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2016年4月21日木曜日

イ・ソンヒとソン・チャンシクの「ファンタスティック・デュオ」

SBSの「ファンタスティック・デュオ(ファンデュ、판타스틱 듀오)」(4/17)で、フォーク歌手ソン・チャンシク송창식、宋昌植:1947年2月2日~)とデュエットしたイ・ソンヒへの礼賛が、Huffington Post Koreaの記事、「『パンデュ』 イ・ソンヒ x ソン・チャンシク、30年の夢成し遂げた、特急コラボ」(4/18、OSEN |チョン・ソヨン記者)に、次のように報じられている。

(本ブログ関連:”ソン・チャンシク”)

イ・ソンヒは原曲のイメージを崩さず換骨奪胎する。しかも、普遍性を与えるように確かに響かせる。彼女の歌に、曲は新たな命を与えられたのではないかとすら感じる。尊敬を込めながら熱唱する。しかも透明感が素晴らしい。やがて彼女と一体となる。

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・イ・ソンヒとソン・チャンシクが特急コラボの舞台をリリースした。

・17日放送された、SBSの新しい芸能番組「『ファンタスティック・デュオ』では、イ・ソンヒが第2代ファンタスティック・デュオに列するため出演した。

・この日、デュオを選び終えたイ・ソンヒは、30年前から先輩歌手ソン・チャンシクとのデュエットを夢見たと明らかにした。これに対し、(MC)チョン・ヒョンムは、「今日、その夢をかなえて差し上げる」と、舞台の後に(ソン・チャンシクの)映像を再生した。

・公開された映像の中で、ギターを持ったソン・チャンシクが(彼の代表曲である)「私たちは(우리는、1986年)」の歌を始めると、すぐにイ・ソンヒも彼とハーモニーして歌いつづける姿に見る人々をジンとさせた。

・イ・ソンヒの舞台を見たイム・チャンジョンとキム・ボムスは、「この席は私が座る席ではないようだ」と賛辞を送った。
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