イ・ソンヒの高校生時代の雰囲気を知るには良いかもしれない映画「Sunny サニー 永遠の仲間たち」が、10/21(日)-22(月)に四谷の韓国文化院で、東京国際映画祭提携企画「コリアン・シネマ・ウィーク2012」の一つとして上映される。
ちなみに、サニーはイ・ソンヒの愛称でもある。映画タイトルのヒントになったのでは・・・と思ってしまう。サニーは生き生きと輝く若さそのものだ。
'70~'80年代の洋楽を含めてヒット曲が流れるという。主人公が2011年に42歳というから、イ・ソンヒより5つほど年下の世代で、1986年の高校生時代のお嬢さん(アガシ)からおばさん(アジュンマ)になっても、変わらぬ友情を確かめ合う物語のようだ。
さて、おばさんとお嬢さん(아줌마와 아가씨)については、インターネット上にいろいろとユーモアたっぷりに対比した書き込みがある。この映画が、それをどう表現しているのやら。
ともあれ、見なくては始まらない。
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(付記)
ところで、10月にといわれていたチャン・ユンジョンの日本進出はどうなるのだろう・・・気の毒なことだ。