春の訪れを知らせる「沈丁花」の香りが今年はない。地元小学校の生垣から突然消えてしまったのだ。それは、「ヒバ」の並びに少し間をおいて腰ほどの高さの沈丁花が三、四本植えられていた。冬を耐えてようやく咲くとき、夜にその香りを一層増したのに、残念なことだ。
(本ブログ関連:”沈丁花”)
カレンダーの春は始まったばかり。松任谷由実の「春よ、来い」を聞いて、はやく春の光を浴びたい。そして温い陽の中で、うつらうつらまどろみたい。
(Youtubeに登録のhigh_note Music Loungeに感謝)