イ・ソンヒの11集アルバム「Dream of Ruby」(1998年)所収の「見知らぬ海辺で(낯선 바닷가에서)」(歌詞、作詞イ・ジェギョン、作曲バク・セジュン)を聞いていると、波が寄せては返すように言葉を重ねていく歌い方に、ファルセットとやがてハスキーな息遣いに、本当に彼女なのかなと次第に自信がなくなってくる。・・・時代を先取りしたのかな。
(Youtubeに登録のKnightmareに感謝)
このドラマチックな曲を、リナ・パーク(박정현)が歌ったら、どうなるのだろう何て勝手な想像をしたりもする。
イ・ソンヒが海辺の公衆電話ボックスのそばで歌う、Mnetのミュージックビデオがある。Ko-Wikipediaによれば、ミュージックビデオ撮影中に負傷する事態があったようだが、このときだったのだろうか。
Mnetのミュージックビデオは生憎、利用券を持っていないので、さわりしか見られないのが残念だが・・・今は見られない。
(本ブログ関連:"ブランコ")