まだお目にかかったことがないのに、突然このような文をしたためましたことご容赦願います。
水晶の狭間に隠れていらっしゃる妖精、セリウム・フローレンス様に、一度お目にかかりたくお願い申しあげます。
写真で拝見しただけですが、ピンク色に頬を輝かせ、薄紫色の衣から香気が漂うお姿にお会いしたく存じます。
ルーペの奥に、あなた様の清雅なお姿とお目にかかることがかないましたなら、望外の幸せでございます。
ぜひとも、妖精の羽を休めて、私のそばに舞い降りられますよう切に願っております。
イ・ソンヒ ファンの日々よしなしごとの綴り