歳をとると顔の識別力が衰える気がする。前兆はそのむかし、女優の「原田知世」と「石田ひかり」の識別がつかないのに気付いたことから始まった。要は、タレントに対する関心が希薄になっていったせいかもしれない。
(本ブログ関連:”顔の識別”)
最近、女子フィギュアスケートの「紀平梨花(きひら りか)」(2002年7月21日生まれ)と女子プロゴルファーの「渋野日向子(しぶの ひなこ)」(1998年11月15日生まれ)の若い二人の笑顔を見ていると、よく似ていると感心することがある。それも清清しい。
二人の選手の性格がどうかとか、業績がどうかといったことに詳しくないし、テレビのスポーツ報道でちらりと見かける程度なのだが。とはいえ、スケートでは選手の層の厚さを感じるし、ゴルフでは飛びぬけた才能が新鮮だし・・・、若い選手がつぎつぎ輩出するのを見ていると、元気をもらえる気がする。
Googleで、二人の選手名を並べて検索したところ、<似ている>という話題が並んだ。みながそう思っていると分かって、なんだかうれしくなった。