イ・ソンヒの11集所収の「あなたに届くなら(너에게 가면)」(1998年)は、この歌の作者から、あるいは彼女の人生から、つい深読みしたくなるが、素直に聴けばよいのであって、かえって何処かで耳にしたような親和な曲風である・・・でも、気になる。
(本ブログ関連:”イ・ソンヒの「あなたに届くなら」”)
耐えられぬ日々の様に 忘れられないあなたに届くなら
ふるえる手で 記憶の中をたぐっても
怒れぬ時間の中で 忘れられないあなたの前に立てば
私の小さな手に むせび泣きささやくでしょう
倒れないで、私が耐えられる また戻ってくる その日を忘れないで
いわないで、あなたをしのんで待っています
隠さないで、忘れられぬ時間を すすり泣きながら 私のぬれた目で
愛しています、永・遠・に
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