きょうは、二十四節気の「小寒(しょうかん)」、その初日の「寒の入り」だ。太陽の道筋「黄道」に沿った季節観だが、なぜか古風な風味がしてしまう。月の満ち欠けに従った旧暦の冬は旧暦の1月~3月(きょうは旧暦12月3日)、ちなみに、気象庁のいう冬は新暦の12月~2月の間。
(本ブログ関連:”小寒”)
せっかく昨年12/22の「冬至」を経て、昼時間が少しずつ増しているというに、寒さの方は一段と深まっている。最高気温は、昨日(1/4)の 11.8℃と比べて、きょうの 8.9℃まで下がっている(とはいえ、昨年12/14には 6.2℃だった)。これから、まさに本格的な冬に突入する。1/20には「大寒」が待っている・・・。
天気予報によれば、明日の都心に<雪>が降るかもしれないとのこと。
(雑談)
次のYoutubeでカザフ語入門*を見ていて気付いたこと・・・日常会話で使う場合のカザフ語
(*)「Kazakh lessons 1 (Greetings)」
https://www.youtube.com/watch?v=-e8EQGyvMTw
「こんにちは、Hello」
・ヘブライ語: schalom!(שלום)・・・ セム語派
・アラビア語: salām(سلام)・・・ セム語派
・カザフ語: Salem(Сәлем!)・・・ チュルク諸語
「いかが、How」
・ロシア語: Kak
・カザフ語: Kal