(本ブログ関連:”(資料) イ・ソンヒとのインタビュー(連合ニュース)”)
ワンフレーズで語りきるといった今様な話法とは違うものを感じる。対象との遠近を往復しつつ収斂させるのだ。例えば、「若手歌手とのデュエット」(10/10)のインタビューの中で、自信の<音楽感>について次のよう表現している。
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・イ・ソンヒは、続けて、ロングラン(人気を長く保った)ことについて、「緊張しないで生きるといったような願いはしなかった」といい、「最近の友人たちは、人生は楽しむことだと思えて、そうか、音楽ももっといろいろな感じ方があるようだと思う」と話した。
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イ・ソンヒの独特な語りを振り返りながら、8集所収の「いつも愛してる(언제나 사랑해)」(1992年、作詞・作曲キム・ヨンドン)を聞いていると、旋律の美しさにのせて、なんだか夢見のような気分になる。
(本ブログ関連:”いつも愛してる”)
愛してる、私の愛する人
あなたは、日ごとまぶしい光で私へ近づいてるのね
愛してる、う~ん~
永遠(とわ)に、一緒に私たちの幸せな人生の夢見るのね
貴方の、愛の香りが私にいっぱい飛んでくるのね
(トゥル~ル~、トゥルットゥ ルルットゥ ルルットゥ ルル~ル~ル~)
私の魂、私の愛する人
貴方は、私にいつも新しい光で現れるのね
その光は、いつも虹の色をして私に近づくのね
愛してる、私の愛する人
愛してる、私の人生
(Youtubeに登録の도미정に感謝)