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2019年7月16日火曜日

2019春期バスク語-14

小雨がぱらつく空模様、相変わらずかんばしくない。数歩進んで気付く、やっぱり傘が必要と。今日は、新暦の7月16日なれど、旧暦の7月16日と見たたて「やぶ入り」という。昔、奉公人に与えられた年2回の休日のひとつ。ぱっと晴れて欲しいときだ。

そんな中、「バスク語教室」へ出かけた。(後1回を残すのみ)

(本ブログ関連:”春期バスク語”)

前回の現在形「不完了分詞」の復習(宿題のプリントを全員が順に回答)と、「所有属格」(所有・帰属)について次のように解説いただいた。(第10章相当)

① 語順
  ・通常、強調したい語(名詞、代名詞)を先頭に置く
  ・ただし「疑問詞」がある場合、先頭に疑問詞を置き、動詞が続く
    - 疑問詞+動詞(動詞+助動詞)

② 所有属格(所有・帰属:~の)
  ・名詞の前に置く: 所有属格 + 名詞

教室のみなさんは、飲み込みも早くうらやましい。一方、わたしときたら隘路にはまったよう。これからどうしょうかと戸惑うばかり。