昨日、夏の陽射しを思わせる暑い晴れた昼過ぎ、遠く北西の空に真っ白な巨大な雲が浮かんでいるのが見えた。それは、一般的な積乱雲の説明にあるような柱状のものではなく、どちらかといえば玉子を横向きにしたような巨大な形状だった。
同じ時間帯だったと思うが、YOMIURI ONLINE(9/3、01時39分)によれば、「(昨日の)2日午後2時過ぎ、埼玉県越谷市など同県東部と千葉県野田市で突風が発生」し、「気象庁によると、巨大な積乱雲『スーパーセル』が発生していた可能性が高いという。」ことだ。
高温、ゲリラ豪雨を伴う亜熱帯化が進んでいるかと思えば、北米のような竜巻まで例年化してきている。この辺りも、台風の強風で家が軋んだこともある。
気象、地震、そういえば「地震、カミナリ、火事、親父」か。冷や水のままであればいのだが。