今となっては古風な曲調であるが、イ・ソンヒの3集に収められた1曲目の「なくしてしまった約束(잃어버린 약속)」(1986年)は、デビュー2年目の若さ溢れた彼女らしい張りのある声で力強く歌う。
秋に葉が落ちるのを見て、ふと気付くのが人生なんでしょうね・・・寒さが一層つのります。
なくしてしまった その約束を ふたたび探せるなら
消えてしまった 愛の花火を すべて燃やせても
再会の ちぎりもなく 私たちはそんなに背を向けて
今日も 懐かしさに 胸を焦がしてこの夜を明かす
愛 それは第二の生命(いのち) 誰にも与えられないもの
ただ あなたにだけに与えたいもの そして受けたいもの
(Youtubeに登録のsun5054に感謝)