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2025年6月20日金曜日

小金井公園の昼下がり、何ごともなく

流れる雲の合間から時たまきつい夏の陽射しがするものの、(きのうと比べれば)穏やかな昼下がり*に、都営公園としては最大規模の「小金井公園」へ出かけた**。
(*)きょうの最高気温は 32.6℃(15:10)、きのうは 35.1℃(11:40)
(**)隣り街から「玉川上水」に沿って向かう。人工河川の岸辺は手入れなく自然のまま。

(本ブログ関連:”小金井公園”)

園内は驚くほど人影がわずかで、ときたますれ違うのはランナーくらい・・・ つまり家族連れは、ほんの数組しかいなかった。唯一心に響いたのは、「ユーカリ広場」東側の道筋を常緑樹が覆いかぶさように緑の陰を深めていたことだ。鬱蒼とした光景がまさに圧巻。

公園の「バードサンクチュアリー」ゾーン東側に草花栽培の囲み地があって、その中に見ごろを過ぎた「ポピー?」の花が少し残っていた(落ち武者のよう)。もう少し早く気付けばよかった・・・最盛期は、春の終わりから初夏とのこと(5月ころ?)。

「江戸東京たてもの園」前の広場は、芝草の休養のためか紐で囲われて立ち入り禁止になっていた・・・その中のベンチにたたずむ余裕もない。結局、何ごともなく公園を一周して引き上げることになった。