ウニ(은희)が作詞した「花の指輪さして(一本道)」(作曲ピョンヒョク)を歌う、キム・ヒジンの清潔なフォークの歌声は、聴く者にしんなり滲みこんで、ほっとするやすらぎを与えてくれる。(歌詞の意は別にして)もしできることなら、無垢な童心に戻って彼女の声を聴くことができたらどんなによいだろう。
ところで歌詞にある、花で作った指輪(반지)は、二つで一対をなす指輪のように思えて、ほのぼのとしたものを感じるけれど、思い出は胸に痛く美しいようだ。
(Youtubeに登録のrhy11111に感謝)
(本ブログ関連:”キム・ヒジン”)