(本ブログ関連:”五月の陽射し”、”ソウル市議会議員”)
そんな時代背景とは別にして聞けば、五月の陽射しは力強く差し込んでくる: 広い意味でのレクイエムといえる。彼女の歌唱力に、そんな普遍性があると確信する。彼女が格別の愛着を持った曲である。
見えるのは寂しい通りを 吹く風だけど
風に乱れる 髪をなであげながら
歩んだ足取り止めて また振り返るよ
*
暗い夜一緒だった若い声が 虚空に散らばって
朝が来るまで歌おうとした 友よどこへ行ったのか
留まっていた束の間 残されたきみのその声
五月の陽射しあふれる日 私たちの心暖まらん
(*以下繰り返し)
留まっていた束の間 残されたきみのその声
五月の陽射しあふれる日 私たちの心暖まらん
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