「ロシアの声」(2/15)は次のように報じている。
・ウラルの上空で15日朝、爆発音が鳴り響き、焦げた破片が地上に降り注いだ。
・チェリャビンスク(Челябинск)では、携帯電話の受信障害が発生したほか、一部の住民は避難を余儀なくされた。スヴェルドロフスク州でも、航空機の破片のようなものが落下したとの目撃情報が寄せられた。
・なお、間もなく「ロシア非常事態省」と学者らは、これは隕石雨であると発表した。小惑星は地球の表面に達する前に爆発したため、住民は難を逃れた。
参考: Youtube映像(登録のAskar Oryngaliに感謝)
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=inPclE7RwFY