ここ数年、2月~3月に咳き込んでいる。それが今回、昨年12月~今年1月と早まった。おまけに、喉が痛む。そんなわけで通院して薬をいただく。
咳薬を服用後、ストーブの前でのんびり暖まりまどろんでいたら、まさに転寝してしまった。風邪を呼び込むような無用心、なんということだ。それにしても、薬は眠気を誘う。
冬が終われば、普段に戻るわけで、春が待ち遠しい。今日は、「大寒」の3日前、「立春」の18日前である。ますます寒くなる 1/20の「大寒」に雪が降るという気象予報士のはなしがあった。先日の1/14に見た、寒風に舞う一粒二粒の雪粒とは異なる、本降りになるかもしれない。
同時に、暦の春の始まりである 2/4の「立春」に近づく冬の「土用入り」でもある。ところで、夏の「土用入り」の場合、鰻を食うが、冬の「土用入り」には何を? とまあ言ってみたものの、「節句」に「春の七草粥」を食べたわけでなく、「小正月」に「小豆粥」を食べたわけでもなかった。気にするも野暮かもしれない。