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2014年8月30日土曜日

「Hidden Singer3」イ・ソンヒ編、地上波3社を抜いて視聴率1位記録

イ・ソンヒは、7/23(土)にJTBCの「Hidden Singer3」に出演して、歌まね挑戦者と競った。正直、挑戦者のチャレンジ力というか歌唱力に戸惑った。

(本ブログ関連:”「HIDDEN SINGER3 イ・ソンヒ編」第2回 視聴率8.4%”)

なるほど伯仲するような雰囲気はあったんだ・・・と触れた、dongA.comに掲載(8/29)のアジア経済の記事「イ・ソンヒ、まねて歌う最も難しい歌手1位…理由は?」は、その上で、当日の放送を「地上波3社を抜いて視聴率1位を記録する気炎を吐いた」と次のように報じている。

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「HIDDEN SINGER3」が、去る23日放送された「イ・ソンヒ編」の裏話(ビハインド ストーリー)を公開した。

イ・ソンヒは、先に、付いて歌うのが最も難しそうな歌手1位に選ばれたことがある。だが、(今回の)放映時、歌まね挑戦者(能力者)たちが驚くべき実力で、実際のイ・ソンヒと寸刻を争って(次々登場して)、パネラーと聴衆に混乱をもたらして大きな話題になった。

実際に狭い空間で、自分の順番を待って歌を歌うのが、歌手にはとても奇妙な状況にならざるをえない。だから、歴代歌手は緊張で拍子を逃すなどの失敗をしたり、歌を歌うとき自身の特徴をさらに浮わつかせたりした。

だが、イ・ソンヒは自分がはっきりするような状況は最大限排除して、忠実に歌に内包された音楽的な部分だけ表現したという。歌で対決を繰り広げて、もうちょっと美しい放送を作ろうと思った風だ。おかげで歌まね挑戦者の優れた実力と原曲に対する愛情がより一層引き立って見ることができた。

歌まね挑戦者を直接指導した「HIDDEN SINGER」の公式ボーカル・トレーナーのチョ・ホンギョンは、「イ・ソンヒさんの歌唱力とヒット曲などを見ると、真似て歌うには困難と考えるほど難しかった。だから歌まね挑戦者をトレーニングして、イ・ソンヒさんの『音楽性』を最大限似ているように表現するのに主眼を置いた。」と伝えた。

特に、3ラウンド「美しい江山」の場合、原曲でイ・ソンヒがあまりにも力があって、きっぱりして真っ直ぐに落ちる唱法で歌っただけ、挑戦者などが非常に難しがったという。このために、シャトルラン(往復持久走)など特別なレッスンをしたが、ついにイ・ソンヒが「息(호흡)」と呼ぶ後半を、挑戦者は「口(입)」と呼ばなければならなかった。

このラウンドで、イ・ソンヒを先んじたキム・ウォンジュも、イ・ソンヒに比べて足りない体格と声量で練習時不足が見られた。しかし、キム・ウォンジュは、自身の音楽的メンター(師、指導者)のイ・ソンヒに完ぺきな歌をリリースするという一念で、実戦で120%の技量を発揮した。

「HIDDEN SINGER3」は、イ・ソンヒに会うために「スーパースターK6」本戦進出をあきらめたキム・ウォンジュと、声帯結節ができるほど練習に没頭したキム・ハヨン、イ・ソンヒのヒット曲「美しい江山」で2005年「全国のど自慢」上半期・下半期大賞を受けたチョン・ミエなどそうそうたる歌まね挑戦者たちとイ・ソンヒの美しいハーモニーで、地上波3社を抜いて視聴率1位を記録する気炎を吐いた

(略)

報に接したインターネットユーザーは、「HIDDEN SINGER3イ・ソンヒ編、イ・ソンヒの(次)2編をしてくれたらいいな」、「HIDDEN SINGER3イ・ソンヒ編、イ・ソンヒ最高だった」、「HIDDEN SINGER3イ・ソンヒ編、おもしろい」などの反応を見せた。
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