深夜に目が覚めるのは、歳のせいで致し方ない。寝起きついでに、たまたまテレビをつけたところ、目にした番組に熱中してしまい、そのまま見入ってしまった。
きょうの日付に変わった午前1時26分に、NHK総合テレビで放送*された、2011年のFIFAワールドカップでの日独女子サッカーの試合だ。それまでドイツに連敗していた日本の女子チームが長いつばぜり合いの末、延長戦で丸山選手のゴールの結果、1-0で勝利した映像だ。
(きょうの地上波の放送は、BSで放送されたものの再放送のようだ)
(*)「FIFAワールドカップ伝統の試合 ノーカット 女子2011年準々決勝 ドイツ-日本」
ー https://www.nhk.jp/p/fifanocut/ts/L3R8G119QZ/episode/te/GV19V9765L/
まさか延長戦になるとは。深夜に目覚めた理由との葛藤も始まった・・・。
延長戦で丸山選手が決勝ゴールした後、終了までの間、別の意味で頑張って見つづけた。
それはともかく、2011年のFIFA女子ワールドカップの日米決勝戦も、いずれ放送されるだろう。優勝トロフィーを持ちあげた澤選手を囲む選手たちのバックに、金色の紙吹雪が舞い上がった光景は今でも目に焼き付いている。次回の放送が楽しみだ。