今日は、「秋分の日」。昼夜の長さが同じというが、夏の余韻が残っていて、昼の時間が微妙に長いそうだ。しかし、空模様は芳しくなく、冷え冷えして気分はすっかり秋。
(本ブログ関連:”秋分の日”)
この時期、「おはぎ」を供え物にする。おはぎは日常的な菓子であって、春の「ぼたもち」と比較されるが、<粒餡>と<漉し餡>で包むといった違いでしかなく、季節感の意識はない・・・それが正直なところ。
食べ物にこだわるのは、ここ数日食が進まないからだ。ネットで分かったことだが、先日処方された薬の副作用かもしれない。自己責任で服用を中止することにした。
ここ数年の中で、一番ついてない「秋分の日」。