イ・ソンヒの最も愛らしい恋歌をあげるとしたら、12集(「My Life + Best」)所収の「たぶん(아마...)」(作詞・作曲キム・チョンソ、2001年)でしょう。おじさんには、乙女の心をよう分かりませんが、彼女が歌えばそんなことなのかと納得するのです。なにより歌声が可憐で可愛いじゃありませんか・・・耳を傾けざるえません。
(本ブログ関連:”「たぶん(아마...)」”)
今年6月末のコンサートに行けませんでしたが、過去(2009年以来)4回のコンサートで、この歌が歌われることはありませんでした。さすがに、彼女に、歌うには少し遠くなったのでしょうか。でも、Youtubeでは何度も楽しめます・・・なぜYoutubeかというと、12集アルバムだけ入手できなかったのです。何度もソウルの中古レコード街を探したんですけどねえ。
その人の話し、しましょうか。 悲しい私の愛、聞き入れることができますか。
馬鹿でしょ、言葉ひとつできず、一人で胸を痛めるなんて。 私のそばにいても、
分かってください。 そんな気持ち、彼を見るたび、いいえ、私余計なこといい始めたようです。
*もう、その人には、命のような、そんな大事なものがあるのでしょう。
永遠に、私は堪えられない話をできないんです。 愛するという言葉は、たぶん・・・
なぜか、涙が止まりません。 つまらないでしょう。 私の気持ち分からなくて。
あなたがくれたハンカチに、涙とともに滲み出た言葉、それはあなたなのに。
本当に分からないのですか。 私のこんな気持ちを、いいえ、余計なこといい始めたようです。
*(2行繰り返し)
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(Youtubeに登録のlys2187に感謝)