昨年から続いた2018年度後半「イディッシュ語教室」は、今日を含めて残り3回ばかりになった。クラスに新メンバーも加わり、授業は毎回さまざま工夫いただいた。このまま続けばと願ったが、今春以降むつかしそうなのだ・・・。
(本ブログ関連:”Yiddish語 2018秋”)
今日の授業は次のよう解説された。
・動詞の過去(זײַן、האָבן とセット): זײַן とセットの「過去分詞」のパターン。
・新しいユニット(章)のダイアログを輪読:
ー ダイアログに登場のイスラエル各地を紹介いただいた。
および、セファルディ調査の拡張として訪問された、スペインのバスク地方の文化と言語を紹介いただいた。
本教室は残り2回、頑張りたい。
今春から、バスク語講座が始まるとの情報を事務局から聞いた。いろいろ考えることばかり。