Daumミュージックに、アルバムの曲目ごと解説があり、「Someday」については、次のように音楽評している。
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・私たちにおなじみの映画音楽のような、Britishポップ・スタイルの編曲で、歌の導入部から独白するように口ずさむボイスと、繊細なギターの音が耳をひきつけるビンテージな感じのバラード。孤独で寂しく始まる前半とは対照的に、リフレーン部で抑制しながらも、感情が爆発する悲しみを込めた曲で、歌詞に込められている意味と音楽のムードを加えるために新しく試みた、イ・ソンヒの独特のボイスが見事に合った曲だ。
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つながりを求めても、もう愛はない二人、いつか、このすべてが一時の風であったと、笑えるのだろうか・・・と。イ・ソンヒの、ときに少女のような声を挟む、しっとりした歌声を聴いてみよう。
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