数日前、名前を忘れたがテレビ番組で、スタッフ?の(日本)女性がフランスの名勝を廻るというコーナーがあって、ある家?に泊った翌朝、その家庭の若い娘が洗顔しないことに驚く場面があった。フランスの水道水は硬質で、肌が荒れるからだそうで、以って化粧水で代用するという。
いわれることに、フランスの水道水は硬水のため、飲料水に適さない。代わりに、ミネラルウォーターやワインを飲むのだと。日本でポピュラーな、フランスのミネラルウォーターに「ボルヴィック(Volvic)」がある。このボルヴィックは、どんな処で汲み出されているのだろうか。
▼ ボルヴィックを販売しているKIRINのホームページに、次のように紹介されている。
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・ボルヴィックが生まれるフランス中部オーヴェルニュ地方は、「ピュイ・ド・ドーム」、「カンタル」、「オート・ロワール」、「アリエ」の4つの県からなり、北のアリエ県を除く南部3県は全て山岳地帯で、中央山地(マッシフ・サントラル)と呼ばれています。フランスの中では珍しく変化に富んだ地形をもつこの地方では、昔の火山活動でできた湖や渓谷がいたる所にあります。
・ボルヴィックの水源地はおよそ4,000ヘクタール。その広さは東京ドーム約850個分にも及びます。フランス中部オーヴェルニュ地方に広がる火山自然公園の中心にあるピュイ山脈。・・・
・オーヴェルニュ地方に広がる緑濃い火山自然公園の北端にある美しい村がボルヴィックの故郷、ボルヴィックです。・・・
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ボルヴィックは、硬度60で「軟水」の範疇に入る、1927年に発見された比較的歴史の新しいミネラルウォーターである。
▼ 「ヨーロッパ火山紀行」(小山真人著、ちくま新書)に、ボルヴィックの産地ピュイ・ド・ドームが次のように紹介されている。
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・パリ盆地と地中海にはさまれる形で、広大なフランス中央山塊(Massif central)が存在し、2000メートル近い高山がひしめいている。ただし、山塊の大部分は、険しい山と言うよりはなだらかな高原によって占められている。・・・
・このフランス山塊に数多くの火山が存在する、といっても大部分はすでに活動を終えた古い火山であり、豊かな森におおわれ、その懐には町や村が作られている。・・・
・ピュイ・ド・ドームは、シェヌ・デ・ビュイ火山群の最高峰(一四六四メートル)であり、およそ一万一○○○年前に噴火した溶岩ドームである。高原上に噴出したので、ドームそのものの高さは四五○メートルであり、ドームの底径は二キロである。・・・
・シェヌ・デ・ビュイ火山群には数多くのハイキングコースが整備されている。・・・お勧めは、ピュイ・ド・ドーム北側にあるいくつかのスコリア丘や溶岩ドームである。・・・
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約1万1,000年前に噴火した溶岩ドームのピュイ・ド・ドーム(Puy de Dôme)の写真を見ると、何となく伊豆半島の伊東にある、約4000年前に噴火した単成火山であるスコリア丘の大室山の姿を連想する。時間の経過と、緑に覆われた遠望がそうさせるのだろう。
ボルヴィックのボトルラベルに、なだらかな緑のピュイ・ド・ドームの絵が描かれている。高尾山に登るような気楽さなのだろうか・・・。
(本ブログ関連:”大室山”)
2014年1月7日火曜日
2018年12月11日火曜日
(雑談)冬の夜寒さ深まる
気付けば深夜24時直前。今日(12/11)のタイムスタンプを獲るため、まずは登録する。
体調に回復のきざしが見えたものの、こんな日は家にこもって養生するしかない。夜に入り小雨が降り始めたが、雪になるほどではない。夜中に風が吹き強まる。冬の夜は、しんしんと寒さが深まる。これで本当の冬になった。
こんなときだから、一昨日(12/9)のブログ、「シェヌ・デ・ピュイ火山群」に触れた「大室山」の俯瞰映像をYoutubeで見てみよう。柔らかな光と、緑に包まれた美しい山肌が可愛らしい。私が訪れたときは、それと反対の冬、強風にロープウェイの座席がブルンブルンと揺れていた。
(本ブログ関連:”大室山”)
(Youtubeに登録のTokyoStreetView - Japan The Beautifulに感謝)
体調に回復のきざしが見えたものの、こんな日は家にこもって養生するしかない。夜に入り小雨が降り始めたが、雪になるほどではない。夜中に風が吹き強まる。冬の夜は、しんしんと寒さが深まる。これで本当の冬になった。
こんなときだから、一昨日(12/9)のブログ、「シェヌ・デ・ピュイ火山群」に触れた「大室山」の俯瞰映像をYoutubeで見てみよう。柔らかな光と、緑に包まれた美しい山肌が可愛らしい。私が訪れたときは、それと反対の冬、強風にロープウェイの座席がブルンブルンと揺れていた。
(本ブログ関連:”大室山”)
(Youtubeに登録のTokyoStreetView - Japan The Beautifulに感謝)
2012年12月8日土曜日
タモリの「三浦半島断層群を行く」チミンモラスイ!
毎週金曜の深夜、テレビ朝日の番組「タモリ倶楽部」は、タモリ好みのマニアックなテーマで構成されていて、鉄道マニアと競ったり、目立たないがユニークな町工場を訪ねたりして興味をそそらせる。タモリにはこの番組以外にも、東京の街なかのふとした光景から地形を読み解く、NHKの番組「ブラタモリ」がある。彼の表の仕事とは別かもしれないが、おじさんうけする。
「タモリ倶楽部」は、先週・今週の2回に分けて、「グレートネイチャーシリーズ 三浦半島断層群を行く!!」(前編・後編)を放送した。FC2に掲載されているので見てみたい。(登録のdiver7に感謝)
▼ 次の動画は削除された。⇒ したがって、下記紹介先を参照ください。
(前編:11/30) http://video.fc2.com/content/20121201CrzP0Pwd
(後編:12/07) http://video.fc2.com/content/20121208nr2br3SP
三浦半島は、付加体により生成され、複数の<北西>に切れる断層を見ることができる。
ところで、その隣の伊豆半島は、 成因は別だが複数の噴火列(噴火割れ目)が<北西>に並んでいる。むかし、東伊豆単成火山群の観察と称して、単成火山の美しい大室山や城ヶ崎海岸にある(大室山由来の曲線をもって輝く黒色ガラス質の)溶岩流跡を鑑賞したことがある。鉱物採集では、下田の寝姿山鉱山や高根山鉱山に行った・・・代表鉱物を何~にも採れなかったけれど。
それはそうとして、手前の三浦半島にも行って見たいものだ。
▼ ブログ「チミンモラスイ!」に放送概要が写真形式で紹介されている。(感謝)
・前編
・後編
「タモリ倶楽部」は、先週・今週の2回に分けて、「グレートネイチャーシリーズ 三浦半島断層群を行く!!」(前編・後編)を放送した。FC2に掲載されているので見てみたい。(登録のdiver7に感謝)
▼ 次の動画は削除された。⇒ したがって、下記紹介先を参照ください。
(前編:11/30) http://video.fc2.com/content/20121201CrzP0Pwd
(後編:12/07) http://video.fc2.com/content/20121208nr2br3SP
三浦半島は、付加体により生成され、複数の<北西>に切れる断層を見ることができる。
ところで、その隣の伊豆半島は、 成因は別だが複数の噴火列(噴火割れ目)が<北西>に並んでいる。むかし、東伊豆単成火山群の観察と称して、単成火山の美しい大室山や城ヶ崎海岸にある(大室山由来の曲線をもって輝く黒色ガラス質の)溶岩流跡を鑑賞したことがある。鉱物採集では、下田の寝姿山鉱山や高根山鉱山に行った・・・代表鉱物を何~にも採れなかったけれど。
それはそうとして、手前の三浦半島にも行って見たいものだ。
▼ ブログ「チミンモラスイ!」に放送概要が写真形式で紹介されている。(感謝)
・前編
・後編
2018年12月9日日曜日
シェヌ・デ・ピュイ火山群
昨夜、体調を崩して以来、回復が芳しくない。明日、健康診断というにどうなることやら。外出もできず、まさに引きこもり状態。養生を続けるしかない。
夕方のテレビ番組「世界遺産」を見ていたら、今年(2018年)世界遺産になった「ピュイ山脈とリマーニュ断層の地殻変動地域」(世界遺産オンラインガイド)について紹介されていた。以前読んだ、ちくま新書の「ヨーロッパ火山紀行」の著者である小山真人氏が番組監修されていた。
フランスの飲料水に「ボルヴィック」があって、ペットボトルのラベルを良く見ると火山の絵がある。伊東市の奥手にある、一度の噴火で火山生成した<単成火山群>の「大室山」を思い浮かべるかもしれない。
(本ブログ関連:”ボルヴィック”、”東伊豆単成火山群”)
番組紹介された、仏オーヴェルニュ地方のシェヌ・デ・ピュイ火山群は、南北に火山が一列に並んでいる。南北のプレート(アドリアプレートとユーラシアプレート)が衝突してできたもので、こちらも<単性火山群>である。
溶岩流が、小川を通路にして流れ出て作られた高さ10mほどある、細長い地形上に町ができている。崖の底から、小川の水が染み出ていてうまいとのこと。全く成因が違うが、「段丘崖」の「国分寺崖線」の湧水が頭をよぎる。
今の私には水が恋しい。体調が回復したら、ボルヴィックのボトルの水を飲み干そう。
夕方のテレビ番組「世界遺産」を見ていたら、今年(2018年)世界遺産になった「ピュイ山脈とリマーニュ断層の地殻変動地域」(世界遺産オンラインガイド)について紹介されていた。以前読んだ、ちくま新書の「ヨーロッパ火山紀行」の著者である小山真人氏が番組監修されていた。
フランスの飲料水に「ボルヴィック」があって、ペットボトルのラベルを良く見ると火山の絵がある。伊東市の奥手にある、一度の噴火で火山生成した<単成火山群>の「大室山」を思い浮かべるかもしれない。
(本ブログ関連:”ボルヴィック”、”東伊豆単成火山群”)
番組紹介された、仏オーヴェルニュ地方のシェヌ・デ・ピュイ火山群は、南北に火山が一列に並んでいる。南北のプレート(アドリアプレートとユーラシアプレート)が衝突してできたもので、こちらも<単性火山群>である。
溶岩流が、小川を通路にして流れ出て作られた高さ10mほどある、細長い地形上に町ができている。崖の底から、小川の水が染み出ていてうまいとのこと。全く成因が違うが、「段丘崖」の「国分寺崖線」の湧水が頭をよぎる。
今の私には水が恋しい。体調が回復したら、ボルヴィックのボトルの水を飲み干そう。
2017年8月1日火曜日
イ・ソンヒ「見知らぬ海辺で」
夏だ夏だ、8月だ。名実ともに夏、8月と組み合わせると一層夏らしくなる。とはいえ、教室で夏の計画はと問われれば、「短期留学」だとか「海外旅行」だとかいう羨ましい話しが出る。わたしといえば、勉強しますと応えるしかない。予定がないのは楽ちんだが、たずねられると少々困ってしまう。
一体いつだろう、海に行ったのは。ずっと以前、静岡県の伊東市の大室山(単成火山)に寄って、城ヶ崎海岸で黒光りした溶岩流の跡を楽しんだくらい。浜辺まで行って、海水に足をつけたのは遠い昔のこと。それは、同じく河津町の浜で沸石を採っていたとき、満ち潮になって、自動的に足首までつかってしまったのだ。
イ・ソンヒの11集所収の「見知らぬ海辺で(낯선 바닷가에서)」(1998年、作詞イ・ジェギョン、作曲バク・セジュン)は、感傷的だが海を感じさせる。さんさんと日がふりそそぐ夏といった感じではないが聴いてみよう。次のMV映像は前にも触れたが、もしかしたらいわくつきのものかもしれない。
(本ブログ関連:”見知らぬ海辺で”)
あなたを全て忘れるため、ここまで来たのよ
空が、青い海と出会う場所に
一つずつ思い出を取り出して、もう二度と私の心に込められぬよう
そう、あなたを私も捨てたくて、私のこころから去ってよ (ha~)
たとえ、こんなに、あなたを押しやってみても、戻ってくる
白い波のように、もう一度探しに来て
あなたもまた心に、まだ私がいるのなら、私に帰ってきて
昔のように、私を愛してよ
_______
一人残った時間は、恐ろしい沈黙になってしまって
たとえ私がいやだといっても、別れのときだったの (ha~)
この世の全ては、あなたから始まって、あなたがいない
私の現実という、深い悪夢だけよ
帰ってきて、私のそばに、私の手を握って
私の息が尽きるその日まで、あなたを待っているわ (ha~)
(Youtubeに登録のWSSIM2016に感謝)
一体いつだろう、海に行ったのは。ずっと以前、静岡県の伊東市の大室山(単成火山)に寄って、城ヶ崎海岸で黒光りした溶岩流の跡を楽しんだくらい。浜辺まで行って、海水に足をつけたのは遠い昔のこと。それは、同じく河津町の浜で沸石を採っていたとき、満ち潮になって、自動的に足首までつかってしまったのだ。
イ・ソンヒの11集所収の「見知らぬ海辺で(낯선 바닷가에서)」(1998年、作詞イ・ジェギョン、作曲バク・セジュン)は、感傷的だが海を感じさせる。さんさんと日がふりそそぐ夏といった感じではないが聴いてみよう。次のMV映像は前にも触れたが、もしかしたらいわくつきのものかもしれない。
(本ブログ関連:”見知らぬ海辺で”)
あなたを全て忘れるため、ここまで来たのよ
空が、青い海と出会う場所に
一つずつ思い出を取り出して、もう二度と私の心に込められぬよう
そう、あなたを私も捨てたくて、私のこころから去ってよ (ha~)
たとえ、こんなに、あなたを押しやってみても、戻ってくる
白い波のように、もう一度探しに来て
あなたもまた心に、まだ私がいるのなら、私に帰ってきて
昔のように、私を愛してよ
_______
一人残った時間は、恐ろしい沈黙になってしまって
たとえ私がいやだといっても、別れのときだったの (ha~)
この世の全ては、あなたから始まって、あなたがいない
私の現実という、深い悪夢だけよ
帰ってきて、私のそばに、私の手を握って
私の息が尽きるその日まで、あなたを待っているわ (ha~)
(Youtubeに登録のWSSIM2016に感謝)
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