きのう(4/6)のブログに、野鳥観察(探鳥会)の集合場所脇に立つ「ハナモモ」の樹について記したが、合わせて近在の畑地にもあることを触れた。毎年、穏やかな陽射しを受けて、ふっくら柔らかな白色と桃色の花を咲かす。そこで、開花の状況を確認すべく出かけてみた。
丈はまだ1m半ほどの若木が二つ並んでいる。ハナモモはともに満開で、そのそばに「ナノハナ」が咲いて黄と緑の彩りを添え、春らしさを一層かもし出している。ここの畑は、夏から秋に小振りでわずかだが「ヒマワリ」の畝が並ぶ。野菜の畑作の合間に、そんな楽しみを見つけているのだろう。
(本ブログ関連:”ハナモモ”)