ひんやりした日が続く。今朝もことのほか寒く、冬支度の装いで、野鳥観察(探鳥会)に出かけた。晴天ながら北風がピュウと吹き、気温は 12.3℃ほど・・・冷気を感じた。
(本ブログ関連:”野鳥観察”)
早めに集合場所に到着。つぎつぎ現れるみなさんも完全な防寒着だった。今回も、野鳥撮影のベテランの方から6月度の写真カレンダーをいただいた。<「コゲラ」のひな> が巣穴から顔をのぞかせる、なんともキュートで無邪気なアップ写真だ。
観察を開始して、フィールドの観察順路を全周すれば汗ばむはず、だがそうはならなかった。ちなみに1時間超の行程、3,500歩ほど歩いた。
実は観察途中、次の質問をした。住宅街の道筋で、間をおいて「チュン」と鳴く鳥がいる。見上げた電線の何処かにいるようだが姿が分からない。スズメの <さえずり> でないかと思い相談したところ、もうその時期ではない・・・他の鳥だろうとの回答だった。
ベテランの方々から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものを次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・シジュウカラ: フィールドに入った途端、木立を巡るように群れが飛翔した(今回最多)
・エナガ: 1羽が枝の上で頭を振ってエサを食べようとしているのが見えた
・ツバメ: あちこちで飛翔を観察。原っぱに来て群れ飛び回るのを目視した
・ムクドリ: ぱらぱらと目に付く(実際公園に来るまでの間にも)
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・カルガモ: 小川を隠すように岸辺を荻が覆っている隙間から、泳ぐ水紋が見えたので?
ヤマボウシ(写真左・右とも)
・白い花が咲く「ヤマボウシ(山法師)」の樹の奥側に、薄紅色を射した花が咲く樹があった・・・法師の名から白い花をイメージをするが、ちょっと不思議な感じだ。以前、別の場所で観察したものより花の大きさが小柄に見えた。
(本ブログ関連:”ヤマボウシ”)
クワの実(写真左)、トウカエデの翼実(写真右)
・観察路の「クワ(桑)」の木に実がなっていて、赤色が熟して黒色になっている。黒い実を食べたところ薄く甘みを感じた(赤い実は酸っぱいとのこと)。葉のサイズが、養蚕に使うより小さく見えた・・・養蚕の現場を未見だが。
ー 会長から、桑には「マグワ」(中国原産)と「ヤマグワ」(日本産)があり、マグワを品種改良して養蚕に使ったとのこと。
<Gemini の回答より>
ー マグワは、ヤマグワに比べて葉が肉厚で大きく、水分に富んで柔らかい。
ー ヤマグワは、粒々の先から細い花柱がはっきり長く突き出ている。
エナガ
・エサを咥えて思いっきり振っている「エナガ」の姿が見えた。エサを小さく砕いていたのか、激しい動作のせいで写真がブレてしまった。エナガを久しぶりにカメラでとらえることができたのに、残念な結果に終わった。
ああ、せっかく探鳥会に参加しているのに、それにしても野鳥を撮れない・・・すべて、我が観察眼にある。