自己愛の例えに、鏡(あるいは水面)に映る自身を眺める構図がある。独白もそんなものかもしれない。無限ループのフィードバックに迷わねばいいが、若いときは巨大渦に巻き込まれるものだ。でも、イ・ソンヒだからいいんだな。
イ・ソンヒの「水仙」に、ついつい聞き込んでしまう。彼女の清雅さを後ろ盾にしてね。
(ふふふ) みんな過ぎたこと
いや、違うわ
愛! 贅沢なことみたい
未練! (ふん、ふふ)
わたしが 水仙を好きだったとしよう
その花が散ったとしよう
それが 何!
誕生日が同じ人だけで会うとしよう
それも日を決めておいて
ちらりと会って別れるのが、何が違うの
(はぁ~) みな、過ぎたこと
違うわ、違うわ
(Youtubeに登録の이원호に感謝)