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2025年1月18日土曜日

野鳥センサス欠席とGemini

先週土曜日(1/11)実施の「野鳥センサス」*を欠席したという自覚があったのに、なぜか昨晩になって、<目覚まし時計> を用意して明日(1/18)に備えようと、すっかりその気になっていた。念のため観察会のホームページを参照して、勘違いに気付いた。うかつ者、そこつ者・・・といった落語的按配で乗り切るつもり。

(*-1)野鳥センサス(Googlの生成AI 「Labs」)
・野鳥センサスは、「鳥類の個体数や分布などを調査する活動で、『ラインセンサス』や『スポットセンサス』などがある」。
・探鳥会が例年実施の調査方法は、「ラインセンサスで、あらかじめ決められたルート(河川など)を歩き、鳥の姿や鳴き声を確認する」。

(*-2)野鳥ラインセンサス(環境省自然環境局生物多様性センター、日本野鳥の会 )
モニタリングサイト1000  森林・草原の鳥類調査ガイドブック」(2006年3月改訂版)
https://www.biodic.go.jp/moni1000/manual/line_census.pdf

これから二十四節気の「大寒」が来るというに、<春>を感じて「木の芽どき」を先取りしてしまったのだろうかと心配になる。凹んだ気分を紛らわすに「いい話」はないかと、Googleの生成AI「Gemini」に、チャット形式でつぎつぎ質問した。ところが、反対に私の質問の意図を根堀り深掘りされ、そのうち「物忘れ」に原因があると帰着されてしまう。

Gemini 恐るべし。チャットをずっと付き合うと、悪女の深情け状態におちいりそう。
悪女ってんで、中島みゆきの「悪女」を聴いたら、「涙ぼろぼろ ぼろぼろ / 流れて 涸れてから」って、そうとう自虐的。この歌は、女性が自虐的をはばからなくなった頃のことなんでしょうね。

2024年1月27日土曜日

野鳥観察(61)

早朝 6:30、野鳥観察(探鳥会)へ家を出た。きょうの「日の出」は 6:46だが、少し前から光が広がるため、明るさを増した街並みを見ると、少し和む気がしないでもないが・・・外気は 4.1℃ とやっぱり寒い。このとき西北西の空、高度 8.5° に、月齢15.3(昨日は満月)の丸い月が浮かんでいた。快晴の青空に明るく元気な姿を見せていた。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

公園の舗装路を、父親と(小学生くらいの)息子が一緒にランニングしていた。父親が先を、少年が後を追(つ)いて走り抜けた。しばらくして、彼らの順番が変わっているのを目撃した。息子の後を父親が疲れたように追いかていた。お父さんは頑張っていたのだ。

この時期の探鳥会は、日の出時刻前後にフィールドへ出る。朝焼けのフィルターに、薄く色づけされた樹や花が見えてくる。冷えた集合場所の土道を進むとき、霜柱を潰す微かな感触を感じた。

今回もベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ドバト: 下から見上げると「キジバト」に見えたが、「ドバト」と指摘された
・メジロ: カメラを向けたものの一瞬で飛んでしまい、ボケ写真となってしまった
・ハクセキレイ: 小川の向こう岸を1羽が散歩の人を恐れず歩いていた(ボケ写真となる)
・アオジ: きょうは何故かよく目にする(観測では10羽弱とのこと)、私には珍しい体験
・ムクドリ: 木立の上で朝陽を受けて丸々と太って見えた(観測数1位とのこと)
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・カルガモ: めずらしく他の水鳥を見かけない
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・シデコブシ: 集合場所近くに立つ木の枝先に、銀色の毛におおわれた花芽が膨らんでいた
・ソシンロウバイ: 苗圃(びょうほ)の花は、蝋肌の黄色に咲き、朝陽が透けて見えた
・サザンカ: 大方の花は盛期を過ぎていたが、一部に朝陽を受けて赤く輝いていた
・紅梅とソシンロウバイ: それぞれの花が咲き、あやしく交錯していた


シデコブシ(写真左)、サザンカ(写真中)、紅梅ソシンロウバイ(写真右)
「シデコブシ」の木をの名を皆に教えてもらった・・・冬芽から「ネコヤナギ」を思い出す。
朝陽を受けて、遅れて咲いた一部の「サザンカ」の花がしっとりと輝いて見えた。
「紅梅」の薄紅色と「ソシンロウバイ」の黄色の交錯する様に、中国の古い絵画をイメージした。


アオジ(写真左)、ムクドリ(写真中)、カルガモ(写真右)
写真の「アオジ」の姿を見て、まじかに見た気分・・・望遠が無かったらこうはうまくいかない。近くで見かけた経験が乏しいので、幸運だった。
「ムクドリ」は、きょうの観測で第1位なのにあまり見かけた気がしない。
「カルガモ」1羽以外(実は多数観測されていたのだが)、他の水鳥を見かけなかったのは不思議。


(付記)
考えてみれば、1/13に実施の「野川全域の野鳥センサス(全域検査)」を欠席した後なので、少々気が引けると思ったが、帰宅してそんな気遣いを忘れていたのに気づく。

2024年1月13日土曜日

初雪 2024

(本日の「野川全域の野鳥センサス(全域検査)」を欠席、体力が伴わないので・・・)

夕方、テレビをザッピングしていたとき、都心の国立競技場で開催されていた「第60回全国大学ラグビー選手権大会決勝」(帝京大学 vs 明治大学)の中継を見て驚いた。競技が雨の中で繰り広げられ、さらに雪降りになったのだ。寒いだろう、冷えるだろうと思った・・・でもエネルギーを使って、体をぶつけあうスポーツなので、心配ないかもしれない。

一日中、家にこもって屋外の変化に関心なかったが、ラグビー試合の中継を見て、外の様子が気になった。都下の当地、武蔵野台地にも雪が降っているのではと玄関を開け外を覗いた。雨の中を風に吹かれた小雪が舞っていた。

ネットニュース記事に、都心で今年最初の雪が降ったと報じられた。ちなみに、X(旧ツィッター)に、きょうの小金井公園の初雪(映像)がポスト*されていた。
(*)都立小金井公園 @ParksKoganei·5h
    17:00現在の小金井公園サービスセンター前の様子です
    2024年初雪です⛄
    https://twitter.com/ParksKoganei

朝の天気予報では、夕方に小雨混じりの空模様になるという解説があった。雪降りになるとは。実は、昼過ぎに出かけて、帰宅が夕方になるかもしれない計画をたてていた。やっぱり、家にこもって正解だった。

2023年1月21日土曜日

野鳥センサス 2023

きょうは自然観察会による、年一回の「野鳥センサス(全数調査)」(1988年以来、毎年1月に継続実施)の日だ。国分寺崖線に沿って流れる野川上流から下流まで、この時期に棲息する野鳥をカウントする。上流側の「鞍尾根橋」を起点にして、下流側の「二子玉川」まで川沿いの道のり約20kmを、自転車をゆっくりこぎながら踏査する、ほぼ一日の工程である。

これまで、私は3回だけ参加させていただいている。一昨年は全工程を、昨年と今年は上流側の一部を参加しただけなので、小声で記すことになる・・・が。1回目はとにかく皆さんに追い付いて行くことに必死だったし、2回目・3回目は膝の調子との相談の結果だ。せめて参加することに意義を見つけている。

(本ブログ関連:”野鳥センサス”)

寒さが少し緩んでいるとはいえ、早朝は厳しい。防寒着を身に着けて起点の橋に到着する。ここから下流へは、細い小川と両岸の草地を広くとって川底にしているため、川幅が広い(約17.5m)。参加者は2グループに分かれて川沿いの道から川底を相互に観察する。

観察の工程の第1ステップでは、下流(東方向)へ向かうにしたがい、朝陽が昇りまぶしくさえぎる。やがて月2回実施の探鳥会の観察エリアへ入る。次の第2ステップの開始場所には、多数の参加者が集合していた。私はここで終わった。

第1ステップで見たり・教えてもらったりした野鳥を次に記す。(聞き間違い・聞き逃しについてはご容赦)
・カワセミ: (出発点の)川岸に伸びたサクラの枝先に一羽とまっていた
・カルガモ: 出発の川面に、すでに18羽近くが浮かんでいた
・ムクドリ:「ムク」呼ばれて、いつものように群れていた
・メジロ: ベテランの方に指差されたところに1羽いたが・・・
・シジュウカラ: 間近の木に8羽近くが、せわし気にとまっていた
・ハクセキレイ: 1羽だけ、確かに見届けましたぞ!
・アオサギ: 日陰と葦の影に沈むようにして身をかがめていた

第2ステップの集合場所で、参加者全員の集合写真が撮られた。参加の証となった。

2022年1月16日日曜日

トンガ海底火山爆発 海面上昇(津波)

昨日、南太平洋のトンガ近くの海底で火山爆発(噴火)があった。Youtubeにその様子を紹介しているものがある。

■ Space Videos(Youtube)
”Tonga volcano eruption seen from space / First 12 hours time-lapse”(2022/01/16)
https://www.youtube.com/watch?v=Uq4j05KvTRA
ー アメリカ海洋大気庁(NOAA)の静止気象衛星(GOES-West)より撮影
ー 爆発後、噴煙の周りにガス噴出を示す環(衝撃波)が見える。

■ ウェザーニュース
「トンガ近くの火山島で再び大きな噴火  衛星画像で巨大な噴煙捉える」(2022/01/15 16:08 )
https://weathernews.jp/s/topics/202201/150135/
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日本時間の今日15日(土)午後に、トンガ近くにある火山島フンガトンガ・フンガハアパイで再び大規模な噴火が発生しました。昨日14日(金)の未明よりもさらに規模が大きいとみられます。
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さて、今日(1/16)の日付に変わった深夜(午前3時半頃)、つけっぱなし*のままのテレビ画面からただならぬ緊急事態が報じられているのに気づいた。
(*) 昨日、野鳥センサスに一部参加したけれど、その後だらだらと一日過ごしていた。

日本の太平洋側の海岸線および諸島に、津波の注意報と警報が発せられた。
今日の日付に変わった深夜、気象庁で記者との会見がテレビで報じられたが、いわゆる海底地震や山体崩落などによる「津波」と違ったもので、気象庁側は説明に苦心**しているように見えた。
ー 結果、鹿児島県 奄美市小湊【1.2m】、岩手県 久慈港 【1.1m】の津波が観測された
ー 高知県、徳島県の漁港で漁船が沈没・転覆するものがあった。
ー 気象庁は、本日14時00分に津波注意報のすべてを解除した。
(**)波が従来の津波計算より2時間早く到着したことなどから。

■ ウェザーニュース
「トンガでの火山噴火による衝撃波か  日本各地で急激な気圧変化」(2022/01/15 23:07 )
https://weathernews.jp/s/topics/202201/150195/
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今日15日(土)の20時から21時過ぎにかけて、日本全国で一時的な気圧変化が見られました。火山島フンガトンガ・フンガハアパイが午後に噴火した時の衝撃波が到達した可能性があります。
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「火山噴火による空振(衝撃波)で津波が発生」の可能性について、ウェザーニュースは次のように報じている。

■ ウェザーニュース
「火山噴火による空振で津波が発生か  気圧急上昇の観測と良好な対応」(2022/01/16 20:02)
https://weathernews.jp/s/topics/202201/160175/
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昨日1月15日(土)から今日16日(日)にかけて日本を襲った津波は、一般的な海中を伝わる津波ではなく、火山の噴火に伴う衝撃波「空振」***によって大きくなった可能性があると指摘されています。
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(***)空振による波が、さらに合成・成長させたというテレビ解説も聞かれた。

結局、テレビやネット報道に見疲れてしまい、今朝方開催された「自然観察会」(主に植物)へ参加できなかった。また午後になって、基礎知識のないまま或る「講演会」へ出かけたが、これまたさっぱり理解できずへとへとになって帰宅した。

2022年1月15日土曜日

野鳥センサス 2022

毎月(第1・第4土曜日に)、公園の林間と小川に棲む野鳥の観察(探鳥)会が催されているが、きょうは、小川の上流から下流まで拡大した年に一度の「野鳥センサス(全域調査)」の日だ。探鳥会に参加して、昨年初めてセンサスに同行させていただいた。そのとき、ベテランの方々の観察眼・情報量に圧倒されだ。長い経験と蓄積のたまものと納得するが・・・すごい。

(本ブログ関連:”野鳥センサス”)

今年も野鳥センサスに参加したいと願ったが、昨年来の膝痛のため一部(出発地から次の集合場所まで)を同行することした。出発地点の集合場所へ向かう途中、自転車をこぎながら普段気にもとめなかった道筋がゆるやかに傾斜しているのに改めて気付かされた。川の水が流れるっていうのは、そういう傾斜があるものなんだ・・・。(いいわけになるが、自転車をこぐとき、膝に強い痛みが感じられないのは幸いだ)

早朝、出発地点に一早く到着してしまい、しばらく独りで小川を泳いだり休憩するカルガモの群れを見る。間近にいる彼らの姿を双眼鏡の視野いっぱい、図鑑を見るように眺めた。今回初めて見る上流部分は、人工的に川底を造り込んでいて、野鳥初心者にとって水鳥の様子(生態)を見るのにもってこいの場所かもしれない。

膝に負担がかからぬよう気を付けながらみなの後を追う。東に向かって進むため、朝陽が実にまぶし。ベテランの方々が次々同定(鳥の名、個体数)する声を聴きながら、見たもの・理解できるものだけ次に記す。(何しろ忙しくて、ベテランの方から解説を聴かせてもらう余裕はない・・・センサスは調査なので)
・カルガモ: 圧倒的に多数
・アオサギ: 相変わらず一羽ごと孤高を保つ
・シロハラ: 逆光のシルエットでしか・・・でも見たことに違いない
・ムクドリ: あちこちで多数
・シジュウカラ: 遠くの樹上に一羽
・ヒヨドリ: 思いのほか多くなくて

センサスは2グループに分かれて、小川の両岸から観察し、橋の間ごと記録する。初心者はベテランの後を追うのに必死だ。手持ちの野鳥手帳にメモしていると、みなはどんどん先へ進む・・・そして、みなの姿を見失った。あわてて先に進んだが、どう間違ったのか通り越したようで、不思議なことに次の集合場所へ先着してしまった。

次の集合場所で一陣、二陣合流。しばらくお話して、下流へ向かうみなを見送った。

2021年3月29日月曜日

ヒメハマシギ

鳥に詳しいわけでない。PCを起動したとき、いつも自然の景観が表示されるが、今朝は水辺の鳥「チドリ」の仲間が登場した。米国ボトルビーチ(ワシントン州)に棲息するという、ふっくらして目元のかわいい水鳥だ。

解説によれば「ヒメハマシギ」という。ポケット版「野鳥」図鑑を調べたところ、同じ名のものが見当たらない。「ハマシギ」の冬羽によく似ているものの、口ばしの角度が違うようだ。次にWikipediaで確認したところ、「日本では、本州で数回記録があるだけの迷鳥」という。日本で珍しい鳥ということになる。

ヒメハマシギ(Wikipedia)

以前、愛鳥家のまねをして、川筋をくだって海近くまで野鳥を全数観察するイベントに参加させてもらった。水辺の鳥「シギ」の名は聞いたことがあるのに、しっかり意識して見た記憶がなかった。そのとき、双眼鏡で「イソシギ」の飛び立つ姿を見ることができた・・・そうメモしているだけで、記憶は正直揮発している。

(本ブログ関連:”野鳥センサス”)

イソシギといえば、見たわけでない映画「いそしぎ(The Sandpiper=しぎ鳥)」(1965年)のテーマ曲「シャドウ・オブ・ユア・スマイル」はしっかり覚えている。当時、主演のエリザベス・テイラーとリチャード・バートンといえば知らぬものはない。映画音楽の代表的なものでもあったが、この曲の作曲者(Johnny Mandel)はあまり知られてない。Wikipediaに、曲のヒントに「五木の子守歌」があったという記述があるが・・・ほんとかいな?

(Youtubeに登録のchenarchに感謝)

2021年1月23日土曜日

野鳥観察(9)

新型コロナウィルスによる「緊急事態宣言」が1月8日に再度発令され、今月17日(日)に予定した植物を主にする自然観察会が休止となったけれど、野鳥観察会は実施している・・・早朝で少人数だけ参加のためだろう。

(本ブログ関連:”野鳥観察会”)

これまで、ブログで野鳥観察会と記してきたが、正確には「探鳥会」の表記が正しい。日本野鳥の会で「探鳥」といった用語が使われている。自然観察の分野によっては独特な表現があるようで、地質学分野では「巡検」と呼んだりする。

昨日、早朝7時ころ氷点下(-0.3℃)だったが、今朝の同時刻は寒さがゆるく、なんと8.1℃だった。薄暗い曇り空の中、集合場所へ行く途中、坂道脇の金網向こう側にあった雑草がバッサリと刈られていた。
公園に着いて、様子が一変しているのに驚いた。木々の枝から葉がすっかり落ちて、鳥の姿が見やすくなり、鳴き声がよく通る。地面の枯れた雑草も刈り取られ、すっかり平坦になっていた。小川の土手の斜面の枯れ草もそうで、岸を補強するコンクリート壁があらわになっている。もちろん水鳥たちへの配慮もあって、葦は残っていた。

園内を巡ると、薄明りの中で「ローバイ」は黄色に、「ウメ」は紅色の花を咲きほころばせていた。目を凝らせば春はすぐそばにいる。
キツツキの仲間の「アオゲラ」が木の幹に巣穴を開けているのを、ベテランの方から教えてもらう。アオゲラの姿はなかったが、アオとは背中の色が緑色(=昔の日本でアオと呼んだ)だからとのこと・・・頭頂の赤が目立つのに。

野鳥図鑑は、編集上いずれの鳥も同じサイズで印刷される。からだの各部位を理解するのに便利なためだが、実際の大きさとは別で直感的に伝わらない・・・野外で直接目に焼き付けるしかない(双眼鏡の視野に頼るのは要注意)。
ベテランの方から、鳥のサイズは鳥を仰向けに寝かせて嘴(口ばし)の先から尾羽の端までの長さを測ると教えてもらう。バードウォッチングでは、サイズの基準となる鳥を定めて比定する。

さて、今回の観察結果、主に双眼鏡で観察できたものについて感想(気分)を記す。
・ヒヨ(ヒヨドリドリ): 双眼鏡で見ると意外に大きい(ムクドリとキジバトの中間くらい)
・ツグミ: 教えてもらった先にある枝先に留まっているのを見るが、逆光で・・・
・ハクセキレイ: 地面を歩く小さな姿がかわいらしい
・ジョウビタキ(♂): 雄の色どりは考えてみれば美しい鎧姿のようなものと感じた
・キジバト: 地面に群れて広がっていた
・カルガモ: 観察の終わりに、小川を泳ぐ彼らの姿を見ないと落ち着かない

鳴き声を確認したもの
・イカル: 以前のセンサスで聞いた鳴き声と比べて澄んだ響きをしていた
                鳴き声は人気があるようで、ネットに多数紹介されている
                似た鳴き声の「サンコウチョウ(三光鳥)」は「月・日・星」とさえずるそうだ

帰り道に小雨がパラパラと降ってきた。濡れそぼるほどでなかったが、今夜遅くから雪に変わるかもしれないという。

2021年1月9日土曜日

野鳥センサス 2021

公園の植物や野鳥を定期的に観察する自然観察会に参加している。植物を主には月一回、野鳥は月二回、定例開催される。昨年8月以来、最初は養生のためといった動機で出席していた。

(本ブログ関連:”野鳥観察会”)

通っていくうち、ベテランの方々から自然(生命)のいろいろな側面を、多様で奥深いことを気づかせていただいた。それを整理したり、まとめることができずいまだに初心者のままいる。

そんな折、公園を流れる小川を下流までたどって、そこに生息する野鳥を一斉調査(センサス)するイベントが本日実施された。この機会に、たくさんの野鳥と出会うことを期待して参加した。調査は小川の水源から始まるわけだが、わたしは途中の公園で待ち合わせして、会員のみなと一緒に自転車に乗って二子玉川までくだった。当然、帰路もあるわけで、こんなに長時間自転車をこいだことはない。とはいえ水流が緩やかなため、川岸の道も高低差はゆるく、難儀することはなかった。

いままで経験したこともないたくさんの鳥を見ることができた。小川に沿って双眼鏡で観察することもあり、おもに水鳥を中心に記す。(◎: 初めて知った鳥名)
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・アオサギ: なぜか一羽だけ岸辺にいるケースが多い気がする
◎コサギ: 口ばしが黒色
◎チュウサギ: 口ばしが白色
・ダイサギ: 口ばしが黄色
◎ゴイザギ(幼鳥): 親鳥と違い全体に灰色、鋭い目をしていた
・バン: まさに黒色、口ばし(よく見えなかったが)の基部が赤色
◎オオバン: 口ばしが白色
・カルガモ: いつものようにたくさん群れになる
◎マガモ: オスの頭部が緑色(光沢が美しい)、メスは地味
◎コガモ: 小型で、オスの頭部が栗色(光沢が美しい)、メスは地味
◎キンクロハジロ: 目が金色
◎ホシハジロ: 頭部が赤褐色というが、胴の灰色が印象深い
◎イソシギ: 腹が白く、それが首元に伸びる
◎イカルチドリ: 双眼鏡でしっかり見たのに・・・
◎カワウ: まさに黒色、水中から出ると意外に大きい


(付記)
「バードウォッチング入門」の講習会が、今回の新型コロナによる「緊急事態宣言」のため延期になった。中止でなくてよかった。