昨日は<豆まき>の「節分」。そして、今日は「立春」。いずれも「二十四節気」に従う。旧暦(太陰暦)時代の暦ながら、四季に合わせた太陽暦なので、二十四節気を「太陰太陽暦」と呼ぶそうだ。
ブログでは、何かにつけて二十四節気を話題にしている。古い暦にもかかわらず、太陽の運動に沿っているため、生活実感に合うのがいい。春は始まったのだろうか?
(本ブログ関連:”立春”)
気象庁の「時に関する用語」は、季節区分を次のように月間で設定している。
春:3月から5月までの期間。
夏:6月から8月までの期間。
秋:9月から11月までの期間。
冬:12月から2月までの期間。 ← まだ冬!
今日は、(陽射しだけ見れば)ちょっとした緩みがあるが、外に出れば相当寒い。天気予報によれば、来週からまた冷え込むという。やっぱり、体感はまだ冬である。