正直、今朝方04:15に、一度屋外に出て南西の空を眺めましたよ・・・というか、望遠鏡レベルの明るさ(7等級)しかないとのことで、小惑星(2012 DA14)の姿を一瞥どころか寒さに負けて直ぐに家の中に引っ込んでしまったけれど。
でもねえ、昨日のウラル山脈の南端東側地域を襲った隕石の明るさをつい想像して、もしやと空を仰いだわけだけど・・・そんな筈はありゃしない、冬の空はいつまでたっても静かでしたよ。
さて、ウラル山脈は、ロシアの中でヨーロッパとアジアのにおいを東西に区分する、その東側はシベリアにつながっているわけで・・・昔のロシア人にとって、ウラルの山の向こうはどんなイメージだったのでしょうね。
はなしは、ガラリと変わって、韓国語教室で韓国では「山脈(산맥)」が普通に使われているそうだが・・・半島東側を背骨のように続く山々を、「大白山脈」などが連なって「白頭大幹(대간)」を成すと聞いていたが、山脈と大幹の関係はどうなんだろう。