このポスター、イ・ソンヒらしさが表現されていて、共感を得やすいのだろうけれど、あまりにも”普通さ”が滲み出ている。最近の他の写真に、もっとおしゃれな女性らしさを強調したものがあるが、よく考えれば、この方がいいのかもしれないと納得する。
彼女が何より素晴らしいのは、この体躯で、この雰囲気でといったところから途方もない歌唱力を今なお発揮していると、ポスターが気づかせる面があるのかもしれない。
(本ブログ関連:”イ・ソンヒに似ている?”)
ところで昨晩、このポスターを我が部屋に飾って、久し振りに訪れた息子に、それとなく感づかせようとしたのだが・・・しばらく部屋で雑談したけれど、何~んにもいわずに帰っていった。そういうものなのか、はたまた気づかなかったのか。