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2026年6月17日水曜日

公園散歩

気温が28℃ 近い昼過ぎ(13:00前後)、公園を散歩した。まるで天頂から降り注ぐような陽射しで、足元の陰も短い。頭に直射して、路面からも照り返す*。しかも、何を勘違いしたか長袖セーターを着て出かけたものだから、額に汗が滲む・・・(大失敗)。
(*)13:00 の気温は 28.4℃ だった。(最高気温: 28.7℃、13:49)

公園入口を流れる小川に「カルガモ」が1羽いた。実は、下流へ進むと両岸の樹々に覆われた日陰の水面に2羽がいた、どうやら番(つがい)のようで仲睦まじい。彼らを観察していると、頭上を調布飛行場に着陸態勢をとった「ドルニエ228」機が飛んでいった。


カルガモ(写真左)、ドルニエ228(写真右)
・こちらの「カルガモ」は、相手のいない1羽で、小川にのんびり浮かんでいた。
・調布飛行場をベースとする新中央航空の小型双発ターボプロップ機「ドルニエ228」が次々公園に向かって上空を飛んでいた。

(本ブログ関連:”ドルニエ228”)


小川に沿って「自然観察園」へ進む。暑い日射しに巻き包まれるようで熱射に難儀する。子どもだったら、小川に飛び込んで水遊びでもしたことだろう。足がもつれそうだった。次の花は、自然観察園で撮ったもの。


ネムノキ(写真左)、ノカンゾウ(写真右)
・観察園の中央に「ネムノキ」の高木があって、東洋的な淡紅色の花が長く伸びた枝先を飾っている。風に揺れる姿は、まるで宮妓(きゅうぎ)の手の動きにしたがう舞扇(まいおうぎ)のよう、幻想的である。
・草原を背景に橙色の色が引き立つ「ノカンゾウ」が咲いていた。群生した場所の花と違って、一輪だけ毅然と咲いているのが気に入って撮った。

2024年6月22日土曜日

野鳥観察(69)

きのうの雨空と打って変わって、きょうは朝から天気がよい。日射しはまぶしく強い。台風一過の突き抜ける青さでないけれど見事な晴れ空で、まさに野鳥観察(探鳥会)に絶好の日和である。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

早朝、それでもヒンヤリ感があって、長袖シャツを着て出かけた。けれど、観察会の終わりには汗ばんでいた。気温が上がったせいか、(湿気が飛ばされたからだろうか)空の青さが増したように見えた。

公園内の集合場所へ行く途中に通る、市民農園の畑地一画に「コスモス(秋桜)」の花が咲いていた。本格的な夏の前なのに、もうコスモスなのかと驚く。

今回も、ベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・シジュウカラ: 鳴き声を聞いたり、姿を見たりといろいろ観察のチャンスがあった
・ドバト: 高圧線に1羽が泰然としてとまっていた
・ツバメ: 1、2羽の飛ぶ姿を何度も見かける
・カワセミ: 小川に沿って飛ぶ姿を何度か見かける(カワセミといわれて納得した)
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・カルガモ: 小川の水門のコンクリート上で日向ボッコしていた(他の水鳥を見かけない)
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・エゴノキ: 気が付かねば、実のなったことを知らずに通り抜けたかもしれない
・ネムノキ: よく見れば、まことに妖しさが増す花と知る


シジュウカラ(写真左)とカルガモ(写真右)
・観察会の後半、グラウンド脇の木立に「シジュウカラ」の幼鳥らしい群れが集まっているといわれ、見上げたところ1羽が目に入った。せわしく動きまわっていたところを、運よく撮ることができた。
・小川の水門で日向ボッコしている「カルガモ」を1羽見かけた。このところ、公園の小川でカルガモの姿を見かけない。別の場所で、先日もそうだったが、子育てにいそしんでいるようだ。(公園の方針だろうか、岸辺の葦を刈らない・・・以前、餌付けする人たちがいて問題だった。それを当てにできなくなって、水鳥が減ったのかもしれないと想像したりする)


エゴノキ(写真左)とネムノキ(写真右)
・観察の順路に「エゴノキ」があって、地味に実を付けている。この機会に撮ってみた。
・観察会の後半、小川の土手に「ネムノキ」が花を咲かせている。気付かなかったが、公園内側にももう一本あって、そこでも見事に花を咲かせている。ネムノキの花は、よ~く見ると妖艶である。


2024年6月17日月曜日

ハルシャギク

この時期、公園の散歩道の傍らには、棘を持つ「ワルナスビ」が白い(ときには淡い紫の)花を咲かせている。公園を横切る小川の岸辺(川原)に、もっと目立つ花がある。それは「ハルシャギク」の黄色の花だ。花(舌状花)の中央には、焦げ茶色の花(筒状花)があって、アクセントになっている。ハルシャギクの黄色の花は、緑の草々のなかに帯状に群生して、日ましに増えているような気がする。

(本ブログ関連:”ハルシャギク”)


ヒメジョオン
小川に沿った散歩道に、「ヒメジョオン」の白い花が群れている。地味な野草で、似た花に「ハルジオン」があって、ヒメジョオンとの違いが気になる。ハルジオンは、葉が茎を抱く(包む)ように付いているかどうかが見分けのポイントだ。かつ、蕾(つぼみ)が下を向くというが、ヒメジョオンの蕾もけっこう下を向いているものがある・・・だんだん区別に自信がなくなる。

(本ブログ関連:”ヒメジョオン”)

ネムノキ
小川の土手に、「ネムノキ」が一本立っていて、遠目に薄紅色の花が見える。近くに寄って観察すると、細い「淡紅色の花が10~20個集まって」いるのが分かる。ネムノキの葉の並び方を「羽状複葉」というそうだが、むしろシダに似た古代の趣きがする。花も葉も不思議な木だと思う。
ー ネムノキから、ねむの木学園、宮城まり子、吉行淳之介を思い出す・・・。

(本ブログ関連:”ネムノキ”)


(追記)
ガクアジサイ
先日(6/15)記した「ガクアジサイ」を再確認した。葉にうぶ毛が無いなどから「ヤマアジサイ」と違うと感じた。

2023年6月24日土曜日

野鳥観察(52)

野鳥観察(探鳥会)は、月2回(第1、第4土曜日)開催されているが、今月の第1回(6/3)目は、<梅雨前線>と<台風2号>による豪雨のため中止となった。第2回のきょうは、好天に恵まれて参加できた。梅雨どき、2回とも中止にならず済んだのは幸いだ。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

少し早目に集合場所に着いたとき、広場の一本の樹で「ハシボソガラス」のおかしな鳴き声を耳にした。どうやら親子のようで、若い鳥が「グギャ、グギャ」と下手くそな鳴き方をするのを、親鳥がつきっきりで正しい鳴き方を教え込んでいるように見えた。

きょうの公園は緑が濃く、鳥の種類も参加者よりわずかに多いといった具合・・・、野鳥観察のメモ帳は1ページしか記載できなかった。(下記の一覧は、私が見・聴きした範囲のもの)

副会長やベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視と主にカメラ(〇印)で確認・整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ハシボソガラス:(上記の通り)
・シジュウカラ: 鳴き声ばかり、それも「チュッ、チュッ」と聞こえる
〇ハクセキレイ: グラウンドのピッチャーマウンドからホームへとウォーキングした
・セッカ:  鳴き声ばかり、涼しく軽快に「ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ」と聞こえる
・ツバメ: 5羽ほど上空で舞った
〇アオサギ: 川辺の高木に1羽、超然と立っていた
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〇ベニカナメモチ: 新芽が赤色して、生垣によく見られる
〇イヌシデ: 今の時期、緑の花穂が垂れ下がっている(なぜかビールのホップを思い出す)
〇ネムノキ: 淡い紅色した花が咲いている、ちょっと幻想的(名は眠りに由来するとか)
・トウカエデ: まだまだ緑色した実が大きい(翼果)


ハクセキレイ(写真左)、アオサギ(写真右)
コンデジカメラの望遠でぎりぎり撮影。ハクセキレイは手持ちで震え、アオサギは橋の欄干を支えにして撮った。

2023年1月28日土曜日

野鳥観察(45)

先日(1/20)の二十四節気の「大寒(だいかん)」を過ぎて、冬の寒さは底を打ったようだ。このところ日本海側に大雪情報があるものの、ここ地元について 1、2か月先の天気予報(例:accuweather)を見れば、緩やかな上昇基調に見える。

そんな今朝、野鳥観察(探鳥会)に出かけたとき、マスクから漏れる鼻息でメガネに曇りが少ないことから、気温に変化のきざしを感じた。とはいえ、まだまだ小川の一部の岸辺に氷が張り付いていて、水ぬるむまでにいたってない。

(本ブログ関連:”野鳥観察")


集合場所から見る朝陽は、まだまだ低く、公園の木立の中で赤く輝いていた。関係者の話題があって、(わたしが探鳥会には必ず持参する)「くらべてわかる野鳥」の著者である叶内(かのうち)拓哉氏*と本会はご縁があるとうかがった。正直、「かのうち」というお名前を聞いたとき、「叶内」という苗字(漢字)が浮かんでこなかったのは大変な粗忽だった。
(*)叶内拓哉の鳥観察 <プロフィール>:  https://torikansatsu.com/profile/

きょも「ヒヨドリ」が一位にせわしく鳴いていた。鳴き方の略称に「C」(地鳴き、Call)とか、「S」(さえずり、Song)があると指導いただいた・・・、汲めど尽きせぬ、知るほどに知らぬことを知るばかり。

観察に従いながら、ベテランの方から解説をいただいたり、自分なりに見たり・双眼鏡で覗いたりしたことを、整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。

・ヒヨ(ドリ): 相変わらず樹間のどこかしこで「ピィーピィー」と地鳴きする
・シジュウカラ: 頭上で「ジュクジュク」と地鳴きするのが聞こえてくる
・シメ: 1羽、双眼鏡でじっくり観察できた
・イカル: 1羽、頭上の木の枝にとまっているのを双眼鏡で観察できた
・ハクセキレイ: 1羽、コンクリートの岸の上を動いていた、双眼鏡でも観察できた
・コゲラ: (ベテランはしっかり写真におさめた・・・送られてきたメールで納得する)
・シロハラ: (ベテランはしっかり写真におさめた・・・同じくメールで納得する)
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・カルガモ: さすがにきょうはおとなしいのか、小川の凍った部分にいることはない
・アオサギ: 1羽、川上へ飛んで来たと思った瞬間、すぐに反転して川下に飛び去った
・クイナ:(ベテランはしっかり写真におさめた・・・メールが送られてきて納得する)

樹木
・ソシンロウバイ: 苗圃(びょうほ)**に、この木の一画があり、見事満開している
(**)苗圃: 苗木を育てる場所(ここの苗木は、街路樹・公園など公共施設に植えられる)
・コブシ: 芽が膨らみ綿毛に包まれ、(ネットに何となくネコヤナギの芽に似るとある)
・ネムノキ: 「この木は何の木?」と問われて、冬枯れで葉も花もなければ答えられず・・・
・サザンカ: 次の写真

サザンカ(少し時期がずれたが、まだ満開)

2022年7月2日土曜日

野鳥観察(37)、半夏生 2022

最近、物忘れというか勘違いがひどい。前回(6/25)の野鳥観察(探鳥会)のときもそうだった。集合時刻を他のイベントと勘違いして大幅に遅れて到着してしまい、欠席となってしまった。埋め合わせというか反省のため(当日のブログに記した通り)、公園や自然観察園そして調布飛行場の周辺をぐるりと周った。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

きょうの野鳥観察(探鳥会)は定刻(6:30)通り参加した。ただねえ暑くて汗だらけで、おまけに足腰もふらついて・・・体が大分きつくなってきている。せめて体力だけはと必死なのだが。

そんなわけで集中力をきらし、みなの後を追うのに必死・・・野鳥観察は消化不良に終わった。
・シジュウカラ: 木立の中を飛び交うのも、点にしか見えず・・・。
・エナガ: (シジュウカラに混じって飛び交う・・・指差されても見当つかない)
・ヒヨドリ: 空を3羽が横切る・・・これくらいの成果なのだ

(野草)
・エノコログサ: 長い穂をニギニギして遊んだ思い出がある。


・ワルナスビ: 相変わらず咲き続けている(外来種おそるべし)。

(樹)
・アベリア: (トウネズミモチの樹といい)独特な香りする花で、でもしっくりこないな。
・ネムノキ: よく見れば派手だが、その存在を慎ましやかにする不思議な花だ。


(追記)
きょうから二十四節気の「夏至」の末候「半夏生(はんげしょう)」である。

(本ブログ関連:”半夏生”)

2022年7月1日金曜日

プロペラカフェで昼食

きょうも暑いのに、性懲りもなく外出した。

① ちいさな公園に生垣で囲まれた池があって、木陰から「カルガモ」を観察した。
・きのう(6/30)の2羽から6羽に増えていた。群れがどのような構成なのか分からぬが。
・1羽が威勢よく水浴びをし、残り5羽は岸の上で間隔を開けて体を休めていた。

② 久しぶりに「調布飛行場」に隣接した「プロペラカフェ」で昼食をとる。 
・先日(6/25)開店前だったため、きょうはリベンジ。「プロペラバーガー」を食べる。

(本ブログ関連:”プロペラカフェ”)

③ 公園と併設の「自然観察園」を巡る。
・「ネムノキ」の高木を、薄紅色の花糸(おしべの柄)の花が幻想的に多数覆っていた。
 - そういえば掛川市の「吉行淳之介文学館」の近くに「ねむの木学園」があるという。

・先日(6/25)一輪だった「ノカンゾウ」の花が「のかんぞうの里」に群生していた。


・公園の南側に「トウネズミモチ」の樹が独特な香りして、小さな白い花を咲かせている。
 - この香りどこかで嗅いだ気がする。ネットに、アオスジアゲハが寄ってくるという。


2021年6月22日火曜日

ノカンゾウとネムノキ

月曜日が休みの「自然観察園」に出かけ、入口近くにきて休園に気付く。これまで何度かそんなことをやっている。昨日もそうだった。だから、きょうは捲土重来と勇ましくリトライした。

きょうは昨日と比べて陽射しが少し沈んで、樹々と下草がまるでフィルターを透して見るようにしっとりとしていた。草木が太陽光に反射して(印象派絵画風に)葉を白く輝かせるのもよいが、きょうのように本来の緑一色ですみずみまで染まるのもよいものだ。

(カメラを持参しなかったので映像はないが)次の花と出会った。
ノカンゾウのオレンジ色の花がヒメジョオンといい按配に並んでいた。昨日は入園できず柵越しに遠くから眺めた。ノカンゾウの花は、1日でしぼむ「一日花」だそうで、きょう見たものは昨日と別のものになる。
ネムノキが園内の中央にあって(近づけない場所で)、薄紅の花(小さな花が10~20個集まって一輪となる)が天空にむかっていくつも咲いている。その姿は、ちょっと東洋的だ。

(付記)
公園の中央を走る小川の河原に沿って、ヒメジョオンの小さい白い花が一面に帯状に群生している。ふだん雑草としか見ないこの花が不思議な光景を作っている。

2019年7月3日水曜日

自然観察園(半夏生)

雨が降りそうでそうでない、空全体灰色、曇天の一日だった。おかげで、日は薄く、木陰の緑は深く濃い。木立は、まさに古めかしい「ジョン・コンスタブル(John Constable)」(1776年~1837年)の風景画のようだ。

昼間、空模様を気にしながら、公園に併設の自然観察園を訪ねた。そんな天気なれば人気はなく、静まり返ったままだった。

昨日(7/2)は、二十四節気の「夏至」を約5日ずつに分けた最後(3番目)にあたる(すなわち、七十二候の)「半夏生(はんげしょう)」だった。「半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃」(Wikipedia)とのことで、左の写真のように、薬草「ハンゲショウ」の葉が白く半化粧しているように見える。(正直、鳥のフンでもかけられたのかと思うほど、葉が不規則に白くなっている)

(本ブログ関連:”半夏生”)

観察園では、7月の花だよりとして、上記のハンゲショウのほかに、樹木の花として、「リョウブ(令法)」の花(「花は夏に咲き、花弁は白く5裂する。枝先の長い総状花序に多数の花をつけよく目立つ」:Wikipedia)や、「ネムノキ(合歓木)」の花(「花は頭状花序的に枝先に集まって夏に咲く」:Wikipedia)が咲いていた。

ネムノキの花は、囲いの中にあって(保存されていて)、そばで観察することができない。そのため、遠くから見ると淡紅色の花弁がどのような姿形か判別できない。実際は、細長い花がいくつも群集していて、想像したような花弁とは違っている。簾を透かして見るような東洋的な気配がする。