きのうときょう、体のあちこちを診てもらいに出かける。この歳になると、ネジが緩んだというより、ネジが落ちていることに気付く。われながら世話のやける奴と思う。
そんなわけで、午前中かけて外出した帰り道、美味いものを食おうと街なかを見渡した。近隣県の地産物(農産物)の販売店が目についた。そうだ、飯屋もよいが新鮮な果物に傾いて、イチゴやリンゴ、そして柑橘類を買う。帰宅してすぐに口にする。
食前にイチゴやリンゴを水洗いしたとき、水道水の冷たさが苦にならないことに気付いた。最高気温の17.7℃(14:42)となる手前の時刻だったが、きょうは本当に温く穏やかなせいもあって、水道水に懐かしささえ覚えた。やあ、久し振りといった感じだ。
冷たい水で洗ったイチゴがこんなにも美味いとは。早く春が戻って来て欲しいとつくづく思った。けれど、来週には冬に逆戻りという。行きつ戻りつして春を待つことになるようだ。
(追記)
当たり前かもしれないが、深夜になると気温が下がり寒さに気付く。
実はガスストーブが故障した。エアコンの包(くる)むような暖風は性に合わない・・・ガスストーブの遠赤外の熱射の方がよかったのだが。