、そのつど動物的な感覚だろうか一瞬集中して耳を傾ける。「ざあっ」と響きを立てて地震が寄ってくるような気がする。
まだマグニチュード7程度の余震が想定されるとのこと。気が許せない。


★★★★★ 孫が、妹(孫娘)を頬を寄せ合うように抱きかかえている、珠玉の写真が届いた ★★★★★
孫たちの、こんな光景を待っていた。携帯の待ち受け写真にする。

2011年3月13日日曜日

マグニチュード9.0

日経新聞の記事「東日本巨大地震、M9.0に修正 気象庁」(3/13)によれば、「気象庁は13日、11日午後2時46分に発生した三陸沖を震源とする東日本巨大地震の規模を示すマグニチュード(M)を8.8から9.0に修正した。国内の観測史上最大規模。」とのこと。

連日、テレビで災害地の状況が報じられるのを見るたびに、被害の大きさを知らされて、痛く、言葉もない。この光景から、地震でわが家の塀が倒壊したことなどはさしたることではない。家の前を、今日も近所の子どもたちがおもちゃの車で遊んでいる声がする。この子たちに事故がなかったことは、本当に幸運だった。

昼過ぎまで、地震のたびうっすらと揺れを感じたが、気分がいいものではなかった。まだ相当程度の余震があるようだが、今後おさまることを願いたい。

(追記)
新聞各紙では今回の地震を「東日本巨大地震」、「東日本巨大震災」などと呼んでいるが、マスコミ用語か。気象庁の正式名称である「東北地方太平洋沖地震」とどう使い分けしているのだろう。

(追記)
当地は、明日から輪番停電対象の「第2グループ」で、9:20-13:00、18:20-22:00に停電予定という。
一日当たり、7時間超の停電になる。


★★★★★ 孫娘が、今日も衣装をかえて、全身コーディネートした可愛い笑顔の写真が届いた ★★★★★

2011年3月12日土曜日

地震続く

気象庁の地震情報(震源・震度に関する情報)の通り、三陸沖の他に、茨城県沖、長野県北部(新潟県中越地方)でも地震が発生している・・・地震の微妙な予感と体感、結局落ち着かず、嫌な気分のまま昨晩から寝付けないでいる。

早朝、テレビ各局は災害現場を映しているが、むごくえぐられた街並に驚くばかりである。またヘリコプターを飛ばして、水没した海沿いの街、田畑、工場地帯を、白煙黒煙をあげる火災現場を上空から実況中継している。夜が明けて見える陸前高田市の壊滅的な光景におもわず息をのむ。
津波の破壊力は想像以上だ。

さらに、福島第一原子力発電所の1号機の放射性物質の拡散が懸念される。

孫たちがいる、お嫁さんの実家と電話が通じた。昨日の地震に相当の揺れがあったとのこと。
一方、わが家の倒れた大谷石塀の撤去が素早く済んでホッとする。


(孫の家族から、穏やかな日常を過ごしている知らせが届いた。まことにありがたいことだ。)
★★★★★ 孫が、父親に抱かれた妹(孫娘)に、「チュー」といいながらチュッする動画が届いた ★★★★★
★★★★ 孫娘が、風呂上りにすっきりして、緒川たまきさん*に似た可愛い顔の写真が届いた ★★★★★
* NHK「熱中時間 ~忙中”趣味”あり~ 地球を掘る」で、堀先生と一緒に鉱物採集をしていた女優さん。

2011年3月11日金曜日

地震被害(東北地方太平洋沖地震)

驚いた。宮城県沖で発生した国内観測史上最大のマグニチュード8.8の地震が東北・関東地方を襲った。巨大なエネルギーだ。ここ東京の多摩東部地域でも、午後2時46分過ぎに、次第に家が激しく揺れて箪笥の上からものが落ちてきた。どうすることもできない今までにない恐怖を感じた。
孫たちの安全が気懸かりで携帯で電話したが、混雑回避のためか未だに通話できないでいる。ただしメールによる安否確認ができ、夕方無事の返信を受けてようやく安心した。

ところで地震後、お隣さんに呼ばれて、玄関を明けて外を見ると、何と大谷石の塀が通りに向かってすべて倒れていたのだ。最初に頭に浮かんだのは、ご近所の幼い子どもたちが下敷きになっていないかということだ。幸い事故がなかったことにほっとした。
倒壊した塀の破片をある程度片付けたところで、夕方ようやく電話がつながった市役所に連絡をとる。担当者がすぐに駆けつけて来て、地元の建設業者を呼んでくれた。業者さんが夜間の安全のため照明つきカラーコーンを配置してくれた。
後片付けは、明日以降となる。

それから、東京ガスの元栓がしっかり安全のため閉じていたのにも驚いた。

(参考)
気象庁地震情報(震源・震度に関する情報)平成23年3月11日14時53分 気象庁発表 Mj7.9→8.4→8.8
USGS:Magnitude 8.9 - NEAR THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN

(追記)
・この事情ながら律儀に韓国語教室に行くものの、施設が急遽閉館されていて、且つ携帯で連絡もとれず引き返す。
・激しく家屋を揺されたあのときを思い返すと、なかなか寝付けないでいる。

中間結果:「はやぶさ」カプセル内の微粒子

日本経済新聞の記事「大きめ微粒子もイトカワ由来 はやぶさ採集の50個」(3/11)によれば、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ」が採取した微粒子は、分析結果から、小惑星「イトカワ」のものであることが明らかにされた。
・「イトカワ」は、太陽系が誕生した46億年前の状態を保っているとされ「宇宙の化石」といわれる。様々な元素の同位体比(ネオンやヘリウムなどの同位体と呼ばれる元素の比率)や結晶構造をさらに詳しく調べれば、「いつごろできたか解明できそう」(JAXA藤村彰夫教授)。太陽系の誕生時期が正確にわかる可能性がある。

「JAXAプレスリリース」(3/11)は、1月下旬より開始された「はやぶさ」カプセル内の微粒子(50個程度)の初期分析の結果を報告している。(日経記事と合体)
1.岩石質と同定された微粒子(0.03~0.1 mm)の3次元構造(大型放射光施設「SPring-8」を駆使した分析)ならびに主要元素組成、酸素同位体比の分析結果により得られた物質科学的特徴は特定種の石質隕石の特徴と合致する
2.宇宙風化作用の痕跡ならびに希ガスの分析結果から、微粒子はイトカワ表面に由来する事が明らかにされた
3.ひとつの岩石には複数の鉱物種(斜長石、硫化鉄、カンラン石)が存在し、複雑な3次元構造をしている(写真参照)。
4.現在のところ(赤外線分析で)、(炭素やアミノ酸などの)有機物の証拠は同定されていない



大きなスケールで太陽系を旅した「はやぶさ」がカプセルに入れて持ち帰った微粒子を分析した結果、小惑星「イトカワ」由来であることが確証された。この小さな微粒子が再び、太陽系のはるか昔の起源に遡るという大きなスケールの物語を提供してくれることになる。

(本ブログ関連:”イトカワ”)

2011年3月10日木曜日

TBS「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」

TBSテレビ地上波の<韓流セレクト>で予定の、イ・ソンヒがテーマ曲(狐の嫁入り(여우비))を歌う「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」は、次の通り放送開始するとのこと。
追記:日程変更を”→”で示す
・3月21日(月)放送開始 →3月25日(金)あさ10:05放送開始予定
・月~金、10:05~

(Youtubeに登録のJunJunTeamHDに感謝)

(本ブログ関連:”狐の嫁入り”:日照り雨、天気雨、Fox Rain、여우비)

2011年3月9日水曜日

孫娘の五日目

誕生後順調な孫娘は、五日目の今日退院する。しばらく、母親の実家にお世話になるとのことで、ご家族に迎えに来ていただいたようだ。
実家に到着後だろう、ベビードレスを纏った孫娘の写真が送られてきた。白い衣装に埋もれるようにして寝入っている姿が可愛い。光を斜めに受けた孫娘は、陰影が増して凛々しく見える。昨日はべっぴんに、今日は賢い顔を見せてくれた。孫娘はたからものだ。
さあこれからは、お兄ちゃんと一緒だよ。

(追記)
お兄ちゃん(孫)が、帰宅した妹(孫娘)を歓迎して、握手やいい子と頭を撫でたという知らせが届いた。幼い子どもどうしの思いやりは愛おしい。

冬の景色の中で

イ・ソンヒのアルバム5集(1989年)に所収の「冬哀傷(겨울 애상)」(歌詞)の作詞者で、重い病床にあるキム・ヨイル(김요일)を訪ねて、10年振りの詩集などについてインタビューしている記事が、クッキーニュース(쿠키뉴스)(3/9)に掲載されている。(チョン・チョルフン(정철훈)選任記者)
その中で、「冬哀傷」について次のように触れている。
・二十才の時の友人作曲家ソン・シヒョン(송시현)*を通じて、歌手イ・ソンヒに「冬哀傷」を献詩彼は、ソウル教育大音楽教育科出身である。

*「冬哀傷」の作曲者と同名。

(Youtubeに登録のにdove2727感謝)

(本ブログ関連:”冬哀傷”)

ところで、「故郷の歌(고향의 노래)」(作詞:김재호、作曲:이수인)という歌があるようだが、冬の庭、雁が飛んでいくといった似た始まりであるものの、こちらはどうやら冬寒い故郷を懐かしみつつ、心に暖かい思いが宿ってるようだ。

2011年3月8日火曜日

孫娘の四日目

明日(3/9)、孫娘は退院する。誕生した当日(3/5)、翌々日(3/7)といった具合に隔日会いに行ったが、そうなると明日は退院の当日でもあるので、今日面会した。
孫娘を2度も抱っこさせてもらう。支える腕の中に小さく愛らしくおさまった。腕に体温を感じさせる孫娘の口元に、耳を近づけると、すやすや寝息が聞こえてきた。小さな命に愛おしさが増す。
明日からお兄ちゃんと一緒だね。兄妹仲良く元気に遊んで欲しい。

2011年3月7日月曜日

孫娘の三日目

朝方の雪は、昼までに小雨になったが、寒さの厳しい一日だった。今日休暇の息子が、誕生して三日目の娘(=孫娘)の沐浴練習をするというのだ。それに少し遅らせて昼過ぎ病院に行く。
部屋(病室)にはまだ、沐浴から誰も戻っていなかった。看護師さんに教えていただき、練習中の親子の様子を見ることができた。看護師さんの指導のもと、つたない手先で父親が娘に湯浴みしているのを、母親が後ろから心配そうに見ていた。孫娘は、湯の中で泣き続けていたが、新生児用ベッドに移されるや、表情が落ち着いた。
初めての風呂に、孫娘はぐっとべっぴんになった。切れ長の目すじ、高めの鼻、さらりとした髪の毛、どれを見ても美人につながると、わたしは思っている。孫は絶対に可愛い。
あさって退院なので、明日会うことにした。

2011年3月6日日曜日

孫娘の二日目

昨晩誕生した孫娘は、二日目の今日も元気で、その姿が写真と動画で送られてきた。わずか一日で、しっかりした顔立ちになっている。
白い産着を纏(まと)った孫娘は、とてもべっぴんである。わたしには、切れ長の目をしたこの子が美人になることがわかっている。かわいく愛らしい口元から舌を出したりして、すでに食欲も旺盛のようだ。
これから、孫(お兄ちゃん)と一緒に、すくすく育ってくれることが楽しみだ。

童謡「島の赤んぼう」

イ・ソンヒが歌う童謡で、タイトルに「赤んぼう」の言葉があるものに、「島の赤んぼう(섬집아기)」(歌詞と楽譜)がある。
(本ブログ関連:2010年の10/12

母さんが島陰にカキ採りに行けば、赤ちゃんはひとりでお留守番だけど、海が歌ってくれる子守唄に、とろろり寝付きます。
静かで、のどかな島の景色が浮かんでくる。海という母性的なものに育まれて、波音をゆりかごにした、島育ちのひとびとの懐かしい心象風景なのだろう。でもねえ、Youtubeで二人の子どもたちがヴィオラとギターで奏でるこの曲を聴くと、赤ちゃんの気持ちが、やはりひしひしと伝わってくるよ。

(Youtubeに登録のdanielsjp5kに感謝)

2011年3月5日土曜日

赤ちゃん誕生

夕方、息子家族に待望の第二子が誕生した。昨日までお嫁さんには、その兆しがなかったけれど、今日幸いに出産を迎えた。赤ちゃん誕生との連絡を受けて、いそいで西武線高野台にある病院に駆けつけた。
産科のナースセンター受付けで看護師さんから、「可愛い赤ちゃんですよ」と教えられた通り、産後の控え室にそれはそれは愛らしい女の子が眠っていた。お嫁さん、つまり母親は気が張っているのだろうか、元気にそして穏やかに振舞ってくれた。本当にお疲れ様でした。
毎日、赤ちゃんに会いたいと口にしたとき、息子からたしなめられた。母体に負担になることに気遣いが足りないというのだ。ごめん、ごめん。お嫁さんにはごめんなさい。

赤ちゃん、親子、そして若夫婦の姿を写真やムービーに収めた。ときに、真っ赤にして泣く赤ちゃんの様子に見入った。帰り際、足の裏と頬をちょっと触らせてもらった。何と清潔で柔らかなことだろう。また、後日会いに来るよ。

銀(しろがね)も  金(くがね)も玉も  何せむに  勝れる宝  子にしかめやも   (山上憶良)

イ・ソンヒのカーネギーホール舞台の音響・映像・照明

2/3にカーネギーホールで開かれた、イ・ソンヒのコンサート舞台の音響・映像・照明を担当した企業が、当日の模様をニュースレターに次のように記している。

イ・ソンヒのカーネギーホールコンサート:
・2月3日、ニューヨーク韓人放送局KRBラジオコリアが主催した、イ・ソンヒのカーネギーホール公演にGenesis Technologyが演出(プロダクション)を引き受け、成功裏に公演を終えました。
・KRB創立14周年記念特別コンサートとして開かれたこの日の舞台は、特に俳優のイ・ソジンと青春スターのイ・スンギがスペシャル・ゲストとして登場し、多数のファンの熱い声援を得しました。韓国の大衆歌手がカーネギーホールの舞台に立ったのは、チョー・ヨンピルとパティ・キム、イン・スニに次いで4番目にイ・ソンヒがなりました。
・黄金のテラコッタ様式(装飾が施されている)のかすかにややもすると澱みやすいカーネギーホールにもかかわらず、雰囲気のある照明と力あるサウンドで、観客たちはイ・ソンヒの公演に熱狂して手を振って、わざわざニューヨークを訪れた国民歌手の熱唱にどっぷり漬かりました。
・今回の公演で、イ・ソンヒは「少女の祈り」、「私はいつもあなたを」、「美しい江山」、「ああ! 昔よ」、「ひとしきり笑いで」、「因縁」など、ファンに愛される歌を熱唱しました。
・Genesis Technologyは、Sound EngineerのMichael Yoo、Monitor EngineerのBrian Cassell、Lighting EngineerのDavid Garman、そしてVideo DirectorのJune Suhが参加しました。
・「美しい江山」を最後の曲に準備したイ・ソンヒは、アンコールを叫ぶ観客の拍手喝采に再び舞台に出て、自分のデビュー曲であり、今も変わらず愛される「Jへ」など二曲を熱唱することで、マンハッタンの真ん中で開かれた二時間余のコンサートを素敵に終えました。


率直な感想をいえば、Youtubeで視聴できたイ・ソンヒのカーネギーホールコンサートの音響は意外だった。上記の「かすかにややもすると澱みやすいカーネギーホール」という表現が当たっていたからだ。本ブログで、2/9に「カーネギーホールの音響」に素人ながら記述したことを思い返してしまった。

2011年3月4日金曜日

ビー・マイ・ベイビー

ザ・ロネッツ(The Ronettes)の「ビー・マイ・ベイビー(Be My baby)」の「ベイビー」はボーイフレンドのようだが、途中繰り返される「ビー・マイ・ベイビー」のフレーズが印象に残っている。当時ポップスの女性歌手に典型的なとても甘えた歌い方で・・・それが心地よかったりして。そう、弘田三枝子もこんな感じだったなあ。
ところでYoutubeで見る、1965年当時のザ・ロネッツの歌い方は、今では考えられないほどに何と穏やかなこと。残念なことに、ラジオでしか聴いていなかったわけで、彼女たちの姿を十分イメージしていなかった。

(Youtubeに登録のianabroadに感謝)

2011年3月3日木曜日

雛祭り

の呼称について、女の子の孫は孫娘という言葉があるが、男の子の孫の場合はどうだろうか。孫息子というものがあるようだが、普段耳にすることはない。これから、誕生する女の子の孫は「孫娘」、二歳になろうとしている男の子の孫は「孫」と呼ぶことにする。

さて、雛(ひな)祭りの今日、孫娘の出産間近なお嫁さんの実家にお邪魔した。すでに、雛人形が準備されていて、赤い毛氈のひな壇に飾られている雛人形を間近に見ると、孫娘がますます実感できるようになった。もちろん、走り回る孫から十分ガードされていることはいうまでもない。
色鮮やかに盛られたちらし寿司、ハマグリの吸い物などをいただき、みなで元気な孫娘を想い語り合った。

ところで、いつもはもう一人の息子と有楽町で映画を見る前の腹ごしらえのため、ナイルレストランでカレーを食べる以外に銀座に用はないが、今日、GAPフラグシップ銀座がオープンしたとのことで、行って見た。GAPの日本最大の旗艦店だそうで、4フロアのうちの4階がキッズ&ベビー売り場になっていて、孫と孫娘の服を探した。幸い可愛いものを求めて、電車で帰宅中、孫が遊んでいる動画メールが届いたのをきっかけ(口実)に、お嫁さんの実家にお邪魔した次第である。

(Youtubeに登録のdoushiyokaに感謝)


★★★★★ 孫が、休暇の父親と一緒に公園で、空高くに凧揚げしている動画が届いた ★★★★★

2011年3月2日水曜日

韓国オーディションの歴史

マネートゥデイ(머니투데이)の記事「大学歌謡祭、全国のど自慢.."オーディションは私たちが援助”」(3/2:キム・ゴンウ〔김건우〕記者)に、<韓国オーディションの歴史は>の副題で、「大学歌謡祭」から現在のオーディション番組にいたる<オーディション>の変遷について、次のように記している。
<緒言>
(現在のオーディション番組の流行について、本来的な)全国のファンたちが作った「草の根民主主義」の性格のオーディションが変質しているという憂慮も少なくない。・・・過度に商業的で、スターを活用するための放送局の「企画」の性格が濃いとの指摘も出ている。
<年譜>
・国内オーディションの出発は、1977年に始まったMBC「大学歌謡祭」に遡る。
・「大学歌謡祭」と対抗する新人歌手たちの登竜門で、1979年に始まったMBC「江辺歌謡祭」(2001年第22回を最後に廃止)がある。(←1984年にイ・ソンヒが登場する)
・1989年に始まった、シンガーソングライターらの登竜門である「ユ・ジェハ音楽競演大会」がある。
・(1980年以来)歴史を誇るオーディションの中で最も安定した愛を受けるプログラムに(KBS)「全国のど自慢」がある。
2000年代に入って大きな変化を迎えた。20代から10代に大衆文化の主役が変わり、大学(主導)の文化から10代のファン層に重心が変わった。
・SBS「英才育成プロジェクト99%」は、現在のアイドル文化の始まりを知らせるプログラムである。
・2002年に現在のオーディション番組に最も近い形で放送されたMBC「楽童クラブ」がある。
・2005年にMnetで「バトル神話」というプログラムを企画した。 
・2006年にSBSがパク・ジニョンと手を組んで「スーパースターサバイバル」を進行。
・2007年にはMBC「ショーサバイバル」が製作された。
・2009年にMnetの「スーパースターK」、2010年に「スーパースターK2」が登場。
・現在、地上波のMBCも(この流れに)飛び込み、「偉大なる誕生」を進めており、SBS、KBSなども先を争っている。

オーディションといっても、アマチュア歌手が未来への扉をたたくという、新人登竜門のファンと共にある時代から、<企画>といったプロ世界のプロジェクトの一環として存在する時代に変遷しているのだろうか。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒとファン”)
(本ブログ関連:”江辺歌謡祭”←表示後、画面最下段の「前の投稿」もクリックを!)


(追記)
イ・ソンヒの改修中「公式ホームページ」の表紙に、「臨時掲示板ショートカット」ボタンが追加されている。このボタン、どうやら3/1に設けられたようだ。
「公式ホームページ」の正式公開を期待するファンたちのコメントが登録されている。考えて見れば、会員制なので・・・従来と比べてどれくらい一般への公開部分があるだろうか。せめて、以前と同程度一般公開を望む。

2011年3月1日火曜日

コニー・フランシス「可愛いベイビー」

コニー・フランシス(Connie Francis)の「可愛いベイビー(Pretty Little Baby)」は、アメリカン・ポップ全盛の時代にラジオから流れる彼女の声を聴いて、テレビで日本人歌手が歌うのを見ていた、そんな時代の曲だ。彼女の声質は、どこか舌足らずな甘い響きがした。あの「ボーイ・ハント(Where The Boys Are)」の切なくまとわるようなトーンにすっかりはまったものだ。子どものくせに。
それに比べれば、「可愛いベイビー」の歌は、中尾ミエの明るい歌声も手伝って、健康的な溌剌としたものを感じた。最初のうち、赤ちゃんソングかと思っていたぐらいですけどね。ところで、ベイビーとベビーの違いについて、「ベイビー」はガールフレンドに、「ベビー」はまさに赤ん坊に使い分けられていたような気がする。今はどうなんでしょうか。

この際、本ブログの1/18に記した「ヘイ・ポーラ」の甘い甘いデュエット曲をまた楽しもう。

(Youtubeに登録のJAJAUMAconnection2に感謝)

(本ブログ関連:”コニー・フランシス”)


★★★★★ 孫が、散歩に初めてはいた長靴を、電信柱に見せている?写真が届いた ★★★★★

2011年2月28日月曜日

11集

イ・ソンヒの11集「Dream of Ruby」CDアルバムを探しているが、なかなか手にすることができないでいる。Youtubeに、同アルバムが登録されている。(登録者のKnightmareSMに感謝)
1. 내가 바라는건
2. 너에게 가면
3. 낯선 바닷가에서 Saxophone Version
4. 후회는 이제 너의 몫입니다
5. 신이 다시 허락한다면
6. Morning Coffee
7. 나의 이별
8. 백우 (白雨) ← 장미につながるような・・・
9. 그때 쯤엔
10. 공존
11. 아름다운 슬픔
12. 그대가 나를 사랑하신다면 ← 7集代表曲のジャズ風アレンジ

ところで、イ・ソンヒの近況は如何だろうか。彼女の公式ホームページは未だに改修中なので、世宗文化会館で5月20~21日予定のコンサート情報がよくわからないでいる。
世宗文化会館の公演/展示案内日程に掲載の、彼女のコンサート詳細情報には、チケット発売時期などが未記入で、早く知りたいところだ。
それから、同会館の英語版公演スケジュールでは、サーチ機能が効きませんよ。


(出産を控えて、今日からお嫁さんは実家に滞在とのメールが息子から来た)
★★★★★ これから生まれる孫娘の可愛い名前の候補が届いた ★★★★★

2011年2月27日日曜日

犬吠崎の<琥珀>

今月の鉱物採集は、寒い山中に分け入るのを遠慮して、話題の「千葉石(ちばせき)」を、発見場所の千葉県南房総市荒川近辺に探せないものかということになったのだが、関係者にうかがうと同地は非公開とのこと。(当然といえば、まさに当然であるが)
そこで、同県の太平洋岸に<琥珀(こはく)>を探すことになった。

いつもの通り、хаякава氏の車に同乗させてもらい、採集地の犬吠崎におもむく。同地は利根川河口の南側、千葉県銚子市の東突端にあり、太平洋の波音も緩く、暖かい陽を受けて海浜を巡った。成果は次の通り。
① 酉明(とりあけ)浦の長崎海岸で採集
・方解石(結晶群)、?(晶洞内:濃緑微砂粒状結晶)、?(安山岩内:あられ石?)、砂鉄(砂浜に局在← Why?)
② 犬吠崎灯台の遊歩道下の海岸で採集
・方解石、ぶどう石?

で、肝心の<琥珀>は?・・・残念ながら一見の機会もなかった。ただし、採集地で、こんなにものんびりと景色を楽しみながらコンビニのおにぎりを食べたのは久し振りだ。

2011年2月26日土曜日

イ・ソンヒとファン

1984年の「江辺歌謡祭」に登場した、イ・ソンヒは仁川専門大学在学中の学生であり、大賞を受賞することで世に知られた。アマチュアからデビューした歌手である。同歌謡祭での彼女の舞台姿は、あくまでも個人的な事情で揃えた衣装でありファッションである。彼女は、プロの手を借りずに、このとき歌謡界に船出した。

翌1985年以降アルバムをリリースして、「国民歌手」を冠せられるまでになる。彼女のヒットは、ファンと共にあった。ファンの目に見えたのは、最初から完成した歌手ではなく、そこに新しく登場した小柄な、しかし力強い歌唱力を持った少女だった。ファンは彼女を見守った。
そして、今も彼女の清潔感と、少女のような容貌は変わらない。

イ・ソンヒの登場と呼応した、ファンの彼女への支持は息が長い。ファンは、自分の人生と照らし合わせながら、彼女を見つづけることができるのだから。初期の彼女のファンは、女性ファンが主といわれていたが、現在、ファンの男女比率に大差はないようだ。まさに「国民歌手」といわれるゆえんである。

ファンは、コンサート会場に集う人であり、居間でテレビに映る彼女の歌を視聴している人であり、仕事場のラジオから流れる曲を聴いている人であり、バスの中で携帯デジタル音楽プレイヤーで聴いている人である。

イ・ソンヒは、誰からも愛されリスペクトされる、時代と合わせ鏡のような存在であり、ファンにとっても共に人生を喜ぶことのできる美しい存在である。彼女の活動を長く支えているのは、ファンの存在である。

彼女と共にいる向こうのファンには及びもつかない。

2011年2月25日金曜日

春一番 2011

そんなに風が強かったかな、今日東京に「春一番」が吹いた(去年も2/25)。昼間の暖かさとの境界だろうか、夕方の冷え込みはまだ強くないが、これから北風が吹き付けるそうだ。〔追記〕確かに夜来寒風強く吹く。
この春一番って、一体何を示しているのだろう。季節の境でも、大きな気候の変化でも、めでたいことでもないようだ。春に最初に吹く強い風といった程度だろうか。Wikipediaによれば、この風と海難事故との関わりがあるともいうが。しかし、新聞初出は最近の1963年(昭和38年)のようだ。
もしかしたら、マスコミが歳時記に付け加えた言葉だろうか。

ところで、各紙によれば、今朝6時53分(米東部時間24日午後4時53分)、スペースシャトルの「ディスカバリー」(STS-133ミッション)が打ち上げられ、今回が最終飛行となる。この後、4月19日の「エンデバー」(STS-134)、6月28日の「アトランティス」(STS-135)の打ち上げで、スペースシャトルによるミッションは全て終了するとのこと。もうじきスペースシャトルの見納めになる。
ISSと地上間の人の移動は、ロシアのソユーズが後継するという。

(Youtubeに登録のtbsnewsiに感謝)

(本ブログ関連:”春一番”)


★★★★★ 孫が、等身大のドラえもん人形の中で、しずかちゃんが大層気に入っている動画が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫が、母方の祖母の花粉症対策ゴーグルを付けて、得意そうに立っている写真が届いた ★★★★★

2011年2月24日木曜日

クミホ(漫画版)

昨年、イ・ソンヒがテーマ曲を歌った、SBSで放送されたドラマ「僕のガールフレンドは九尾狐(내 여자친구는 구미호)」が、TBS地上波で3月(毎週月曜~金曜、10:05~11:00)から放送される。

久し振りに、新大久保のコリアタウンに行く。昼の街は、相変わらず人の波が絶えず、平日のこの時間帯は、中年女性が主体である。いまだに彼女ら世代の勢力衰えず。
CD・書籍店のコリアプラザで、上記番組の画面(カラー写真)をそのままに漫画風にコマ割りしたコミック本の「僕のガールフレンドは9尾狐(내 여자친구는 9미호)」(出版所:美味しい本(맛있는책))を購入した。全3巻のうち1巻目であるが、ここには5話が収められている。

なお同店にはキム・ヒジン(김희진)のCD在庫はないとのこと。インターネットで検索してもらったが、スタッフに余り知られていないようだ。

(Youtubeに登録のPieKilledJason、rhy11111に感謝)

(本ブログ関連:2010年の9/15、2011年の1/21、”狐の嫁入り”、”キム・ヒジン”)

2011年2月23日水曜日

イ・ソンヒの歌唱力

イ・ソンヒの歌唱力については、彼女に固有の「爆発的な歌唱力」というフレーズがよく使われる。たしかに、彼女のデビュー初期の歌い方から、若くて強烈なパワーを感じる。
エンハWiki(엔하위키)に掲載の「イ・ソンヒ(이선희)」には、「1.野球選手(投手)、2.韓国の女性歌手」の二人があげられていて、その2項に彼女の逸話が次のように紹介されている。

・圧倒的な声量の持ち主。歌を歌うのを見ると、クライマックスの部分(声を最も大きく出すことになる部分)で、通常、マイクが40~50cm程度口から離れているのを見ることができる。そのようにしなければ機械が故障するとのこと。
光州の全南大学校の運動場で歌を歌うのに、建物二つを突き抜けて図書館まで歌が聞こえたという逸話もある。
2002年、ワールドカップ終了後、光化門一帯の国民大祭の時に、世宗路十字路の教保文庫があるところで公演見物していた人々は、人の顔も見えず、他の人の声も聞こえないのに、唯一イ・ソンヒ歌声だけ聞こえた....という逸話も。

エンハWikiには、彼女のその他の逸話が記されている。(インターネット上に散在するものがほとんどだが、個々にソースは明記されていません!)

(本ブログ関連:”歌唱力”←表示後、画面最下段の「前の投稿」もクリックを!)