今日は旧暦の3月1日。いまだに旧暦と新暦の季節の捉え方に混乱する。例えば「春」について、
・新暦の「春」は、(新暦)3月~5月の間で、春は始まって一ヶ月しか経っていない。
・旧暦の「春」は、(旧暦)1月~3月の間で、春は始まって残り一ヶ月しかない。
気温でいえば、3月末の今日になって落ち着き始めて、本格的に春らしくなった。
体調でいえば、季節の変わり目のせいか、うつらうつら眠気が増している。
カレンダーでは、学生にとって大きな区切り、最後となる「卒業式」がさかんだ。
柏原芳恵が歌う「春なのに」(作詞・作曲 中島みゆき、1983年)を聞くと、時代がわずかしか過ぎてないのに、こんなにもいいい時代があったのかと気付かせる。皇太子が彼女のファンだったというのもうなづかせる、だれにも愛される、ほんわりした雰囲気が懐かしい。
(Youtubeに登録のrokumaru sirakawaに感謝)