先日(5/14)、イ・ソンヒの「五月の陽射し(오월의 햇살)」(1989年、作詞:ユン・ハンギ、イ・ソンヒ、作曲:ユン・ハンギ)を聴いたばかりだが、今回は詞を見ながら聴くことにしよう。まさに5月に聴いてこそ意味ある歌だ。
(本ブログ関連:”五月の陽射し”)
どこかで呼ぶ声に 振り返りみれば
見えるのは寂しい通りを 吹く風だけど
風に乱れる 髪をなであげながら
歩んだ足取り止めて また振り返るよ
*
暗い夜一緒だった若い声が 虚空に散らばって
朝が来るまで歌おうとした 友よどこへ行ったのか
留まっていた束の間 残されたきみのその声
五月の陽射しあふれる日 私たちの心暖まらん
(*以下繰り返し)
留まっていた束の間 残されたきみのその声
五月の陽射しあふれる日 私たちの心暖まらん
(Youtubeに登録のKoreanMusicSubsに感謝)