今日は、二十四節気の「大暑」。連日の暑さゆえ納得するものの、昨年は22℃近くと冷え冷えしていた・・・と、ブログを見直して思い出す。その程度に、季節の変化について思い出が定かでないのだから、その他の物事をしっかり記憶できるはずもない。
(本ブログ関連:”大暑”)
外出しようか、どうしようかと迷っているうちに、一日が過ぎてしまった。
最近、南極から分離した氷塊(棚氷)が、日本に流れついたら随分涼しくなるなんて妄想する。そんな空想のできるおもしろツールが、Gigazineに紹介(7/23)された。
ドイツの新聞社「Berliner Morgenpost」が公開したもので、「南極大陸から分離した総重量1兆トンの『ラーセンC棚氷』」を地図上の任意の場所に移動できるツールだ。
関東地方の地図上にプロットしたら、その規模がとんでもなくでかいのに驚く。これじゃ、関東地方全体が極寒に戻ってしまうだろう。
ところで、昨日(7/22)、「暑気払い」に出かける途中、小学校前に栽培されていた小型のひまわりが全て刈り取られているのを見た。畑地が茶色の地肌に戻っているのに残念な気がした。でも、小学校が「夏休み」に入った後のこと・・・子どもたちに心配りしたのだろうか。