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2026年5月29日金曜日

ラ・ヴィ・アン・ローズ(ばら色の人生)新倉美子、ナンシー梅木

シャンソンといえば、エディット・ピアフであり、彼女の代表曲の「ラ・ヴィ・アン・ローズ(La Vie en Rose:ばら色の人生)」がある。それがアメリカに渡り、歌詞が英語に翻訳(マック・デヴィッド訳)されて、ジャズスタンダードになってしまったようだ(Wikipedia)。

子どものころラジオから聴いたこの曲は、多分ジャズ版だったのだろう。あるいは当時の日本の芸能界では、日本人シャンソン歌手が一定の地位を築いていた時代でもあったので、それも聴いたからかもしれない。旋律が完全に刷り込まれて、今でも何かの拍子に鼻歌になっている。

(本ブログ関連:”エディット・ピアフ”)

■ Youtube(登録: nandemo)
「(カラー化)新倉美子(しんくら よしこ) ラビアン・ローズ 昭和28年  1953」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=7PDZwnN4btA
    ー 映画「青春ジャズ娘」(新東宝1953年公開)
    ー 映像解説:「ベーシストの役は高島忠夫さんです。ドラマーはフランキー堺さんです。」(ほかも豪華キャスト)
    ー 新倉さんが歌った会場場面は「日比谷公会堂」かと思ったが、「有楽町の『ビデオホール』でのロケ」(Gemini)とのこと。



 映画「青春ジャズ娘」では、来賓役として江利チエミとともに、ナンシー梅木が登場している。

ナンシー梅木
ナンシー梅木といえば、アカデミー女優助演賞を受賞したことで知られている・・・後に知ったことだが。それよりも、ミュージカル「フラワー・ドラム・ソング」のブロードウェイの舞台版と映画版の共に出演した。ただし、LPレコード(映画版)を聴いただけなのだが。

(本ブログ関連:”フラワー・ドラム・ソング”)

■ Gemini
ミュージカル『フラワー・ドラム・ソング』での「パット・スズキ」と「ナンシー梅木」
名前役名象徴したキャラクター性主な功績・歴史的意義
舞台版 -
リンダ・ロウ
Linda Low
【モダン・自立】
アメリカ化された大胆でエネルギー溢れる女性
・アジア系女性=従順というステレオタイプを打破。
・名曲『I Enjoy Being a Girl』を世界に定着させた。
- 舞台/映画版 -
メイ・リ
Mei Li
【伝統・純真】
古き良き価値観を持つ、芯の強い女性
・異国で生きる女性の葛藤をリアルに表現。
・舞台から映画へ作品の芸術的クオリティを地続きで支えた。


(付記)
上記 映画「青春ジャズ娘」(1953年)について、着色前のモノクロ映像と解説

■ Youtube(登録: Mu Yoshi)
「新倉美子 La Vie en rose」(2025/05/21)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=Imb2lOPJFcQ&list=PLsFXHy-OWpSvpbzcrlNn33lOARi_u8-uF
    ー 映画解説:「出演:江利チエミ・ナンシー梅木・ 新倉美子・ フランキー堺・ジョージ川口・松本英彦・中村八大・小野満・ティーブ釜萢・笈田敏夫・高英男・ウィリー・ジェームス・高島忠夫 他」