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2026年5月21日木曜日

小満 2026、メタ社のAI投資

きょうは二十四節気の「小満」、万物が成長して(いのちが満ちて)、農家にとってちょっと満足できるころ。育てた苗を、やがて田植えすることになるだろう。

(本ブログ関連:”小満”)

朝方から雨(小雨・霧様)で、昼過ぎの体操教室を休む。降雨の場合、原則、欠席している。それでも、本当に出かけなくてよかったかと、開催の時間に、雨降りの具合を見て納得した。

気象庁の季節区分で5月は晩春だが、近ごろ「夏日」が続いてすっかり初夏の気分。そんな中、雨の恵みを受けて緑は輝き増して成長する・・・先行き明るい未来が浮かんでくるところに:


メタ社のAI投資
米メタ社(フェイスブックやインスタグラム*を運営)が、AI投資のため人員削減するという。昔、情報化社会といって、オフィスの技術革新の波を全員がかぶったが、今度は道具から知識へと変革が深まるようだ。
(*)フェイスブックやインスタグラム、およびⅩ(旧Twitter)も全く利用していない。

■ 生成AIの Perplexity 
そこで、生成AIの Perplexity に、どんな職種が影響を受けるのかを聞いたところ、次のよな回答があった。実際は、既存業務(エンジニアリング部門とプロダクト部門が中心)は縮小して、AI事業へ投資(配置転換)するといったところのようだ。(以下抜粋)
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単純に「AIが人を一気に全部置き換える」というより、既存の開発・企画体制を縮小して、AI投資に直結する領域へ人員を寄せる動きです。

ひと言でいうと、影響を受けやすいのは
既存プロダクトの開発・保守
・部門間調整や管理が多い職種
・AI新組織に吸収・再編される周辺業務
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果たしてAIの普及は、「産業革命」に匹敵する「AI革命」となるのだろうか? それとも知識ツールの進化に過ぎないのか? そして、明るい未来を約束するものだろうか?

2025年5月21日水曜日

小満 2025、モッコク

今朝は早くから暖かくて三度朝寝した。さすがに寝疲れして階下に降りたところ、一階の涼しさに驚いた。そう、いつもの夏がやって来たのだ。(天気予報では、きのうをピークに徐々に気温が下がるということだが)

きょうは二十四節気の「小満(しょうまん)」で、万物の命が満ち足れれば、草木・枝葉が繁るころ。たしかに道すがら、つやつやした葉*が陽光を受けて輝いているのに気づく。
(*)小公園に「ツバキ」のように光沢のある葉を身につけた高木が繁る。何の木だろう。

(本ブログ関連:”小満”)

モッコク
ところで「庭木の王様」といわれる木があることを、次の植木業者のサイトで知った。それは、江戸時代からの人気という「江戸五木」と、「三大庭木」の両方に挙げられている「モッコク(木斛)」の木だ。

■ クイック・ガーデニング 庭サポ
「モッコク(木斛)/ 古くから愛される庭木の王様
    ー https://www.919g.co.jp/blog/?p=5200
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江戸五木と三大庭木
江戸五木:江戸時代に人気の高かった5つの庭木(モッコク、アカマツ、イトヒバ、カヤ、イヌマキ)
三大庭木:庭づくりに昔から親しまれている常緑樹(モッコク、モチノキ、モクセイ)
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2024年5月20日月曜日

小満 2024

(昨日5/20の、二十四節気「小満(しょうまん)」をブログに書き忘れたので、タイムスタンプを逆回しして、本日5/21 記す)

二十四節気の「小満」となる、きょう(5月20日)の日付にかわってから降り始めた雨は、未明(4:00頃)にピークを迎え、朝方になっておさまった。それに代わって、今度は風が昼過ぎまで吹いた。収まりの悪い天気に、外出する気力も萎えて一日こもった。

「夏至」から15日後のきょうは、小満で草木が繁って天地に満ちあふれるころだ。実際、公園を巡れば、草や木の枝葉が繁り、緑が深まったことを実感する。
江戸時代の「暦便覧」*に「万物 盈満(えいまん)すれば 草木枝葉志げる」と記されている。(盈満: 満ち溢れること)
(*)国立国会図書館デジタルコレクション: https://dl.ndl.go.jp/pid/2536637/1/7

(本ブログ関連:”小満”)

小満を3つに分ける「七十二候」は次の通り。
・初候: 起食(かいこ おこって くわを くらう) : が桑を盛んに食べ始める
・次候: 紅花栄(こうか さかう) : 紅花が盛んに咲く
・末候: 秋至(ばくしゅう いたる) : が熟し麦秋となる

現在は七十二候の(小満の)「初候」にあたり、カイコ(蚕)が桑の葉を盛んに食う時期だ。むかしの養蚕農家は、自宅の二階に蚕室を設け、カイコの幼虫に桑の葉を毎日与えて成長させた。絹糸は、日本の貴重な外貨獲得の産品だった。

中学生のころ、杉並の高円寺にあった「蚕糸試験場」を記憶している。最近、大学博物館**で絹織機を見たとき、解説の研究員に高円寺の蚕糸試験場の話をしたが通じなかった。それもそうだな、同試験場は、1980(昭和55)年に茨城県つくば市へ機能を移転***したのだから。すでに40年近く経っている・・・。
(**) https://www.tuat-museum.org/繊維機械展示室/
(***) https://www.suginamigaku.org/2014/10/yosan-shikenjou-02-01.html

カイコについて、前に触れたかもしれないが、大学時代におかしな奴がいて、どこからか持ってきたカイコの幼虫を「千円くれたら食って見せる」と言い出した。面白がった仲間の一人が賭けに出たところ、本当に食って(飲み込んで)しまったのだ。当時の千円は今と違って、だいぶ価値があった・・・そっちの方が気になった。

2023年5月21日日曜日

小満2023

きょうは二十四節気の「小満(しょうまん)」、いのちが夏の陽を浴びて次第にかがやく季節。さらに、この小満を3等分して、初候を「蚕起食桑(かいこおきて くわをくう)」、次候を「紅花栄(べにはなさかう) 」、そして末候を「麦秋至(ばくしゅういたる)」という。カイコと桑の葉の <緑色>、ベニバナの <紅色>、 穂が実り収穫期を迎えたムギの <黄金色>、彩りあざやかな季節でもある。

(本ブログ関連:”小満”)

二十四季の中で、節気の名の頭に「小」が付くものがあるのは、夏と冬の季節だ。いってみれば四季で変化が激しい時期にあたる。ひとびとは、ピークにいたる、そして退くタイミングを気にした(気づいた)のだろう。

自然とともにある農家の縁側で、日向ぼっこしながら遠くを見やり、季節の流れを感じるなんてこと、考えてみれば貴重な体験だ。自然を色や空気で感じていたのだろう。ただし、自然は必ずしも穏やかじゃない・・・ときに不安定なものだったろうから、都市生活者があこがれる絵葉書のような一瞬の光景ばかりではないし。

小満って、駄洒落でいえば <小さな満足> かもしれない。

(付記)
図書館で、「平安ガールフレンズ」(酒井順子著)を借りてきた。今様な感覚で平安時代の女性文筆家たちを解きほぐす。書籍の表紙に、彼女たちのひとりとヒソヒソ話をしている著者の戯画が描かれていた・・・軽めなタッチに誘われて手にした。若手で鳴らした作家たちが古典に帰っていく。いずれも興味深い。

2022年5月21日土曜日

小満 2022

きょうは、二十四節気の「小満(しょうまん)」。初夏の陽を浴び、生物が成長して輝くという・・・、実際きょうの天気は、あいにくの小雨模様だったが。
公園では、木漏れ日をさえぎるほど緑が増している。うっそうとした葉の繁り具合を見て、くすんだ印刷の英国の風景画(コンスタブルの「泰西名画」など)を思い出す・・・いつの時代の美術室のことだったか。

(本ブログ関連:”小満”)

小満の末候に「麦秋至る」がある。麦が熟した畑が黄金に輝くとのこと。かつて江戸の新田時代に麦畑が広がったここ武蔵野台地に、今は麦を収穫する光景は見られない。

この時期、街中を「ツピッ」を連呼する「シジュウカラ」がせわしくさえずるのが聞こえたり、畑地を囲む林から突然「アオゲラ」だろうか幹を連続して叩くドラミングが響いてくる・・・野鳥に関心なかった以前なら、気にもとめなかったことだろうに。


<雑談>
書籍「中島誠之助先生、日本の美について教えてください。」
・先日、図書館で借りた中島誠之助著の「中島誠之助先生、日本の美について教えてください。」は、タイトルの通り日本の美(美意識)について平易に語りおろしされたもので、できれば映像を通じて更に知りたいと思う内容だ。素材を膨大に持つNHKなら可能だろうにと想像したが、どうやらNHKの体質からいろいろな意味で難しそう。「なんでも鑑定団」つながりでいえば、俳優の石坂浩二もNHKと最近縁が薄いように感じる・・・こちらもいろな意味で。

・ケーブルテレビで、米国映画「グリーンブック」(2018年)を見た。グリーン-ブックは、1960年代の人種問題を象徴する黒人専用の旅行ガイドブックで、それを利用しながらイタリア系の用心棒が、黒人のクラシック・ピアニストと南部を巡る、いってみればロードムービーである。しかも実話をベースにしている。
ピアニストに同行した伴奏者の一人に白人のロシア語を話せるものがいるのがミソ。60年代の米ソ対立の中、アジア・アフリカ系の若者をモスクワに集めて教育したことに合わせて、映画の中で黒人ピアニストがモスクワでピアノを学んだと口にしていたが、Wikipediaによれば、現実にもそんな風なことを語っているようだが、事実は違ったという。スプートニック・ショック時代と重なって興味深い。また、これもWikipedia(英語)に紹介されている、愉快じゃないかもしれないが、批判的な映画評があったことも知っておくべきかもしれない。主人公をして「白い救世主」とか、映画の展開を「人種和解のファンタジー」という特徴づけがあったことも。ハリウッドの暴走は止まらないというか、現実の方がハリウッドを追い越しているというか。
わたしの映画感想は、どうであれいろいろな意味で、にんやり笑いながら見ることができた。

書籍「ロシア語だけの青春 ミールに通った日々」
・ブックオフで購入した「ロシア語だけの青春 ミールに通った日々」(黒田龍之介著)を読み終わりそう。代々木にあった「ミール・ロシア語研究所」に高校時代から通った著者の青春記だ。ロシア語習得一直線の一冊といってよい。いわば語学上達するための体験談かもしれない。
「発音はネイティブに習うより、日本人の専門家から指導された方がよい」という。この本の根幹をなしていて、まさに上記ミール・ロシア語研究所の指導者夫婦の賜物のようである。同所は <虎の穴> のようで・・・。

2021年5月21日金曜日

小満2021

二十四節気の「小満(しょうまん)」には、草木が緑に繁り照り映える。野鳥の巣立ちも始まる。人のせわしさと違って、自然は時にしたがい命を回転する。生命の輝きを知らせるように、元気が天地に満ち始める。

(本ブログ関連:”小満”)

とはいえ、小満の言葉はあまりポピュラーでない気がする。今年、このブログの目標に、二十四節気のすべてを書き漏らすことがないようにする・・・だったが、うっかり忘れそうになった。というのも、東海地方以西が早い「梅雨入り」して、関東甲信は余波を受けて空模様が怪しい。そんな天候のせいでか、小満の意に沿う気になかなかなれない。

ちなみに、気象庁の「梅雨入り」情報は次の通り。テレビの朝のニュースショーで、天気予報コ-ナーの気象予報士が、関東甲信の梅雨入りは来週いっぱいないかもしれないといった感想を述べていたけど。

■令和3年の梅雨入り(令和3年5月16日現在)
  https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html
地方令和3年平年差昨年差平年昨年
沖縄5月5日ごろ5日早い11日早い5月10日ごろ5月16日ごろ
奄美5月5日ごろ7日早い12日早い5月12日ごろ5月17日ごろ
九州南部5月11日ごろ19日早い19日早い5月30日ごろ5月30日ごろ
九州北部5月15日ごろ20日早い27日早い6月4日ごろ6月11日ごろ
四国5月15日ごろ21日早い26日早い6月5日ごろ6月10日ごろ
中国5月15日ごろ22日早い26日早い6月6日ごろ6月10日ごろ
近畿5月16日ごろ21日早い25日早い6月6日ごろ6月10日ごろ
東海5月16日ごろ21日早い25日早い6月6日ごろ6月10日ごろ
関東甲信6月7日ごろ6月11日ごろ
北陸6月11日ごろ6月11日ごろ
東北南部6月12日ごろ6月11日ごろ
東北北部6月15日ごろ6月25日ごろ


付記(「日本の七十二候を楽しむ」(白井明大 著)を参照)
二十四節気をさらに3つの候に分けた「七十二候」があり、小満は次の3候になる。
・初候:蚕起食桑(かいこ おきて くわをくう)、蚕が桑をいっぱい食べて育つ
・次候:紅花栄(べにばな さかう)、紅花が一面に咲く
・末候:麦秋至(ばくしゅう いたる)、麦が熟し収穫する

2019年5月21日火曜日

2019春期バスク語-6(小満2019)

二十四節気「小満(しょうまん)」の今日、雨に濡れた木々の若葉は緑を深め繁っている。「立夏」も過ぎてのこと、気分は初夏のはずだが、気象庁のカレンダーの「夏」は6月から。まずは、梅雨(例年の「梅雨の入り」は6月8日)まぢかである。
昨日のブログに、勘違いして「小満」について記してしまった・・・ここに訂正

(本ブログ関連:”小満”)

朝から雨風が止まず、夕方の「バスク語教室」がどうなるのか気掛かりだったが、5時過ぎには雨もすっかり上がった。傘も持たず出かけた・・・結果は、大丈夫だった。

(本ブログ関連:”バスク語”)

今回も、宿題のプリントを全員が順に回答し、新しい章ではいつも通り丁寧な解説と説明をいただいた。(テキスト第4章)
① 能格(主語)で、次の文を使えるようにする。
  ・否定文: 「いいえ(Ez)」を使う場合
  ・疑問文: 回答が、「はい(Bai)」、「いいえ(Ez)」の場合
  ・疑問文: 疑問詞「何を(Zer)」、「誰が(Nork)」を使う場合

 ② その他の表現
  ・「ある一つの~だ(~ bat(dut))」、「~という名前だ(~ du izena)」
  ・数詞(-ta = eta)、時刻/時間(何時ですか?(Zer ordu da?)、~時です)

③ 話題
  ・TV番組「世界遺産」*: バスク地方の鉄の町だったビルバオ**にある「ビスカヤ橋
    (*)TBS: https://www.tbs.co.jp/heritage/1st/archive/20080224/onair.html
    (**)本ブログ関連:”ビルバオ
  ・子どもの命名: (フランコ死後)バスク語の名が自由化され、音の良さに頼った奇妙な名付けがある。

2018年5月21日月曜日

小満 2018

二十四節気の「立夏」の次に来る「小満」を今日迎えた。過去2回、このブログに記しているものの、どの記述も同様で、小満についてピンとこないと感想している・・・そして、今回もまた身についてないことを確認することになってしまった。

(本ブログ関連:”小満”)

< 葉繁り緑濃くなる > のを、昨日(5/20)のブログに記したばかりだが、小満の言葉とイメージがつながらない。(小満には、小太り感がある)

「韓国語教室」へ半袖姿で出かけた。途中、公園の木々は緑を隈なくまとい、陽射しを照り返す。澄み渡る空気が広がる、まさに「草木枝葉繁る」候を納得した。そんな道筋で、ヒンヤリした気配を次第に感じて、長袖にしておけばよかったと慌てる。

教室の帰り道には、冷えを温めるため、適当な飯屋を探したことはいうまでもない。小満は二十四節気の中で、一番地味な時期かもしれない。

2016年5月20日金曜日

小満2016

二十四節気に気付かずいることがある。今日の「小満(しょうまん)」もそうで、3年振りに記すことになる。草木枝葉が繁る候をいうそうだが、小満という言葉に実感がないのも正直なところだ。

(本ブログ関連:”小満”)

昔の唱歌に、楠木正成と正行父子が運命の別れの場を歌う、「青葉茂れる桜井の/里のわたりの夕まぐれ」の歌詞で始まる、「桜井の訣別」(作詞落合直文、作曲奥山朝恭)がある。時は、建武3年5月(1336年6月)のことだ。

この5月、旧暦で3月~4月のため、時候の挨拶である「風薫る5月」の言葉に違和感を感じるという人もいるそうだ。旧暦の感覚を相当知っているわけで、高齢の方だろうけれど、ラジオでそんな話題を聞いたときそういうものかなと思ったりした。

都市化した生活では、時期との不整合というより、自然が遠のいたため、「風薫る」意味さえあやふになったのかもしれない。この時期、まさに青葉茂れる公園に出かけるようにしている。木立の若葉が変化する様を見ているだけで、今までにない安らぎを感じる。ようやく自然に馴染むようになったかと思うようになった。

2013年5月21日火曜日

小満2013

今日は二十四節気の「小満」。街に、森に、畑に溢れた緑は、夏の陽を受けてまばゆく輝く。豊かな実りに向けて準備は整ったようだ。

というか、小満のこと意識になかったなあ・・・確かに、春の寒暖が次第に収斂して、初夏の頭上の日差しに驚くこともあるが、日々生活は、野の緑、森の緑、畑の緑と疎遠だし・・・。

そうそう、明後日には、緑の風を確かめに、秩父鉱山大黒に行こう。